崩れにくさや毛穴カバー力、シミカバー力が気になる日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイド。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイドを徹底検証しました。リキッドファンデーション84商品の中で比較してわかった日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイドの実力をレビューしていきます。リキッドファンデーションの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
大手化粧品メーカーにて7年間、スキンケア・メイクアップ製品など幅広いカテゴリーの新商品・技術開発に従事。なかでもファンデーションやアイシャドウ、口紅などの技術開発を専門とし、日本国内はもちろん海外市場向けの商品開発も多数経験。 現在はマイベストで年間300点以上のコスメを比較検証。開発現場で培った知識をもとに、成分や処方の背景をふまえながら、専門的な内容もユーザーにわかりやすく伝えることを大切にしながらコンテンツを制作している。
すべての検証は
マイベストが行っています
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
本記事における「トーンアップ・透明感」は、メイクアップ効果により肌が明るく見えることを指します。
本記事における「美白」は、メラニンの生成を抑えてしみやそばかすを防ぐことを指します。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
目次
良い
気になる
shu uemuraの「アンリミテッド ラスティング フルイド」は、高いフィット感が魅力のリキッドファンデーション。幅広いトーン・シェードを揃えた20色展開で、肌がかなり暗め・明るめの人も自分に合う色を選びやすいでしょう。
崩れにくさの検証では高評価に。モニターからは「時間が経ってもカサつきが気にならなかった」「密着感が続いており、毛穴落ちが目立ちにくかった」との声が多く寄せられました。時間が経つとベースメイクが崩れやすいと悩む人におすすめのリキッドファンデーションです。厚塗り感の少ない軽やかなつけ心地も支持されており、ナチュラルな仕上がりを求める人におすすめ。
一方シミのカバー力は控えめで、ハイカバーなファンデーションを求める人には物足りないでしょう。目立つシミの数は29%しか減少しなかったため、気になる人はベージュの色つき下地やコンシーラーを併用してくださいね。テクスチャはなめらかで塗りやすいのもメリット。指やスポンジで伸ばすだけでムラなく仕上がります。
厚塗り感のない仕上がりと、崩れにくさが魅力のリキッドファンデーション。さまざまなカラーバリエーションのなかから選びたい人におすすめです。
マイベストが検証してわかった日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイドの特徴は、ひとことでまとめると「皮脂や汗に強く崩れにくい。色選びにこだわる人におすすめのリキッドファンデ」です。
実際、たくさんあるリキッドファンデーションの中で、崩れにくさや毛穴カバー力、シミカバー力は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイドを含むリキッドファンデーションの検証方法や、自分に合ったリキッドファンデーションを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイドを含むリキッドファンデーション84商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:崩れにくさ
検証②:毛穴カバー力
検証③:シミカバー力
検証④:厚塗り感のなさ
検証⑤:使用感
検証⑥:カラーバリエーションの豊富さ
崩れにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からファンデーションを使用する20〜40代女性がより崩れにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品を、モニターが肌に塗って8時間過ごして崩れにくさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
毛穴カバー力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「目立つ毛穴の凹凸を完全にカバーできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
塗布前後の肌の状態を肌診断器VISIAで撮影し、目立つ毛穴の凹凸の個数を測定。毛穴の減少率は100%を上限に、毛穴がカバーできたものほどおすすめとしてスコア化しました。
塗布前後の肌の状態を肌診断器VISIAで撮影し、目立つシミの個数を測定。シミの減少率60%を上限に、シミがカバーできたものほどおすすめとしてスコア化しました。
厚塗り感がない商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からファンデーションを使用する20〜40代女性がより厚塗りに見えにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品を、モニターが肌に塗って厚塗り感のなさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からファンデーションを使用する20〜40代女性がより使いやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、この項目はランキングの総合評価には含まれておりません。
