VITURE One XRグラスを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
軽いつけ心地で、没入感のある映像を楽しめると人気のスマートグラス、VITURE One XRグラス。「音漏れが抑えられている」「度数調整ダイヤルがついているのがうれしい」と評判です。しかし、「機種によって接続できない」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。
- 画質のよさ
- 没入感の高さ
- 利便性の高さ
- 装着感のよさ
- 音質のよさ
- 音漏れの少なさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など、人気のスマートグラスとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- 【結論】音質・画質ともに高い臨場感を得られるのが魅力!単体で3DoF表示もできる
- VITURE One XRグラスのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- VITURE One XRグラスとは?
- 3DoF搭載商品。乱視の人でも使いやすいレンズフレームにも対応
- 検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
- VITURE One XRグラスのメリットは7つ!
- VITURE One XRグラスのデメリットは2つ!
- VITURE One XRグラスの詳細情報
- VITURE One XRグラスの価格比較
- VITURE One XRグラスが向いていない人におすすめのスマートグラスは?
- VITURE One XRグラスはどこで買える?
- 外出先でもPCゲームを楽しめる、専用アクセサリもラインアップ
- VITURE One XRグラスに対応している機種は?
- VITURE One XRグラスの接続方法は?
- mybestおすすめ!スマートグラスの検証評価上位の商品も紹介
【結論】音質・画質ともに高い臨場感を得られるのが魅力!単体で3DoF表示もできる
VITUREVITURE One XRグラス
| 視野角 | 43度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
VITURE One XRグラスは、鮮やかな色彩と迫力ある音楽を楽しみたい人におすすめです。実際に10人のモニターでアニメやゲーム・実写の映像をチェックしたところ、くっきりとしたリアルな発色が印象的でした。ざらつきやぼやけもなく、モニターからは「実写の髪の毛の質感まできれいに見える」と好評。比較したなかには平面的で臨場感を得にくい商品もあったのに対し、作品に入り込むような迫力のある映像を試聴できますよ。
耳元には空間オーディオシステムを搭載しており、音質も比較したなかでは非常に優秀です。ボーカルの声の質感やニュアンスもはっきり感じ取れ、こちらもほぼ全員のモニターが満足と回答しました。とくに音の粒立ちや広がりがよく、個々の楽器の音や位置関係までわかりやすいのが魅力。クラシックの視聴では「実際に目の前で聞いているよう」と感じたモニターもいました。クオリティの高い画質・音質で、映画や動画を一層堪能できるでしょう。
機能性に優れているのもメリットです。輝度は7段階で微調整でき、比較したなかでは少ない電子調光機能にも対応。視力に不安がある人に便利な、視度調節機能も備えています。ただし接続端子はマグネット式なので、市販のUSB-Cは使用不可。また、3DoFはオプションやアプリなしで使用できますが、現在*は1つのディスプレイしか表示できない点も覚えておきましょう。複数のディスプレイを並べての作業なら、「XREAL Air 2 Pro」「XREAL Air 2」が対応していますよ。
2024年2月時点
気になる装着感はなく、10人のモニターのなかで鼻や耳に食い込むような痛みを感じた人はほぼいませんでした。ノーズパッドの中は空洞の柔らかい素材で、テンプルも軽いため、圧が集中しにくいようです。側圧も強くなく、締めつけるような痛みもほぼないでしょう。しかし比較した多くの商品と同じく、人によっては「レンズの重みでずり落ちてきた」と回答した人も。使用中は頭を傾けすぎないようにしてくださいね。
「音漏れが抑えられている」との口コミどおり、音漏れも比較した商品のなかではかなり抑えられていました。30cmの距離からでは、曲名がわかるほどの音が出てしまった商品が多いなか、本商品はわずかにノイズを感じるのみ。構造上音漏れは避けられませんが、できるだけ抑えたい人によいですよ。スマートグラスで動画を楽しみたい人にぴったりの高い性能を備えているので、ぜひ購入を検討してみてください。
VITURE One XRグラスのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にVITURE One XRグラスと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
VITURE One XRグラスよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
VITURE One XRグラスとは?

