金利の低さや申し込みのしやすさが気になる住まいのリフォームローン。実際に利用しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に住まいのリフォームローンを徹底検証しました。リフォームローン11サービスの中で比較してわかった住まいのリフォームローンの実力をレビューしていきます。リフォームローンの選び方も紹介しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
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気になる
県内で圧倒的なシェアを誇る千葉銀行の「ちばぎん住まいのリフォームローン」は、プランの種類が豊富な団信に加入したい人におすすめ。通常の団信のほか、がん保障付きの商品や3大疾病保障付き商品などラインナップが非常に豊富でした。
保障内容によっては金利の上乗せが必要が場合があるものの、基本的に団信の保険料の負担は不要です。団信では契約者が死亡した場合や高度障害を患った場合に返済が不要になるので、万が一に備えておきたい人には心強い制度といえます。なお、団信に加入したい場合は来店で契約手続きが必要です。
Webで申し込めば、年2.850%と低めの金利で借入可能。今回は評価の対象外としましたが、省エネリフォームを行うとさらに年1.750%まで優遇されます。ソーラーパネルの設置など環境配慮型のリフォームを検討しているなら、優先的に選択肢に入れたい商品といえるでしょう。
申し込みのしやすさでは、Web完結ができるため高評価を獲得しました。スマホ1つで手続きが完了するので、忙しい人でも申し込みしやすいでしょう。
団信・金利優遇・手続きのWeb完結と、総合的にバランスのとれた「ちばぎん住まいのリフォームローン」。とくに、団信に加入して万一の事態に備えたい人はチェックしてみてくださいね。
mybestが検証してわかった住まいのリフォームローンの特徴は、ひとことでまとめると「申し込みから契約までWebで完結。団信ラインナップが豊富」です。
実際、たくさんあるリフォームローンの中で、金利の低さや申し込みのしやすさはサービスによってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、住まいのリフォームローンを含むリフォームローンの検証方法や、自分に合ったリフォームローンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得したサービスを紹介していきます。
今回は、住まいのリフォームローンを含むリフォームローン11サービスを実際に利用して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:金利の低さ
検証②:申し込みのしやすさ
金利(固定) | |
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金利(変動) | 年1.75~3.05% |
保証料・手数料 | 無料 |
良い
気になる
借入上限金額 | 2,000万円 |
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借入上限期間 | 15年 |
借入できる年齢 | 満18歳以上満65歳未満,満70歳までに完済できる人 |
繰上返済の手数料(店頭) | 5,500円(税込) |
繰上返済の手数料(ネットバンキング) | 無料 |
必要書類 | 本人確認資料、所得確認資料、返済用の普通預金の通帳および届出印鑑(来店契約の場合)、資金使途および所要資金を確認できる書類 |
借入できる地域 | 不明 |
リフォームローンの検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。住まいのリフォームローン以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。
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