各商品を、モニターが実際に手にとって容器の使いやすさ・香りのよさ・テクスチャを評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
色展開が豊富なリキッドファンデーション。自分にぴったり合う色を選びたい人は、カラーバリエーションの豊富さもチェックしましょう。テスターが全商品の色展開を調べ、20色以上あるものを高評価としました。なお、この項目はランキングの総合評価には含まれておりません。
各商品の色展開を調べ、20色以上あるものを高評価としてスコア化しました。
テクスチャ | なめらか |
---|---|
仕上がり | セミマット |
シリコーン成分 |
良い
気になる
内容量 | 35mL |
---|---|
分類 | 化粧品 |
3シェード×3トーン | |
SPF | SPF25 |
PA | PA+++ |
容器のタイプ | ボトル |
検証で使用したカラー | 564 |
特徴 | デパコス |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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持ちのよさを重視するリキッドファンデーションを選ぶ際には、つけたての仕上がりが長時間維持できるかは大切なポイント。肌質によって崩れ方は異なるので、自分の肌に合った質感を選んでくださいね。
乾燥肌の人は、時間が経つとファンデーションがひび割れたり、肌がカサついたりと乾燥による崩れが目立ちやすいですよね。
今回、売れ筋のリキッドファンデーションをモニター5人で検証したところ、ツヤ・セミツヤ仕上がりのファンデーションは、マットなファンデーションと比べてしっとり感が持続する傾向がありました。モニターからは「時間が経ってもカサつかず、しっとり感をキープできた」という声が多く挙がったため、頬や口元がカサつきがちな乾燥肌・混合肌の人におすすめといえます。
また、ツヤがあることで光を反射してうるおい感のある見た目をキープできるため、「肌がカサつくと老けたような印象に見えるのが嫌」という人にも向いているでしょう。
一方、マット仕上がりのファンデーションは、時間が経つとカサついた印象に見え、モニターからは「口元や頬のパサつきが気になった」という声が。朝のしっとり感のある仕上がりをお直しなしでキープしたい人は、ツヤ・セミツヤ仕上がりのファンデーションをチェックしてくださいね。
とくに、うるおいを守る効果が高いオイル成分であるスクワランが多く入っているものがおすすめ!乾燥肌・混合肌の人は皮脂不足で乾燥しやすいため、オイル成分が多く入っているツヤタイプを選ぶのがおすすめですよ。
乾燥崩れが気になる人は、ファンデーションを塗る前のスキンケアを入念に行いましょう。また保湿効果の高い化粧下地を使用するのも、乾燥崩れを防ぐひとつの手ですよ。
皮脂分泌の多い脂性肌の人は、時間が経つと顔全体がテカったり、小鼻周りがドロッとヨレたりと皮脂崩れが目立ちやすいですよね。
今回、全商品をモニター5人が肌に塗って8時間過ごし崩れにくさを検証したところ、マット・セミマット仕上がりのファンデーションは、ツヤ・セミツヤ仕上がりのものと比べてテカリを抑えて汚くヨレるのを防げる傾向がありました。モニターからは「パウダーなしでもヨレずに仕上がりをキープできた」という声が挙がったため、脂性肌の人におすすめといえます。
一方、ツヤ・セミツヤ仕上がりのファンデーションは、時間が経つと脂っぽく見え、モニターからは「Tゾーンに皮脂が浮きテカリが目立った」という声が。朝のサラッとした仕上がりをお直しなしでキープしたい人は、マット・セミマット仕上がりのファンデーションから選ぶのがよいでしょう。
汗などでメイクが崩れやすい夏場は、メイクキープミストを併用するのもひとつの手です。
マットタイプは、ツヤタイプと比較して皮脂を吸着するパウダー成分が多く配合されていたり、皮脂ヨレを防ぐ皮膜成分が多く配合されたりしています。脂性肌の人はベタつきやすいため、ヨレを防げるマットタイプを選ぶのがおすすめです。
ただし、顔全体をマットに仕上げるとのっぺりと見えてしまうため、頬骨の上などにハイライトを入れるのがおすすめ。光が当たることでメリハリのあるトレンド顔に仕上がりますよ。
リキッドファンデーションを選ぶうえで、肌悩みをしっかり隠せるのはもちろん重要ですが、だからといって厚塗りに見えるものは避けたいですよね。一見相反するように思えるカバー力とナチュラルさですが、テクスチャに注目するとどちらも叶えられることがわかりました。
カバー力がありながらも厚塗りになりにくい商品の特徴は、手に出して逆さにしても垂れないようななめらかなテクスチャで、伸びがよいこと。隠したいところに薄く伸ばせて、カバー力と透け感を両立できました。カバー力とナチュラルさのどちらも譲れないという人におすすめです。伸びがよいのでムラになりにくく、指でサッと広げるだけでも簡単にきれいな仕上がりが叶いますよ。
一方、手に出して逆さにしたときに垂れてしまうようなサラサラと軽いテクスチャの商品は、厚塗り感はないもののシミやニキビ跡などの色ムラは透けて見え、しっかりメイク派には物足りない印象。カバー力よりも軽いつけ心地を重視する人に向いています。
