メーカー独自の冷却・放熱技術により重たい作業もスムーズに行えると謳うモバイルノートパソコン、dynabook(ダイナブック)G6 P1G6VPBL。しかし、ネット上には口コミが少なく評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のLAVIEやVAIOなどのモバイルノートパソコンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、モバイルノートパソコン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
dynabook G6 P1G6VPBLは、持ち運んで使用する機会が多い人におすすめです。本体重量は0.875gで、1インチあたりに換算すると65.8g。比較した全商品の平均が82.6g(※執筆時点)だったのに対し、かなり軽量です。そのうえ堅牢性も十分で、アメリカ国防省が定めたMIL規格に準拠した耐久性テストを9項目クリア。通勤・通学にもってこいの一台です。
PCの処理性能は高く、一般的なデスクワークなら快適。PCのすべての処理を司るCPUのベンチマークスコアは平均6,363ptsを記録しました。比較したなかにはスコア3,000台と低くマルチタスクが難しい商品もあったか、2倍高いスコアを記録。メモリも8GB搭載しており、資料作成やWEB閲覧などの一般的な作業なら複数同時に行えます。
ストレージは256GBのSSDで、とくに書き込み速度は354MB/sと快適な数値でした。重いデータ移動もスムーズに行えます。比較した商品には負荷をかけると発熱するものもあったなか、本商品はほぼ発熱せず冷却ファンの音も控えめでした。メーカーが謳うとおり放熱・冷却機能がPC本来の性能を支え、総じてデスクワークは快適でしょう。
キーボードの使用感も良好です。比較したなかでもキーの間隔が狭い商品はタイプミスしやすい傾向がありましたが、本商品はコンパクトなわりにキーが詰まっていません。実際に使用したモニターからは「パチパチ気持ちよく打てる」と好評です。バッテリー持ちも良好で、YouTube動画は7時間58分も連続再生できました。
内蔵のカメラとマイクだけでも、WEB会議は問題なく行えます。カメラの解像度はHDとスペック的に高くないものの、顔の表情を明るく映しました。マイクもノイズをしっかりカットします。スピーカーは映画向きの音質ではないものの、オンライン会議なら十分。ディスプレイは輝度が470nitと明るいので屋外でも画面が見やすいですよ。
価格は、執筆時点でECサイトにて20万円台。コンパクトで持ち運びやすい筐体ながら、インターフェースが充実しているのも魅力です。USB Type-AとThunderbolt 4対応のUSB4 Type-Cコネクタを2口ずつ搭載しています。アクティブに持ち歩いて作業するなら、屋内でも屋外でも使い勝手のよい本商品をチェックしてみてくださいね!
そもそもモバイルノートパソコンとは、14インチ以下のコンパクトなパソコンです。持ち運びを前提としており、一般的なノートパソコンよりも物理的に壊れにくく設計されています。バッテリー容量が大きいモデルも多く、なかには電源なしで1日以上使えるものもありますよ。
今回ご紹介するdynabook G6 P1G6VPBLは、長時間のバッテリー駆動と軽量かつ堅牢性の高いボディが売りの商品です。バッテリーは最大約24時間駆動。ボディには軽量かつ剛性も高いマグネシウム合金を採用し、耐久性に配慮しています。本体の重量は約875gで、気軽にどこでも持ち運びやすいでしょう。
製造元のDynabookは、シャープの傘下にある日本のパソコンメーカーです。ノートパソコンを中心に取り扱っており、目的に応じてさまざまなサイズやスペックから自分にあった一台を探せますよ。
PCのすべての処理を担うCPUには、第12世代 インテル Core i5-1240Pを採用。同時こなせる作業数を示すCPUのコア数は12コア16スレッドです。冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した独自の「エンパワーテクノロジー」を採用することで、CPUの性能を最大限に引き出すと謳っています。
Windows Hello対応の赤外線顔認証機能に対応しているのも特徴です。独自開発の小型赤外線顔認証センサーで、赤外線センサーと可視光センサーを組み合わせてスピーディな認証を実現しています。そのほかの商品のスペックは以下のとおりです。
サイズは幅30.6×奥行21×高さ1.79cm・重量は約0.875kgです。液晶の狭額縁化や部品やコネクタ配置の最適化により、軽量化を追求したと謳っています。カラーはオニキスブルーとパールホワイトの2色です。
ボディは、アメリカ国防総省が制定したMIL規格に準拠した9項目の耐久テストをクリアしています。76cmの高さから各面・辺・角26方向での落下試験や、6時間に渡り粉塵を吹きつける実験などを実施。移動中や作業中のさまざまな衝撃に耐えられるとしています。付属品は以下のとおりです。
