XREAL Air 2 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
クリアな画面で、屋外でも映像がきれいに見えると人気のスマートグラス、XREAL Air 2 Pro。「Airより画質がよくなっている」と評判です。しかし、「長時間使うと顔に当たる部分が痛くなる」「画面が小さい」などの口コミも存在するため、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。
- 画質のよさ
- 没入感の高さ
- 利便性の高さ
- 装着感のよさ
- 音質のよさ
- 音漏れの少なさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など、人気のスマートグラスとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- 【結論】解像度の高いクリアな画面を楽しみたい人におすすめ!オプション製品を使えば3DoFやブレ抑制にも対応できる
- XREAL Air 2 Proのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- XREAL Air 2 Proとは?
- 従来品よりより明るく、軽い着け心地に。周囲への音漏れも改善
- XREAL Airシリーズの違いは?
- 検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
- XREAL Air 2 Proのメリットは7つ!
- XREAL Air 2 Proのデメリットは2つ!
- XREAL Air 2 Proの詳細情報
- XREAL Air 2 Proの価格比較
- XREAL Air 2 Proのほかにおすすめのスマートグラスは?
- XREAL Air 2 Proはどこで買える?
- XREAL Air 2 Proの対応機種は?
- XREAL Air 2 Proの接続方法は?
- mybestおすすめ!スマートグラスの検証評価上位の商品も紹介
【結論】解像度の高いクリアな画面を楽しみたい人におすすめ!オプション製品を使えば3DoFやブレ抑制にも対応できる
XREALAir 2 Pro
| 視野角 | 46度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
XREAL Air 2 Proは画質がよい、機能性に優れたスマートグラスがほしい人におすすめです。実際に10人のモニターで視聴したところ、自然な発色と高い解像度が高評価。実写の海の情景や構造物も繊細に表現され、「PCと変わらない画質で楽しめる」と好評でした。「Airより画質がよくなっている」との口コミどおり、比較した「XREAL Air」に見られたぼやけやちらつきもほぼありません。映画館にいるような臨場感も得られ、集中して映画を楽しめますよ。
視聴に便利な機能も充実しています。なかでも、比較したなかには少なかった電子調光機能に対応しており、明るい場所でも視聴しやすいのがメリット。さらにオプション製品や専用アプリを使えば、3DoF表示や画面サイズの調整・ブレ抑制機能も利用できます。専用アプリを使ったAndroidスマホであれば最大5面のディスプレイを確認でき、複数の作業も行いやすいですよ。
音質もよく、音楽を試聴したモニターからは「ボーカルの細かなニュアンスや、楽器一つひとつの音色がよく聴こえた」と好印象でした。比較したなかには臨場感を感じにくい商品もありましたが、こちらは周囲を取り囲むような音の広がりを感じられます。ある程度の迫力もあり、十分音楽も楽しめるでしょう。
ノーズパッドは中が空洞の柔らかい素材で、装着感も良好です。比較したほかの多くの商品と同様、下を向くとズレやすい点が気になりましたが、鼻や耳への食い込みや痛さを感じにくいのはよい点。モニターからも「鼻に多少の重みはかかるが、痛くなるほどではない」との声が聞かれました。これなら長く使用しても負担になりにくいといえます。
ただし、周囲へ若干音漏れしてしまう点には注意しましょう。実際にスマートグラスから30cmの距離で音を測定したところ、静かな場所だと隣に聞こえるほどの音が出てしまいました。できるだけ音漏れしたくない人は、ノイズ程度の音量に抑えられた「VITURE One XRグラス」もよいですよ。とはいえ、視聴しやすさ・機能性ともに総合的な満足感の高い商品です。ぜひ購入を検討してみてくださいね。
XREAL Air 2 Proのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にXREAL Air 2 Proと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
XREAL Air 2 Proよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
XREAL Air 2 Proとは?