そもそもスマートグラスとは、ゲーム機やスマホ・タブレット・PCなどに接続することで、大画面のモニターを楽しめるアイテム。ARグラスとも呼ばれており、動画視聴やPC作業はもちろん、スピーカーで音楽を聴いたり通話したりできるものもあります。
今回は、アメリカ発のXRデバイスメーカー・VITUREから、One XRグラスをご紹介します。2023年12月に発売されたスマートグラスで、フルHDの高い解像度に120インチの大画面を備えているのが特徴。解像感は、人の視力に近い55PPDを実現しているといわれています。
輝度は最大1,800nitsと高く、7段階で調整が可能。調光機能は3%と40%で切り替えでき、明るい場所でも使いやすい仕様です。
3DoF搭載商品。乱視の人でも使いやすいレンズフレームにも対応

本体には、画面が空中に固定されて見える3DoFを搭載。度数調整ダイヤルのほか、近視や乱視用のレンズフレームもあり、普段メガネをかけている人でもそのまま使用できるのもメリットです。耳元には空間オーディオシステムを搭載し、音漏れを抑えながら臨場感のある音環境が期待できますよ。
カラーは、ジェットブラックとマットインディゴの2種類。付属品として、専用ケース・ノーズパッド(サイズ別4種)・USB-C端子マグネットケーブルがついてきます。
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 画質のよさ1
日ごろから映画・アニメを視聴するモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 没入感の高さ2
マイベストでは「仮想空間の中にいるような体験をすることができ、映像を見やすくするためのカスタマイズ性にも優れている」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 利便性の高さ3
マイベストでは「アプリやオプション製品を使うことなく、グラス単体ですべての機能を使えて、どの用途で使っても不便さを感じない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 装着感のよさ4
日ごろから映画・アニメを視聴するモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 音質のよさ5
日ごろから映画・アニメを視聴するモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 音漏れの少なさ6
マイベストでは「隣の人にはまったく聞こえることがなく、音漏れの心配がない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を45db以下の商品と定めて、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

VITURE One XRグラスのメリットは7つ!

以下、メリットについてご紹介します。
バランスのよい、鮮やかな色味が魅力。アニメも実写も繊細な映像を楽しめる

まずは画質のよさの検証として、10人のモニターで劇場版「鬼滅の刃」のPVや「アーマード・コア6」の冒頭15分、実写版「ONE PIECE」予告編の映像をチェックしました。
その結果、画質のよさは高評価を獲得。とくに鮮やかな発色が印象的で、実写の草木や海・人間の血色まで美しく表現できています。モニターからは、「リアルな発色で、PCと変わらない画質のよさ」「寒色も暖色もきれい」とのコメントが多数寄せられました。
比較したなかには暗めのものや色味に偏りがある商品もありましたが、これなら映像の繊細な表現を楽しみながら視聴したい人にも満足できるでしょう。
<発色のよさについてのモニターコメント>
- 「暖色も寒色も鮮やかに表現できている。アニメやゲーム向き」(20代男性)
- 「PCで見る映像の色と変わらず、はっきりとした色で高発色と感じられた。自然な色に近く、違和感なく視聴できた」(30代女性)
- 「とても自然で、PCで見る発色と何の違いもなくきれいに映し出されていた。寒色・暖色ともに偏りがなくスッと目に飛び込んでくる色味。実写の草木や海などの細かい色味も滑らかに表現されていた」(20代女性)
- 「発色に関しては非常に優れている。アニメではすべての色が濃くはっきりと描かれており、また人間の血色や髭などかなり細かいところまで鮮明に見えたので、映像として美しかった」(20代男性)
- 「全体的に発色はよく、実写の太陽光下での色合いは非常にリアルに感じられた。彩度の低い黒や赤については多少の発色の悪さを感じる」(20代男性)
コメントは一部抜粋
映像も滑らかで、ざらつきはほぼなし。細かな部分まできれいに見える

