マイベスト
キャンプ用マット・スリーピングパッドおすすめ商品比較サービス
マイベスト
キャンプ用マット・スリーピングパッドおすすめ商品比較サービス

キャンプ用マット・スリーピングパッド

キャンプ用マット・スリーピングパッドを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。キャンプ用マット・スリーピングパッドに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

主要なランキングから探す

こだわり条件から探す

  • もっと見る

ブランド・シリーズから探す

新着
キャンプ用マット・スリーピングパッドのおすすめ人気ランキング

キャンプマット

キャンプマット

40商品

VASTLAND | インフレーターマット | ‎VL0162, HIKENTURE | インフレーターマット | H1189-B1, CAMDOOR | インフレーターマット, VASTLAND | キャンプフィット インフレーターマット 10cm | VL-CIF10-S-TAN-01, ビーズ | ソトネノキワミ
インフレーターマット

インフレーターマット

16商品

徹底比較
VASTLAND | インフレーターマット | ‎VL0162, HIKENTURE | インフレーターマット | H1189-B1, CAMDOOR | インフレーターマット, VASTLAND | キャンプフィット インフレーターマット 10cm | VL-CIF10-S-TAN-01, ビーズ | ソトネノキワミ
クローズドセルマット

クローズドセルマット

11商品

徹底比較
THERMAREST(サーマレスト) | Zライトソル, 山と道 | UL Pad 15+, パール金属 | フォームマット | M-3318, Mozambique(モザンビーク) | アルミナムフォーム, ハイランダー | XPE 折りたたみレジャーマット カーキ
厚手のキャンプマット

厚手のキャンプマット

19商品

YOCABITO | 車中泊マット | QC-CMD8.0A, グローブ | Bears Rock キャンピングマット, BASES | インフレータブルマット, Newell Brands | キャンパーインフレーターマットハイピーク, コアブルー | インフレータブルキャンプマット

新着
キャンプ用マット・スリーピングパッドの商品レビュー

(ダブルバルブ・高密弾力)100セルフインフレートマット・SOLO

LOGOS (ダブルバルブ・高密弾力)100セルフインフレートマット・SOLO

ロゴスコーポレーション

インフレーターマット

4.31
|

10,027円

ロゴス ダブルバルブ 高密弾力 100セルフインフレートマット SOLOは、寝心地とコンパクトさを両立した商品をお探しの人におすすめです。実際に測定すると、重量は2.8kg・体積は0.18cm3でした。比較したなかには体積が0.48cm3もあった商品もありましたが、こちらは全商品の最小値(執筆時点)です。収納袋に持ち手はないものの、小さく収まって持ち運びやすいでしょう。肝心の寝心地も良好です。「幅が狭く感じる」という口コミどおり横幅は55cmとやや狭いものの、厚さは10cmと十分。実際に試したモニターからは「底つき感がなく快適」という声が寄せられました。比較した一部商品のように地面の硬さを感じることもなく、「心地よい程度に沈み込む」とモニターに支持されています。メーカーが「準備も楽々」という謳うとおり、空気を入れやすい点も魅力。バルブを開けるだけで十分に膨らみ、モニターから「追加で空気を入れる必要がない」と高く評価されました。比較したなかにはバルブを開けてから膨らむまで10分ほどかかった商品もありましたが、こちらは2~3分でしっかり膨らみすぐに準備が整いますよ。一方で、片づけにくいのはネック。多くのモニターが「体重をかけないと空気を抜きづらい」と指摘しています。反発力がある硬めのマットなので、折りたたむには手間がかかりました。機能も少なく、枕やマットカバーといった寝心地を向上させるものは付属しません。連結機能やリペアキットがあるのはメリットですが、快適さを追求したい人には物足りないでしょう。とはいえ、「寝心地がよい」という口コミどおり心地よく寝転べるため、サイズはコンパクトなもので十分という人には向いています。片づけやすさや機能性をより重視したいなら、ほかの商品も検討してみてください。
ネオエアーXライト スリーピングパット

