CREAL(クリアル)の評判は?元本割れのリスクは高い?メリット・デメリットを徹底調査!
保育園や学校などへの投資を通して社会貢献もできるクラウドファンディングサイト、CREAL(クリアル)。「投資すればしっかりとプラスになって還ってくる」と評判がよい一方で、「当選しづらい」という気になる口コミも存在し、利用すべきか迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回は利用すればどんなメリットがあるか、以下の5つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。
- 年間の案件数の多さ
- 募集口数の多さ
- 想定利回りの高さ
- 劣後出資比率の大きさ
- 運営会社の安定性の高さ
さらに、人気を集めているほかの不動産クラウドファンディングサイトとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。キャンペーンや元本割れのリスク、確定申告の必要性もリサーチしたので、クラウドファンディングサイト選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています

【結論】応募機会が多く、投資デビューにおすすめ!上場企業運営で安定性も高い
CREAL(クリアル)は投資家として最初の一歩を踏み出す人におすすめです。直近10案件の平均募集口数は65,200口にのぼり、トップクラスの規模を誇ります。
公開される新規案件数は年間23件でした。比較したサイトの全体平均である年間13件を大きく上回り、案件数が多いといえます。月2〜3件ペースで新案件が追加されるため、新たな投資先に出会いやすいでしょう。公式サイトでは各物件の詳細な情報が確認でき、初心者も投資先を選びやすいですよ。
運営元は東証上場企業で、運営年数も5年以上と長い点も安心材料。資本金が12億円以上である点も、比較したほかのクラウドファンディングサイトよりも信頼できる要素です。想定利回りは4%前後とおおむね平均的なので、リターン重視の人より堅実な投資を望む人向きです。
劣後出資割合は非公開ですが、投資家登録をすれば確認できます。「当選しづらい」という口コミが存在するのも、人気案件が多く応募が殺到するがゆえ。そのぶん、高頻度で新たな案件が登場するので、常にウォッチしてチャンスを掴みましょう。不動産投資の道へ一歩を踏み出す人は、ぜひチェックしてみてください。
<おすすめな人>
- 常にアンテナをはって投資先を探せる人
- 運営元の信頼性や安定性を重視する人
<おすすめできない人>
- 多少のリスクがあってもハイリターンを期待する人
- 損失のリスクを登録前に確認しておきたい人
CREAL(クリアル)とは?

CREAL(クリアル)は、「誰もが手軽に、楽しく、安心して資産運用できる社会」を目指し、投資目的での不動産形成や運用、保全などの業務を行う、株式会社クリアルが運営する不動産クラウドファンディングサイトです。
そもそも不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通じて投資家が出資し、事業者がその資金をもとに不動産投資を行うサービス。REIT(リート)やソーシャルレンディングとの大きな違いは、物件を直接選べるので狙った物件に投資できることです。
損失が出た場合に、投資家側の出資分が優先的に守られる優先劣後出資制度を採用している企業が多いのも特徴的。ほかの投資方法に比べ、自身の資産を守りやすいというメリットがあります。
なお、不動産クラウドファンディングはサイトによって案件数や案件の内容が異なるうえ、募集枠が即座に埋まることも多々あります。そのため、複数のサイトを利用して応募の選択肢を増やしておくことが大切でしょう。
CREAL(クリアル)の評価方法は?検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 年間の案件数の多さ1
年間の案件数の多さが十分なサイトとして、ユーザーがとても満足できる基準を「検証した不動産クラウドファンディングサイトのなかで最も年間の新規案件数が多いサイト」とし、以下の方法で各サイトの検証を行いました。
- 募集口数の多さ2
募集口数の多さが十分なサイトとして、ユーザーがとても満足できる基準を「検証した不動産クラウドファンディングサイトのなかで募集口数の多い案件を最も多く取り扱っているサイト」とし、以下の方法で各サイトの検証を行いました。
- 劣後出資比率の大きさ3
劣後出資割合の高さが十分なサイトとして、ユーザーがとても満足できる基準を「検証した不動産クラウドファンディングサイトのなかで、劣後出資の割合が高い案件を最も多く取り扱っているサイト」とし、以下の方法で各サイトの検証を行いました。
- 想定利回りの高さ4
想定利回りの高さが十分なサイトとして、ユーザーがとても満足できる基準を「検証した不動産クラウドファンディングサイトのなかで、想定利回りが高い案件を最も多く取り扱っているサイト」とし、以下の方法で各サイトの検証を行いました。
- 運営会社の安定性の高さ5
運営会社の安定性の高さが十分なサイトとして、ユーザーがとても満足できる基準を「検証した不動産クラウドファンディングサイトの運営会社が安定していて信頼できるサイト」とし、以下の方法で各サイトの検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

