




愛犬の姿を常に捉えられる360度ビューが売りのペットカメラ、Furbo ドッグカメラ 360°ビュー。「画質がよい」と評判な一方で、「暗い状態だと少し見にくい」「ペットの動きを追いきれないときがある」という口コミも存在するため、購入するか迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のSWITCHBOTやTP-Linkなどのペットカメラとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ペットカメラ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
| 首振り機能 | |
|---|---|
| 自動追尾機能 |
Furbo ドッグカメラ 360°ビューは、外出中も愛犬と触れあいたい人におすすめです。比較した商品のなかでは珍しい給餌機能が搭載されており、スマホからの操作でペットにおやつをあげられます。双方向通話ができ、いたずらした際に声をかけられますよ。月額798円と有料ですが、ごはんやトイレ・遠吠え時に通知を受け取ったり自動で写真や動画を撮影したりする機能もあり、離れていても愛犬を見守れます。
撮影範囲は、比較したなかでもトップクラスの広さ。360度首振りができ、死角なく部屋全体を見渡せました。上下の首振りには未対応で猫の行動範囲はカバーしにくいものの、縦・横に撮影範囲が広がる広角レンズを搭載しています。「愛犬の姿を常に捉えられる」との謳い文句どおり、ペットが床で寝ている姿も見逃さないでしょう。
「カメラが高画質」という口コミどおり、フルHDのきれいな画質でペットを見守れます。実際に映すと、明所・暗所ともにペットの表情まで把握が可能。とくに暗所は、比較した多くの商品がぼやけがちだったのに対し、鮮明に捉えられました。「暗い状態だと少し見にくい」との口コミがありましたが、夜間の見守りにも役立つでしょう。
初期設定も簡単で、アプリの指示に従いWi-Fiのパスワードを入力するだけで完了。カメラアングルを変えるときに少々ラグを感じますが、メニュー画面がわかりやすく、給餌や通話など直感的に操作が可能です。アプリの立ち上がりもスムーズでした。
一方、動体検知の精度はいまひとつ。ペットが目の前を往復してもカメラが反応しない場面がありました。「ペットの動きを追いきれないときがある」との口コミどおりの結果に。外出中ペットの様子を存分に見て楽しみたい人には不向きでしょう。犬以外のペットに使用したい人や自動追尾機能の精度が高い商品がほしい人は、ほかもチェックしてみてくださいね。
実際にFurbo ドッグカメラ 360°ビューと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイペットカメラと、撮影範囲・画質のよさ・健康チェック機能・自動追尾機能・アプリの使いやすさ・付加機能それぞれの項目でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!
Furbo ドッグカメラ 360°ビューの購入を迷っている人はぜひチェックして、自分にとってのベストバイアイテムを見つけてみてくださいね!
Anker
高画質かつ高機能な優等生。大切な瞬間を逃したくない人に
Anker
画質・検知・操作性が高水準。撮り逃しを防ぐ多機能カメラ
TP-Link
動体検知直前までさかのぼって映像チェック。撮影範囲も広い
そもそもペットカメラとは、留守番しているペットの様子をスマホから見守れるカメラのこと。リアルタイムで映像を確認できるため、普段見られないレアな姿も見られるかもしれません。最近ではおやつをあげたり、ごはんやトイレの回数をカウントしたりと高機能モデルも多数登場しています。
今回ご紹介するFurbo ドッグカメラ 360°ビューは、その名のとおり360度回転して部屋中を見渡せるつくりが特徴。自動追尾機能つきのため、ペットが動き回っても常に動向をチェックできると謳われています。
カメラは1,000pのフルHD画質に対応。132度アングル広角レンズを搭載しており、4倍ズームも可能です。暗闇でもペットの姿を映せるよう、カラー暗視モードにも対応。スマホから写真・動画の撮影も行えるので、ペットのかわいい姿を思い出として残せます。
販売元は、ペットカメラのブランド企業、Tomofun。犬だけでなく猫専用のペットカメラも販売しており、犬・猫それぞれの特性に特化した仕様が人気を集めています。