解像度の高さも好評です。比較したなかにはアニメキャラの輪郭があいまいに見える商品もありましたが、こちらはぼやけ・ざらつきはほぼなし。アニメの線はもちろん、実写の髪の毛の質感や魚の鱗・小さな文字までくっきり表現できていました。
モニターからも「テレビと変わらないほどの解像度」「グラスをかけていることを忘れそうなくらいきれい」と絶賛の声が上がり、乱れのない滑らかな映像を試聴できますよ。
<解像度のよさについてのモニターコメント>
- 「ぼやけたりざらついたりした映像になっていないのがよい。PCやテレビで映像を見ているのと遜色ないくらいに解像度が高く、色味も繊細でとてもきれい」(20代男性)
- 「魚の鱗や小さな文字もしっかりと確認できた。画質も、通常のモニターで見ているクラスまでは表現できている感じ」(20代男性)
- 「とてもなめらかでノイズもなく、心地よく映像にのめり込めるくらい解像度が高い。動きも物体の輪郭もシャープで、レンズを使って見ていることを忘れそうなくらいきれいだった」(30代女性)
- 「4Kテレビ並みのキレイさ。映像が乱れることがなく常に滑らかで、きめ細かく映し出されていた。アニメは線一本一本が鮮明だったし、ゲームでは小さな銃弾のまでもしっかりと確認できた。実写の肌や髪の毛の質感まで細かく見られるのがよい」(20代女性)
- 「アニメ映像では映像がきめ細かくきれいに表現されていた。総じて満足だが、ゲームの解像度と実写版ではもう少し繊細さがほしい」(20代男性)
コメントは一部抜粋
奥行きや立体感があり、臨場感のある試聴が期待できる

鮮やかな発色と高い解像度で、臨場感についてもモニターの半数以上が満足と回答しました。モニターからも「実写映像に迫力を感じた」「自然な立体感でリアルだった」との意見が多く、映像に奥行きや立体感も感じられるのが魅力。
なかにはのっぺりと平面的で、普通の画面を見ているのと変わらないような商品もあるのに対し、映画や動画の世界にのめり込みたい人にもおすすめできるといえます。
<臨場感についてのモニターコメント>
- 「解像度が高いことも相まって、映像の奥行きもしっかりと感じられる。キャラクターの質感もきれいに再現されていて、実写の映像なども迫力を感じながら楽しめた」(20代男性)
- 「ゲーム画面では奥行きも感じられ、その場にいるような臨場感を感じる」(20代男性)
- 「映像がシャープなため、自然な立体感で迫力のある映像を見ることができた。海に映る日の光の艶っぽさや炎の圧も感じられやすくのめり込めてよかった」(30代女性)
- 「映像の画質や発色がよく、生きた人間が目の前にしっかりと現れるので、リアルさはかなりあり臨場感を感じた」(20代男性)
- 「十分な仕上がりだが、その場にいるような立体感はもう一歩ほしかったかなという印象」(20代女性)
- 「臨場感がないわけではないが、アニメも実写版もゲームも映像の中に入り込めるほどの質感、迫力や立体感を感じ取ることができなかった」(20代男性)
コメントは一部抜粋
単体で3DoF表示できるのが長所。調光機能や視度調節など、便利な機能も豊富

