アメリカンツーリスター FRONTEC / Spinner 75 EXPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
そこで今回は、アメリカンツーリスターのFRONTEC / Spinner 75 EXPを含む大型スーツケース全20商品を実際に使ってみて、収納性・操作性のよさ・静音性・耐久性・防水性の高さ・軽さ・機能の充実度を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

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すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2022年08月までの情報です
【総評】拡張機能があり、大きな荷物から小さな荷物まで入れやすい。走行はなめらかで音も静か
本体サイズは高さ75×幅50×奥行き32cmですが、マチ幅を拡張すれば奥行きが36cmに広げられるのも便利です。比較した商品には8泊分の荷物で余裕がなかったり、小物が散らばるものもありましたが、本品は出し入れ・整理ともしやすいと好評でした。
本体重量は約5.1kgとやや重いものの、走行時には安定感があり、点字ブロックなどの段差もスムーズに乗り越えられます。悪路にも心強いなめらかな操作性で、走行音が静かだったのもうれしいポイントです。ある程度の耐久性もあるので、長く愛用できるでしょう。
TSAロックも備え、アメリカ旅行にも使えます。価格は税込38,500円(執筆時点・公式サイト参照)。防水性は高いとはいえませんが、スーツケースカバーなどで雨対策を行うことも視野に入れて検討してみてはいかがでしょうか。
アメリカンツーリスター FRONTEC / Spinner 75 EXPとは

ご紹介するのは、収納のしやすさを追求したフロントオープン式のFRONTEC Spinnerシリーズの1つ。3サイズある内の最も大きな75 EXPモデルです。
外装はポリカーボネート製のハードタイプです。内部はPlentiVol™という独自設計を用い、フタは浅く・メインの収納部に厚みを持たせたつくりになっています。
内生地に使われているのは。抗菌加工されたリサイクル素材。使う人だけでなく、環境へも配慮されているのがうれしいですね。
実際に使ってみてわかったアメリカンツーリスター FRONTEC / Spinner 75 EXPの本当の実力!

具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:収納性
検証②:操作性のよさ
検証③:静音性
検証④:耐久性
検証⑤:防水性の高さ
検証⑥:軽さ
検証⑦:機能の充実度
検証① 収納性

まずは、収納性の検証です。
8泊9日の長期滞在を想定した荷物を用意し、実際に商品に収納します。出し入れのしやすさ・整理のしやすさから総合的に評価しました。なお、使用したアイテムは以下のとおりです。
Tシャツ×6・シャツ×3・靴下×8・ズボン×5・ハンカチ・パーカー×3・女性用下着×8・モバイルバッテリー・ビニール袋・収納ポーチ・化粧品・メイク道具・整髪料・メガネケース・耳栓・アイマスク・コンタクト洗浄剤・サンダル・ネックピロー・雑誌・ヘアアイロン・シャンプー・リンス・生理用品・折りたたみ傘・香水・ドレス・ヒール靴
小物類はポケットに整理して収納でき、大きな荷物も出し入れしやすい

側面にはそれぞれ小物を収納できるポケットがあり、整理のしやすさも上々です。メッシュポケット・ビニールポケット2つと、入れるものに応じて使い分けられるので、どこに何を入れたかがわからなくなることは少ないでしょう。

とはいえ、比較した商品内にはポケットがなく、内部がぐちゃぐちゃになってしまうものもあったため、出し入れのしやすさ・整理のしやすさともに優れているといえます。
検証② 操作性のよさ

続いて、操作性のよさの検証です。
8泊分の荷物を入れた状態で、実際にスーツケースを動かしました。点字ブロックや段差が通りやすいか・動きがスムーズか・小回りがききやすいかに着目して評価しています。
少々の段差にはびくともしない、なめらかな操作性。悪路にも心強い

比較したなかには路面のガタつきにより、腕の疲労を感じた商品もありましたが、本品はジグザグに移動してもガタつきません。少々の悪路でも快適に移動できますよ。
検証③ 静音性

次は、静音性の検証です。
スーツケースを10秒間動かした際の、走行音を測定しました。音量の平均値を算出し、小さなものほど高評価としています。
走行音は59.1dBと比較的小さめ。迷惑になるほどの騒音は発生しない

