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Dynabook GS5 P1S5WPBLを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

軽さ・強さ・速さを備えておりあらゆるシーンで頼りになると謳うモバイルノートパソコン、Dynabook GS5 P1S5WPBL。しかし口コミが少なく評判がわからないため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の9つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • CPU・メモリの処理性能の高さ
  • ストレージの読み書きの速さ
  • 耐負荷性能の高さ
  • バッテリー性能の高さ
  • キーボードの快適さ
  • WEBカメラ・マイク性能の高さ
  • ディスプレイ・スピーカー性能の高さ
  • インターフェースの充実さ
  • 1インチあたりの重さ・堅牢性の高さ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のモバイルノートパソコンとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、モバイルノートパソコン選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年08月20日更新
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

田口朱凜のプロフィール
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本コンテンツに記載の検証結果は2024年08月までの情報です

目次

【結論】出先で使いたい学生・ビジネスパーソンに!動画視聴・オンライン会議などマルチにこなせる

Dynabook
dynabookGS5 P1S5WPBL

146,800円

GS5
Dynabook GS5 P1S5WPBLは、外出先へ気軽に持って行けて、長時間作業できるモバイルノートパソコンを探している人におすすめ。比較した商品には1インチあたりに換算すると100gを超えるものもあるなか、70.9gと負担になりにくい重さで、総重量は1kg以下の軽量モデルです。また、アメリカ国防総省が定めるMIL規格に準ずるつくりで、落下や衝撃に強いのも特徴。満員電車や出張などタフに持ち歩けます。

バッテリーの持続時間は約9時間と長いため、充電切れの不安なく1日過ごせるでしょう。CPUのベンチマークスコアは平均5,871ptsを記録し、肝心の処理性能も十分。オフィスソフトやサイト閲覧などのマルチタスクも快適にこなせるレベルです。ストレージは256GB SSDを備え、ストレージの読み書きもスムーズに行えます。


複数タブの読み込みやデータのコピーはスピーディとはいえませんでしたが、ビジネスシーンでの使用であれば問題ないでしょう。比較した商品には排熱性能が弱いものもあるなか負荷をかけても発熱しにくく、冷却ファンの音もあまり気になりません。USB-A・USB-Cを2口ずつ搭載し、インターフェースも充実しています。


打鍵感は「キーの深さが中途半端」とモニターの好みが分かれましたが、キーはクセのない日本語配列です。タッチパッドの感度も良好でした。内蔵カメラは1080pと高解像度をほこり、明るく自然な表情を映し出します。マイクは雑音をしっかりカットしてクリアな音声を届けられたため、WEB会議が多い人にもぴったりです。


ディスプレイにはノングレア液晶を採用し、180度開く仕様なので、対面での説明やプレゼン時にも重宝します。しかし解像度はフルHDと高くはなく、スピーカーも低音から高音までまんべんなく鳴らせるほどではありません。比較した上位商品には、より高画質・高音質なものもあるので、エンタメを楽しみたい人はぜひチェックしてみてください。

Dynabook GS5 P1S5WPBLとは?

Dynabook GS5 P1S5WPBLとは?

今回ご紹介するのは、Dynabookが手掛ける13.3型のフルHDディスプレイを備えたモバイルノートパソコン、GS5 P1S5WPBLです。重量約956g・薄さ約17.9mmで、ボディには軽量ながら剛性が高いマグネシウム合金素材を採用。アメリカ国防総省が定める10項目にわたるMIL規格準拠テストもクリアし、耐久性にこだわったつくりです。


OSはWindows 11 Home・CPUには10コア12スレッド第13世代のインテル Core i5 1334U プロセッサーを搭載。ストレージは256GB SSDで「複数のアプリを立ち上げながらのオンラインミーティングや資料作りもスムーズ」と謳っています


キーパッドには指紋センサー機能がついており、パスワード入力不要でロック解除が可能。Webカメラにはシャッターがついており、手動でカメラを覆えます。アプリのMicrosoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)・Microsoft 365 Basicを搭載しているのもポイント。なお、スペックの詳細は以下のとおりです。