視覚的に没入感を得られる機能も充実しています。なかでも、空間に画面を固定できる3DoF表示に対応しているのが大きなメリット。比較した商品は、専用アクセサリやアプリを追加しないと利用できないものがほとんどだったなか、こちらは本体の操作ボタンを押すだけで切り替えられます。
輝度は7段階で調整できるほか、ほかの商品には少ない電子調光機能にも対応。周囲が明るくても映像を楽しめるでしょう。また視度調節もでき、視力に不安がある人でもある程度補正できるのもポイントです。近視や乱視がひどい人は、VITURE公式指定店の「JUN GINZA」でレンズを追加購入できますよ。
なお、より精度の高いものなら「XREAL Air 2 Pro」もおすすめです。VITURE One XRグラスの電子調光機能は3%・40%の2段階と、真っ暗な状態にはできないのに対し、Air 2 Proは0%・35%・100%の3段階で対応可能。遮光カバーがなくても目の前を真っ暗な状態にできます。
また3DoF表示時にも、Air 2 Proのほうが画面がしっかり固定されている印象を受けました。オプション品やアプリを利用する必要がありますが、より安定した画面を見たい人によいでしょう。
HARMANと共同開発した空間オーディオシステムを搭載。音の広がりがよく、臨場感は十分

音質のよさは、検証トップクラスで優秀でした。モニター10人でYOASOBIの「夜に駆ける」やドヴォルザークの交響曲第9番を聴いたところ、10人中9人が高評価と回答。ボーカルの声の質感やニュアンスまで聞き取ることができ、「イヤホンを使っているかのような聴こえ方」「細かい表現まで楽しめた」との声が多数聞かれました。
アメリカのオーディオ機器メーカー・HARMAN(ハーマン)との共同開発により、耳元に空間オーディオシステムを搭載しているのも注目ポイント。楽器の音の粒立ちや広がりも十分感じられ、楽器一つひとつの音がクリアに響く感覚も得られました。楽器本来の迫力もあり、「実際に聞きに行っているような感覚」との感想もあがっています。
比較した商品に見られたこもりや音割れはなく、メーカーの謳い文句どおりの臨場感のある音楽を楽しめるでしょう。
<声の聞き取りやすさについてのモニターコメント>
- 「ボーカルの声はもちろん、アニメや実写の映画などでも人の声のニュアンスを拾い取っている。とくに音楽は細かい表現も逃さず楽しむことができた。クリアで響きすぎることのない声でよい」(20代男性)
- 「音と声の距離が近く、聞き取りやすいし、親しみやすさを感じられる音質でずっと聞いていたくなった。こもりもなく、声の深みまで伝わってきた」(30代女性)
- 「芯があって、ボーカルの声の質感をしっかりと感じ取ることができた。イヤホンをつけているみたいな音の聞こえ方で、スマホやパソコンよりもずっと音質がいいなと感じた」(20代女性)
- 「息の吸い込む音など低くて小さい音がしっかりと聞こえるため、聞き取りやすくストレスも少なかった。また高い声も音割れがなく聴きやすい」(30代男性)
- 「超低音までは聴くことはできなかったが、スマートグラスでは表現できているほう」(20代男性)
コメントは一部抜粋
<臨場感・迫力についてのモニターコメント>
- 「音の広がりがよく、いろいろな方向から聞こえてくる感覚を味わえた。音楽がストレートに耳に届く感覚があり、迫力と臨場感を同時に感じられた。音楽にのめり込んでしまうくらい心地よい音質だった」(30代女性)
- 「耳から頭全体に響くように音がなっているので、とても臨場感があった。オーケストラは実際に聴きに行っているような響きで引き込まれる。実写やアニメの効果音も通り過ぎるような躍動感があって聞いていてワクワクした」(20代女性)
- 「一つひとつの楽器が際立っていた。耳に手を当てて試聴すると、立体音響のような迫力にもなり、工夫次第で臨場感を高めることもできる」(20代男性)
- 「包み込まれるような音の響きを感じられる。楽器の音の厚みや迫力があり、十分満足」(20代男性)
- 「どの音域も聞き取りやすく、個々の音が粒だって聞き取れる。空間の広がりも感じられ臨場感がある。ただし、重低音を感じづらいのだけが残念」(20代男性)
コメントは一部抜粋

