TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
木目のデザインがかっこいいと人気の、TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01。「音割れがなく明瞭に聴こえる」といった高評価な口コミがある一方で、「ドライで渇いた感じの音」「耳が痛くなる」といった気になる評判もみられ、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01を含むモニターヘッドホン全13商品を実際に使って、音質・使いやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ・ビジュアル機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2026年01月までの情報です
【総評】オールジャンルで詳細な音の聴き分けが可能!圧迫感がなくつけ心地も優秀
TAGO STUDIO TAKASAKIのT3-01は、解像度の高さ・つけ心地のどちらも重視したい人にぴったりです。
どのジャンルの曲も音が丁寧に分解され、細かなポイントまで聴き分けられました。原音にとても忠実で、音のバランスも良好。モニターとしてはもちろん、リスニングにも大活躍するでしょう。
また、重量が321gありながら、つけ心地が非常に軽いのも大きな魅力。包み込むような柔らかさがあり、不快な圧迫感もありません。長時間使用しても疲れにくく、モニタリング作業に集中できますよ。
値段は執筆時点で税込59,400円(公式サイト参照)。今回検証した商品のなかでは高価格帯ですが、高い解像度・快適なつけ心地・デザイン性をあわせ持ったアイテムです。モニターヘッドホン選びで迷っているなら、ぜひ試してみてくださいね。
TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01とは

TAGO STUDIO TAKASAKIは、音楽プロデューサー・多胡邦夫氏設立のレコーディングスタジオ。
今回ご紹介するモニターヘッドホンT3-01は、群馬県にある製造メーカー・TOKUMIと共同開発した商品です。アーティストが作った音を忠実に再現するナチュラルさを追求しており、2017年の発売以降多くの音楽ファンから愛され続けています。
重量は約321gで、構造は遮音性のある密閉型。
ハウジング部分には国産の楓材を使用しており、おしゃれな木目デザインが目を引きます。無垢材を活かすため、木目や色味が一つひとつ異なっているのも魅力ですよ。
ドライバーユニットには、40mmタイプを搭載しています。
また、振動版にはシルクプロテインコーティングを採用。群馬県の繊維工業試験場と共同研究したもので、群馬県産シルクを精練・溶液化して作っています。伸びのある、ナチュラルできれいな音質が期待できますよ。

付属品として、ケーブル・アダプター・キャリングケース・取扱説明書・保証書がついてきます。
公式サイトには、ケーブル・イヤーパッド・ヘッドクッションなどパーツごとの販売もあり、汚れたり傷んだりしたら交換が可能。長く使い続けたい人は要チェックです。
実際に使ってみてわかったTAGO STUDIO TAKASAKI T3-01の本当の実力!

今回は、TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01を含むモニターヘッドホン全13商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:音質
検証②:使いやすさ
検証① 音質

まずは、音質の検証です。
モニターヘッドホンの比較検証に必要な要素のそろった楽曲を、4つの異なるジャンルから選別。高音・低音・解像度の3項目に分類して評価しました。
検証には、エレクトロ・ヒップホップユニット・group_inouのトラックメイカーとして知られる、音の専門家imaiさんに参加していただいています。
検証に使用した素材の条件は以下のとおりです。
<再生機器>
PIONEER - CDJ-2000NXS2
<試聴曲>
- A Tribe Called Quest - Find a Way <ヒップホップ (ベースやビート音の低音域)>
- SURGEON - First <テクノ (ドラムの4つうちのキックの繊細さの再現性)>
- Steely Dan - Peg <ロック (高音域の繊細さ)>
- Primus - John the Fisherman <オルタナティブ (複数の楽器が同時に鳴るときの解像度や迫力)>
解像度が高く、音を細かく聴き分けられる。高音・低音のバランスも優秀

音質は、今回検証した商品のなかでもトップレベル。高音の解像度が高く、どのジャンルでも純粋な音が楽しめると好評でした。低音のバランスも非常によく、微妙な音の違いもクリアに聴き分けられます。
音をしっかり分解できるので、リスニングにも活躍するでしょう。
検証② 使いやすさ

次に、使いやすさを検証します。
長時間使用してもつけ心地はよいか・頭を動かしても簡単にずれないか・重みはないかに着目し、側圧・安定感・重さの3項目を評価しました。
圧迫感のない軽やかなつけ心地。包み込むようなフィット感で安定性も良好

実際に装着してみると、本体の重さに反して、とても軽やかなつけ心地です。
イヤーパッドにはクッション性があり、感触も非常に柔らか。カバーには、ベロアのような素材が使われているのも好印象でした。

簡単にずれる心配も少なく、安定性も良好。包み込むようなやさしさがあり、側圧もほとんど感じられません。
装着感はほか商品と比べても抜きん出ており、長時間使っても苦にならないでしょう。使い心地重視の人でも、十分満足できるクオリティです。
TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
68,607円
(最安)
販売価格:69,300円
ポイント:693円相当
送料要確認
使いやすさを重視するなら、こちらもチェック
最後にほかのおすすめ商品もご紹介したいと思います。
SONYのMDR-CD900STは、ずっとつけていられるやさしい装着感が魅力。圧迫感がほとんどないにもかかわらず安定感もあり、作業中にずれる心配は無用です。解像度も高く、音源が持つフォルムをありのまま再現する能力にも優れていますよ。
同じくSONYのMDR-M1STも、自然なつけ心地がうれしいアイテム。側圧を感じない軽やかさがあり、重さも気になりません。音の分解性能も高く、低音よりでキレのあるサウンドを楽しめました。クラブミュージックなど、低音を重視するシーンにうってつけです。
ソニーSONY | モニターヘッドホン | MDR-CD900ST
| 用途 | |
|---|---|
| 構造 | 密閉型 |
| 装着方式 | オーバーイヤー型 |
| 重量(実測値) |
- プラグ形状
- ステレオ標準プラグ
- リケーブル対応
| ドライバー構成 | ダイナミック型 |
|---|

SONY MDR-CD900STをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ソニーSONY | モニターヘッドホン | MDR-M1ST
| 用途 | |
|---|---|
| 構造 | |
| 装着方式 | |
| 重量(実測値) |
- プラグ形状
- 標準プラグ
- リケーブル対応
| ドライバー構成 | ダイナミック型 |
|---|

SONY モニターヘッドホン MDR-M1STをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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