港ダイニングしおそう うなぎ蒲焼きは、通販でうなぎを買いたいすべての人に、自信をもっておすすめできる一品です。口に入れると驚くほどふっくらやわらかく、モニターからは「お取り寄せとは思えない」「感動もののおいしさ」との声が。比較したなかには身が薄く、食べごたえに欠ける商品もあったのに対し、満足感は十分です。口の中でジュワッと広がる脂はジューシーながらも、しつこさがありません。比較したなかには脂がくどいものやパサついて食べにくい商品もあったなか、適度な脂のりです。小骨もほとんど気にならず食べ進められました。とろみのある甘辛いタレは、甘さと辛さの塩梅がよくタレだけでもご飯がすすむほど。ただ「タレが濃すぎる」と口コミにあるように、比較したなかでも味はこってりめです。うなぎやご飯によく絡む、濃厚なタレを好む人にぴったりでしょう。炭火の香ばしさを感じられる点も楽しみのひとつ。比較したなかには魚臭さが強いものもありましたが、こちらはうなぎ特有の臭みもほぼ感じません。うなぎに苦手意識がある人でも食べやすそうです。養殖から炭火焼きの工程まで自社で一貫し、純国産にこだわった本品。関東・関西出身のうなぎ好きモニター双方が「おいしい」と絶賛した万人ウケするおいしさなので、自宅用はもちろん贈りものにも喜ばれるでしょう。うなぎをお取り寄せしたい人は、ぜひ第一候補として検討してみてください。
結論からいうと、兼光水産の訳あり蒲焼きうなぎは、うなぎ独特の風味を味わいたい人におすすめです。タレの主張が強すぎるほかの商品もあったのに対し、タレの味が控えめで、うなぎの旨味が引き立っているのが感じられました。ご飯にのせると「オイリーで胃もたれしそう」とコメントしたモニターもいましたが、濃い味が好きな人にはぴったりです。焼くだけでなく蒸して仕上げる関東風の加工方法が採用されているため、身が柔らかく、箸を入れるとホロッとほぐれました。一方で、皮の存在感があるのが気になります。モチモチとした皮の弾力を楽しみたい人にはよいですが、好みが分かれてしまうかもしれません。公式サイトでの値段は、執筆時点では税込6,050円でした。うなぎ本来の味わいを感じられるので、ぜひこの機会に購入してみてくださいね。
結論からいうと、鰻楽の国産うなぎ蒲焼 切身は、うなぎの風味を感じながらあっさり食べたい人におすすめです。今回比較した全商品のなかでもとくに幅広い年代のモニターからおいしいと好評でした。うなぎは宮崎県や鹿児島県の養殖物を使用し、焼き方は蒸す工程のある関東風。ふんわり柔らかい肉厚の身と、プリッとした皮の弾力が楽しめます。食感やふっくら感を確かめるべく実際に試食したモニターからは、「食べごたえがある」「身がホロホロとほぐれて食べやすい」といった声もありました。タレはほどよい甘さで、ご飯の甘味を引き立てるような濃さに調整されているのも魅力です。うな丼にして食べてみたところ、うなぎの脂とご飯が相性よく絡み、うなぎ本来の味も十分味わえると高評価を得ました。食べやすい大きさにカットされており、アレンジ料理にもぴったり。1箱10枚入りで税込9,100円(執筆時点・公式サイト参照)と高価ですが、うなぎ本来の味を堪能できる一品です。家族が集まるときの食事・贈り物にいかがでしょうか。
北国からの贈り物 美味うなぎは、ふんわりと柔らかいうなぎが食べたい人におすすめです。実際にうな丼にして食べ食感のよさを検証したところ、「口の中でホロっと崩れるくらい柔らかく、身も詰まっている」と好評。なかには、大五通商のように柔らかだが肉厚さに欠けるものもあるなか、こちらは口コミどおりふっくら食感と肉厚さを両立しています。こってり系かあっさり系か、脂のつよさを検証したところ、「皮においしい脂がよくのり、旨身を感じる」との声が。比較したなかには、大五通商のように脂っこさはほとんどなくあっさりとしたうなぎもありましたが、こちらはご飯と食べると程よいこってりめの脂が特徴です。タレの濃さ・甘みも絶妙。