  1. 基本OS|Windows 11 Home
  2. プロセッサー|インテル Core i5 1334U
  3. メモリ|8GB
  4. グラフィックスプロセッサ|インテル Iris Xe
  5. 内蔵ストレージ|256GB SSD
  6. ディスプレイ|13.3型ワイド(16:9)
  7. 無線通信規格|Wi-Fi 6E
  8. セキュリティ|指紋センサー・TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)・BIOSパスワード・HDDパスワード・セキュリティロック・スロット
  9. オフィスアプリ|Microsoft Office Home & Business 2021(デスクトップ版)・Microsoft 365 Basic
  10. サイズ|幅約306.0×奥行き210.0×高さ17.9mm
  11. 重量|約956g

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はDynabook GS5 P1S5WPBLを含む、人気のモバイルノートパソコンを実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. CPU・メモリの処理性能の高さ
  2. ストレージの読み書きの速さ
  3. 耐負荷性能の高さ
  4. バッテリー性能の高さ
  5. キーボードの快適さ
  6. WEBカメラ・マイク性能の高さ
  7. ディスプレイ・スピーカー性能の高さ
  8. インターフェースの充実さ
  9. 1インチあたりの重さ・堅牢性の高さ

Dynabook GS5 P1S5WPBLのよい点は10個!

Dynabook GS5 P1S5WPBLのよい点は10個!
出典:dynabook.com

人気のモバイルノートパソコンを比較検証したところ、Dynabook GS5 P1S5WPBLには10個のよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

ビジネス向けの機能を豊富に搭載。対面での会議やプレゼンテーションをサポート!

ビジネス向けの機能を豊富に搭載。対面での会議やプレゼンテーションをサポート!
学生やビジネスパーソンのニーズに応える機能を豊富に搭載しているのが魅力です。ディスプレイが180度オープンする機能や、画面表示の上下を逆にする画面回転ユーティリティ機能を搭載。比較したなかには画面回転機能などがないものも多かったなか、複数名でパソコンの画面を見たいときに便利です。

また、スマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を使用することで、スマホの画面をパソコンに表示したり、スマホをリモコン代わりに操作できたりと、使い方の幅が広がります。対面での説明や、オフィスでのプレゼンなどで活躍するでしょう。


さらに、CyberLink PowerDirector for dynabookをはじめとした動画編集アプリや写真編集アプリなど、多彩なアプリをプレインストール。レポートやプレゼン資料などクリエイティブな作品をつくれます。

高い処理性能を発揮。Officeソフトの使用や動画編集には十分

高い処理性能を発揮。Officeソフトの使用や動画編集には十分
処理性能の高さは高評価を獲得しました。CPUの性能を表すベンチマークスコアは、マルチコアスコアが平均5,871pts・シングルコアスコアが平均1,685ptsを記録。いずれも、比較した全商品の平均値を300pts以上上回っており、基本的な処理だけでなくマルチタスクもスムーズに行えるレベルです。

また、8GBメモリのベンチマークスコアは2,563ptsと一般的なアプリを複数使用しても問題ない性能を発揮。オフィスソフトの使用・Webサイトの閲覧・動画編集・イラスト作成も快適に行えました。

ゲームでは少し動作が重くなる場面もありましたが、全体的には問題なくプレイが可能。WEBサイトを閲覧しながらの文書作成など、幅広い用途で使用できるでしょう。

素早く読み書きできるが容量は256GB。オフィス・インターネット使用がメインの人向き

素早く読み書きできるが容量は256GB。オフィス・インターネット使用がメインの人向き
ストレージの読み書きの速さは申し分ありません。比較した商品には読み込み・書き込みともに200MB/s以下のものもあったのに対し、読み込み速度は434.75MB/s・書き込み速度は343.49MB/sを記録しました。OSやアプリを高速で起動できるレベルを十分満たしています。


ただしストレージは256GB SSDで、メモリ増設はできないため、オフィス・インターネット利用を中心とするライトユーザー向きです。容量いっぱいまで使うと処理速度が低下する可能性がありますが、一般的なデスクワーク程度であれば容量いっぱいになる可能性は低いため、動作の重さは気になりにくいでしょう。