音響メーカーと共同開発した空間オーディオシステムが特徴です。立体的で迫力のある音を楽しむことができるため、イヤホンで音楽を聴いているかのような音質で楽曲を楽しめますよ。
グラスが当たる鼻や耳には、食い込むような痛みはほぼなし

装着時の鼻や耳への負担もほとんどありません。とくにノーズパッドは、中が空洞になった柔らかい素材を使用。比較した結果、ノーズパッドの中が空洞になっているとグラスの重みを感じにくい傾向があり、モニターからも「圧力がかかりにくく、そこまで負荷を感じなかった」との声が多く聞かれました。
軽いテンプルで耳に食い込むような痛みもほぼなく、違和感はそこまで気にならないでしょう。ノーズパッドはサイズの違う4種類から、自分に合うものを選べますよ。
<鼻の痛みについてのモニターコメント>
- 「鼻の上に乗せていてもそこまで重さを感じなかった。ノーズパッドは滑りにくいラバーのような素材で、フィット感もある」(20代男性)
- 「想像より重さが分散されていて、鼻ばかりに圧力がかかって痛むことはなかった」(20代男性)
- 「ノーズパットがかなり柔軟でシリコン素材の中が空洞のようなので、鼻への痛みはなかった。レンズの重さも感じにくく、使用中に気にならない」(30代女性)
- 「ぷにっと柔らかく大きめのノーズパットがついていて気持ちよい。しっかりと鼻筋にフィットしてくれるし痛くなかった。グラスも思ったよりも軽めで、負荷もかかりにくかった」(20代女性)
- 「厚めのパッドで鼻にフィットしやすかった。そもそも重みが少なめなので鼻の痛みは少なかった」(30代男性)
コメントは一部抜粋
<耳のつけ心地についてのモニターコメント>
- 「ツルはツルツルとした触り心地で心地よく、耳へかけていても痛くない。長時間かけていると少し重さが気になりそうではあるが、短時間使用するくらいならよさそう」(20代男性)
- 「つるっとした素材でできているので肌あたりは悪くないが、肌へのフィット感は少し低いかも。ただ、耳にかかる重さのようなものはあまりなく痛さもないのはよかった」(30代女性)
- 「カーブは緩めだが、軽く耳に引っかける形で思ったよりもフィット感があった。ツル部分はさらっとしたプラスチック素材。軽さがあるので耳にかけたときに痛さを感じることはなく何の違和感もなく着用できた」(20代女性)
- 「検証したなかでもとくに耳へのフィット感がよく、下を向いてもズレたりすることもなく、終始安定して試聴できた」(20代男性)
- 「つけていても耳には違和感がなく、素材の肌感も痛くならない」(20代男性)
コメントは一部抜粋
音漏れはノイズが聞こえる程度。ある程度の音は抑えられた

「音漏れが抑えられている」との口コミどおり、比較した商品のなかでも音漏れは小さめです。適正音量で音楽を再生した際の音漏れは、グラスから30cmの距離で5.1dB(部屋の騒音値を除く)。多少ノイズを感じる程度で、曲名がわかるほどの音は聞こえませんでした。
比較したなかにはどんな音楽かわかってしまうほどの商品がほとんどのなか、できるだけ音を抑えたい人によいでしょう。とはいえ多少の音は出てしまうので、気になる人はイヤホンも併用してくださいね。
VITURE One XRグラスのデメリットは2つ!

VITURE One XRグラスは、複数ディスプレイを表示できないことやマイク機能がないことなど、利便性の面で少々惜しい点が見られました。
以下、デメリットについてご紹介します。
3DoFは複数ディスプレイの表示に非対応。接続端子はマグネットのため、市販品を使用できないのもネック

