L-GMの「Auxi ハンドミキサー」は、軽量で疲れにくいものが欲しいなら候補に入る商品。生クリームが8分立てになるまでに3分13秒もかかりました。また、ビーターの形状が泡立てに向いていないのか、なかなかメレンゲができないうえにきめの粗い仕上がりに。シフォンケーキやメレンゲクッキーなどのお菓子を作る際は、失敗する可能性があるかもしれません。ビーターを含んでも0.51kgと軽量で持ちやすく、混ぜやすいのはメリット。モニターからは「手にフィットして扱いやすい」「軽くて疲れにくかった」との声が挙がっています。ビーターが2種類以上あり、用途に合わせて使い分けられるのもメリット。しかし、収納ケースがないうえに食洗機に非対応で、後片づけがしにくいのは難点です。泡立ちが遅くメレンゲのきめの粗さも気になるので、お菓子作りに使うならほかの商品を検討してみましょう。
マクロスの「sumuu ハンドミキサー アンド・ニイー MEK-90」は、泡立て以外にも使いたい人に向いています。ニーダーが付属しており、パン生地やバターなどの硬いものも混ぜられるのが特徴。本体が自立するので、置き場所にも困りにくいでしょう。生クリームが8分立てになるまでにかかった時間は1分7秒とかなりスピーディでした。パワーがあるため跳ねが気になりますが、泡立てに時間がかからず便利です。一方泡立てに特化しているぶん、卵白を泡立てるとメレンゲのきめが粗く仕上がりました。持ち手の太さがほどよく、軸のブレを感じずに使用できたことがポイントです。重さも感じにくく、モニターからは「3分間使用しても手がまったく疲れなかった」という声が多数。ビーターを取り外す専用のボタンがあるのも便利ですが、収納ケースがないため後片づけがしにくい点には注意しましょう。食洗機にも非対応で片づけの手間があるものの、パン作りにも使いたい人や素早く泡立てたい人は検討してみてください。
ウィナーズの「recolte コードレス ホイップ&チョッパー RCW-1」は、泡立て以外にも使いたい人の選択肢になり得ます。付属のアタッチメントをつけ替えれば、チョッパーとしても使用可能。少しぐらつくものの自立式で使い勝手にも優れています。しかし、ホイップクリームが8分立てになるまでに3分もかかりました。さらにメレンゲ作りをすると、2分では泡立たず途中で停止してしまったので、お菓子作りには不向きでしょう。収納ケースがないうえホイッパータイプなので、後片づけもしにくいことも難点。一方、グリップが細くて握りやすく混ぜやすいのは強み。モニターからは「商品が軽く、3分使っても大きな疲労感は残ることない」という声が挙がりました。パワーに欠けるぶん、稼動音も平均55.4dBと検証したなかでは小さめです。本格的な用途に使うより、使いやすさや静かさにこだわる人にはよいでしょう。
貝印の「Kai House Select ハンドミキサー DL7520」は、作業効率を上げつつ収納をコンパクトにしたい人におすすめです。専用ケースはないものの、ビーターを本体の横につけられ、コードも本体に巻き付けて収納できる特許技術を採用しているので、スッキリと片づけられます。ホイップクリームが8分立てになるまでにかかった時間は1分31秒とスピーディで、作業の効率化が図れそうです。ビーターが空気を取り込みやすい形状をしているので、メレンゲのきめ細かさも悪くありません。設置面が安定しており、しっかり自立するので使い勝手も優秀です。しかし、ずっしりと重さを感じるうえに持ち手のフィット感が足りず、モニターからは「使用時間が1分を超えたあたりから手が疲れた」との声がありました。持ちやすいとはいえず、泡立てるまでに手が疲れる可能性が高いでしょう。泡立ちの速さや収納性は魅力なので、重さを気にしないなら候補になり得ます。
クイジナート スマートパワー 3スピード ハンドミキサー
コンエアージャパンの「クイジナート スマートパワー 3スピード ハンドミキサー HM-030WJ」は、自立するので作業中でもさっと置けて使い勝手がよい商品。ホイップクリームを泡立てるのに、2分49秒とかなり時間がかかりました。また、メレンゲのきめも気泡が粗くツノがピンと立たない結果に。泡立ちには不向きですが、バターや硬めの生地などを混ぜ合わせることには向いているでしょう。混ぜやすさの検証では、モニターから「本体は重いがその分軸がぶれにくかった」という声が挙がりました。本体の重量感があるので長時間使うには疲労感がありますが、軸がぶれずに混ぜやすい印象です。ビーターは直接手で触れなくても外せ、食洗機対応なので手を汚さずに後片付けができますよ。しかし、収納ケースは付属していないので使わないときには箱にしまう必要があるでしょう。