比較したほかの商品には62~64dbと、ややうるさく感じるものもありましたが、本商品の静音性は十分といえます。集合住宅の廊下や夜間の移動も気兼ねなく移動できるでしょう。
検証④ 耐久性

続いて、耐久性の検証です。
スーツケースの修理に携わる専門家に協力してもらい、以下の6項目から耐久性に期待できるかチェックしました。
- ボディの耐久性
- キャスターの太さ
- 伸縮ハンドルのガタつき
- 内部のつくり
- 底足の折れにくさ
- ファスナーの持ち手が壊れやすくないか
キャスターはやや華奢だが、全体的には頑丈なつくりで耐久性はまずまず

また、持ち手はすべてゴム製のため、長期間使わずにいると劣化の可能性があるものの、太めの設計になっているのが好印象でした。しまいっぱなしにせず定期的に使用していれば、長く愛用できるでしょう。
ボディも頑丈なつくりになっているので、総合的に見てもすぐに壊れることはなさそうです。
検証⑤ 防水性の高さ

次に、防水性の検証です。
スーツケース内に半紙を入れた状態で、30秒間シャワーの水をかけます。その後、半紙の濡れ具合をチェックしました。
防水性はいまひとつ。スーツケースカバーなど雨対策が必要

スーツケース内に入れた半紙は、8割近くの部分が濡れてしまうという結果に。比較した商品内ではほとんど濡れなかったものから、半紙が破けるほど濡れたものまで大きな差がありました。
特出して防水性が低かったわけではありませんが、雨の場合はスーツケースカバーなどの併用をおすすめします。
検証⑥ 軽さ

続いて、軽さの検証です。
実際に各スーツケースの重さを計測し、軽いものほど高評価としました。
重量は5.14kgと重め。力に自信がない人にはあまり向かない

やや重みがあるため、非力な人だと取り回しに苦労する可能性があるので注意してください。
検証⑦ 機能の充実度

最後に、機能の充実度を検証します。
各スーツケースの機能を確認し、マチ幅拡張機能・フロントオープンポケット・TSAロック・タイヤストッパーを搭載しているかをチェックしました。
TSAロックに加え、荷物が増えたときにうれしい機能を搭載

マチ幅拡張機能・フロントオープンポケット・TSAロックを搭載しています。とくに比較したなかでは珍しい、マチ幅拡張機能やフロントポケットを備えているのは注目ポイントです。
拡張時のファスナーの動きもなめらかでした。旅行先で急に荷物が増えても、サッと収納して手を空けられます。
TSAロックの数字が回しにくかったのは惜しいところですが、アメリカ領土への旅行にも使用できるのはうれしいですね。
アメリカンツーリスター FRONTEC / Spinner 75 EXPの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
販売中のショップが見つかりません
防水性・軽さに優れた商品はこちら
雨の多い地域への旅行が多い人は、無印良品のハードキャリーケースを要チェックです。防水性が高く、シャワーをかけても中に入れた半紙はほとんど濡れませんでした。キャスターの動きがスムーズで、タイヤストッパーも備えているので移動は楽々。機能的ながら手頃な価格なのも見逃せません。
ニトリのジッパータイプ キャリーケースは、重量わずか4.2kg。本体サイズも高さ75×幅49×奥行き32.5cmとコンパクトながら、8泊分の荷物がしっかり収まります。走行音は大きめですがキャスターの動きはなめらかなので、力に自信のない人・とにかく荷物を軽くしたい人は検討してみてください。
ニトリジッパータイプ キャリーケース | 5655625
| 容量 | 96L |
|---|---|
| 重量(公称値) | 不明 |
| 3辺の合計 | 156.5cm |
| 素材 | ポリカーボネート |
| 走行音(実測値) |
- フロントポケットあり
- 不明
- 容量拡張機能
- 不明
- タイヤストッパー機能
- 不明
| 幅 | 49cm |
|---|---|
| 奥行 | 32.5cm |
| 高さ | 75cm |
| タイプ | ハード |
| TSロック付き | |
| 開閉部 | ファスナー |
| 保証期間 | 不明 |
| キャリーバーの高さ調節 | |
| 加水分解対応キャスター |

ニトリ ジッパータイプ キャリーケースをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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