THERMAREST ネオエアーXライト スリーピングパット

Cascade Designs

キャンプ用エアーマット

3.95
|

30,800円

Thermarest ネオエアーXライトNXTは、持ち運びやすいのは魅力ですが、快適な寝心地を求める人には物足りない商品です。実測すると厚さ6.4cmと薄めで、寝返りや肘をつくなど、圧力がかかると地面の感触が伝わりやすい結果に。比較した厚みがある商品に比べると、寝心地のよさは物足りません。謳い文句どおりとはいえず、モニターからは「底つき感があり痛かった」との指摘もありました。横幅が51cmと狭く、寝返りが打ちにくいのも惜しいところ。比較した全商品の平均約68cm(※執筆時点)には遠く及ばず、大柄の人だと肩がはみ出す可能性があります。また、弱い反発力はあるもののクッション性は低く、柔らかさもいまひとつ。動くと生地が擦れる音がすることもあり、「寝心地がよい」との評判でしたが、快適とはいえません。実際に空気を入れると、少量ずつ何度も入れる必要があり、手間がかかるうえに疲れやすいのもネック。「ポンプサックを接続するときやや力が必要」という口コミどおり、接続が硬く最初は手間取ります。また、枕・マットカバーがないため、別途購入しなければいけません。エアーマット同士の連結もできず、快適に使える工夫は少なめです。一方で、重量340g・体積0.018055m3と、軽量かつコンパクト。比較した全商品の平均重量1,200g・平均体積0.055m3(※執筆時点)を大幅に下回り、非常に持ち運びやすいといえます。折り目つきで生地も薄く、簡単に折りたためるのもメリット。折りたたむと空気が自然に抜けるため、モニターからも「スムーズに折りたためた」と好評でした。収納袋はポンプとしても使えるので、持って行く荷物を減らせるのも利点。とはいえ上位商品には、底つき感のない寝心地のよいものや、連結機能つきで機能性に優れたものもありました。より使い勝手のよさを求めるなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
XPE 折りたたみレジャーマット カーキ

XPE 折りたたみレジャーマット カーキ

ハイランダー

クローズドセルマット

4.07
|

1,480円

Hilander XPE 折りたたみレジャーマットは、携行性に優れているものの、寝心地はいまひとつ。モニターが商品を使ったところ、多数から「あまり柔らかくない」との声が寄せられました。寝たときに「底つき感があった」と指摘した人もおり、クッション性も高いといえません。比較した商品内には反発力の高いものもあったのに対し、本品は長時間の使用には不向きで「体が痛くならなかった」との口コミとは異ります。断熱性も低めです。商品の上下の端から20cm内側の場所に2つの保冷剤を置き、5kg・20kgの重りを乗せて1時間後の表面温度をチェック。すると頭部分は6.9℃、腰部分は8.7℃で、どちらも高評価基準値には届きませんでした。比較した商品内では断熱性が高い商品がほとんどありませんでしたが、こちらも冷えを感じやすいでしょう。保温効果のある熱反射加工も施されていないので、寝袋で温度調整してください。素材にはXPE(発泡ポリエチレン)を採用し、防水性に優れているところは利点。表面はサラサラとしているうえ、凹凸のゴツゴツ感も控えめで、モニターからは「手触りがよい」との声が聞かれました。滑りがよいので肌への摩擦感もさほど大きくなく、寝返りを打ちやすいのもポイントです。軽いストレッチをする際にも活躍するでしょう。収納時の体積は0.1035cm3と比較したなかでは平均的でしたが(※執筆時点)、283gと軽量なのは魅力です。「コンパクトで軽い」という口コミにも頷けます。付属のゴムバンドでしっかり束ねられるため、片手で気軽に持ち運べるでしょう。執筆時の価格は税込1,980円(公式サイト参照)とリーズナブル。比較したなかには5,000円を超えるものもあったなか、本品は座布団代わりとして使いたい人でも買いやすい値段です。とはいえ、「弾性に優れている」という謳い文句に反しクッション性が低く、キャンプでの就寝時の使用にはやや不向き。心地よく寝られるものをお探しなら、ほかの商品を検討してください。
SOTONE NO KIWAMI AIR (S)

DOD SOTONE NO KIWAMI AIR (S)