ドリテックの「dretec ハンドミキサー HM-711」は、使い勝手がよく後片づけも簡単な商品がほしい人におすすめ。ビーターはワンタッチで外せて、収納ケースに付属品をまとめられます。本体が自立し、作業途中に手が離せるのも便利です。一方、メレンゲの仕上がりはいまひとつ。大きな気泡が目立ち、目で見てわかるくらいきめの粗さがあります。ホイップクリームが8分立てになるまでに2分2秒と時間もかかりました。稼動音は58.8dBと静かとはいえないので、夜間の使用は避けたほうがよいでしょう。持ち手のフィット感が足りないと感じる人はいたものの、本体重量は0.74kgと重いわけではなく、疲労感はそれほど気になりません。軸は安定しており、モニターからは「力を抜いた状態でもブレにくい」という声が挙がりました。太めのビーターで洗いにくさはあるものの、使い勝手はよく片づけもスムーズ。泡立てスピードや仕上がりより、使いやすさ重視の人は検討してもよいでしょう。
Mcbazelの「ハンドミキサー」は、本体が軽くコードレスなので場所を選ばずに使える商品。パワーはほかの商品と比べると少し劣るものの、軽量なので長い時間使っていても腕が疲れることは少ないでしょう。ホイップクリームを作るのにかかった時間は、2分7秒とかなりの時間がかかったので作業効率を気にする人には向きません。しかし混ぜやすさでは、「本体が軽量のため腕に疲労感を感じることはなかった」と高評価の声が多く挙がりました。メレンゲのきめは、緻密な泡ではあるものの軽さが足りず、仕上がりとしては満足とはいえません。稼動音は55.5dBとほかの商品に比べて比較的静かだったので、作業中に周囲を気にする必要は少ないでしょう。使い勝手も本体が自立するので、手を離したくなったらいつでもその場に置け、周囲を汚すことはありません。しかし、ビーターを取り外すボタンがないので引き抜くときに手が汚れてしまい、ビーターの形状もホイッパータイプなので手入れは手間に感じるでしょう。
fafeの「ハンドミキサー」は、本体が560gと軽量ながら軸がぶれにくく安定して泡立てができる商品。本体も自立するので、作業台を汚すことなくお菓子作りができます。ホイップクリームを泡立てるのにかかった時間は、5分15秒とかなりの時間がかかる結果になりました。ビーターの形状が太めのはりがねタイプで、ボウルとの接地面が少なく材料と絡まりづらい印象です。混ぜやすさの検証では、本体が0.56kgと軽量であるものの実際に使用したモニターから「軽量ながらも軸がぶれる感覚はほとんどなかった」という声が挙がっています。しかし、泡立てるスピードが遅い分、疲れを感じることがあるかもしれません。メレンゲのきめも全体的に粗く、ほかの材料と混ぜると気泡が潰れてしまう印象。砂糖を入れるタイミングをこまめに分けるなど工夫が必要です。後片づけは、太めのはりがねタイプなので洗うのに少し手間と感じるかもしれません。収納ケースもついていないので、外箱に入れるか収納ケースを別で用意する必要があります。
シナジートレーディングの「Kitchen Aid ハンドミキサー KHM928」は、泡立てだけではなく、パン生地をこねたりミルクフォームを作ったりと幅広い用途で使える商品。しかし、混ぜやすさにおいて不満が残る可能性があるでしょう。本体は1.20kgもあり、少し使っただけでも腕に疲労感が残ります。混ぜている最中に左右の手を入れ替えるほどで、実際に使ったモニターからも「持った瞬間から重く感じ、スイッチを入れるにも両手で持たないと難しい」という声が挙がりました。後片づけもしにくい印象。収納ケースがないため、付属品が散らばりやすいでしょう。まとめるには、外箱に入れたり収納ケースを用意したりする必要があります。対して、泡立ちの速さは1分17秒とスピーディで高評価を獲得。メレンゲもきめが粗い部分はあれど、部分的なものなので気にするほどではないでしょう。
ニトリの「ハンドミキサー HM-702」は、太めはりがねタイプのビーターが付属した商品。泡立ちの速さやメレンゲの仕上がりで不満が残る可能性があります。8分立てになるまでにかかった時間は、3分5秒とかなり遅い結果に。メレンゲの仕上がりは、大きい気泡が混在し全体的に粗く、仕上がりの良い状態とはいえませんでした。対して、混ぜやすさは比較的好印象。本体は0.65kgと軽すぎず重すぎないので腕への疲労感が少なく、軸もブレにくく感じました。実際に使用したモニターからも「本体が軽いので疲労感が少ない」「速度を上げても軸がブレず安定感があった」との声が挙がっています。後片づけは、ビーターを取り外すボタンがある点は好印象ですが、線が太い分洗いにくいと感じるかもしれません。