VITURE One XRグラスは、テンプル部分にある操作ボタンで、電源のオンオフや輝度・音量の調整、3DoFの切り替えが可能です。
しかし2024年2月現在、3DoFはベータ版のため、複数ディスプレイの表示には非対応となっています。そのため、目の前に複数のモニターを表示して使いたい人には不向き。マイク機能もないため、通話に使えないのもネックです。
また接続端子はマグネット式のため、市販のUSB-Cケーブルは使用不可。長さも1種類しかないため、好みの長さのケーブルは選べません。マグネットもかなり強力なため、髪の毛を挟んでしまわないよう注意が必要です。
3DoFをもっと活用したいなら、「XREAL Air 2 Pro」「XREAL Air 2」がおすすめです。専用アプリをインストールしたAndroidスマホであれば、最大5面のディスプレイを使用できますよ。この2つはUSB-Cのケーブルに対応しているため、好きな長さのものと交換可能です。
頭の痛みはそれほど気にならないが、人によってはグラスがずり落ちやすいとの声も

装着後の安定感についても、モニター間で評価が分かれました。側頭部の締めつけはそれほど強くないものの、「長く着けていると気になりそう」と感じた人も。ズレに関しても、「安定していてズレにくい」「レンズが重く、前に下がってきた」と賛否両論でした。
比較したほかの商品も前方にずり落ちてきやすいものが多く、ある程度のズレは避けられないようです。使用中は頭を傾けすぎないよう注意してくださいね。
<側圧の強さについてのモニターコメント>
- 「側頭部が痛むほどの締めつけはなく、ストレスなく使っていられる。これなら長時間でも使い続けられそう」(20代男性)
- 「普通のメガネのようにサクッとかけられ、頭の痛みもなく使用できた」(20代女性)
- 「そこまで側頭部への締めつけ感は感じられない」(20代男性)
- 「装着後に少し圧を感じる程度。長くつけていたら、徐々に気になってくるかもしれない」(20代男性)
- 「顔の側面がすこしきゅっと押される感覚があったので、長時間つけると少し違和感があるかも。もう少し緩めがよい」(30代女性)
コメントは一部抜粋
<ズレにくさについてのモニターコメント>
- 「鼻よりも耳にかけてのほうが重くなっているためか、安定していてズレにくい。ラバーのノーズパッドもフィットしやすく、鼻からずり落ちることがなかった」(20代男性)
- 「グラスの重みも少なめで、ズレで困ることはなかった。ノーズパッドもズレず、そもそも負荷がかからなかった」(30代男性)
- 「大きいノーズパッドがしっかりと鼻筋を支えてくれるので、5〜10分ほどの着用でズレてくることはなかった」(20代女性)
- 「レンズ部分が重いうえシリコン製ですべりやすく、後頭部へのひっかかりがほとんどなかったためズレやすく感じた」(20代男性)
- 「下を向くと重心のバランスが前になってしまい、前の重たさでズレてしまう」(20代男性)
コメントは一部抜粋
VITURE One XRグラスの詳細情報
VITUREVITURE One XRグラス
| 視野角 | 43度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
- 映像サイズ
- 120インチ
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 輝度
- 1800nits
- 視度調整機能
- 電子調光機能
- 接続規格
- マグネット式
良い
- 発色がよく、鮮やかな映像が目の前に広がる
- グラス単体での3DoF表示に対応
- ヘッドホンで聞いたような臨場感や迫力を感じられる音質
気になる
- ケーブルの長さが1種類しかなく、好みの長さに調整できない
- 複数の仮想ディスプレイを表示できない
| 高さ | 49mm(実測値) |
|---|---|
| 幅(着用時) | 152mm(実測値) |
| 奥行(着用時) | 171mm(実測値) |
| 幅(折りたたみ時) | 157mm |
| 奥行(折りたたみ時) | 53mm(実測値) |
| 重量 | 78g |
| ディスプレイ | 有機EL |
| PPD | 55PPD |
| スピーカー搭載 | |
| ディスプレイ搭載 | |
| マイク搭載 | |
| センサーの種類 | ジャイロセンサー |
| ノーズパッドの中が空洞 |
VITURE One XRグラスの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
27,800円
(最安)
販売価格:27,800円
ポイント:0円相当
送料要確認
- 2
50,525円
(+22,725円)
販売価格:50,988円
ポイント:463円相当
送料無料
- 2
50,525円
(+22,725円)
販売価格:50,988円
ポイント:463円相当
送料無料
- 4
52,869円
(+25,069円)
販売価格:52,869円
ポイント:0円相当
送料無料
電子問屋4.58(7,111件)
- 5
52,880円
(+25,080円)
販売価格:52,880円
ポイント:0円相当
送料無料
ディーライズ2号4.66(3,878件)
- 6
53,292円
(+25,492円)
販売価格:53,780円
ポイント:488円相当
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- 7
54,810円
(+27,010円)
販売価格:54,810円
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ディーライズ4.64(9,001件)
- 8
56,096円
(+28,296円)
販売価格:56,610円
ポイント:514円相当
送料無料
- 9
65,895円
(+38,095円)
販売価格:66,499円
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66,576円
(+38,776円)
販売価格:66,576円
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ECカレント4.61(19,866件)
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67,015円
(+39,215円)
販売価格:67,629円
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68,181円
(+40,381円)
販売価格:68,806円
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送料別
- 13
69,824円
(+42,024円)
販売価格:69,824円
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71,010円
(+43,210円)
販売価格:71,010円
ポイント:0円相当
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- 15
74,131円
(+46,331円)
販売価格:74,131円
ポイント:0円相当
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特価COM4.44(19,344件)
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74,813円
(+47,013円)
販売価格:75,499円
ポイント:686円相当
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- 17
76,553円
(+48,753円)
販売価格:76,553円
ポイント:0円相当
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イーベスト4.37(104,180件)
- 17
76,553円
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販売価格:76,553円
ポイント:0円相当
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ワンズマートYahoo!ショッピング店4.80(87件)
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79,274円
(+51,474円)
販売価格:79,274円
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VITURE One XRグラスが向いていない人におすすめのスマートグラスは?