ビーズ

キャンプ用エアーマット

4.18
|

17,600円

DOD SOTONE NO KIWAMI AIR(S) CM1-941-TNは、クッション性が高く体を包み込むようなフィット感が魅力。実際に寝てみたモニターからは「ソフトな感覚で体への負担が少ない」という声が挙がっており、「布団とかわらない寝心地」との口コミにも頷けました。マットの厚みは10cmあり、底つき感はなし。比較した全商品の平均幅は約68cm(※執筆時点)でしたが、こちらは80cmとゆったりリラックスできるサイズでした。また、片づけやすさもポイント。バルブが大きいため、圧をかければスムーズに空気を抜けました。しかし収納時の重量は2.0kg、サイズは幅25×奥行18×高さ18cmとコンパクトとはいえません。車内でも場所を取るため、かさばらないように折り目に沿って丁寧に小さくたたみましょう。車で乗り入れるオートキャンプなら、それほど邪魔にならずに持っていけます。空気の入れやすさは評価が伸び悩みました。収納ケースに空気を溜めてマットに注入する構造のため、何度も同じ作業を繰り返す必要があります。作業したモニターからは「手が疲れる」との指摘が入りました。比較した足踏みポンプ式の商品は約2分ほどで膨らませ終わったのに対し、本商品は「空気入れに時間がかかる」との口コミどおり5~7分ほどかかっています。体力のない人やキャンプがはじめての人は疲れを感じやすいでしょう。機能も充実しているとはいえません。比較したなかでも珍しく洗濯機で丸洗いできるカバーがついており、清潔を保ちやすい点は魅力です。しかしマットは連結ができず、拡張性はいまひとつ。ケースがポンプ代わりになりますが、電動ポンプは使えません。枕やゴムバンド・リペアキットなどの付属品もありませんでした。公式サイトの価格は、税込17,600円(※執筆時点)とやや高価格。謳い文句どおりのもっちり・ふわふわした寝心地が魅力の本商品。テントを使ったキャンプはもちろん、コテージ宿泊でベットの寝心地をよくしたり、簡易ソファとして使ったり活用の幅は多そうです。とはいえ、設置の手軽さを重視するなら、ほかの商品も検討してみることをおすすめします。
ソトネノキワミ

DOD ソトネノキワミ

ビーズ

インフレーターマット

4.33
|

25,300円

DOD ソトネノキワミ S CM1-649-TNは、アウトドアシーンでも快適に眠りたい人にぴったりの商品。厚みは10cmと比較した全商品の平均値8.02cm(※執筆時点)を上回り、実際に横になると体がふわっと包み込まれるような感覚を味わえました。横幅も78cmと十分なゆとりがあり、寝返りもスムーズ。「家の布団と遜色ない寝心地」との口コミにも納得です。「空気を入れるのが大変」との口コミに反し、空気の入れやすさも高評価。モニターからは「勝手に入るので楽」など満足の声が挙がりました。比較した空気充填に時間も手間もかかる商品とは異なり、バルブを開けると5分ほどで十分な厚みに膨らみます。付属の枕はポンプとして使え、好みの硬さに調節できる点も魅力です。機能面では、取り外して丸洗いできるポリコットン製のマットカバーが付属するのが利点。補修用シールはないものの、収納ケース・ゴムバンドなどがついていました。ただ連結はできないので、ファミリーキャンプなどに使う場合はより幅広なMサイズ・Lサイズも検討してみましょう。片づけやすさはあと一歩です。大きくて厚みがあるぶん空気を抜くのに力が必要で、折りたたみに手間取りました。比較したなかには、バルブが2個あり短時間で空気が抜けるものや、少しの力で楽に抜けるものも。片づけやすさを重視するなら、素材が柔らかくまるめやすいモデルも要チェックです。重量が4.6kgとずっしりしているのも気がかり。収納サイズは幅23×奥行91×高さ23cm・体積は0.481m2あり、全体平均値の重量2.85kg・体積0.283m2(※執筆時点)を上回りました。とはいえ、ベッドのようなふわふわな感触は見逃せないポイント。キャンプなどでも快適に寝たいなら、ぜひ試してみてくださいね。
Zライトソル

THERMAREST Zライトソル

THERMAREST(サーマレスト)

