SUQQU ザ リクイド ファンデーション 025は、素肌感のあるツヤ美肌を長時間キープしたい人におすすめです。モニターが塗って8時間過ごしたところ、「乾燥による崩れはほぼなかった」「ヨレたりテカったりせず朝の状態をキープできた」と好評でした。比較したなかには皮脂でドロッと崩れたものもあったなか、こちらはメイク直しを頻繁にできない日にも重宝しそうです。仕上りも良好。柔らかいテクスチャで、薄く均一に伸ばせました。「肌なじみがいまひとつ」という口コミに反して、ムラになりにくいでしょう。重ねて塗っても厚塗り感は気になりません。試したモニターからは、「ナチュラルにきれいな印象の肌に仕上がる」と好意的な声が寄せられました。自然なツヤ感がプラスされ、若々しい肌印象を目指せますよ。毛穴カバー力は上々です。塗布前後の肌の状態を確認すると、目立つ毛穴の数は62%減少。比較したCHANELの商品の結果54%を上回りました。ただし、目立つシミの数の減少率は31%とあと一歩です。比較した商品は全体的にシミカバー力が低く、本品も高評価の基準値40%には届かず。「カバー力がいまひとつ」という口コミがあるように、色ムラにはコンシーラーを併用しましょう。ポンプ式容器の使い勝手は良好。瓶はやや重ためですが、「プッシュ式で中身を調整して出しやすい」「容器もフタも筒状で開け閉めしやすい」とモニター5人中4人が満足しています。香りは控えめながら、評価が分かれました。「特にニオイはない」「時間が経つとゴムのようなニオイがした」とさまざまな感想が寄せられています。カラーバリエーションは全23色と、比較したなかでもトップクラスの充実度です。イプサのリキッド ファウンデイションeが6色展開だったことを思っても、こちらは自分の肌に合う色味を見つけやすいでしょう。「高輝度肌に仕上げる」という謳い文句どおり、つるんとしたツヤ肌を叶えたい人にうってつけ。ぜひ、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
ettusais エテュセ フェイスエディション (パウダー)
エテュセ フェイスエディション(パウダー)は、さまざまなシーンに対応しやすいアイテムです。パフはやや薄いものの、毛足が長くてふかふか。粉飛びすることなくきれいに伸びて、ヴェールをかけたようなサラサラ肌に仕上がります。肌なじみがよく、肌のアラを自然にカバーできました。ただし、「スキンケアの水分がもっていかれ、乾燥しそう」という意見もあります。スキンケアアイテムが肌になじんでから使う・パウダーの量を減らすなど、自分の肌質に合った使い方を探してみてください。ミラー付きのパクトケースは、持ち運びにぴったりです。ナイトパウダーとしてはもちろん、メイク直し用としてもおすすめ。自宅でも外出先でも使えるので、1つ持っていると重宝しますよ。
チャコットのフィニッシングパウダー 766 オークルは、サラサラとした陶器のようなマット肌に仕上がります。見た目は色味の濃いパウダーですが、肌色とのなじみは良好です。粉飛びや香りも問題なし。検証では、下地・ファンデーションどちらに重ねてもムラなくきれいに仕上がりました。ファンデーションの上だと厚塗り感が出やすいものの、隙のない陶器肌に仕上げたい人にはおすすめです。また、汗をかいてもにじみにくいので、夏場のメイクにも向いています。ただし、摩擦による色落ちには注意が必要です。タオルやマスクなどで肌がこすれたときは、こまめに塗り直してください。プロのアーティストがステージ上で映えるように作られており、モニター越しでもきれいな肌に見えるのも魅力です。オンラインでの会議や飲み会を行う人は、選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
INTEGRATE GRACY モイストクリームファンデーション
インテグレート グレイシィ モイストクリームファンデーション オークル20は、元からきれいかのような肌を目指す人におすすめです。モデルの肌に塗ったところ、「コンシーラーが必要」との口コミに反して毛穴・赤み・シミをカバーして均一な肌に。比較した補正力の高い商品は厚塗り感が出たものも多かったなか、カバー力と素肌感の両立が叶いました。税込1,320円(執筆時点・公式サイト参照)と、手に取りやすい値段も魅力。比較したなかには1万円以上する商品もあることを思うとリーズナブルです。しかし、指でラフに塗っただけでも口コミどおりムラなく仕上がり、モニターからは「値段以上の仕上がり」「デパコスを超えそう」といった声が飛び交いました。崩れにくさの検証でも高評価を獲得しています。商品を塗った人工皮革に人工汗液と摩擦を加えても、ヨレや色落ちはほとんどありませんでした。比較した商品の多くはこすれに弱い傾向がありましたが、本品は汗をかきやすい季節やマスクをするシーンでも重宝するでしょう。実際に商品を使用したモニターからは、伸びのよいテクスチャが好評でした。ほどよい保湿感で、ベタつきも控えめです。比較した一部商品には、強い香りやクセのある香りでモニターの好みが分かれた商品もあったなか、本品は無香料。香りが気にならない点もメリットです。容器はコンパクトで、持ち運びがしやすいですよ。プチプラながら、デパコスにも負けない仕上がりやキープ力は魅力的です。テクニックいらずで透明感のある肌に仕上げたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
ケースの機能は画期的で非常に高評価ではあったものの、肝心の仕上がりに関する機能が低くフェイスパウダーとしては低評価に…。ただし、セザンヌ うるふわ仕上げパウダーはamazonで842円(税込)とプチプラ価格で、ドラッグストアなどでも気軽に手に入れることができます。また、付属のパフではなくブラシを使用することで、うかく使いこなすこともできるでしょう。とりあえず色々なフィニッシュパウダーを試してみたいという人は、こちらのアイテムも候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
RMK リクイドファンデーション 102は、素肌っぽさを演出したい人におすすめです。実際に塗り広げても厚塗り感は出ず、試したモニターからは「軽くて肌なじみがよい」と好評でした。比較したなかには重たい仕上がりの商品もありましたが、こちらは「ツヤ感が出てナチュラルに仕上がる」という口コミどおり、自然なツヤ肌が叶うでしょう。みずみずしくサラッとしたテクスチャで、塗り心地も軽やかでした。「つけていることを感じさせない」という謳い文句にも納得です。「伸びにくい」という口コミに反し、少量でもスムーズに塗り広げられます。カラーバリエーションも全11色と充実。イエロー系・ピンク系ともに複数のトーンがそろっており、イエベ・ブルベ問わず肌にマッチする色を選びやすいでしょう。キープ力は上位商品と比べるとあと一歩といえます。実際に塗布して8時間過ごした肌をチェックすると、一部ヨレが見られました。乾燥による崩れはほとんどなかったものの、モニターからは「Tゾーンのテカリが気になった」という指摘が。比較した結果、本品のようにツヤ肌に仕上がる商品は皮脂崩れしやすい傾向があり、夏場など汗をかきやすい時期にはあまり向いていないかもしれません。薄づきなぶん、カバー力はいまひとつでした。塗布前後の肌の状態を肌診断器で測定したところ、目立つ毛穴の数は63%、目立つシミの数は26%の減少にとどまる結果に。どちらも高評価の基準値をクリアできず、肌のアラを隠したい人には不向きです。「シミが隠れにくい」という口コミがあるように、気になる場所にはコンシーラーなどを併用するとよいでしょう。ガラス製の容器は重ためで、持ち運びにくさがありました。近所へのお出かけやオフィスメイクなど、素肌感を残した自然な仕上がりにしたいときには候補となる一品です。とはいえ、香りのよさやキープ力・カバー力にも妥協したくない人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。