CREAL(クリアル)のメリットは3つ!案件が豊富で初心者にもぴったり。運営元の安定性も高い

CREAL(クリアル)について調査したところ、3つのメリットがあるとわかりました。1つずつ解説するので、投資を検討している人はぜひチェックしてください。
年間の新規案件数は23件!案件の選択肢が幅広い
年間23件もの新規案件が公開されており、幅広い選択肢から自分に合った案件を探しやすくなっています。比較した全サイトの平均である13件を大きく上回り、高評価を獲得しています。
CREAL(クリアル)には月2〜3件ペースで新しい案件が追加されるため、頻繁に新たな投資機会に出会えるのがポイント。
公式サイトでは各物件の詳細な情報が確認できる点も魅力的。初心者でも自分にぴったりな案件に投資できる環境が整っているといえるでしょう。
募集口数の相場は6万口以上!初心者でも応募機会を得やすい
募集口数は6万口以上と十分な規模で、初心者でも応募機会を得やすい印象。直近10案件の平均募集口数は65,200口にのぼり、そのうち3案件は15万口以上の大型案件でした。
人気案件では応募が殺到して募集枠が埋まってしまうため、「当選しづらい」という口コミが存在するのも事実。ただし、高頻度で新たな案件が登場するので、常にアンテナを張っておけば投資のチャンスを逃しにくいでしょう。
東証上場企業が運営。運営年数は5年以上で安定性が高い
比較した29社のなかで、運営母体含め上場しているのは11社だけでした。さらに、資本金が10億円を超えているのは6社のみ。CREAL(クリアル)はいずれの条件も満たしており、安定した運営基盤を持つ企業だといえるでしょう。
CREAL(クリアル)のデメリットは2つ。劣後出資割合は非公開。想定利回りもリターン重視派には不向き

運営元に安心感を得られるCREAL(クリアル)ですが、気になる点が2つありました。利用する前に自分の投資スタイルに合っているかしっかり確認しておきましょう。
劣後出資割合は非公開。投資家登録後に要確認
劣後出資割合が非公開で、投資家登録後でないと確認できません。比較したなかで、劣後出資割合を一律不明としているのはCREAL(クリアル)含め3社のみ。登録前から把握できるサイトが多いのに対し、やや検討しづらい仕様だと感じました。
劣後出資割合とは、不動産購入の際に事業者が出資する割合のこと。この数字が大きいほど運用中に発生した損失において、事業者側が負担する比率が高くなるため、自己資産を守りやすくなります。
1年以上の投資なら、劣後出資割合が30%を目安に選びたいところ。しかし、比較したなかで劣後出資割合が平均20%を超えるサイトは29社中13社と決して多くありません。
投資期間やリスク許容度に合わせ慎重に案件を選ぶためにも、投資判断の重要指標である劣後出資割合は、登録前から確認できることが望ましいでしょう。
想定利回りは平均的。堅実な投資を望む人向き
とはいえ、CREAL(クリアル)の想定利回りは突出して高いわけではないものの、極端に低いわけでもないバランスの取れた水準。「投資すればしっかりとプラスになって還ってくる」との口コミにもうなずけます。堅実な投資を望む人に向いているといえるでしょう。
なお、投資物件が満室の状態を想定したうえで、賃料収益÷物件価格で算出するのが、想定利回り。入居者が集まらなければ想定利回りを下回ることもありますが、CREAL(クリアル)では建物を一括して借り上げることで賃料収⼊が保証されるマスターリース契約を行い、運⽤物件の空室リスクの対策をしています。
そもそも投資にリスクはつきものなので、どの案件にも元本割れの可能性があります。なかでも利回りが高い案件は、そのぶんリスクも上がることを覚えておきましょう。
クリアル CREALの詳細情報
クリアルCREAL
| 年間の案件数 | 23件 |
|---|---|
| 優先劣後方式 |
- 直近10案件の募集口数の相場
- 65,200口
- 直近10案件の劣後出資の割合
- 不明
- 直近10案件の想定利回り
- 4.30%~10.00%
- 上場
良い
- 年間の新規案件数が検証したサイトの平均を超えている
- 直近10案件の募集口数の相場が検証したサイトのなかでトップクラス
気になる
- 劣後出資割合は非公開だった
| 最低投資金額 | 10,000円 |
|---|---|
| 募集方法 | 先着 |
| 組合契約 | 匿名組合型 |
| 物件の種類 | アパート・マンション、商業施設、オフィス、保育所、学校、宿泊施設 |
| 優遇サービスあり | |
| 物件の開示情報 | 築年数、住所、運営会社、面積、容積率、用途地域、接道状況、事業内容 |
| 出金手数料 | 105円(楽天銀行の場合)、150円(楽天銀行以外で3万円未満の場合)、229円(楽天銀行以外で3万円以上の場合) |
| 運用レポートの共有あり | |
| 運営年数 | 6年 |
| 運営会社の資本金 | 1,245,424,950円 |
CREAL(クリアル)に登録して利用するまでの流れは?

