室内バスケットゴールのおすすめ人気ランキング【2025年12月】

設置スペースが十分に取れないときや、壁に跡を残したくない場合はドア掛けタイプが便利です。ドアの上部にコの字フックを引っ掛けるだけで設置が完了し、手軽に室内でバスケを楽しめます。壁に穴を空ける必要がないので、賃貸マンションなどに住んでいる人にもうってつけです。

比較的コンパクトなものが多いので、レクリエーションとして楽しみたい人に適しています。ドア上部の隙間に余裕があればゴールをつけたまま閉められ、毎回片付ける必要がありません。

バックボードの大きさは商品によって異なりますが、縦30～40cmくらいが主流。2mのドアに設置した場合、リングは1.7mくらいの高さにきます。小学生以上なら十分に楽しめるでしょう。

べッドの上やドアの横など、好きな場所にゴールを取り付けたい人は、壁掛けタイプを選びましょう。壁に空いたスペースがあれば、どこにでも設置できるのがメリットです。使う人に合わせて自由に高さを調節できるのも、見逃せないポイントですね。

壁掛けタイプには、壁に穴を開けてボルトで取り付けるタイプと、あらかじめ粘着フックを貼り付けてゴールを引っ掛けるものの2種類に分けられます。使わないときに収納したい人は、取り外しが簡単にできるフックタイプが便利ですよ。

粘着フックタイプのなかにはすぐ外れてしまう商品もあるため、ECサイトの口コミなどを参考に粘着力の強さを確認しましょう。なお、届いてから取り付け方法を決めたい人は、壁掛けとドア掛けのどちらにも対応している商品を選んでくださいね。

部屋のスペースに余裕がある場合は、床置きタイプをチェック。移動がしやすいので、遊ぶ部屋を変えたいときや屋外で使用したいときにも便利です。シュートはもちろん、軽いオフェンス練習をしたいときにも重宝しますよ。

床置きタイプを選ぶときは、高さの確認が重要です。小学生以上なら高めのものがおすすめですが、高すぎるとシュートをしようとしたときにボールが天井にあたってしまうので注意が必要。天井高の平均値は240cmくらいなので、ひとつの目安にしてください。

幼児と一緒に遊ぶなら、150cm以下を目安に低めのものを選びましょう。小さい子どもでもシュートする楽しさが味わえますよ。成長に合わせて長く使いたい人は、高さ調節できるものをチョイスしてください。

家族や友達とゲーム感覚で楽しみたい人は、電子スコアリングつきに注目してみてください。ゴールに入ると電子スコアが自動的にカウントされ、ゲーム性がアップします。

効果音が鳴るものを選ぶと、よりエキサイティングな雰囲気で盛り上がりますよ。ゴールする喜びも味わえるので、お子さんにバスケを好きになってもらいたいパパ・ママにもおすすめです。

部屋のスペースを有効活用したい人は、ゴールを折りたためるものを選びましょう。狭いスペースでゴールを出しっぱなしにしておくと、大人が頭をぶつけてしまうことがあります。とくに小さい子ども用に取り付けたゴールはぶつかりやすいので、折りたためると便利です。

使わないときに収納しておきたい人は、設置・片付けが簡単なものをセレクトしてください。ドアフック式や粘着フックを使った壁掛けタイプなら、設置も片付けも簡単なため使うときだけ出したい人にうってつけです。

床置きタイプは、持ち運べる重さかどうかを確認しましょう。キャスターがついているものを選ぶと、移動が楽にできるので探してみてくださいね。