そもそもスマートグラスとは、メガネにディスプレイ・オーディオ・マイク・カメラなどを搭載したウェアラブル端末。ARグラスとも呼ばれており、映像や音楽を楽しんだり内蔵マイクで通話したりと、さまざまなシーンで使えるのが魅力です。
今回は、ARグラスの開発・販売を手がける中国のメーカー・XREALから、Air 2 Proをご紹介します。2023年11月に販売されたARグラスのハイエンドモデルで、レンズの調光機能を新搭載。調光レベルは0%・35%・100%の3段階で調整でき、周囲の明るさにかかわらず、映像やゲームを楽しめると謳われています。
従来品よりより明るく、軽い着け心地に。周囲への音漏れも改善

オプション製品を使えば3DoF表示も使用でき、画面が空間に浮かんでいるような感覚を楽しめますよ。周囲への音漏れを抑える、指向性サウンドデザインを搭載しているのもポイントです。
また、オプションで度付きレンズを装着することもできます。提携しているJUN GINZA店またはJUN GINZAの公式ホームページから注文できるので、合わせて確認してみてくださいね。
XREAL Airシリーズの違いは?

XREAL Airは2021年12月に発売されたモデル。重量は79gと、Air 2 Proよりわずかに重めです。輝度は400nitsとやや控えめで、調光機能もありませんが、そのほかのスペックは大きく変わりません。価格は税込49,980円*です。
XREAL Air 2は、Air 2 Pro と同時期の2023年10月に発売されました。こちらもProとの違いはほとんどなく、調光機能がない代わりに付属のライトシールドを装着して使用します。価格は税込54,980円*です。
執筆時点・公式サイト参照
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 画質のよさ1
日ごろから映画・アニメを視聴するモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 没入感の高さ2
マイベストでは「仮想空間の中にいるような体験をすることができ、映像を見やすくするためのカスタマイズ性にも優れている」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 利便性の高さ3
マイベストでは「アプリやオプション製品を使うことなく、グラス単体ですべての機能を使えて、どの用途で使っても不便さを感じない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 装着感のよさ4
日ごろから映画・アニメを視聴するモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 音質のよさ5
日ごろから映画・アニメを視聴するモニター10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 音漏れの少なさ6
マイベストでは「隣の人にはまったく聞こえることがなく、音漏れの心配がない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を45db以下の商品と定めて、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

XREAL Air 2 Proのメリットは7つ!

以下、メリットについてご紹介します。
バランスの取れた、自然な発色の映像を楽しめる

まずは部屋の明かりを消した状態で、劇場版「鬼滅の刃」のPVや「アーマード・コア6」の冒頭15分、実写版「ONE PIECE」予告編の映像を確認し、画質のよさを検証しました。
その結果、画質のよさは高評価。とくに発色や色合いのバランスがよく、視聴したモニター10人中9人が「PCとほとんど変わらない色味」「自然な発色で、目がチカチカすることもない」とコメントしました。
比較したなかには、黄色が強く色あせて見える商品もありましたが、本商品は爆発のフラッシュ映像もきれいに色分けできている印象です。
<発色のよさについてのモニターコメント>
- 「発色はPCで見ているのと同じくらいよく、色味の偏りやぼやけはなかった。はっきりとした色で暖色も寒色も問題なく見える」(20代男性)
- 「色合いのバランスがよく、爆発のフラッシュなども色分けできている」(20代男性)
- 「海や構造物の寒色が際立っており、リアルな発色で没入感を感じた」(20代男性)
- 「発色は全体的に自然で、携帯やPCで見る色味とほとんど差を感じなかった。寒色・暖色共に違和感のない彩度で、肌の色もしっかりと表現されていてよい。ただ若干暗い気がする」(20代女性)
- 「全体的に発色が良く色合いのバランスも取れていた。彩度の低い寒色系の発色はイマイチで白っぽさがあった。」(20代男性)
- 「全体的にコントラストは低めの落ち着いた色の発色がされていて、目がチカチカすることなく落ち着いて見れた」(20代男性)
コメントは一部抜粋
くっきりとした滑らかな画面で、ざらつきを感じにくいのもメリット