1.投資家登録(口座開設)
- 新規会員登録ページにて、メールアドレス・パスワードを⼊⼒しアカウントを登録
- 送付された認証メール内の「メールアドレスを認証する」からログイン
- 画面の案内に従って個人情報を入力し、本人確認書類と自分の顔をスマホで撮影
※本人確認書類:運転免許証・個人番号カード(顔写真付き)・在留カードのいずれか
2.引き出し先口座の設定
- 口座情報を入力し登録→ワンタイムパスワードを発行
- メールアドレスへ送られてきたワンタイムパスワードを入力
3.投資資金のチャージ
- 「チャージする」ページより専用口座情報へ投資資金を振り込む
- 確実にチャージされたか「投資可能な残高」より確認
4.ファンドへ投資申込
- ファンド一覧ページより申込希望のファンドを選び、「投資申込」をクリック
- 契約成立前書面の内容に同意のうえ、申込金額を入力
CREAL(クリアル)の利用に関するQ&A

お得なキャンペーンは実施している?

CREAL紹介プログラムを実施中!紹介された人が新規投資家登録(口座開設)または初回投資の場合、紹介した人は最大25,000円・紹介された人は最大50,000円がプレゼントされます。
確定申告は必要?

個人出資者の場合、分配金は雑所得に分類され総合課税扱いになります。給与所得を1か所から受けていて、給与所得や退職所得以外の所得合計が20万円以下の場合は例外ですが、それ以外の人は確定申告が必要です。
確定申告時に必要な年間取引報告書(支払調書)は、取引があった翌年の1月中旬~2月頃を目安にマイページで確認できます。
Vポイントが貯まるって本当?

<CREAL × V POINTを利用する流れ>
1.CREAL × V POINTの会員登録
2.CREAL × V POINTの投資家申請(要本人確認)3.CREAL × V POINTの投資家登録完了
4.CREAL × V POINTへのログイン後、Vポイント利用手続き完了(初回のみ)
5.専用口座へ投資資金をチャージ
6.希望のファンドへ投資申込でポイント付与対象に
Vポイントの提携店は、近年どんどん増えています。普段の買い物や飲食店でポイントを貯めたい人は、ぜひチェックしてみてください。
元本割れのリスクはある?

マイベストおすすめ!不動産クラウドファンディングサイトの検証評価上位のサービスも紹介
不動産クラウドファンディングサイトの検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。クリアル CREAL以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。
LAETOLICOZUCHI
| 年間の案件数 | 27件 |
|---|---|
| 優先劣後方式 |
- 直近10案件の募集口数の相場
- 140,200口
- 直近10案件の劣後出資の割合
- 2.50%~5.80%
- 直近10案件の想定利回り
- 5.00%~10.00%
- 上場
良い
- 年間の新規案件数が多い
- 募集口数の多い案件も多く、直近10案件の相場が検証したサイトの平均を超えている
気になる
- 直近10案件の劣後出資割合の平均は検証平均を下回った
| 最低投資金額 | 10,000円 |
|---|---|
| 募集方法 | 先着、抽選 |
| 組合契約 | 匿名組合型、任意組合型 |
| 物件の種類 | アパート・マンション、商業施設、オフィス |
| 優遇サービスあり | |
| 物件の開示情報 | 住所、運営会社、収支シミュレーション、面積、容積率、用途地域、事業内容 |
| 出金手数料 | 月1回まで無料(それ以降は330円) |
| 運用レポートの共有あり | |
| 運営年数 | 5年 |
| 運営会社の資本金 | 100,000,000円 |
不動産クラウドファンディングのCOZUCHIは怪しい?当たらないって本当?口コミ・評判をもとに徹底調査!
シーラ利回りくん
| 年間の案件数 | 40件 |
|---|---|
| 優先劣後方式 |
- 直近10案件の募集口数の相場
- 6,673口
- 直近10案件の劣後出資の割合
- 5.00%
- 直近10案件の想定利回り
- 3.00%~5.80%
- 上場
良い
- 年間の新規案件数が多く、月に平均して3件以上は公開している
- 直近10案件の募集口数の相場が検証したサイトの相場を超えている
気になる
- 劣後出資割合の平均は4.55%と小さめ
| 最低投資金額 | 10,000円 |
|---|---|
| 募集方法 | 先着、抽選 |
| 組合契約 | 匿名組合型、任意組合型 |
| 物件の種類 | 戸建、アパート・マンション |
| 優遇サービスあり | |
| 物件の開示情報 | 築年数、住所、財務情報、収支シミュレーション、面積、容積率、用途地域、事業内容 |
| 出金手数料 | 無料 |
| 運用レポートの共有あり | |
| 運営年数 | 3年 |
| 運営会社の資本金 | 446,522,660円 |

シーラ 利回りくんを検証レビュー!不動産クラウドファンディングサイトの選び方も紹介
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