留守番中のペットに、スマホから好きなタイミングでおやつをあげることも可能。好みに合わせてカスタマイズできる発射音とともにおやつが飛び出す仕組みです。本体には1~1.5cmほどのおやつを最大100個ほどセットしておけますよ。
高性能マイク・高感度スピーカーを内蔵し、双方向通話にも対応。見守るだけでなく、離れた場所からでもペットに話しかけられます。
Amazon Alexaと連携させれば、音声操作も可能。特定の行動をしたとき自動でおやつをあげる設定や、ペットが落ち着く音楽を流すこともできます。
本体上部には環境にやさしい天然竹を採用。倒れにくいよう3Mのパッド粘着剤がついており、ペットのいたずらによる転倒や位置ズレを防ぎます。
本体サイズは幅125×奥行125×高さ223mm・重さは760gです。シンプルな見た目で、カラー展開はホワイトのみ。ナチュラルなデザインなので、部屋の雰囲気を問わず設置しやすいでしょう。
マイベストでは「映像にブレがなく、ペットが何をしているかをしっかり確認できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「暗い場所でも映像にブレがなく、ペットが何をしているかをしっかり確認できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「死角となる部分が少なく、ペットの様子を隈なくチェックできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「電源が必要で置き場所を選ぶが、倒れづらく使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの項目のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「記録したい被写体の行動をある程度検知し、正確に録画する」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「基本的な機能に加えセキュリティ対策ができる機能にも対応していて、一部非対応の機能はあるが便利だと感じる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「接続が簡単で直感的に操作ができ、概ねわかりやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
はじめは、撮影範囲と画質のよさの検証です。
水平・垂直画角の広さや広角レンズ・首振り機能の有無など、部屋全体を見渡せる商品かをチェック。さらに、明るい部屋と暗い部屋で実際に撮影し、ペットの表情・姿が鮮明に見えるか確認しました。
撮影範囲の広さは、比較したなかでトップクラスです。水平方向に360度首振りできるため、死角なく部屋中を見渡せました。
130度の広角レンズつきで、縦方向の撮影範囲が広いのも強み。上下方向の首振りができないため、猫の見守りには向いていませんが、犬の姿は映しやすいでしょう。カメラは若干下向きについており、ペットが床でくつろいでいるときやおやつを食べるときなど、低い姿勢のシーンもしっかり見守りやすいですよ。
部屋の明るさ問わず、画質も良好。「暗い状態だと少し見にくい」との口コミがありましたが、実際は暗い場所でも目や鼻の輪郭まで確認できるほど鮮明でした。比較したなかでも高画質な商品が多い傾向があったフルHD仕様のため、ペットの姿をしっかり捉えることが可能。「画質がよい」との口コミにも頷けます。
続いて、健康チェック機能・自動追尾機能・付加機能を検証しました。
動体検知による録画機能や温度検知機能など、健康管理に役立つ機能の有無をチェック。あわせて、音声検知・自動給餌といった利便性の高い機能を確認しています。
また、カメラが動くペットを捉えられるか実際に試し、自動追尾機能の性能を評価しました。
健康チェック機能は、やや物足りません。比較したほとんどの商品同様に、温度検知機能は非搭載です。指定したエリアでのペットの動きを検知して録画するスポット機能もなく、ごはんやトイレの回数をチェックするのには動画を見返す必要があります。
動体検知機能の精度もいまひとつ。ペットがカメラの前を往復しても、反応しない場面がありました。