クローズドセルマット

4.24
|

8,657円

サーマレスト Zライトソルは、とにかく寝心地にこだわりたい人におすすめです。実際に使った5人のモニターからは「ふんわりと柔らかい」など満足の声が相次ぎ、寝心地の評価は比較した商品内でもトップクラス。なかには反発力が強く硬さを感じた商品があったのに対し、適度なクッション性と弾力を備えたEVAフォームのおかげか、快適に横になれました。厚さは2cmと十分で、地面の硬さを軽減できていたのも利点です。寝転がったモニター全員が「底つき感はない」と回答。表面の凹凸部分も沈み込みすぎず、寝返りもスムーズに打てました。うつ伏せで肘をついたり荷重をかけても痛みはほぼなく、体をしっかり支えられるでしょう。重量は410gと重めですが、収納時のサイズは幅51×奥行13×高さ15cmと大きすぎず。体積も0.09945cm2と、比較した全商品の平均0.102cm2(※執筆時点)をやや下回りました。収納ケース・ゴムバンドがないため保管時には工夫がいるものの、「大きくてかさばる」という口コミほど負担は感じません。一方、断熱性は評価が伸び悩む結果に。マット下に保冷剤を置いて上から重りを載せると、1時間後の平均表面温度は頭部5.9℃・腰部7.4℃と低めでした。マットの凹んだ部分に冷気が残りやすく、手で押すとひんやり感が伝わります。平均表面温度が約18℃と高温だった商品と並ぶと、春〜夏にかけて使うのがよいでしょう。断熱性は少し頼りないものの、柔らかさ・クッション性により快適に過ごせました。片面には熱反射加工がされており、加工面を上にすれば保温性アップ・下にすれば地面からの熱を遮断。防水性も備え、シーンにあわせた使い方が可能です。快適に眠れるものをお探しなら、ぜひ検討してみてください。

人気
キャンプ用マット・スリーピングパッドのおすすめ人気ランキング

キャンプマット

キャンプマット

40商品

VASTLAND | インフレーターマット | ‎VL0162, HIKENTURE | インフレーターマット | H1189-B1, CAMDOOR | インフレーターマット, VASTLAND | キャンプフィット インフレーターマット 10cm | VL-CIF10-S-TAN-01, ビーズ | ソトネノキワミ
インフレーターマット

インフレーターマット

16商品

徹底比較
VASTLAND | インフレーターマット | ‎VL0162, HIKENTURE | インフレーターマット | H1189-B1, CAMDOOR | インフレーターマット, VASTLAND | キャンプフィット インフレーターマット 10cm | VL-CIF10-S-TAN-01, ビーズ | ソトネノキワミ
キャンプ用エアーマット

キャンプ用エアーマット

13商品

徹底比較
モンベル | エクセロフト エアパッド 180 | #1124953, スノーピーク | コンパクトワイドマット | TM-089, クローバー | 枕付き コンパクトエアーマット, GEKETY | エアーマット, ロゴスコーポレーション | エアライトマット(ポンプ内蔵) | 72884410
クローズドセルマット

クローズドセルマット

11商品

徹底比較
THERMAREST(サーマレスト) | Zライトソル, 山と道 | UL Pad 15+, パール金属 | フォームマット | M-3318, Mozambique(モザンビーク) | アルミナムフォーム, ハイランダー | XPE 折りたたみレジャーマット カーキ
ダブルサイズのインフレーターマット

ダブルサイズのインフレーターマット

16商品

YOCABITO | 車中泊マット | QC-CMD8.0A, 角利産業 | インフレーターマット, Laplace Eureka Association | インフレータブルマット | MM-002, コンポジット | 車中泊マット, WAQ | リラクシングキャンプマット
厚み10cm以上のインフレーターマット

厚み10cm以上のインフレーターマット

8商品

Newell Brands | キャンパーインフレーターマットハイピーク, WAQ | リラクシングキャンプマット, NATURE LAND | インフレーターマット, ビーズ | ソトネノキワミ, WAQ | リラクシングキャンプマット

人気
キャンプ用マット・スリーピングパッドの商品レビュー

マット 8cm MT-108F(モカスエード×ブラック)

マット 8cm MT-108F(モカスエード×ブラック)

