【徹底比較】離乳食スプーンのおすすめ人気ランキング【離乳食初期に子どもが食べやすいのは？2025年5月】

ピジョンの「フィーディングスプーン」はペースト用・スープ用の2本セットで、赤ちゃんが食べやすいうえママ・パパも扱いやすく、離乳食デビューの人におすすめのスプーンです。

スプーン先端の幅は約19mmと狭くて浅く、ゴックン期の赤ちゃんでも無理なく食べやすいといえます。さらに、口の奥に入りすぎないよう「位置決めストッパー」がついているのもメリット。

スプーン先端は柔らかいシリコン製なので、お皿や瓶の中の離乳食も簡単にすくえるうえ、持ち手は長くストレートなので、食べさせたあとに水平に引き抜きやすく初心者でも扱いやすいといえます。

手入れのしやすさの検証では、食洗機が使えるのに加え、電子レンジ・煮沸・薬液の3つの消毒方法に対応しており、自宅での使用はもちろん、帰省先や旅行先でも使いやすいでしょう。

ママ・パパにとって使いやすいだけでなく、子どもにとっての食べやすさにも配慮された商品。離乳食をスタートする前にぜひチェックしてみてくださいね。

コンビの「teteo テテオ フィーディングスプーン 離乳ナビ Neo コップスプーン付」は、離乳食中期頃まで1つの商品で済ませたい人におすすめ。スプーン先端の形状が異なる3本のスプーンがセットになっていて、成長に合わせてステップアップして使用できます。

ママ・パパの使いやすさでは、十分な長さで手に収まりやすいうえ、持ち手のカーブはゆるやかで、口に運んだあとは水平にスッと引き抜けます。ただし先端は少し硬めのシリコン製なので、底に残った離乳食をややすくいにくいのは惜しい点でした。

やや厚みはあるものの、スプーン先端の幅は約19mmと狭くて浅いので、ゴックン期の赤ちゃんでも食べやすいでしょう。

さらに、手入れのしやすさでは、食洗機が使えるうえ電子レンジ・煮沸・薬液での消毒に対応しているので、帰省先や旅行先でもスムーズに消毒が可能です。

子どもにとっての食べやすさ・手入れのしやすさにも配慮されている離乳食スプーン。離乳食が進んでも買い替える手間なく使用したい人はぜひ候補に入れてくださいね。

リッチェルの「トライ トライ 離乳食スプーンセット ケース付 020955」は、ケース付きで、ママ・パパが持ちやすく手入れが簡単な離乳食スプーンを探している人におすすめ。持ち運びに便利なケースと、先端のサイズ・素材が異なる2本のスプーンがセットになっています。

手入れのしやすさでは、食洗機対応かつ電子レンジ・煮沸・薬液消毒にも対応しているので、哺乳瓶と一緒に消毒しやすいのはメリット。

スプーン先端は軽い力でもすっと曲がるくらい柔らかく薄いシリコン製で、離乳食がすくいやすいうえ、持ち手が長くカーブが緩やかなので、赤ちゃんの口に運んだあとも水平に引き抜きやすいといえるでしょう。ただし、やや深さがあるため口から引き抜いた際に離乳食がスプーンに残る可能性があるのは惜しいポイントでした。

とはいえ、柔らかい素材ですくいやすく、手入れも簡単にできる離乳食スプーンです。お出かけ用に用意しておきたい人は候補に入れてくださいね。

リッチェルの「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット（ケース付き）」は、すくいやすく手入れの手間が少ない離乳食スプーンがほしい人におすすめ。シリコン製の先端が薄くて柔らかいため、底にある離乳食を簡単にすくえます。

手入れのしやすさでは、食洗機に対応しているのに加えて、電子レンジ・煮沸・薬液消毒に対応しているので、手入れのしやすさを重視している人に向いているでしょう。

また持ち手が長く、中央には大きなカーブがあるので手に収まりやすいので持ちやすい印象。さらに先端に近い部分は比較的フラットなので、子どもの口に運んだあとは、持ち上げることなく水平に引き抜けます。

さらに、スプーン先端の幅がせまく小さな口にもスッと入りやすいのはうれしいポイント。一方で、やや深さがあるため、口から引き抜くときスプーンに離乳食が残りやすいのは難点でした。

とはいえ、清潔に保ちやすい工夫がされているうえ、付属品が豊富で親にとっての使いやすさにも配慮されたつくりなので、手入れしやすく使いやすい商品がほしい人は候補にいれてくださいね。

コンビの「ベビーレーベル フィーディングスプーン ケース付C 114782」は、赤ちゃんが食べやすく、簡単に手入れができる離乳食スプーンを探している人におすすめ。

スプーンの先端は狭めで、小さな口にもスムーズに入れやすいサイズ。口に入る部分がやや長いものの、浅めなので口から引き抜いた際に離乳食が残りにくく、ゴックン期の赤ちゃんでも食べやすいでしょう。

