MRGウェルネスのTUNACKは、食事の一部として取り入れたい人におすすめです。実際に試食するしたモニターは、6人中4人が「おいしい」と回答。比較した商品はチョコバーなど甘いタイプがほとんどでしたが、原材料にまぐろを使用しており、ほどよい塩気を感じられます。サラダのトッピングやおつまみにも適していますよ。まぐろの風味が活かされていたのもよいポイント。人工的なテイストが気になる商品もあったなか、本品は自然な味わいに仕上げられている点が評価につながりました。ただし、魚が苦手な人は、口コミのように「クセが強い」と感じる可能性もあります。食感はしっとりしつつも歯応えもほどよくあり、口コミ同様に好評です。モニターからは「魚肉ソーセージみたい」「年代問わず食べやすい」とプラスの声があがりました。1袋あたりの成分を確かめたところ、炭水化物1.2g・カロリー77kcalと、どちらも基準値の25g・200kcalを大きく下回りました。比較した甘いタイプの商品にはカロリー200kcal前後のものが多かったことをふまえると、ダイエット中でも罪悪感なく食べられるでしょう。口コミに反して脂質が控えめなところも魅力で、基準値の4g以下をクリアする3.2gでした。一方で、たんぱく質量は10.7gとやや少なめ。比較したほかの商品には20g以上配合しているものがあったことから、スポーツやボディメイクに取り組んでいる人には物足りないかもしれません。食物繊維も含まれていないため、空腹を埋めるのにもやや力不足。たんぱく質量や成分内容にこだわるなら、ほかの商品もチェックしてみてください。
丸善のプロフィット ささみプロテインバーは、プロテインバーをお探しのすべての人におすすめです。成分のバランスがよく、とくに1袋あたりのたんぱく質量は22.2gと豊富。食事の補助としては15g以上配合されているのが理想的ですが、比較した商品のおよそ半数は基準を満たしていませんでした。本品なら1袋でしっかり摂取できますよ。口コミに反して、カロリーも低め。比較した商品のなかでも1袋のカロリーが200kcal以下のものを高評価としたのに対し、本品は142kcalです。炭水化物量も基準とした25gを大きく下回る9.8gと、抑えられていました。鶏ささみを原料としたソーセージタイプで、1袋あたりの脂質量が1gと少ないのも利点。比較したチョコバーなど甘いタイプの商品には、人工甘味料などが含まれ脂質が高い傾向がありました。腹持ちにつながる食物繊維が含まれていないのは惜しいものの、ダイエット中の栄養補給にも適しています。味わいも高評価で、試食したモニター6人中5人が「おいしい」と回答。口コミでは味の薄さが指摘されていましたが、噛むとほどよい塩気が感じられました。魚肉ソーセージに近い食感で歯切れがよく、臭みも気になりません。モニターからは「食べやすい」「つまみたくなるおいしさ」と好評でした。魚肉ソーセージのような味わいと食感でおいしく食べられるだけでなく、カロリー・脂質が抑えられているのが魅力の本商品。肝心のたんぱく質量も多く、糖質制限中やボディメイクをしている人にも向いています。小腹が空いたときに罪悪感なく食べられるので、ぜひ購入を検討してみてください。
ストロングバー カカオブラックは、とにかくタンパク質量・食物繊維量にこだわる人におすすめです。比較したほかの商品にはたんぱく質含有量が15g以下のものもあったなか、鶏胸肉1枚分に相当する22.5gとトップクラスの配合量でした。運動をしない体重50kgの女性の、1日に必要なたんぱく質量の約半分を補えます。腹持ちをよくする食物繊維も10.7gとたっぷり。比較したなかでも10gを超える商品はわずかでした。ただし1本あたりのカロリーは200kcal以上と高く、脂質も8gと多め。ダイエット中の間食にはあまり向きませんが、忙しくて食事をする時間がないときにはうってつけといえます。おいしさも高評価です。実際に試食したモニター6名中5名が「自然な味わい」とコメント。「重たい味」「甘みが強い」との口コミに反し、ナチュラルな味わいが好評でした。やさしい風味のためか物足りなさを感じた人もいましたが、「お菓子感覚で食べられそう」との声もあがっています。しっとり感が特徴のクッキータイプで、歯応えはブラウニータイプのようにねっとり。ただ、比較したブラウニータイプほど歯にくっつかない点はメリットです。大豆パフの食感との相性もよく、モニターからは「ほどよい柔らかさ」「食べやすい」との意見が寄せられました。こだわりの原材料のみを使用しているうえ、グルテンフリーな点も大きな魅力です。グルテンを避けつつ甘いものを摂取したい人は、購入をぜひ検討してみてくださいね。
スリムシークレット プロテインバー キャラメルは、腹持ちがよく満足感を得られる商品をお探しの人におすすめです。1本147kcalとカロリー控えめなうえに、満腹感につながる食物繊維が4.5gと多いのが魅力。比較した商品には食物繊維がまったく含まれていないものもあったなか、ダイエット中のおやつに活躍しますよ。実際に試食したモニターからは、スポンジのようなしっとりした食感が好評でした。混ぜ込まれている大豆パフがサクッとほぐれ、歯ごたえも感じられます。同じブラウニータイプにはねっとり感が強いものがあったのに対し、口の中に残りにくい点も評価を上げました。一方で、人工的な甘さはマイナスポイントに。お菓子感覚で食べられるものの、甘みが強く大豆パフの塩気とのバランスがとれていない点が気になります。「ニオイにクセがある」と指摘したモニターもいたので、自然な味わいにこだわる人にはやや不向きでしょう。たんぱく質量も11.8gと少なめで、高評価の基準値とした15gに届きませんでした。比較したほかの商品には20g以上含まれるものがあったことを考えると、プロテインバーとしては少し物足りなさを感じます。しっかり補いたい人は、たんぱく質含有量が多いほかの商品も検討してみてくださいね。
ライザップ 5Diet ダイエットサポートバー チョコレートは、ダイエット中のおやつ代わりに食べるのがおすすめです。たんぱく質含有量は10gと少ないものの、脂質・炭水化物がチョコバータイプとしては少なめ。また、カロリーは150kcal以下です。サクサクした食感と適度な甘さが相まって、実食したモニターからは「チョコクランキーのよう」「高級なお菓子といわれても違和感がない」と好評でした。歯に貼り付いたりボロボロこぼれたりしないため、外出先での空腹対策にもぴったり。バッグに入れておくと重宝します。口内の水分を持っていかれるようなモサモサ感がないので、運動して疲れているときも食べやすいでしょう。チョコレート味以外に、ホワイトチョコ・ストロベリー味があります。食べ比べて、好みの味を探すのも楽しいですよ。
ザバス プロテインバー チョコレートは、お菓子感覚でたんぱく質を摂りたい人におすすめです。甘さ控えめのチョコレート生地に、サクサクの大豆パフをプラス。実食したモニターからは、「お菓子売り場に並んでいてもおかしくない」と自然な味わいが好評でした。たんぱく質含有量は1本あたり16.8g。プロテインバー選びの目安である15g以上をクリアしています。植物性・動物性たんぱく質の両方を配合している点もポイントです。ただしカロリーは231kcalと、一般的なチョコレート菓子とほとんど変わりません。炭水化物・脂質も10g以上配合されているため、ダイエット中の間食置き換えには不向きです。とはいえ、ワークアウト後の自分へのご褒美や、ボディメイク中の栄養補給にはぴったり。おいしく手軽にたんぱく質を摂取できるので、ぜひ一度試してみてくださいね。