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コーヒー豆を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。コーヒー豆に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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Blue Bottle Coffee | ベラ・ドノヴァン, 路珈珈 | ロクメイブレンド, ローグトレード | Tokyo Coffee Blend, デロンギ・ジャパン | パラディッソ コーヒー豆, 良品計画 | コーヒー ミディアムテイスト 豆
マンデリン

マンデリン

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哲學 | インドネシア マンデリンG1, ローグトレード | オーガニック コーヒー スマトラ, ジエットコーヒー | 自家焙煎 マンデリン G-1, honu加藤珈琲店 | マンデリンカフェインレス, honu加藤珈琲店 | インドネシアマンデリンゴールド・ホヌコペスペシャルティコーヒー豆
カフェインレスコーヒー豆

カフェインレスコーヒー豆

49商品

琉球フロント沖縄 | 有機栽培カフェインレスコーヒー豆, すてきなじかん | カフェインレスコーヒー豆 デカフェ バリアラビカ - アロナ , ドリップコーヒーファクトリー | コロンビア デカフェ, ストーリーライン | 寝る前に飲むコーヒー 豆のまま, キーコーヒー | カフェインレス 深いコクのブレンド
フレーバーコーヒー

フレーバーコーヒー

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ロイヤルコナ | バニラマカダミアナッツ, ZAVIDA | ヘーゼルナッツ バニラホールビーン コーヒー豆, ハワイコーヒー | ライオンコーヒー バニラマカダミアナッツ, ロイヤルコナ | ヘーゼルナッツ, Yoshida Trading Japan | CON SOC ベトナムコーヒー ヘーゼルナッツフレーバー
コーヒー生豆

コーヒー生豆

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コーヒー豆の商品レビュー

ハウスブレンド

スターバックス ハウスブレンド

ネスレ日本

コーヒー豆

3.89
|

1,511円

ネスレ日本 スターバックス ハウス ブレンドは、苦味が強めのコーヒーが好きな人におすすめです。実際にモニターが試飲したところ、パンチのある苦味が好評。比較した商品には、渋みのある苦味で飲みにくい商品もあったなか、本品は強い苦味があるもののすっきりとした後味です。コクもしっかり感じられ、ブラックでも十分楽しめます。謳い文句どおりのナッツやカカオを思わせる香りは、コーヒーを飲みたくなるような香ばしさ。「香りが弱い」との評判でしたが、香りは強く奥行きが感じられます。比較したなかには、香りがあまり楽しめない商品も。こちらは、モニターからも「重厚感のあるスモーキーな香り」「ナッツを焦がしたような香ばしい香り」との声があがりました。甘味はほのかに感じられるものの、酸味は控えめで、味のバランスはいまひとつ。フルーティなやさしい酸味ではありますが、酸味好きには物足りない印象です。「苦味が強く味わいを感じられない」との口コミどおり、苦味が強い分、酸味を十分に楽しめないと感じたモニターもいました。濃い苦味を楽しみたいひとにはぴったりですが、比較した商品には、好みを問わずおいしく飲めるものも。酸味も楽しめるバランスがよいコーヒー豆をお探しなら、ぜひほかの商品も検討してみてくださいね。
GOLDEN BLEND

GOLDEN BLEND

honu加藤珈琲店

コーヒー豆

|

1,069円

honu加藤珈琲店 ゴールデンブレンドはクセが少なく、味のバランスがよいものを探している人におすすめです。モニター20人が試飲したところ、「味わいのバランスがよい」という感想が目立ちました。比較したほかの商品には苦味・酸味・甘味のどれかを強く感じて好みを分けるものもありましたが、本品は人を選ばずに飲みやすいといえます。口コミでもあるようにあまりクセのない、ライトな味わいも魅力。苦味・酸味・甘味がそれぞれさっぱりしていて、コーヒー独特のえぐみや渋みが少ない印象です。香りも弱めで、ほんのりとしたナッツや木のような香ばしさが漂う程度でした。一方で、味がシンプルなため、物足りなさを感じやすい点は気になるポイント。「もう少し深みがほしい」「単調なので飽きてしまうかも」といった指摘もあがっています。香りも口コミ同様、比較したほかの商品より強さが足りない傾向。全体的に風味が弱く、コーヒーならではのコクを感じにくい印象でした。比較したなかでも上位の商品は、コーヒー本来の風味をしっかりと味わえるものが多くあります。さっぱりした味わいでは満足できない人は、ぜひほかのコーヒー豆も検討してみてください。
ビクトリーブレンド