<付属品>
今回はdynabook G6 P1G6VPBLを含む、モバイルノートパソコン全19商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
まずは、CPU・メモリの処理性能とストレージの読み書きの速さの検証です。
CPUとメモリの処理速度をベンチマークソフトを使用して数値化し、それぞれの性能を評価しました。ストレージはCrystalDiskMarkというソフトを使用して、1秒間に何MB読み込み・書き込みができるかをチェックしています。
PCの司令塔であるCPUの性能は高く、書類作成やオンライン会議など一般的なデスクワークなら余裕でこなせるレベルでした。実際のベンチマークスコアは以下のとおりの結果です。
<検証結果>
CPU全体の性能を示すマルチスコアで平均6,363pts。スコアが5,000pts以上なら、一般的なPC作業が快適にできる性能と考えてよいでしょう。
CPUには第12世代のCore i5を搭載。比較したなかでも、価格と性能のバランスがよいミドルスペックです。ただし、CPUの核となるコア数は12コアと上位の性能です。コア数が多いほど複数の処理が同時に行えるので、負荷のかかるソフトやマルチタスクにも耐えられるでしょう。
作業用にデータを一時記憶するメモリのベンチマークスコアは、2,329を記録。比較した全商品の平均値2,431(※執筆時点)とほぼ同水準の性能で、負荷のかかる作業でなければ十分こなせるでしょう。
搭載しているメモリは8GB。16GB以上のメモリを搭載した上位商品には劣るものの、資料作成やWEB閲覧などの一般的な作業であれば同時進行しても問題ありません。ただし、画像編集や動画視聴など重い作業を複数同時に行うと、処理が低速になる場合もあるので注意してくださいね。
ストレージの読み書きは、スムーズに行えます。ストレージには256GBのSSDを搭載。SSDとメモリーチップに読み書きを行う記憶装置で、一般的にHDDよりも転送速度が速く、耐久性にも優れています。実際に専用ソフトで測定した読み書きのスピードは以下のとおりです。
<検証結果>
快適に作業できる基準値とした読み込み400MB/sにはわずかに届かなかったものの、書き込み速度は基準値の300MB/sを上回りました。比較したなかには読み書きの速度が200MB/s前後で、動作が重い商品も。本商品ほどのスペックなら、PCの起動をはじめとした一連の動作を素早く行えるでしょう。
次に、負荷テストとバッテリーの検証です。
負荷テストの検証では、高負荷をかけたときの冷却ファンの音の大きさや発熱をチェック。ブラウザで10個のタブを読み込む速さや、10GBのデータをコピーする速さも計測しました。バッテリーの検証では、YouTube上の動画をフルHDで連続再生。満充電からバッテリー切れの状態になるまでの時間で評価しています。
<熱の計測条件>
専用ソフトで負荷をかけ、10分後の状態をサーモカメラで撮影。撮影した画像はタイルフィルターをかけ、各タイルの色に応じてカウント(黄1点・橙2点・赤3点)。合計点数が小さいものを高評価とする。
<音の計測条件>
40dBを室内無音時の騒音基準値とし、5分間のあいだに発生した音の最大値が小さいものを高評価とする。
高い負荷をかけても、本体はほとんど発熱せず不快感はありませんでした。サーモカメラで本体の温度を数値化したところ、数値は10を記録。比較した全商品の平均が80.5(※執筆時点)だったことをふまえると、メーカーの謳い文句どおり放熱性能に優れているといえます。
冷却ファンの音も、そこまで大きくありません。高負荷をかけたときのファンの動作音は平均46.3dB。比較した商品の平均値50.4dB(※執筆時点)よりも控えめです。作業中にファンの音が気になることは少ないでしょう。
実際に重い作業をしてみてもスムーズでした。10GBのダミーファイルのコピーにかかった時間は約10.2秒。比較したほかの商品は平均約14.9秒(※執筆時点)かかたので、本商品はバックアップ作業も速いでしょう。ブラウザのタブを一度に10個開いても、かかった時間は約6.7秒とスピーディでした。
通常の仕事や勉強で使う程度であれば、バッテリー持ちは十分。YouTube動画の連続再生時間は7時間58分でした。比較したなかには14時間以上持った商品もありましたが、一般的には7時間以上使えれば持ち運び用のパソコンとしては快適でしょう。
電源なしでも十分使用できますが、30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる「お急ぎ30分チャージ」機能も搭載しています。会議・授業の合間のちょっとした空き時間に充電するだけでも、数時間使えるのは助かりますね。
続いて、キーボードと1インチあたりの重さ・堅牢性の検証です。