映像のざらつきやぼやけはほぼなく、解像度も高め。こちらもモニターからは、「PC画面そのままの画質のよう」「なめらかできれいな画面」とのコメントが多数寄せられました。なかには字幕の見づらさを指摘する声もありましたが、アニメやドラマ視聴には十分な解像度といえます。
本商品の解像度は1920×1080、1秒間で画面を書き換えられる回数を示すリフレッシュレートは120Hz。比較したXREALシリーズも同じスペックではありますが、前モデルの「XREAL Air」はぼやけやちらつきが気になる声も聞かれました。「Airより画質がよくなっている」との口コミどおり、くっきりとした映像を見たいならこちらがおすすめですよ。
<解像度のよさについてのモニターコメント>
- 「映像がざらつくことなく、PC画面で流れている映像の画質がそのまま反映されているような解像度のよさ。ノイズもなく、はっきりと見えているのもよかった」(20代男性)
- 「全体的に肌の色合いなど最低限の解像度はしっかりと出されており、絵の潰れなどはなかった」(20代男性)
- 「本来の画質が際立っており、映像のディテールまではっきりと見ることができた」(20代男性)
- 「若干ガビガビとしていて、細かいところまで判断しにくいと感じた。アニメには申し分のない解像感だが、ゲームや映画での字幕や数字が読みにくかったのが残念」(20代女性)
- 「画面にざらつきを感じることなく、終始滑らかだなと思いながら視聴できた。ただ、字幕がたまにボヤけることもあった」(20代男性)
- 「白色のグラデーションがきれいに映っており、波や日光がモザイク状になることがなく艶のある感じできれいに映されていた」(30代男性)
コメントは一部抜粋
映画館にいるような臨場感を得やすく、自宅で集中して作品を試聴できる

色合いや解像度が高く、実写の太陽光のきらめきや迫力のあるシーンもそのまま表現されています。比較した多くの商品と同じく、PCやスマホで見るよりもある程度の臨場感を得られました。
特別立体感を感じるほどではないものの、モニターからは「映画館にいるような感覚」「離れたところから大きな画面を見ているよう」との声が複数あがっています。これなら映像に集中したい人にも満足できるでしょう。
<臨場感についてのモニターコメント>
- 「映画館の後ろのほうの席から見ているような臨場感。アニメ映像や実写映画などの迫力のあるシーンもそのまま表現されていて、PC画面で見ているよりも奥行きを感じて好きだった」(20代男性)
- 「映像的な臨場感はあまり感じることできなかったが、ゲームの爆発や移動はうまく表現できていた」(20代男性)
- 「平面のモニターで見るよりも臨場感はあったが、現実と見紛うような立体感はなかった」(20代男性)
- 「映像の存在が遠く、キャラクターや物体の形があまり立体感を感じられにくい。のっぺりとした映像で迫力も欠けていたので残念」(30代女性)
- 「目の前に画面が映し出されているような感じなので、特別迫力や臨場感は感じられなかった。しっかりとその世界に引き込まれる感じはあったけど、特別満足できる点はなかった」(20代女性)
- 「想像以上に実際に映画館にいるような感覚に近くて驚いた。映像が10数メートルくらい奥にしっかりと大きく見えて好印象」(20代男性)
コメントは一部抜粋
調光機能がつき、明るい場所でも映像が見やすい。視野角も46度と広め

没入感の高さは、比較したなかでもとくに優秀です。輝度調整はもちろん、比較したなかでは少なかった電子調光機能にも対応しています。調光レベルは0%・35%・100%の3段階から選べ、明るい場所でも快適な視聴が期待できますよ。
さらに別売りのXREAL BEAM を使えば、3DoF表示のほか、比較したなかではXREALシリーズにしかなかった画面サイズの調整・ブレ抑制にも対応できます。なおAndroidやMacBookであれば、XREAL BEAMを購入しなくても、専用アプリ「Nebula」のインストールでこれらの機能が使えますよ。
視野角も46度と広めです。検証の結果、視野角が45度以上であれば画面の視認性・迫力ともに満足できる大きさでした。映画だけでなく、PC作業にも使いやすい広さといえるでしょう。
度付きレンズをオプションで追加できるので、メガネをかけたままだと違和感があるという人にも便利です。

遮光カバーの持ち運びが面倒な人や周囲の状況によってグラスの中の明るさを調整したい人におすすめです。
USB-Cケーブルに対応。ノーズパッドも3種類から選べる

本体のテンプルで音量調整や通話の操作ができ、利便性の高さも申し分ありません。加えて「Nebula」アプリを使用すれば、MacBookなら3面ディスプレイ・Androidスマホなら最大5面のディスプレイを使用可能*。一度に複数の画面を確認したいときに役立ちますよ。
複数ディスプレイを使用するにはアプリが必要です。アプリを使用できないiPhoneやWindows・ゲーム機は、1面のみの表示となります。
またUSB-Cで接続できるので、手持ちのケーブルをそのまま使えるのもメリット。別売りのXREAL BEAMを使えば、無線接続も可能です。ノーズパッドはS・M・Lの3種類あり、自分に合うものを交換できます。
比較したなかでも利便性が高かったのは、本商品のようなXREALシリーズでした。前モデルの「Air 2」「Air」ともに仕様に大きな変更はないため、買い替えを検討している人も今までの感覚で使えるでしょう。
クリアな音色で細かなニュアンスまで聞き取れる。音のバランスも広がりもよい