ビクトリーブレンド

澤井珈琲

コーヒー豆

|

4,362円

澤井珈琲のビクトリーブレンドは、苦味のある香り・味わいを求める人におすすめのコーヒー豆です。比較した他のコーヒー豆はナッツやアーモンドの香ばしい香りがする商品が多くありましたが、本商品はスモークナッツのような燻した香りが強く残りました。苦味のあるキリッとした香りや味わいを求める人なら、「良い香りに癒される」という口コミどおり満足できるでしょう。また1gあたり1.4円なので、1杯あたり約14円。「安くて美味しくてたっぷり」という口コミどおり、相場より安くコーヒーを楽しめる魅力があります。お得に苦味の強いコーヒーを楽しみたい人は、澤井珈琲のビクトリーブレンドが向いているでしょう。また甘味は苦味より弱いものの、ある程度感じられる結果に。ただし苦味が苦手な人は甘味より苦味を感じてしまい、口コミのように「ただ苦い味」と感じるかもしれません。また「酸味やコクがあまり感じられない」という口コミどおり、酸味は一瞬広がってもすぐに消えてしまうほど弱いといえます。比較した商品のなかにはしっかり甘味や酸味がしっかり感じられる商品もあったため、甘味や酸味が好きな人は他のコーヒー豆も要チェックです。
マイルドブレンド

ドトール マイルドブレンド

ドトールコーヒー

コーヒー豆

|

960円

ドトールコーヒー マイルドブレンドは、苦い風味が好みの人には候補となる商品です。実際にコーヒー好きのモニター20名が試飲したところ、ほのかな甘味・酸味は感じられたものの、全体的に苦味が強くモニターの意見は二分。おいしさに満足したモニターからは、「香ばしい風味とコーヒーらしい苦みが楽しめて好み」などの声が聞かれました。一方で、苦味の主張が強いぶん「もう少し軽やかさや甘味がほしい」「ブラックでは飲みづらい」との声も。酸味好きな人からはえぐみを指摘する声もあがっています。「バランスのとれた味わいに仕上げた」と謳っていますが、比較した苦味・酸味・甘味のどれも適度に楽しめた上位商品と並ぶと、万人受けする味わいとはいえないでしょう。淹れたてコーヒーの香りを嗅ぐと、ナッツのような香ばしさやスパイシーさが漂いました。ほのかに甘さも感じられ、「フルーティな香り」との声も寄せられています。ただ苦味を思わせる香りが強いためか、焦げたにおいが苦手と感じた人が一定数見られたのが気になりました。総合的に見ると、香り・味わいともにビター感が強め。甘いスイーツなどと合わせたいシーンには向いていますが、苦味が不得意な人はほかの商品も検討してみてください。
焙煎珈琲 マイルドカルディ

焙煎珈琲 マイルドカルディ

キャメル珈琲

コーヒー豆

|

1,130円

キャメル珈琲 焙煎珈琲 マイルドカルディは、ほどよい甘さのあっさりとしたコーヒーが好きな人におすすめです。ほのかな甘みが感じられ、実際に試飲したモニターからは「ナッツのような自然な甘さ」と好印象。比較したなかには濃厚な味わいの商品もあったなか、こちらは「まろやかで比較的ライトな風味」「すっきりしている」という声が並びました。ブラジル・コロンビアなどの豆を使ったバランスタイプで、モニターからも「苦味と酸味のバランスがよい」と口コミ同様の意見があります。比較した同じバランスタイプに見受けられた苦味や風味が少ないため、コーヒー初心者でもチャレンジしやすいでしょう。ただし、酸味については「ツンとしすぎず丁度よい」「酸味からくる苦味・渋みを感じた」と賛否両論。酸味のなかに雑味があるため、好みが分かれそうです。全体的に薄味で、コーヒーらしいコクをしっかり楽しみたい人には飲み応えがないと感じる可能性があります。気になる場合は、濃いめに抽出しましょう。香りはフルーティーというよりは、黒糖のようなほのかにやさしい風合いです。20人のモニターのうち、香りに満足と回答したのは10人でした。200g入りで税込745円(※執筆時点・公式サイト参照)とお手頃な価格で、コスパを重視する人にも候補になるでしょう。とはいえ、コーヒーならではの香ばしさや豊かなコクを満喫したい人は、ほかの商品もあわせて検討してみてくださいね。
フレンチロースト(豆)