比較した「SwitchBot 見守りカメラ」やTP-Link「パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ」は、常にペットが画角の中心に収まるように追尾できました。対して本商品は、「ペットの動きを追いきれないときがある」との口コミどおりの結果です。外出中でもペットの様子を存分に見て楽しみたい人には不向きでしょう。
ただし、月額798円の「Furboドッグシッター」という有料サービスを利用すると、機能の追加が可能です。ごはんやトイレ・遠吠えの通知、ハイライトビデオの作成などが行えるので、ペットの体調を管理したい人は加入を検討するとよいでしょう。なお、詳細は以下のとおりです。
付加機能は、非常に充実しています。比較した商品のなかで数点しか搭載していなかった、給餌機能がついているのが魅力です。ペットに話しかけたり、いたずらしているときに叱ったりできる双方向通話にも対応。離れていてもペットと楽しくコミュニケーション取れますよ。
動体/音声検知・自動キャプチャ・ダイジェスト作成なども、有料サービス加入で利用が可能です。ただし、比較したパナソニック「HDペットカメラ」は、いずれの機能も無料で使用できました。ランニングコストが気になる人には不向きです。
本体底面に粘着テープがついているため、ペットのいたずらによる転倒は防ぎやすいでしょう。転倒防止設計ではなく、テープで固定する仕様なので、頻繁に場所移動すると粘着力が落ちる点は留意しておいてくださいね。詳細は以下のとおりです。
最後に、アプリの使いやすさの検証です。
実際に商品を使用して、初期設定・操作のしやすさをチェックしました。初期設定までの工数やカメラ操作にラグがあるかなど、操作性を評価しています。
アプリの使いやすさも優秀です。初期設定はアプリの指示に従い、Wi-Fiのパスワードを入力するだけで完了。アプリ立ち上がりもスムーズでした。メニュー画面が見やすく直感的に操作できるので、機械が苦手な人でも簡単に扱えます。
一方で、カメラアングル操作時のラグは気になるところ。比較した約3割の商品はスムーズにアングル調整ができたのに対し、こちらは狙った場所にカメラを向けにくいでしょう。
| 首振り機能 | |
|---|---|
| 自動追尾機能 |
良い
気になる
| 録画方法 | クラウド(オプション加入で) |
|---|---|
| 画質(解像度) | 1920×1080(FHD) |
| 本体幅 | 125mm |
| 本体奥行 | 125mm |
| 本体高さ | 223mm |
| アプリ対応OS | iOS、Android |
| 双方向会話 | |
| 温度センサー付き | |
| 録画機能 | |
| 設置タイプ | 卓上型 |
| セキュリティモード | |
| 給電方式 | 電源コード式(USB) |
| 転倒防止機能 | |
| 水平操作範囲 | 270度 |
| 垂直操作範囲 | 0度 |
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Furbo ドッグカメラ 360°ビューは、公式サイトで販売しています。値段は税込22,980円(※執筆時点)で、1年間の製品保証と30日間の返品交換無料サービスつきです。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、ECサイトでも購入が可能です。取扱店舗によって値段が異なるので、少しでもお得に入手したい人は購入前に比較しましょう。
なお、Furboでは猫専用のカメラも販売しています。犬も猫も買っているご家庭は、猫用カメラもチェックしてみてくださいね。
Furboでは、ペットの見守りに便利な機能を追加できる有料サービス「Furboドッグシッター」があります。ベーシックプランの費用は月額798円、または1年プラン8,140円・2年プラン14,360円(※執筆時点)。複数のカメラで追加機能を利用したい場合には、月額1,198円のプロプランにも加入できます。追加機能は以下のとおりです。
<有料で追加される機能>
カメラ1台につき30日間は無料で試せるので、一度使ってみてから継続を決めるのもよいでしょう。
最後に、自動追尾機能の精度が高かった商品をご紹介します。
SWITCHBOT 見守りカメラは、よく動き回るペットにぴったり。撮影範囲は水平360度・垂直115度と広いうえ、動くペットをしっかり認識・追従できました。明所での解像感が非常に高く、ペットの表情まで観察が可能。外出先でもアプリから、モードの切り替えやカメラ操作が行えます。