また、もったりとした重いテクスチャの商品は、透け感がないので毛穴の凹凸やシミもしっかりとカバーできますが、ベタッとついて粉っぽく厚塗りに見えました。伸びが悪くムラになりやすいため、リキッドファンデーションを使い慣れていない人は扱いが難しく感じるかもしれません。ナチュラルメイクよりも、シミも毛穴もしっかりとカバーしたつるんとした肌が好みの人向きです。
厚塗り感なく自然に仕上げるためには、メイクをする際に鏡を近づけすぎないこともポイントです。顔を鏡に近づけると、毛穴の凹凸や赤みなどの肌のアラが気になってファンデーションを厚く重ねてしまいがちに。
しかし、普段の生活ではそこまでの至近距離で肌を見られることは少ないため、人と会話をするくらいの距離に離れて見て気にならない程度にカバーすれば十分でしょう。そうすることで肌のアラがあまり気にならない状態にしながら、厚塗りを防げますよ。
ファンデーションを重ね塗りすると、シワやほうれい線にたまる原因になることも。ファンデーションブラシやメイクスポンジを使って薄く伸ばすことで、浮きにくく美しい肌を長時間キープしやすくなりますよ。
商品によって処方が異なるリキッドファンデーション。ウォータープルーフタイプで高いUVカット効果のあるものや、クレンジングによる肌への負担を軽減できるものなど、重視したいポイントに合ったものを選択しましょう。
日常生活では、SPF20・PA++程度のUVカット効果はほしいところ。通勤・買い物などの短時間の外出であれば、UVカット効果のない下地を使っていてもSPF20・PA++程度のファンデーションを塗ることで、十分に紫外線対策ができます。真夏のレジャーなど屋外で長時間活動するような日焼け対策を強化したいときは、SPF50・PA++++程度の高いUVカット効果のあるものが適しています。シーンに応じて使い分けるのがよいでしょう。
クレンジングで肌が荒れやすい人や、肌の負担をできる限り減らしたい人には、石けんや洗顔料でのオフが可能なリキッドファンデーションがおすすめ。実際に使用したところ、石けんでのオフが可能な商品は、クレンジングを使わずに洗顔料で洗っただけでもほとんどファンデーションが残らず落とせました。パッケージや公式サイトに「石けんオフ」や「クレンジング不要」と記載されているので、要チェックです。
UVカット効果は適量を使ってこそ発揮されるもの。少量しかつけないファンデーションのUVカット効果だけに頼らず、日焼け止めは必ず使用してくださいね。
リキッドファンデーションは、クッションファンデーションやパウダーファンデーションと比べてカラーバリエーションが豊富なのも魅力。しかし、なかには色展開が少なく3色ほどしかないブランドもあります。なかなか肌に合う色が見つからないという人は、3シェード×3トーン以上のカラーバリエーションがあるブランドの商品をチェックしましょう。
カラーバリエーションが少ないブランドは、一般的なオークル系の明るめ・標準・暗めの3色のみのケースや、イエロー系のカラーはあるのにピンク系はないというケースが多くあります。これではピンク系カラーが似合うブルベの人や、肌がとくに明るい人・暗い人は色がなじまず浮いたり、暗くくすんで見えたりしてきれいに仕上がりません。
一方、3シェード×3トーン以上のカラーバリエーションがあるブランドであれば、明るめのイエロー系や暗めのピンク系などさまざまな色がそろっているため、今までしっくりくる色を見つけられなかった人も、自分に合う色を見つけられる可能性が高まるでしょう。
最近は、SNSや口コミサイトで商品を知り、そのままネットでコスメを購入する人も多いですよね。ネットだと手軽に購入できるのは魅力ですが、実際に肌に塗って試すことができないため、届いたものを使ってみると「想像していた色と違った」「肌の色になじまず浮いてしまい使えない」という経験をした人も多いのではないでしょうか。
色選びで大切なのは、顔中央の色や手の色と見比べるのではなく、フェイスラインの色に近いカラーを選ぶこと。ネットでファンデーションを選ぶときは画面と手の甲の色を見比べる人も多いかもしれませんが、手と顔は色の差が大きく手の色に合わせて選ぶと失敗することも。フェイスラインの色と見比べて合う色を選ぶことで白浮きを防げるでしょう。
リキッドファンデーションの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。日本ロレアル shu uemura アンリミテッド ラスティング フルイド以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
テクスチャ | なめらか |
---|---|
仕上がり | ツヤ |
シリコーン成分 |
良い
気になる
内容量 | 30mL |
---|---|
分類 | 化粧品 |
3シェード×3トーン | |
SPF | |
PA | |
容器のタイプ | ポンプ |
検証で使用したカラー | No.20 |
特徴 | デパコス |
テクスチャ | なめらか |
---|---|
仕上がり | セミツヤ |
シリコーン成分 |
良い
気になる
内容量 | 30mL |
---|---|
分類 | 化粧品 |
3シェード×3トーン | |
SPF | SPF25 |
PA | PA++ |
容器のタイプ | ボトル |
検証で使用したカラー | OC-405 |
特徴 |
コーセー ESPRIQUE ラスティング セラム リキッドを検証レビュー!リキッドファンデーションの選び方も紹介
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