成城石井 フレンチロースト(豆)

成城石井

コーヒー豆

|

2,582円

成城石井 フレンチロースト(豆)は、とにかく苦味のあるコーヒーが好みの人には候補となる商品です。比較した全商品を酸味・バランス・苦味の3タイプに分類したところ、本品は苦味タイプに該当。実際に試飲すると、甘味や酸味はほとんど感じない苦味メインの味わいでした。単体で飲むよりも、甘いデザートを楽しみたいときに向いています。試飲した20人のモニターによる、おいしさの満足度はいま一歩。「苦味とコクを感じられておいしい」との口コミ同様に感じた人もいましたが、「後味も苦味が強い」「苦みとえぐみが強すぎる」などマイナスな声が多めでした。「スターバックス ハウスブレンド」のように、同じ苦味タイプでもすっきり飲めたものがあったことを思うと、好みが分かれる味わいといえます。香りについても、コーヒー豆を焙煎したようなスモーキーな香りがほのかにする程度。なかには「Blue Bottle Coffee ベラ・ドノヴァン」のように、ベリー系やチョコレートのような雰囲気を楽しめたものもありました。本品は比較した商品内では香りの満足度が低く、香りでリフレッシュしたいときには不向きでしょう。飲みやすいものをお探しなら、酸味・苦味・甘味のバランスがよく豊かな香りを楽しめた「丸山珈琲 ブレンド 深煎り」のようなバランスタイプの商品を検討するのも手ですよ。万人受けするコーヒー豆がほしいなら、上位商品もチェックしてみてください。

コーヒー豆のマイべマガジン

カフェイン気になる、でもコーヒー飲みたい。その最適解は"味わい本格派"な「ブルーボトル」でした【15商品比較】
2024.10.29

カフェイン気になる、でもコーヒー飲みたい。その最適解は"味わい本格派"な「ブルーボトル」でした【15商品比較】

残業終わりで帰宅して、あたたかいコーヒーでリフレッシュ……したいけど明日も朝早いからカフェインはちょっと……。こんな「コーヒーは飲みたいけど、カフェインは摂りたくない」というシチュエーション、ありますよね。でも、あの香りが、苦みが、疲れた体を何度でも蘇らせてくれるんです。そんなとき注目したいのが、カフェインを極限まで除去したカフェインレスコーヒー。ですが「独特な味がある……」「なんだか薄く感じる……」とその味わいがネックでハマれないという人も多いでしょう。そこで商品比較サービス『マイベスト』では、15商品を飲み比べ。そこで見つけたのがいつものコーヒーと変わらず飲める1杯、人気コーヒーショップ「BLUE BOTTLE COFFEE」のコーヒー豆です。カフェインレスでありながら、香りがよく苦みもあり、普通のコーヒーよりおいしいかも!?コーヒーの味は諦めたくない、そんな人は要チェックです。本コンテンツの情報は公開時点(2024年10月25日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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コーヒー豆

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高級なコーヒー豆

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カフェインレスコーヒー豆

カフェインレスコーヒー豆

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琉球フロント沖縄 | 有機栽培カフェインレスコーヒー豆, すてきなじかん | カフェインレスコーヒー豆 デカフェ バリアラビカ - アロナ , ドリップコーヒーファクトリー | コロンビア デカフェ, ストーリーライン | 寝る前に飲むコーヒー 豆のまま, キーコーヒー | カフェインレス 深いコクのブレンド
アイスコーヒー用コーヒー豆

