こだわり発芽玄米は、おいしく食べられて使い勝手のよい商品を探している人におすすめです。白米と同じくらいやわらかく、玄米の独特なクセは気になりません。白米だけで食べるより旨みがあるという声も寄せられています。食欲をかき立てる香ばしさも魅力です。チャック付きの包装や水洗いがいらないことから、使い勝手にも優れています。さらに、残留農薬が検出されなかったことが証明書で示されており、安全性に配慮されている点も見逃せません。やや気になる点としては、価格設定が挙げられます。150gあたり135円と比較した商品の相場より若干高めではありますが、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
川島米穀店 玄氣は、白米に近い味わいで食べやすいものを探している人におすすめです。白米2合に本商品1合を混ぜて炊飯し、玄米を食べたことがないモニター9人が実食したところ、「白米のようなもっちり感」「パサつきが気にならない」と好評。比較した商品内には食感のパサパサ感やプチプチ感が気になるものもあったのに対し、不満の声がほぼあがりませんでした。香りのクセも少なく、「白米との違いがあまりわからなかった」と感じたモニターもいたほど。玄米初心者でも違和感を抱きにくく、毎日食べ続けやすいでしょう。また、玄米単体3合で炊飯しても、玄米特有の香りや食感は目立ちません。玄米を食べ慣れているモニターが試食した結果、「白米のようなモチモチ食感」「パサつきが少ない」などの声が相次ぎました。白米と混ぜたときに比べると多少香りのクセはあるものの、「玄米臭が強い」と感じたモニターは9人中1人とごくわずかです。口コミにあった「独特のにおいがする」や「白米と混ぜずに炊くとボソボソした食感になる」との意見は払拭できたといえるでしょう。白米と混ぜずに、単体で食べたい人にもうってつけ。玄米を食べ飽きてきた上級者にも一度試してほしい商品です。無洗米なため水洗いは不要で、浸水の手間もかかりません。メーカーは、30~40分浸水するとよりおいしくなると謳っていますが、すぐに炊飯できるため、手軽に毎日の食事へ取り入れられますよ。発芽玄米選びで迷っている人は、ぜひ候補に入れて検討してみてくださいね!
みたけ食品工業 国産もち麦は、これから麦ごはんに挑戦したい人におすすめです。実際に炊いてみると、白米となじむふっくらとした仕上がりに。比較したほかの商品で気になったざらつきや固さもなく、モニターから「白米に溶け込んでいた」「ほどよい弾力で白米と相性がよい」と絶賛されました。皮つきではないため、舌触りもつるっとなめらかです。「クセがなくおいしい」「においが少なくてよい」との口コミどおり麦の風味が控えめで、クセが少ないのもうれしいポイント。モニターからも「普通の白米のような味わい」とのコメントが多く寄せられており、飽きにくく長く続けやすいでしょう。チャックつきで袋のまま保存できる点も魅力。別の容器に移し替えずともカビや虫が発生するリスクは低いといえます。炊飯前に水洗いは必要ですが、サッと洗うだけなのでそこまで手間には感じないでしょう。比較したほかの商品には30分~1時間ほど浸水が必要だったものもあったなか、本品は浸水不要ですぐに使えますよ。クセが少ないうえ、もち麦らしいもっちり感が味わえる本品。食べる人を選ばず、無理なく毎日の食事に取り入れやすいので、この機会にぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。
はくばく 国産もち麦は、おいしいもち麦を手軽に食べたい人におすすめ。水洗いや浸水をする必要がなく、白米に混ぜるだけで手軽に炊飯できます。ただし、「計量するのが手間」という口コミどおり、比較したほとんどの商品と同様に計量は必須。とはいえ、水洗い・浸水が不要な分手間いらずで、毎日でも続けやすいでしょう。白米と一緒に炊いたもち麦を試食したところ、もちもち・ぷちぷちと、どちらも楽しめる食感が魅力。比較したなかには硬く食べにくさを感じる商品もありましたが、本品はほどよい歯ごたえで、皮も気になりません。咀嚼回数も増えるため、少ない量でも満足感をキープ。「ぷちぷちしておいしい」との口コミどおり、食感も十分楽しめます。麦の風味もほとんどなく、白米となじみやすいのもメリット。「ニオイがほぼなく食べやすい」との評判どおり、麦のクセが少ないため違和感なく食べられます。比較したなかには、麦の風味が強すぎて白米と合わない商品も。本品は、白米の味を損なわず、いつものご飯と同じ感覚で食べられるでしょう。ジップつきの袋入りで、保存にも便利。モニターのなかには、麦特有の風味が若干残っていると感じた人もいましたが、白米と一緒に食べてもさほど違和感はありません。麦の味や香りが気にならないものをお探しなら、ほかの商品も検討してみてくださいね。
TIGER 炊きたて 土鍋圧力IHジャー炊飯器 土鍋ご泡火炊き
結論からいうと、タイガー魔法瓶 土鍋ご泡火炊き JPL-S100は、甘く柔らかいごはんが好きな人におすすめです。実際に炊飯したごはんを食べた専門家からは、「食べたときに甘みと粘りを感じる」と高評価を獲得。色ツヤのある見た目や炊き立ての香りも、食欲をそそられます。長時間保温すると味が落ちるものの、冷凍保存なら炊き立てのおいしさを保てますよ。食感・火かげん・銘柄と、炊き分け機能が豊富なのも魅力です。玄米などを炊きこみごはんにできるメニューもあり、アレンジも楽しめます。メニュー数が多いため、初見ではタッチパネルの操作に手間取りますが、主婦モニターからは「やり方がわかれば簡単」と評判は上々でした。お手入れについては、内釜が約1.1kgと重いので洗うのはやや大変です。本物の土鍋ということもあり、落としたり強くぶつけたりすると割れる恐れがあるので注意してください。何度が使ってニオイや汚れが気になりはじめたら、「圧力洗浄コース」を使って全体を掃除するとよいでしょう。執筆時点で、公式サイトの販売価格は140,800円(税込)。タイガーの最上位機種なのでかなり高額ですが、炊き上がりのおいしさはさすがのクオリティです。もう少し低価格な商品とも比較して、お気に入りの炊飯器を見つけてくださいね。
あきたこまち発芽玄米 無洗米は、鉄分不足に悩んでいる人におすすめです。150gあたり128.5円と相場より少し高めですが、栄養機能食品(鉄分)の表示があり、手軽に鉄分を摂取できます。味わいも初心者向けの印象でした。単体で食べると少しぬか臭さを感じる程度で、白米と混ぜると区別が難しいほど味がなじみます。モニターからは、ふっくらとやわらかな食感も好評でした。クセやえぐみが少なく、玄米特有の食感も気にせず食べられますよ。残留農薬・放射線不検出の証明書が確認でき、安全性への配慮も感じられました。浸水時間が短いうえに、炊飯前に研ぐ必要もありません。チャック付き袋で保存もしやすく、毎日の食事に取り入れやすい商品です。内容量が900gと少なく試しやすいので、ぜひ一度食べてみてくださいね。