アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
深いコクが味わえると評判の、アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖。インターネット上では高評価な口コミが多い一方で、「味が薄い」「甘すぎる」などの気になる声もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖を含む微糖缶コーヒー16商品を実際に飲んでみて、コーヒーのおいしさ・100mlあたりのカロリーを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。
すべての検証は
マイベストが行っています
【総評】強い甘さは気になるが、酸味と苦味のバランスがよく、比較的低カロリーなのもうれしい
アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖は、苦味と酸味のバランスが取れていました。フタを開けると、ビターな香りが漂います。
キャラメルのような強い甘さがあるので、ハイカカオのチョコレートなどに合わせると苦味が引き立って味が引き締まりそうです。
100mlあたり18kcalと、比較的低カロリーなのもよい点。ダイエット中でも、手を出しやすいでしょう。
砂糖の甘さが強い分好みが分かれそうではあるものの、甘いコーヒーが好きならぜひこの機会に試してみてください。
アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖とは
アサヒ飲料が展開している缶コーヒーブランド、ワンダ。
今回は、深煎りの豆を使った「極」シリーズの微糖缶コーヒーをご紹介します。
1934年に創業した、丸福珈琲店が監修しているのが特徴。長きにわたって愛され続ける老舗のこだわりを参考に、コク深さと飲みやすさを追求しました。
微糖の味わいに合う、エチオピア産やタンザニア産の豆を中心にブレンドしています。
おいしさを最大限引き出すために、豆の種類によって焙煎方法を使い分けて火を入れました。
公式サイトでの価格は、執筆時点では税込165円です。
同シリーズからは、ブラック・カフェオレ・糖類ゼロ・甘くないラテも販売されているので、好みの味を見つけてみてくださいね。
実際に使ってみてわかったアサヒ飲料 ワンダ 極 微糖の本当の実力！
今回は、アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖を含む微糖缶コーヒー全16商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。それぞれの検証で1～5点の評価をつけています。
検証①：コーヒーのおいしさ
検証②：100mlあたりのカロリー
検証① コーヒーのおいしさ
まずは、おいしさの検証です。
バリスタの小池美枝子さんに協力してもらい、実際に試飲してみます。そして、香り・甘味・苦味・酸味・コク・雑味・後味・バランスを確かめました。
この検証での評価は、以下のようにつけています。
- バランスが悪く甘ったるい
- あまり苦味と甘さのバランスがよくない
- 普通
- やや苦味と甘さのバランスがよい
- 苦味と甘さのバランスがよい
苦味と酸味のバランスはよいが、強い甘さが気になる
コーヒーのおいしさについては、3.2点。香りはビターさを感じますが、味わいにはキャラメルのような甘さがあります。バリスタの小池さんは、「やや甘さが強いが、苦味と酸味のバランスがよい。」と評価しました。
甘さが強めなため、ハイカカオのチョコレートなどと合わせると、苦味がより引き立っておいしく楽しめそうです。
検証② 100mlあたりのカロリー
続いて、100mlあたりのカロリーの検証です。
成分表をチェックして、低カロリーかどうかを評価しました。
100mlあたり18kcalで、比較的カロリーが控えめ
カロリーについての評価は、3.4点。100mlあたり18kcaでした。20・30kcalを超えたほかの検証商品も多くあったなかで、比較的カロリーが控えめです。
甘いものが飲みたいけれど、カロリーも気になるという人におすすめですよ。
アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖の詳細情報
アサヒ飲料WONDA ｜ WONDA 極 微糖
| タイプ | アイスコーヒー |
|---|---|
| 種類別名称 | コーヒー飲料 |
| コーヒー豆産地 | ブラジル、ベトナム |
| コーヒー豆品種 | 不明 |
| 内容量 | 370g×24本 |
| 原材料名 | コーヒー、牛乳、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料（アセスルファムK、スクラロース） |
| カロリー | 18kcal |
| カフェイン量 | 約80mg |
| 砂糖タイプ | 微糖 |
| ミルク使用 | |
| カフェインレス | |
| オーガニック | 不明 |
| 無添加 | 不明 |
| 容器 | 缶 |
| 形状 | 液体 |
| 抽出タイプ | 不明 |
| 焙煎度 | 深煎り |
| ギフト対応 |
アサヒ飲料 ワンダ 極 微糖の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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5,998円
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販売価格：5,998円
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リカーBOSS 2号店4.83(36件)
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販売価格：9,980円
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微糖らしいほのかな甘さを味わいたいなら、こちらをチェック
最後に、ほのかな甘さが楽しめるほかのコーヒーをご紹介します。
UCC上島珈琲のブレンドコーヒー 微糖は、上質な程よい甘さが魅力。クセが少なくて飲みやすいため、ホッと一息つきたいときにも向いています。口に含むとボディの強さが気になりましたが、100mlあたり13kcalと低カロリーなのもよい点です。
ドトールコーヒーの微糖コーヒーは、苦味と甘さの強弱バランスが整っていました。香ばしさも感じられ、普段からレギュラーコーヒーを飲んでいる人でも満足できるでしょう。しかし冷めると後味に渋さが出てしまうので、温かいうちに飲み切るのがおすすめです。
| タイプ | 不明 |
|---|---|
| 種類別名称 | コーヒー |
| コーヒー豆産地 | 不明 |
| コーヒー豆品種 | 不明 |
| 内容量 | 185g |
| 原材料名 | コーヒー（国内製造）、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳、デキストリン／乳化剤、甘味料（アセスルファムK） |
| カロリー | 不明 |
| カフェイン量 | 不明 |
| 砂糖タイプ | 微糖 |
| ミルク使用 | 不明 |
| カフェインレス | |
| オーガニック | 不明 |
| 無添加 | 不明 |
| 容器 | 缶 |
| 形状 | 不明 |
| 抽出タイプ | 不明 |
| 焙煎度 | 不明 |
| ギフト対応 | 不明 |
UCC ブレンドコーヒー微糖をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
| タイプ | 不明 |
|---|---|
| 種類別名称 | コーヒー |
| コーヒー豆産地 | 不明 |
| コーヒー豆品種 | 不明 |
| 内容量 | 260g |
| 原材料名 | 牛乳（国内製造）、コーヒー、乳等を主要原料とする食品、砂糖／乳化剤、カゼインNa、香料、甘味料（アセスルファムK、スクラロース）、（一部に乳成分を含む） |
| カロリー | 不明 |
| カフェイン量 | 不明 |
| 砂糖タイプ | 微糖 |
| ミルク使用 | |
| カフェインレス | |
| オーガニック | |
| 無添加 | 不明 |
| 容器 | 缶 |
| 形状 | 不明 |
| 抽出タイプ | 不明 |
| 焙煎度 | 不明 |
| ギフト対応 | 不明 |
ドトール 微糖コーヒー ひのきわみをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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