甘さがあるがくどすぎず、濃い目のタレでご飯がすすみます。ジャパンキャビアの鰻楽 国産うなぎのように、あっさりしたタレでうなぎの味がぼやけてしまうように感じるものもあるなか、うなぎのこってり感とよく合う味付けになっています。さらに、食べていて小骨が気にならないのも魅力のひとつ。なかには大五通商のように、小骨が多く感じられ食べていて不快感を覚えるものもありますが、こちらはモニターから「小骨はまったく気にならない」と好評です。うな丼にしたうなぎの香ばしさや臭みの有無を検証したところ、魚の青臭さはほぼなし。あわせて、香ばしさもそこまで強くはありません。川口水産の国産うなぎ蒲焼きカットのように、関西風に調理された香ばしさが際立つものもありますが、こちらは関東風の調理で飲み込んだ後にふんわり感じます。ふっくらと肉厚で、こってりとした脂の旨みを感じられるのがうれしいポイントです。通販で買えるうなぎ選びに迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
うなぎの兼光 うなぎ蒲焼きセットは、ほどよい脂のりと甘みが引き立つタレで食欲がそそられるうなぎが食べたい人におすすめです。モニターがうな丼にして食べ脂の強さを検証したところ、「脂の旨みを感じる」と好評。なかには、大五通商のような脂っこさがほとんどないうなぎもありますが、こちらはややこってりめで脂をしっかり感じられます。また、タレの濃さ・甘みも高評価。うなぎの味を消さない適度な濃さとご飯が進む甘辛さが魅力です。検証では濃いめのタレのほうが高評価を獲得する傾向があり、本商品も例に漏れずタレの濃さ・甘みには好意的な意見が多く見受けられました。ふっくら・パリッと身がしまっているか、食感のよさを検証すると、こちらも「身がつまっているのに、ふっくらとした食感の良さもある」と好評。比較したなかには、大五通商のうなぎのように、食感は柔らかながら肉厚さに欠けるものもありましたが、こちらはうなぎ本来の肉厚さも食感も楽しめますよ。うなぎを口に入れて小骨がさわらないか検証したところ、「小骨はほぼなくストレスなく食べられる」と、口コミとは異なる意見が。比較したなかには大五通商のうなぎのように小骨が多く感じられるものもありますが、こちらは短く細い骨がわずかにある程度で口にささることもなさそうです。一方、香りのよさはいま一歩。香ばしさがあり魚の臭みがないか検証すると、「うなぎ特有の泥っぽさを感じる」といった声も。比較したなかには、川口水産のうなぎのように、臭みがなく焼いたような華やかな香ばしさを感じられるものもあるため、惜しいポイントです。とはいえ、脂ののった身や甘辛いタレでどんどんご飯が進むうなぎが好きな人にはぴったりです。通販で買えるうなぎ選びに迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
結論からいうと、岩松水産 鹿児島県産 新仔うなぎは、あっさりめの味付けでうなぎのおいしさそのものを楽しみたい人におすすめ。ご飯との相性がよく、うな丼にすると「ご飯ととても合う」「上品で、お店で食べているよう」とモニターに好評でした。風味も良好で、比較したなかには、うなぎ独特の泥臭さが気になる商品もありましたが、こちらはメーカーが謳っているとおり臭みがありません。ただし、「焦げ目がいいアクセントになっていてとてもおいしい」という声と「少し苦い」という声があり、焦げの風味については評価がわかれました。食感・ふっくら感ともにモニターからは満足度の高いコメントが多数。関東風の焼き方で一度蒸しているからか、新仔うなぎの特徴である柔らかさ・ふっくら感がしっかり味わえました。なかには「やや硬め」「ねちゃっとしている」という声もあり、感じ方に差がみられたため、上位に食い込むほどの高評価とはなりませんでしたが、全体の満足度は上々です。土用の丑の日や家族のお祝い事などにもぴったりでしょう。