猫の見守りには、TP-Link パンチルト ネットワークWi-Fiカメラがおすすめです。水平360度・垂直114度と撮影範囲が広く、キャットタワーもしっかり映せます。動きを検知し録画を開始でき、検知エリア内でのごはん・トイレの回数把握も可能。追従性能が高く、常にペットを画角中央に収められました。
| 本体幅 | 86.6mm |
|---|---|
| カメラからの警告音 | |
| 録画方法 | 常時録画、動体・音声検知時のみ録画 |
| 本体奥行 | 85mm |
| 暗所撮影タイプ | 暗視カメラ |
| 本体高さ | 117.7mm |
| 最大動画保存期間(有料) | |
| 最大動画保存期間(無料) | |
| 重量 | 不明 |
| クラウド月額費用 | 不明 |
| ケーブルの長さ | 3m |
| 種類 | 屋内用 |
| 用途 | 不明 |
| 録画機能 | |
| 録画保存方法 | microSDカード |
| 広角レンズ搭載 | 不明 |
| フレームレート | 15fps |
| 撮影範囲(垂直) | 114度 |
| 撮影範囲(水平) | 360度 |
| 撮影範囲(対角画角) | 不明 |
| 夜間撮影範囲 | 12m |
| 動体検知距離 | 不明 |
| 検知角度 | 垂直方向:114度/水平方向:360度 |
| トリガースピード | 不明 |
| スマートディスプレイ対応 | Google Nest Hub、Amazon Echo Show |
| 連携可能外部サービス | Alexa |
| 形状 | 置き型 |
| 検知機能 | 動体 |
| モニタータイプ | スマートフォン |
| ランプの種類 | 不明 |
| 電源 | 常時給電式 |
| 接続方法 | Wi-Fi |
| 設置場所・方法 | 不明 |
| マグネット式 | |
| 画質 | 不明 |
| 解像度 | フルHD |
| 画素数 | 207万画素 |
| 連続稼動時間 | |
| 充電時間 | |
| カメラの遠隔操作可能 | |
| ズーム機能 | 不明 |
| 全方位対応 | |
| 録音機能 | |
| 首振り機能 | |
| 自動追跡機能 | 不明 |
| センサーライト搭載 | |
| 顔検出機能 | |
| 車番撮影対応 | |
| ノイズ低減機能 | 不明 |
| 明暗差補正機能 | |
| 通知機能 | |
| 夜間撮影対応カメラのタイプ | 赤外線カメラ |
| 暗所撮影可能 | |
| 暗所撮影 | モノクロ |
| 相互通話機能 | |
| タイムラプス撮影可能 | 不明 |
| 威嚇機能 | |
| スポット登録機能 | 不明 |
| 複数カメラの一括管理可能 | |
| 同時管理可能台数 | 4台 |
| カメラ台数 | |
| 防塵・防水性能 | 不明 |
| 最高動作温度 | 40度 |
| アプリ対応 | |
| 最低動作温度 | 0度 |
| アプリ対応OS | iOS、Android |
| PTZ対応 | 不明 |
| NAS対応 | 不明 |
| ネットワーク不要 | 不明 |
| 付属品 | 電源アダプター、かんたん設定ガイド、マウント用ねじ、マウント用の台、カメラの土台 |
| 工事不要 | |
| 日本語対応説明書付き | 不明 |
| 製造国 | 不明 |
| カラー | ホワイト |
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| 撮影範囲(垂直) | 115度 |
|---|---|
| 撮影範囲(水平) | 360度 |
| 録画方法 | マイクロSDカード |
| 画質(解像度) | 300万画素 |
| 本体幅 | 78mm |
| 本体奥行 | 78mm |
| 本体高さ | 107mm |
| 検知機能 | 動体 |
| 給餌機能 | 不明 |
| アプリ対応OS | iOS、Android |
| 双方向会話 | |
| 撮影範囲の移動 | |
| 暗所撮影 | |
| 温度センサー付き | |
| 自動追尾機能 | |
| 録画機能 | |
| 自動キャプチャ機能 | |
| スポット登録機能 | |
| 複数カメラの一括管理 | |
| 広角レンズ搭載 | |
| カメラの遠隔操作可能 | |
| 撮影範囲(画角) | 100度 |
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