アイスコーヒー用コーヒー豆

18商品

ロイヤルコナ | バニラマカダミアナッツ, キーコーヒー | スペシャルブレンド 豆, ロイヤルコナ | ヘーゼルナッツ, 日本ヒルスコーヒー | ヒルス アイスコーヒー, 藤田珈琲 | アイスコーヒーラオスブレンド | coffee-0126-3
エスプレッソ粉

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Lavazza Japan | クオリタ・ロッサ, キーコーヒー | エスプレッソ デカフェ, Lavazza Japan | エスプレッソ・イタリアーノ, キーコーヒー | イリーブレンド 豆 ダークロースト, モンテ物産 | KIMBO エスプレッソ粉・ゴールド
フレーバーコーヒー

フレーバーコーヒー

27商品

ロイヤルコナ | バニラマカダミアナッツ, ZAVIDA | ヘーゼルナッツ バニラホールビーン コーヒー豆, ハワイコーヒー | ライオンコーヒー バニラマカダミアナッツ, ロイヤルコナ | ヘーゼルナッツ, Yoshida Trading Japan | CON SOC ベトナムコーヒー ヘーゼルナッツフレーバー

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コーヒー豆の商品レビュー

信州珈琲 信濃路ブレンド

信州珈琲 信濃路ブレンド

信州物産

コーヒー豆

|

3,680円

信州珈琲 信濃路ブレンドは、クセが少なく飲みやすいコーヒーを探している人におすすめ。比較したなかには飲みにくさを感じた商品もあるなか、こちらは深煎りならではのコク・苦味はありつつもシンプルな味わいを楽しめました。ほとんど雑味がないので、ブラックでもおいしく飲めるでしょう。実際に試飲した現役のバリスタは、「苦味のなかにしっかり甘味を感じる」とコメント。冷めると苦味は増しますが、雑味がなく飲みやすい味わいで焙煎由来の甘味も楽しめます。一方でモニターの評価は分かれました。「香りが足りない」との口コミどおり、「味が薄い」「香りの華やかさに欠ける」との声が。比較したなかにはフルーティさやロースティーな香りが際立つものも多く、高評価には一歩届きませんでした。印象に残る香りや奥深さを堪能したい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
マイルドブレンド

ドトール マイルドブレンド

ドトールコーヒー

コーヒー豆

|

960円

ドトールコーヒー マイルドブレンドは、苦い風味が好みの人には候補となる商品です。実際にコーヒー好きのモニター20名が試飲したところ、ほのかな甘味・酸味は感じられたものの、全体的に苦味が強くモニターの意見は二分。おいしさに満足したモニターからは、「香ばしい風味とコーヒーらしい苦みが楽しめて好み」などの声が聞かれました。一方で、苦味の主張が強いぶん「もう少し軽やかさや甘味がほしい」「ブラックでは飲みづらい」との声も。酸味好きな人からはえぐみを指摘する声もあがっています。「バランスのとれた味わいに仕上げた」と謳っていますが、比較した苦味・酸味・甘味のどれも適度に楽しめた上位商品と並ぶと、万人受けする味わいとはいえないでしょう。淹れたてコーヒーの香りを嗅ぐと、ナッツのような香ばしさやスパイシーさが漂いました。ほのかに甘さも感じられ、「フルーティな香り」との声も寄せられています。ただ苦味を思わせる香りが強いためか、焦げたにおいが苦手と感じた人が一定数見られたのが気になりました。総合的に見ると、香り・味わいともにビター感が強め。甘いスイーツなどと合わせたいシーンには向いていますが、苦味が不得意な人はほかの商品も検討してみてください。
コーヒーメーカー

コーヒーメーカー

カリタ

コーヒーメーカー

|

3,818円

カリタのコーヒーメーカーは、フルーティな酸味とすっきりした口当たりがよいものの、わずかに雑味が出てしまうのが残念でした。また、水タンクが取り外しできないのは惜しいところ。パーツのひとつひとつをしっかり洗ってきれいにしたいという方には不向きでしょう。ハンドドリップしたような本格的なコーヒーを味わいたい方は、ぜひ他商品もチェックしてみてください。
焙煎珈琲 マイルドカルディ