Bears Rock

インフレーターマット

4.24
|

7,900円

Bears Rock マット 8cm MT-108Fは、しっかりとした厚みがあり、片づけもしやすい商品です。8cmと十分な厚さがあり、実際に寝たキャンプ経験者からは「空気の上に寝ているような柔らかい感触」という声がありました。比較した5cm以下の商品では地面の硬さを感じましたが、本品は仰向け・横向き両方で心地よく過ごせます。枕・マットカバーなど快適さを向上させる機能はないものの、連結ができてシーンや人数に合わせて調整できるのも魅力です。ふっくらとした柔らかさがありながら、比較した一部商品のようにやわらかすぎて底を感じることはありません。スマホ操作などで膝をつけて作業しても体に負担を感じることは少ないでしょう。生地に滑らかなスエードを採用しており、手触りも良好。モニターから「素肌で寝ても気持ちいい」という声が上がっています。一方、成人男性の肩は収まるものの、幅65cmとやや狭く寝返りするには物足りないのが惜しいところです。比較した上位商品は広く余裕で寝返りをうてたのに対し、「幅が少し狭い」という口コミどおりの結果でした。バルブを開くと、わずか1分程度で寝るのに問題ない厚さまで膨らみました。ただし、より質の高い睡眠を求めるには、ハリと弾力が足りず、自分で膨らませる必要があります。比較した半数以上の商品が追加で空気を入れる必要がないレベルまで自動で膨らんだため、人によっては手間に感じるでしょう。ただし、2つのバルブを搭載しており、空気を抜くのはスムーズです。口コミとは異なり自分の体重で圧迫するだけ。モニターも「ただ丸めるだけなので誰でもできる」と好印象でした。収納袋のサイズも余裕があり、素早く撤収・収納できますよ。2.5kgと軽量で収納袋に手持ちがあるため、ほかの荷物と一緒に運べます。とはいえ、寝返りが打てるなど質の高い睡眠環境を求めるなら、ほかの商品を検討してみてくださいね。
枕付き コンパクトエアーマット

FIELDOOR 枕付き コンパクトエアーマット

クローバー

キャンプ用エアーマット

4.23
|

6,200円

FIELDOOR 枕付き コンパクトエアーマットは、はじめてのキャンプ用エアーマットにおすすめです。キャンプ経験者5人が実際に寝たところ、底つき感は気になりませんでした。比較した商品の厚みは平均12cm(※執筆時点)だったなか、こちらは14cmと厚くしっかり体を支えられます。「厚みがあって寝心地がよい」という評判どおり、地面の硬さや凸凹を気にせず快眠できるでしょう。横幅も75cmあり、広さは十分です。比較したモンベルやロゴスの商品は50cmほどしかなかったのに対し、成人男性も軽く手を広げて楽な姿勢をとりやすいでしょう。モニターからは「丁度よい柔らかさ」という声もあがり、空気を入れすぎなければ反発も適度ですよ。ただし、動くときに生地が擦れてシャカシャカ鳴った点は惜しいポイントでした。足踏み式で準備で疲れにくいところもメリット。空気を入れたモニターから「体力を使わず完成した」と好評でした。比較した足踏み式のなかには1~2分で空気を入れられたものもあったのに対し、こちらは3〜5分とやや時間はかかります。とはいえ、踏むだけなので初心者や体力に自信がない人も「空気を入れるのが大変」という口コミのようには感じにくいでしょう。簡単にしぼませて小さく収納できるところも便利です。「体重を掛ければすぐに空気が抜ける」とモニターに好印象。収納ケースはやや小さく「付属の袋に収納しにくい」という口コミどおりなので、丁寧に折りたたんでしまってくださいね。収納時の重量は1100gと重めですが、体積は0.04cm2と謳い文句に違わずコンパクト。ザックや車内でかさばらずに持ち運べますよ。枕つきで別途用意する必要がないところもうれしいポイントです。TPUコーティングが施してあり、耐久性にも期待できます。連結機能がなくファミリー向きではないものの、手に取りやすい価格なのも魅力。ソロキャンプ用にそろえたい人も、ぜひ試してはいかがでしょうか。
インフレーターマット