キーボードの検証では、コンテンツ制作チームの5人が実際にキーボードを使用して、タイピングのしやすさ・打鍵感のよさ・タッチパッドの使いやすさをチェックしました。
さらに、1インチあたりのg数を算出して持ち運びやすさも評価。メーカー公式サイトに耐久テストなどの記載があるか確認し、PCのデータを守る堅牢性を備えているかも判定しています。
キーボードの操作感はまずまず。比較した結果、キーの間隔が狭い商品はタイプミスしやすい傾向があり、本商品もコンパクトなわりにキーの間隔がしっかり空いていました。
実際に使用したモニターも「キーの間隔が適切で打ちやすい」とコメントしています。Enterキー・Shiftキーも押しやすい大きさです。
軽い力でタイピングできるので、打鍵感も良好。比較したなかにはキーが深く沈むような感覚の商品もあったなか、本商品は心地よい反発があります。多くのモニターも「パチパチ気持ちよく打てる」「適度な跳ね返りがあり、硬すぎず柔らかすぎない」とプラスコメントを残しました。
一方、タッチパッドのクリックの押し心地は硬めなのは気になります。モニターからは「クリックの時にやや疲れる」という意見が寄せられました。トラックパッドが使いづらいという声も出ていたので、気になる人はマウスを用意するのがおすすめです。
<タイピングのしやすさ・打鍵感についてのモニターコメント>
コメントは一部抜粋
1インチあたりの重さは65.8gと軽く、持ち運びに適しています。比較した商品の平均は82.6g(※執筆時点)だったので、ほかの商品よりもかなり軽量です。比較したなかでも、本商品のようにマグネシウム合金製のものは、軽量かつ耐久性も優れている傾向がありました。
堅牢性も比較したなかでもトップクラスです。比較したなかには公式サイトに堅牢性に関する記述がない商品もありました。本商品はアメリカ国防省が定めたMIL規格に準拠したテストや、メーカー独自のテストを実施しており、落下や振動・衝撃・高温・低温など多様な試験をクリア済みです。
続いて、WEBカメラ・マイクの検証です。
内蔵カメラの解像度の高さや実際の映り具合をチェックし、顔の表情がきれいに映っているものを高評価としました。マイク性能に関しては、スピーカーで流した音声を録音して専用ソフトで測定。男女の音声がそれぞれ偏りなく拾えているかをチェックしました。
内蔵カメラの性能はそこそこ。人物は補正され顔色が明るく映りました。解像度はHDなので拡大すると粗さが目立つものの、複数人のオンライン会議であれば気にならないレベルです。フルHDの商品には及ばないとはいえ、スペックのわりに目の輪郭まではっきり映すことができました。
マイクは高性能で、男女の声をともに偏りなく拾えます。比較したなかにはノイズが気になった商品もありましたが、本商品はノイズをしっかりとカット。細かくマイク設定すれば、環境に合わせて最適なノイズキャンセリングを適用できます。WEB会議だけなら外部マイクは必要ないでしょう。
次に、ディスプレイ・スピーカーの検証です。
ディスプレイのスペックを確認したうえで、実際に目で見て画面の特性もチェックしました。スピーカーの検証では、幅広い音域を出し迫力あるサウンドを出せるものを高評価としています。
ディスプレイの解像度はフルHD。表面は非光沢処理が施されているので光が反射しにくく、長時間使用時の目の疲れを軽減できるでしょう。比較した商品の多くは輝度が270nit程度でしたが、本商品は470nitと非常に明るく、屋外でも画面が鮮明に見えますよ。
スピーカーは、動画視聴やオンライン会議で使用するなら十分な音質です。しかし、比較したなかには低音・高音まんべんなく出力できる商品もあったなか、本商品は低音と高音は控えめ。映画・音楽鑑賞にはやや物足りません。
最後に、インターフェースの検証です。
USBやHDMIなどの端子がどれだけ搭載されているかをチェック。端子の数が多い商品を高評価としました。
コンパクトな筐体ながら、インターフェースは充実していました。USB Type-Aのコネクタが左右の側面に1つずつあり、使い勝手は良好です。
最大40Gbpsのデータ転送が可能なThunderbolt 4対応のUSB4 Type-Cも2つ搭載。外部への大容量のデータ移行はもちろん、外部ディスプレイなどへの映像出力と給電を同時に行うなど使い方が広がります。
比較したなかでは少数派だったLAN端子も搭載していました。有線LANでも接続ができるので、インターネット接続を安定させたい人におすすめです。そのほかのインターフェースは以下のとおりです。
dynabook G6 P1G6VPBLの取扱店舗は、楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトや、ヤマダ電機・ジョーシンなどの家電量販店です。
値段は、執筆時点でECサイトにて20万円台。サイトによって価格が異なるので、購入時には比較してみてくださいね。