動画視聴の満足感にも機能性にもこだわりたいなら、XREAL Air 2 Proがおすすめ

XREAL Air 2 Proは、没入感を得やすい工夫が豊富に詰まった商品です。オプション製品や専用アプリを使ったAndroidスマホなどで3DoF表示でき、とくにAndroidスマホであれば最大5面のディスプレイを映し出せるのがメリット。画面を並べての動画視聴やPC作業したい人にも便利ですよ。
比較した商品には少ない電子調光機能のほか、画面サイズの調整やブレ抑制機能にも対応しており、周囲の環境にかかわらず快適な視聴が期待できます。
画質は自然な発色で解像度も高く、モニターからは「なめらかできれいな映像」と高評価。音質もクリアで、頭の周りを取り囲むような音の広がりがあり、適度な臨場感も得られました。比較した多くの商品と同じく、グラスがズレやすい点は気になりますが、鼻や耳への痛みはほぼありません。静かな場所では若干音漏れするので注意してくださいね。
スマートグラスならではの機能性を重視したいなら、XREAL Air 2もチェック

XREAL Air 2も、機能性に優れているのが魅力。Air 2 Proとほぼ同等のスペックを備えており、画面サイズの調整やブレ抑制、端末によっては3DoFで複数のディスプレイを表示できます。電子調光機能はありませんが、付属の遮光カバーで対応できますよ。
実際に映像を試聴しても、画質の色バランス・解像度ともによく、繊細な映像を楽しみたい人にも満足できるきれいな画質でした。音はクリアで気になるノイズ・ざらつきもなく、モニターからも「ホールの中心にいるような、高い臨場感がある」と好評です。
こちらも装着時の痛みはとくにありませんが、人によってはズレやすいのが惜しいところ。とはいえ、価格は約55,000円と、VITURE One XRグラスより20,000円近くリーズナブルです。使い勝手に注目したい人は要チェックですよ。
VITURE One XRグラスはどこで買える?