持ち手は長く、ママ・パパの手に収まりやすく持ちやすいうえ、ストレートな形状なので口から水平に引き抜きやすいことはメリット。さらに、先端は薄く柔らかいシリコン製で、お皿に残った離乳食をしっかりとすくいやすい印象でした。

また、食洗機に対応しているうえ、薬液・煮沸・電子レンジでの消毒が可能なので、どんなシチュエーションでも手入れをしやすいのはうれしいポイント。赤ちゃんのために入念に手入れをしたい人は検討してくださいね。

ダッドウェイの「Munchkin たべたくなーる たべたくなーる離乳食スプーン 3本セット FDMU17287P」は、はじめて離乳食を食べさせるママ・パパにおすすめです。

スプーン先端はシリコン製で柔らかいうえに先端が薄めで、離乳食をすくいやすく、分量の調節も簡単。また、長めでストレートな持ち手は水平に引き抜きやすく、はじめてでも正しく使いやすい印象でした。一方で、幅は広めのつくりのため、ゴックン期の赤ちゃんはやや食べにくいでしょう。

手入れのしやすさでは、食洗機に対応しているものの薬液消毒しかできないため、手入れの手間を減らしたい人には不向き。とはいえ、同じ種類のスプーンが3本付属しているので洗い替え用や、離乳食の種類ごとにスプーンを変えたい人は候補に入れてくださいね。

bc babycareの「離乳食スプーン」は、赤ちゃんにとっての適温がわかりやすく、手入れがしやすい離乳食スプーンがほしい人におすすめです。

スプーン先端はシリコン製で離乳食をすくいやすいうえ、持ち手が長いので持ちやすい形状。ただし、スプーンの付け根に角度がついているため、口に運んだあとにスプーンを水平に引き抜きにくいうえ、深さもあるので、口から引き抜いた際に離乳食がスプーンに残りやすい可能性があるのは難点でした。

手入れのしやすさでは、食洗機が使用可能なうえ電子レンジ・煮沸・UV除菌にも対応しているため、シーンを選ばず手入れがしやすいのはうれしいポイント。

同じ種類のスプーンが2本付属しているため洗い替えがあって便利なうえ、温度感知機能搭載で離乳食の適温が一目でわかるので、はじめて離乳食を食べさせるママ・パパは候補に入れてくださいね。

豊栄工業の「iiwan ファーストスプーン」は、ママ・パパが持ちやすいうえ、環境にやさしく赤ちゃんに安心して使用できる植物由来の離乳食スプーンがほしい人におすすめです。

スプーン先端の幅は狭いうえ浅めのつくりで、ゴックン期の赤ちゃんでも食べやすいのが魅力。持ち手の長さは十分なうえ持ちやすいようカーブがついていますが、スプーンの付け根はやや角度がついているため水平に引き抜きにくい印象でした。

手入れのしやすさでは、食洗機には対応しているものの、可能な消毒方法が不明なため手入れをしやすいとはいえません。洗ったあとに消毒までしっかり行いたいという人には不向きでしょう。

ののじの「離乳食スプーン CUT-015」は、初心者でも持ちやすく、離乳食をあげやすい商品がほしい人におすすめです。

スプーン先端の幅はやや広めなものの、浅めのつくりでとても薄いためゴックン期の赤ちゃんでも無理なく食べやすいといえます。また、持ち手が長めのストレートで、赤ちゃんの口から水平に引き抜けるのはメリット。一方で、素材がステンレス製で硬く、底にある離乳食がすくいにくいのは難点でした。

また手入れのしやすさの検証では、食洗機に対応していましたが、可能な消毒方法が少なかったのはデメリット。薬液・電子レンジでの消毒は不可能なので、哺乳瓶と一緒に消毒したい人は不便に感じるでしょう。

とはいえ、子どもにとっての食べやすさと親にとっての使いやすさに配慮されているため、ほかのスプーンではなかなか食べてくれずに困っている人は、検討してくださいね。

ケイジェイシーの「EDISONmama EDISONmama なめなめからはじめる はじめて使うスプーン 」は、2本のスプーンがセットになっており、それぞれスプーン先端の形状が異なっているため、離乳食の粘度に合わせて使い分けたい人におすすめ。

スプーン先端の幅は広くて深いため、ゴックン期の赤ちゃんには不向きといえます。また、持ち手の角度は緩やかで、水平に引き抜きやすい点はメリットですが、持ち手が短く扱いにくいうえ、先端に厚みがあるのですくう量をコントロールしにくいのは難点。

一方で手入れのしやすさの検証では、食洗機に対応しているうえ、主な消毒方法にすべて対応しているため、自宅以外の場所で使用する際でも、手入れのしやすさを重視したい人は検討してくださいね。