KALDI COFFEE FARM 焙煎珈琲 マイルドカルディ

キャメル珈琲

コーヒー粉

|

1,120円

KALDI COFFEE FARM 焙煎珈琲 マイルドカルディは、フルーティなコーヒーが好きな人におすすめです。甘い香りとやや強めの酸味があり、さっぱりとしした味わい。温度が下がると土っぽさが出たほかの商品もあったのに対し、冷めるとジューシーさが楽しめました。試飲したバリスタの小池さんは、謳い文句のとおり「味のバランスが取れている」とコメント。しかし検証に参加した6人のモニターからは、独特の風味に対して指摘がありました。「酸味にえぐみがある」と感じた人もいて、おいしいと回答した人はいません。「渋味が強い」という口コミのとおり、苦味のなかにやや渋さがあるのも気になります。後味がすっきりと軽やかなぶん、口コミと同様に「コクが感じられない」といった声もありました。中煎りはブラックでもおいしく飲めますが、コクをプラスしたいならミルクを入れてカフェオレにしてみてください。開封して1週間経つと、酸味が落ち着いて口当たりがマイルドになったものの、味が落ちてしまったのも惜しいところ。劣化するにつれて渋味がさらに強くなるため、早めに飲み切ったほうがよいでしょう。時間が経っても味が変化しにくいものをお探しなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
カフェベロナ

スターバックス カフェベロナ

ネスレ日本

コーヒー豆

|

1,511円

スターバックス カフェベロナは、香り高く、ケーキなどのスイーツと相性がよい一品です。「香りがなくおいしくない」との口コミに反し、試飲したモニター20人中15人が「香りに満足」と回答。比較したゴムのようなにおいがした商品とは異なり、「ナッツのような豊かな香り」など満足度の高い声が挙がりました。豆由来のリッチな香りを楽しめるでしょう。本商品は、ブラジルやグアテマラの豆をブレンドした深煎りの苦味タイプ。スイーツにマッチしやすく、甘党な人のおやつタイムに向いています。酸味は控えめで、モニターからは「ベリーのようなほどよい酸味」など満足の声が聞かれました。一方「苦味が強い」との口コミどおり、かなり苦い点はモニターの好みを二分。苦味に満足したのは20人中8人にとどまり、「タバコの煙を口に溜めたときのよう」とマイナスの意見が挙がりました。比較した同じ苦味タイプの商品には、まろやかで飲み進めやすいものがあったのに対し、渋みのある苦味が強く飲み進めにくい点はネックといえます。甘味の強いコーヒーが好みの人には不向きでしょう。コーヒー単体で飲むよりも、チョコレートなどのスイーツに合わせやすい本品。上位商品には、苦味・酸味・甘みのバランスがとれ、多くの人からおいしいと評されるものもありました。苦味の強いものが得意でない人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
スペシャルブレンド

PREMIUM STAGE スペシャルブレンド

キーコーヒー

コーヒー豆

|

1,380円

キーコーヒーのプレミアムステージ スペシャルブレンドLPは、あっさりした味わいが好きな人なら候補のひとつになる商品です。コーヒー好きのモニター20人が実際に試飲したところ、「口当たりが軽くすっきりしている」とのコメントが多数寄せられました。比較したほかの商品で見られたような雑味がないぶん、飲みやすいといえます。ただ「酸味が強い」との口コミどおり、酸っぱいと感じたモニターも多く、評価は伸び悩みました。冷めるとより酸味は強くなり、「思わず顔をしかめてしまいそうになる」との声が挙がったほど。飲みやすさが特徴のバランスタイプであるものの、苦味好き・酸味好きの双方からマイナスなコメントが見受けられました。加えて、「香りが弱い」との口コミどおり風味も控えめです。フローラルな甘さのなかにスパイスのようなクセを感じられ、コーヒーらしさはそれほどありません。Blue Bottle Coffeeの「スリー・アフリカズ」のように、華やかな香りが漂い飲む前から優雅な気分に浸れた商品もあったことを思うと、やや物足りないでしょう。軽い飲み口でさっぱり飲めるのは利点ですが、比較した上位商品にはコーヒーらしい奥深さや豊かな風味を感じられたものもありました。コーヒーの力強い味わいを求める人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
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