負荷をかけても発熱しにくい。複数タブの読み込みといった作業は若干遅い

負荷をかけても発熱しにくい。複数タブの読み込みといった作業は若干遅い
高負荷な作業時でも発熱やファンの音が気になりにくいのも魅力です。サーモカメラで撮影したところ、高温であることを示す赤色になった部分はごく一部。比較した商品にはキーボードまで赤やオレンジ色になったものもあったのに対し、高い排熱性能を発揮しました。ファンの音も51.4dBと、それほど大きくありません。

10GBのデータをコピーするのにかかった時間は、11.76秒写真や動画のデータ整理など、大容量のデータをバックアップする際には少し時間がかかるかもしれませんが、ビジネスシーンであれば問題なく対応できるでしょう。

一方、10個のタブを一度に読み込むのにかかった時間は15.76秒。比較したなかには3~5秒で完了したものもあったことをふまえると、スピーディとはいえません。複数のWEBサイトを行き来する作業が多い人だと、待ち遠しく感じる可能性があります。

外出時も長時間作業がしたい人に。フル充電で動画を9時間以上再生できた

外出時も長時間作業がしたい人に。フル充電で動画を9時間以上再生できた
電源コードなしで長時間使えるのもメリット。電力消費が大きいYouTube動画の連続再生時間は、約9時間14分でした。比較したなかにはバッテリー持ちが5時間ほどと短く、外回りや外出先での使用が多い人には不安なモデルあったのに対し、こちらは1日充電せずに使えるほどの長時間駆動を実現しています。

キー配列に違和感はないが、打鍵感は好みを選ぶ。タッチパッドは反応がよく使いやすい

キー配列に違和感はないが、打鍵感は好みを選ぶ。タッチパッドは反応がよく使いやすい
キーは一般的な日本語配列で、クセがありません。普段からノートパソコンを使うモニターが使用すると、複数名から「キー同士の間隔が近い」と指摘されましたが、キーピッチは19mmと一般的なキーボードと同様。比較した一部商品には独特な配列で慣れるまでは使いにくいものもあるなか、違和感はほぼありませんでした。


ただし打鍵感には好みが分かれる傾向があります。指先にフィットするようキートップ中央は0.2mm凹んでおり、モニターからは「キーの深さが中途半端」「感触が好きではない」との声が寄せられました。キーストロークは1.5mmで沈み込みと反発もあるため、しっかりした押し応えを求める人向きです。


タッチパッドの反応は良好。モニターのなかには「左上の指紋認証ボタンが気になる」と感じた人もいましたが、スクロールやクリックはスムーズです。モニターの大半から「ストレスなく使える」と好意的な声があがりました。

キーボードの打ちやすさについてのモニターコメント

  1. 「キー配列は一般的。キーの間隔はややコンパクトだが、慣れれば問題なく使える」
  2. 「エンターやシフトキーなどは適切な場所に配置されていて、タイピングしやすい」
  3. 「キーの押し込んだ感覚が弱い。そこまで浅くはないが深くもなく中途半端で、打鍵感は気持ちよくない」
  4. 「タッチパッドを使ってカーソルを動かすとしっかりと反応してくれるので、問題なく使える。カチカチと押せるクリック感は気持ちよかった」
  5. 左上に指紋認証がついてるので少し邪魔な感覚がある。クリックの反応速度や感覚はスタンダードで、ストレスはなかった
  6. 「クリックは軽く触れたり押したりするだけで反応する」
コメントは一部抜粋

WEB会議に使いたい人におすすめ。カメラできれいに映せ、マイクもノイズを抑えられる

WEB会議に使いたい人におすすめ。カメラできれいに映せ、マイクもノイズを抑えられる
WEBカメラ・マイクも高性能なため、オンライン会議などを行うことが多い人におすすめです。とくに内蔵カメラは解像度が1080pと高く、目の輪郭まではっきりと映し出せました。肌の色味も青みや黄みが目立たず、自然な明るさです。