インフレーターマット

VASTLAND

インフレーターマット

4.49
|

6,480円

VASTLAND インフレーターマット8cmは、インフレーターマットを探しているすべての人におすすめです。実際にキャンプ経験者のモニターが使用したところ、「十分な厚みがある」と好評でした。比較したところ、厚さ10cm以上の商品は底付き感が気になりにくかったのに対し、こちらは8cmとやや薄めながら地面の硬さを感じさせません。適度な柔らかさと反発力で、「寝返りしやすい」との声も聞かれました。マットの幅は成人男性の肩幅が収まる60cmあり、キャンプなら十分。モニターからは「寝返りや体位変換程度の動きには支障ない」「肩幅から少し手を広げた程度の幅がある」などプラスの声が多数寄せられています。比較した一部の商品のように窮屈さを訴えるモニターは1人もいませんでした。2つのバルブを備え、準備も片付けも簡単。バルブを開くだけで十分に膨らみ、追加で補充する手間がかかりません。謳い文句どおり準備がわずか1〜2分で完了するので、モニターから「すぐに使いたい場合にも適している」という声が上がりました。折りたたむだけで簡単に空気が抜けるのも利点。「エアー抜きが大変」という口コミを払拭しました。収納袋にもスムーズに入ります。強い力を入れなくてもマットをきつく巻けるので、ほとんどのモニターが手こずることなく収納できました。収納時の体積は0.24cm3とかさばりにくいサイズ感で、重量も2.7kgと片手でも持てる重さ。「大きくて重い」という口コミも払拭したといえます。肩に掛ける紐もあり、移動時や車に積むときも困ることは少ないでしょう。販売価格は執筆時点で税込6,780円(※公式サイト参照)とお手頃価格。枕やマットカバーなど特別な機能はありませんが、ファミリー・デュオキャンプに便利な連結機能を搭載。リペアキットも付属されています。謳い文句どおり凹凸がある場所でも快適に寝転がれる一品なので、初心者も上級者もぜひ手に取ってみてくださいね。
SOTONE NO KIWAMI AIR (S)

DOD SOTONE NO KIWAMI AIR (S)

ビーズ

キャンプ用エアーマット

4.18
|

17,600円

DOD SOTONE NO KIWAMI AIR(S) CM1-941-TNは、クッション性が高く体を包み込むようなフィット感が魅力。実際に寝てみたモニターからは「ソフトな感覚で体への負担が少ない」という声が挙がっており、「布団とかわらない寝心地」との口コミにも頷けました。マットの厚みは10cmあり、底つき感はなし。比較した全商品の平均幅は約68cm(※執筆時点)でしたが、こちらは80cmとゆったりリラックスできるサイズでした。また、片づけやすさもポイント。バルブが大きいため、圧をかければスムーズに空気を抜けました。しかし収納時の重量は2.0kg、サイズは幅25×奥行18×高さ18cmとコンパクトとはいえません。車内でも場所を取るため、かさばらないように折り目に沿って丁寧に小さくたたみましょう。車で乗り入れるオートキャンプなら、それほど邪魔にならずに持っていけます。空気の入れやすさは評価が伸び悩みました。収納ケースに空気を溜めてマットに注入する構造のため、何度も同じ作業を繰り返す必要があります。作業したモニターからは「手が疲れる」との指摘が入りました。比較した足踏みポンプ式の商品は約2分ほどで膨らませ終わったのに対し、本商品は「空気入れに時間がかかる」との口コミどおり5~7分ほどかかっています。体力のない人やキャンプがはじめての人は疲れを感じやすいでしょう。機能も充実しているとはいえません。比較したなかでも珍しく洗濯機で丸洗いできるカバーがついており、清潔を保ちやすい点は魅力です。しかしマットは連結ができず、拡張性はいまひとつ。ケースがポンプ代わりになりますが、電動ポンプは使えません。枕やゴムバンド・リペアキットなどの付属品もありませんでした。公式サイトの価格は、税込17,600円(※執筆時点)とやや高価格。謳い文句どおりのもっちり・ふわふわした寝心地が魅力の本商品。テントを使ったキャンプはもちろん、コテージ宿泊でベットの寝心地をよくしたり、簡易ソファとして使ったり活用の幅は多そうです。とはいえ、設置の手軽さを重視するなら、ほかの商品も検討してみることをおすすめします。
XPE 折りたたみレジャーマット カーキ