最後に、dynabook G6 P1G6VPBLと同じく上位にランクインした商品をご紹介します。
LG 14ZB90R-NP55Jは、14インチと大画面ながら1kgを切る軽量モデルです。CPUの処理性能が高く、読み書きも高速。PCの起動もスピーディでした。バッテリー持ちもよく、充電器なしでも1日作業できるでしょう。スピーカーも高性能で、低音が強い迫力あるサウンドが楽しめました。
同じ予算でより高性能なPCを探すなら、LAVIE N1375/FAシリーズ PC-N1375FALもチェックしてみてください。CPU・メモリ・SSDのいずれも、比較したなかでもハイスペック。処理性能が高いので、快適に作業できるでしょう。13.3インチモデルで軽く、堅牢性も兼ね備えています。
CPU世代 | 第13世代 |
---|---|
CPUの種類 | Intel Core i5 1340P |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスコア(公称値) | 不明 |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均7,176pts |
メモリ容量 | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR4X |
メモリスコア(実測値) | 平均3,156 |
メモリスロット | 不明 |
ストレージ種類 | M.2 SSD |
ストレージ容量 | 512GB |
SSD容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 平均441 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 平均382 |
ストレージスコア(実測値) | 不明 |
グラフィックボード搭載 | 不明 |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
GPUメモリ(VRAM) | メインメモリと共用 |
GPUスコア(実測値) | 不明 |
接続規格 | PCle 4.0×4 NVMe |
OS | Window 11 Pro |
Office搭載 | 不明 |
画面サイズ | 14インチ |
画面比率 | 16:10 |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
画面種類 | IPS |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
タッチパネル | |
インターフェース | HDMI、Thunderbolt 4(USB 4 Gen3 Type-C)×2、USB3.2 Gen2 Type-A ×2、microSDカードスロット、ステレオミニジャック(ヘッドホン出力・マイク入力共用) |
ドライブ搭載 | |
対応ディスク | 不明 |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
有線LANポートあり | |
SIMフリー/LTE対応 | |
モバイルデータ通信機能 | |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | HD |
マイク | あり |
ハイレゾ対応 | |
キーボード配列 | 日本語配列 |
キーボードタイプ | 不明 |
テンキーあり | |
バッテリー駆動時間 | 約37時間 |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13.8時間 |
USB PD対応 | |
最大消費電力 | 不明 |
ACアダプター | 65W |
高負荷時のファンの音(実測値) | 40.2dB |
高負荷時の内部温度(実測値) | 不明 |
搭載Office | |
Office詳細 | |
生体認証 | 指紋認証 |
スタートガイド付き | |
2in1タイプ | 不明 |
耐久テストクリア | 不明 |
Windows 11サポート対象 | 不明 |
BTO対応 | |
ゲーミング対応 | |
幅 | 約31.34cm |
奥行 | 21.52cm |
高さ | 1.68cm |
重量 | 990g |
本体素材 | マグネシウム合金 |
発売時期 | 2023年3月 |
付属品 | AC-DCアダプター、電源ケーブル、インストールガイド、保証書 |
製造国 | 不明 |
対象 | 大学生向け |
用途 | 不明 |
LG gram 14ZB90R-NP55Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
CPUの型番 | インテル Core i5-1235U |
---|---|
CPUの世代 | 不明 |
CPU世代 | 第12世代 |
