ビーゼット あたりめを検証レビュー！あたりめの選び方も紹介

フレンチレストランの料理長が監修を務める、ビーゼットの「あたりめ」。イカと食塩のみ使用した、イカ本来のシンプルなおいしさを謳っています。

食べ続けやすさの検証では、塩味が控えめで旨味を強く感じられた点が好印象。しかし、食感がかなり硬く、柔らかくなるまでに時間がかかったことから「味わいはよかったが、食感が硬すぎて食べにくかった」との声が挙がりました。

お酒との相性のよさでも硬い食感がネックになったうえ、塩味が弱くおつまみとしては物足りないという結果に。モニターからは「全体的に味わいが弱く物足りない印象でした。味わいの強いお酒だと負けてしまいそう」「硬すぎる食感が気になった」という声が挙がっています。

30g当たりの食塩相当量も1.1gとほどよい量のため、1日に食べる量を守れば塩分の摂りすぎを気にする必要はないといえます。400gと大容量なので、食べ切れない場合は付属のチャックをしっかりと閉めて保管しましょう。