比較したなかには、肌の色味の不自然さや、目の光の明瞭さなどが気になった商品もあったのに対し、こちらは相手に表情が見えやすいでしょう。また、カメラに手動のシャッターがついているのも特徴。意図しない撮影からプライバシーを守れます。


マイクはノイズがよく除去されており、音声をクリアに拾えました。独自のAIノイズキャンセラー技術を備えており、タイピング音など環境ノイズ成分を除去すると謳っているとおりです。人の声を聞こえやすくするためのブーストはされていないものの、十分聞き取りやすいため、相手が不快に感じにくいでしょう。

インターフェースが充実。USB-CはThunderbolt 4に対応

インターフェースが充実。USB-CはThunderbolt 4に対応
インターフェースが充実しているのもうれしいポイントです。USB-Aは本体左右に1口ずつ配置。USB-Cも2口搭載し、Thunderbolt 4・Power Delivery・DisplayPortに対応しており、最大40Gbpsでデータ転送・急速充電・映像出力が可能です


比較した商品には端子やスロットが少なくシンプルな構造のものもあるなか、イヤホンジャック・LAN端子・HDMI出力端子も搭載。必要十分な端子がひととおりそろっているため、外部デバイスを多用する人にもおすすめです。


また、充電器の最大W数は65W。30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる「お急ぎ30分チャージ」機能を搭載し、すき間時間にサッと充電できますなお、詳細は以下のとおりです。


  1. ドライブ|なし
  2. USB-A|2口
  3. USB-C Power Delivery|あり
  4. USB-C Thunderbolt|あり(Thunderbolt4対応)
  5. USB-C DisplayPort|あり
  6. HDMI出力|あり
  7. HDMI入力|なし
  8. テンキー|なし
  9. メーカー独自ボタン|なし
  10. 充電器の最大W数|65W
  11. その他拡張|イヤホン
  12. LAN端子|あり

気軽に持ち歩ける軽量モデル!本体重量は約1kg

気軽に持ち歩ける軽量モデル!本体重量は約1kg
公式サイトによると、重量約956gと1kgを切る軽量モデル。比較したなかには1インチあたりの重さが100gを超えるものもありましたが、本商品は70.9gとかなり軽量であるといえます。

気軽に持ち歩けるので、出張や外出の多いビジネスパーソンや学生など持ち運びやすさを重視する人にもよい候補となるでしょう。

MIL規格準拠テストをクリア。落下や衝撃などに強い

MIL規格準拠テストをクリア。落下や衝撃などに強い
堅牢性も申し分ありません。比較した商品の約半数が公式サイトに堅牢性についての記載がなかったのに対し、アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した10項目の耐久テストをクリアしたと明記されています。

また、MIL規格に基づいたメーカー独自のテストが行われているのも特筆すべきところ。落下試験・ディスプレイ衝撃試験など17項目に及ぶテストをクリアしているため、が多い人にぴったりですよ。

Dynabook GS5 P1S5WPBLの気になった点は2つ!

Dynabook GS5 P1S5WPBLの気になった点は2つ!
Dynabook GS5 P1S5WPBLにはたくさんのメリットがある反面、気になった点も2つありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

映像美にこだわる人には不向き。写真・動画編集にも使いにくい可能性がある

映像美にこだわる人には不向き。写真・動画編集にも使いにくい可能性がある
ディスプレイ性能は高いとはいえないため、写真や動画編集・映画視聴など、映りにこだわりがある人には不向きです。ディスプレイは13.3型ワイド(16:9)のフルHD(1920×1080)で、WUXGA(1920×1200)に比べると精細さに欠けます。表現できる色は約1677万色と多いものの、HDRにも非対応です。

ただし、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア液晶を採用しているのはうれしいところ。最大輝度は270nitと明るく、リフレッシュレートも60Hzとスムーズにスクロールできるレベルです。ビジネスシーンやインターネット閲覧といった用途であれば、視認性には問題ないでしょう。