XPE 折りたたみレジャーマット カーキ

ハイランダー

クローズドセルマット

4.07
|

1,480円

Hilander XPE 折りたたみレジャーマットは、携行性に優れているものの、寝心地はいまひとつ。モニターが商品を使ったところ、多数から「あまり柔らかくない」との声が寄せられました。寝たときに「底つき感があった」と指摘した人もおり、クッション性も高いといえません。比較した商品内には反発力の高いものもあったのに対し、本品は長時間の使用には不向きで「体が痛くならなかった」との口コミとは異ります。断熱性も低めです。商品の上下の端から20cm内側の場所に2つの保冷剤を置き、5kg・20kgの重りを乗せて1時間後の表面温度をチェック。すると頭部分は6.9℃、腰部分は8.7℃で、どちらも高評価基準値には届きませんでした。比較した商品内では断熱性が高い商品がほとんどありませんでしたが、こちらも冷えを感じやすいでしょう。保温効果のある熱反射加工も施されていないので、寝袋で温度調整してください。素材にはXPE(発泡ポリエチレン)を採用し、防水性に優れているところは利点。表面はサラサラとしているうえ、凹凸のゴツゴツ感も控えめで、モニターからは「手触りがよい」との声が聞かれました。滑りがよいので肌への摩擦感もさほど大きくなく、寝返りを打ちやすいのもポイントです。軽いストレッチをする際にも活躍するでしょう。収納時の体積は0.1035cm3と比較したなかでは平均的でしたが(※執筆時点)、283gと軽量なのは魅力です。「コンパクトで軽い」という口コミにも頷けます。付属のゴムバンドでしっかり束ねられるため、片手で気軽に持ち運べるでしょう。執筆時の価格は税込1,980円(公式サイト参照)とリーズナブル。比較したなかには5,000円を超えるものもあったなか、本品は座布団代わりとして使いたい人でも買いやすい値段です。とはいえ、「弾性に優れている」という謳い文句に反しクッション性が低く、キャンプでの就寝時の使用にはやや不向き。心地よく寝られるものをお探しなら、ほかの商品を検討してください。
Zライトソル

THERMAREST Zライトソル

THERMAREST(サーマレスト)

クローズドセルマット

4.24
|

8,657円

サーマレスト Zライトソルは、とにかく寝心地にこだわりたい人におすすめです。実際に使った5人のモニターからは「ふんわりと柔らかい」など満足の声が相次ぎ、寝心地の評価は比較した商品内でもトップクラス。なかには反発力が強く硬さを感じた商品があったのに対し、適度なクッション性と弾力を備えたEVAフォームのおかげか、快適に横になれました。厚さは2cmと十分で、地面の硬さを軽減できていたのも利点です。寝転がったモニター全員が「底つき感はない」と回答。表面の凹凸部分も沈み込みすぎず、寝返りもスムーズに打てました。うつ伏せで肘をついたり荷重をかけても痛みはほぼなく、体をしっかり支えられるでしょう。重量は410gと重めですが、収納時のサイズは幅51×奥行13×高さ15cmと大きすぎず。体積も0.09945cm2と、比較した全商品の平均0.102cm2(※執筆時点)をやや下回りました。収納ケース・ゴムバンドがないため保管時には工夫がいるものの、「大きくてかさばる」という口コミほど負担は感じません。一方、断熱性は評価が伸び悩む結果に。マット下に保冷剤を置いて上から重りを載せると、1時間後の平均表面温度は頭部5.9℃・腰部7.4℃と低めでした。マットの凹んだ部分に冷気が残りやすく、手で押すとひんやり感が伝わります。平均表面温度が約18℃と高温だった商品と並ぶと、春〜夏にかけて使うのがよいでしょう。断熱性は少し頼りないものの、柔らかさ・クッション性により快適に過ごせました。片面には熱反射加工がされており、加工面を上にすれば保温性アップ・下にすれば地面からの熱を遮断。防水性も備え、シーンにあわせた使い方が可能です。快適に眠れるものをお探しなら、ぜひ検討してみてください。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.