検証結果を参考に、購入を検討してみてください。
外出先でもPCゲームを楽しめる、専用アクセサリもラインアップ

「VITURE One ネックバンド」を併用すれば、ストリーミングやPS5・Xboxなどのリモートプレイが可能。128GBのストレージを内蔵しており、あらかじめコンテンツをダウンロードすれば、通信量を気にせず動画を楽しめます。
「VITURE One モバイルドック」は、Nintendo Switchなどの携帯ゲーム機を外出先でも大画面でプレイできます。13,000mAhのバッテリー容量があり、Switchと併用時なら最大6時間まで遊べますよ。
価格は以下のとおり。必要に応じてチェックしてみてください。
- VITURE One モバイルドック|税込21,800円
- VITURE One ネックバンド|税込27,400円
- レンズフード|税込2,680円
執筆時点・公式サイト参照
VITURE One XRグラスに対応している機種は?

その他の機種については、公式サイトをご確認ください。
<対応機種一覧>
- iPhone・iPad|〇 ※iPhone15以降
- pixel|×
- Galaxy・Expedia・AQUOS・OPPO|〇
- Switch・PS4・PS5|〇 ※別途VITURE Oneモバイルドックが必要
- MacBook・Windows|〇
- Steamdeak|〇
VITURE One XRグラスの接続方法は?

VITURE One XRグラスの接続方法はとても簡単。付属品のマグネットケーブルをスマートグラスとデバイスでつなげば、グラスが自動でオンになります。
デバイスによって非対応のタイプもあるため、事前に使用できるか確認してくださいね。
mybestおすすめ!スマートグラスの検証評価上位の商品も紹介
スマートグラスの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。VITUREのVITURE One XRグラス以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
XREALAir 2 Pro
| 視野角 | 46度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
- 映像サイズ
- 130インチ
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 輝度
- 500nits
- 視度調整機能
- 電子調光機能
- 接続規格
- USB-C
良い
- 発色がよく鮮やかな映像
- アプリと併用すると複数のディスプレイ表示が可能になる
- 電子調光機能でグラスの透過度を調整できる
気になる
- 本体に視度調整機能はないので、視力補正には別途レンズを購入する必要がある
| 高さ | 53mm(実測値) |
|---|---|
| 幅(着用時) | 149mm(実測値) |
| 奥行(着用時) | 160mm(実測値) |
| 幅(折りたたみ時) | 148mm(実測値) |
| 奥行(折りたたみ時) | 50mm(実測値) |
| 重量 | 75g |
| ディスプレイ | Micro-OLED |
| PPD | 49PPD |
| スピーカー搭載 | |
| ディスプレイ搭載 | |
| マイク搭載 | |
| センサーの種類 | 加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー |
| ノーズパッドの中が空洞 |

XREAL Air 2 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
XREALAir 2
| 視野角 | 46度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
- 映像サイズ
- 130インチ
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 輝度
- 500nits
- 視度調整機能
- 電子調光機能
- 接続規格
- USB-C
良い
- 暖色も寒色もきれいに表現された映像が見える
- アプリとの接続によって複数のディスプレイを表示させられる
- 人の声もはっきり聞こえ楽器の響きも感じられるクリアな音質
気になる
- 電子調光機能はないので、明るさの調整には遮光カバーが必要
- 本体に視度調整機能は搭載していないので、視力補正には別途レンズを購入しなくてはいけない
| 高さ | 53mm(実測値) |
|---|---|
| 幅(着用時) | 149mm(実測値) |
| 奥行(着用時) | 160mm(実測値) |
| 幅(折りたたみ時) | 149mm(実測値) |
| 奥行(折りたたみ時) | 50mm(実測値) |
| 重量 | 75g |
| ディスプレイ | Micro-OLED |
| PPD | 49PPD |
| スピーカー搭載 | |
| ディスプレイ搭載 | |
| マイク搭載 | |
| センサーの種類 | 加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー |
| ノーズパッドの中が空洞 |

XREAL Air 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
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