CPUの種類 | Intel Core i7 1255U |
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUスコア(公称値) | 不明 |
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 平均5,236pts |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | |
メモリ容量 | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR4X |
メモリスコア(実測値) | 平均2,951 |
メモリ増設可能 | 不明 |
メモリスロット | 不明 |
ストレージ種類 | SSD |
ストレージ容量 | 512GB |
SSD容量 | 512GB |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 不明 |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 不明 |
ストレージの書き込み速度(実測値) | |
ストレージスコア(実測値) | 不明 |
グラフィックボード搭載 | |
GPU | Intel Irix Xe Graphics |
GPUメモリ(VRAM) | メインメモリと共用 |
GPUスコア(実測値) | 不明 |
接続規格 | PCIe 4.0 |
OS | Windows 11 Home |
Office搭載 | |
搭載Office種類 | Microsoft Office |
Microsoft Office種類 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
画面サイズ | 13.3インチ |
画面比率 | 16:9 |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
画面種類 | IPS |
画面の表面加工 | 非光沢(ノングレア) |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
タッチパネル | |
インターフェース | HDMI、USB3.2 Gen2 Type-C ×1、USB3.2 Gen2 Type-A ×2、SDカードスロット |
ドライブ搭載 | |
対応ディスク | 不明 |
光学ドライブ | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
有線LANポートあり | |
SIMフリー/LTE対応 | |
モバイルデータ通信機能 | |
モバイル通信 | 不明 |
Bluetooth接続 | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | HD |
プライバシーシャッター付き | |
マイク | ステレオマイク |
ハイレゾ対応 | |
キーボード配列 | JIS標準配列 |
キーボードタイプ | 不明 |
テンキーあり | |
Copilotキー搭載 | |
バッテリー駆動時間 | 最長約18時間 |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約7.8時間 |
USB PD対応 | |
最大消費電力 | 45W |
ACアダプター | 不明 |
高負荷時のファンの音(実測値) | 48.3dB |
高負荷時の内部温度(実測値) | 不明 |
搭載Office | Microsoft Office |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
使用できるアプリ | Excel、Word、PowerPoint |
生体認証 | 顔認証 |
スタートガイド付き | 不明 |
サポート体制 | 不明 |
2in1タイプ | 不明 |
耐久テストクリア | 不明 |
Windows 11サポート対象 | |
BTO対応 | |
ゲーミング対応 | 不明 |
幅 | 30.7cm |
奥行 | 21.6cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 1,030g |
本体素材 | 不明 |
発売時期 | 2023年1月 |
付属品 | マニュアル、小型軽量ACアダプタ、保証書 |
日本向けブランド | |
製造国 | 日本 |
対象 | 大学生向け |
用途 | 普段使い用、ビジネス用 |
NEC LAVIE N1375/FAシリーズ N1375/FALをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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