スピーカー性能もいまひとつ。聞きにくいサウンドではない

スピーカー性能もいまひとつ。聞きにくいサウンドではない
スピーカー性能も高いとはいえません。スピーカーから幅広い音域が出せているか調べたところ、2KHz付近の値が下がっており、周波数特性の凹凸が見られました。

比較した上位商品には周波数特性の凹凸が少なく、低音から高音までまんべんなく出ていたものも。本商品は聞き取りにくいほどではなかったものの、音質にこだわる人には向かないでしょう。映画視聴時などの臨場感を求める人には物足りない可能性があります。

Dynabook GS5 P1S5WPBLの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    145,466円

    (最安)

    販売価格:146,800円

    ポイント:1,334円相当

    送料無料

  2. 2

    146,800円

    (+1,334円)

    販売価格:146,800円

    ポイント:0円相当

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    B-サプライズ
    4.61

    (733件)

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    146,800円

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    ポイント:0円相当

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    4.64

    (1,991件)

  4. 4

    250,809円

    (+105,343円)

    販売価格:253,110円

    ポイント:2,301円相当

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  5. 5

    262,350円

    (+116,884円)

    販売価格:262,350円

    ポイント:0円相当

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    ユープラン
    4.57

    (51件)

Dynabook GS5 P1S5WPBLが向いていない人におすすめのモバイルノートパソコンは?

ここでは、Dynabook GS5 P1S5WPBLのデメリットをカバーできる商品をご紹介します。購入を迷っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

仕事でもプライベートでも使いたいなら、LGの14ZB90R-NP55J!

仕事でもプライベートでも使いたいなら、LGの14ZB90R-NP55J!
時間や場所に左右されず作業に没頭したいなら、LGの14ZB90R-NP55JがおすすめCPUには、12コア16スレッドの第13世代Core i5-1340Pを備えています。メモリは16GB・ストレージは512GBのSSDを搭載。ベンチマークスコアは平均7,176ptsと高いため、複数のアプリケーションでのマルチタスクも快適に行えるでしょう。

14インチの非光沢液晶は縦に長いため一度に画面表示できる情報量が多く、作業効率の向上にも期待できます。本体には堅牢性の高いマグネシウム合金を使用し、MIL規格に準拠した耐久性試験をクリア。薄型かつ軽量なので、持ち運びにもぴったりです。バッテリー持続時間は約13.8時間と長く、外出先でも長時間使えますよ。

キーボードはしっかりとした打鍵感があり、タッチパッドの操作性も良好。内蔵カメラの画質は低めですが、マイクはノイズを除去しクリアな音を拾うことができました。また、迫力のあるサウンドを楽しめるスピーカーも搭載。ビジネスシーンだけでなく映画鑑賞や動画編集なども楽しめるでしょう。

15万円以下でお探しなら、dynabook G6がおすすめ

15万円以下でお探しなら、dynabook G6がおすすめ
予算を抑えたいなら、dynabook G6がおすすめです。価格は15万円以下ながら、CPUのベンチマークスコアは平均6,363ptsを記録。書類作成やオンライン会議など一般的なデスクワークなら余裕で対応できます。本体重量は約870gと軽く、MIL規格に準拠した耐久テストもクリアしており、軽量かつ丈夫なつくりです。

ディスプレイはフルHD解像度で、反射の少ない非光沢液晶。一般的なノートパソコンの約1.7倍明るいので、屋外でも作業しやすいでしょう。また、キーボードはキー同士の間隔が適度にあるため打ちやすさ良好。バッテリー持ちもよく、YouTube動画を7時間以上連続で再生できました。


マイクは雑音の自動カットが可能で、クリアな音声を拾えるのも魅力。内蔵カメラはHD解像度で、顔色が明るく補正されました。拡大すると解像度の粗さが目立つものの、複数で人のWEB会議であればさほど気にならないでしょう。

Dynabook GS5 P1S5WPBLはどこで買える?

Dynabook GS5 P1S5WPBLはどこで買える?
出典:dynabook.com

Dynabook GS5 P1S5WPBLは、楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECショップで販売中。ポイントなどを使うとお得に購入できる場合もあるので、よく使うサイトがある人は検索してみてはいかがでしょうか。

コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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