続いて音質のよさの検証として、モニター10人でYOASOBIの「夜に駆ける」やドヴォルザークの交響曲第9番を試聴しました。
その結果、音の聞き取りやすさは10人のモニターのうち過半数から好評。「イヤホンと同等の音質のよさ」「YOASOBIのボーカルのニュアンスもしっかり伝わってきた」との声が多く聞かれました。
また、狙ったエリアに音を届ける指向性サウンドデザインを搭載しており、迫力や臨場感も良好です。一部では「響くような重低音は聞こえなかった」との意見もありましたが、比較した同シリーズの「XREAL Air」に比べると、頭の周りを取り囲むような音の広がりを感じられます。クリアで聞き取りづらい点もないため、映像と合わせて音楽も楽しめそうです。
より音質にこだわりたい人は、「VITURE One XRグラス」もおすすめ。アメリカの大手オーディオ機器メーカーと共同開発した空間オーディオシステムを搭載しており、ヘッドホンで聴いたような臨場感や迫力を得られますよ。
<音の聞き取りやすさについてのモニターコメント>
- 「ボーカルの声がクリアに聴こえる。声の細かなニュアンスなどもしっかり拾って表現していた。変に声がこもったような感じもなく、イヤホンで聞いているのと同じくらいの音質のよさだった」(20代男性)
- 「近くで音を感じられ、聞こえにくいことはなかった。息遣いまで拾い取って聞くことができた」(30代女性)
- 「若干のノイズ感はあるが、ボーカルのニュアンスはしっかりと伝わってきた。こもっていたり響きすぎていることもなく、開放的でスッと聞き取れた」(20代女性)
- 「イヤホンやヘッドホンを装着していないのに、質のよいゲーミングイヤホンをしているかのような音質のよさや聞き取りやすさを感じた。とくに高音がしっかりしていて、高いメロディーや女性のボーカルの聞き心地がよかった」(20代男性)
- 「YOASOBIのボーカルの声をしっかりと聞き取ることができ、質感も十分感じる。しかし音の厚みや深さにもう一声ほしいと感じた」(20代男性)
コメントは一部抜粋
<臨場感・迫力についてのモニターコメント>
- 「耳の近くが包まれるような音の広がりを感じられてよい。楽器によって響き方の違いに耳を傾けながら音楽を聴いていられるので、その場で聴いているような感覚が心地よかった」(20代男性)
- 「楽器一つひとつの音色が響くので、まるで広い会場で演奏を聴いている気分になった。良質なヘッドホンを着用している感覚で音楽を楽しめてよかった」(30代女性)
- 「頭の周りを音がぐるっと囲むような感覚で、空間を感じられた。耳にだけ響く感じではなく、しっかりとなら響いてくれる感じ。音自体もある程度の厚みがあったので聞いていて楽しかった」(20代女性)
- 「高音の響きや重低音を除きどの音もよく聞こえやすい。ただし、迫力のあるシーンやクラシックなどの視聴には物足りなさを感じるうえに、空間の広がりを感じづらい」(20代男性)
- 「セリフがメインの動画や映画なら問題なく聞けるが、超高音や低音を生かすような動画や音楽だと力不足な感じ」(20代男性)
コメントは一部抜粋
ノーズパッドの食い込みは感じにくく、耳の痛みもほとんどない

ノーズパッドは中が空洞になった柔らかい素材を使用。検証の結果、ノーズパッドの中が空洞だとグラスの重みを感じにくい傾向があり、モニターからも「長くかけていても、痛みは気にならなかった」とのコメントが多数集まりました。テンプルも細めで痛みや締めつけもなく、楽に装着できている印象です。
比較したなかには、ノーズパッドが食い込むような痛みを感じた商品もありましたが、これなら痛みや違和感を抑えて着用できるでしょう。
<鼻の痛みについてのモニターコメント>
- 「ノーズパッドがシリコンやラバーのような肌触りで、不快感は感じにくい。ただ鼻の上にしっかりと重さを感じるので違和感がある」(20代男性)
- 「若干鼻に重みを感じるものの、長くかけていても痛くなるほどではない感じ」(20代男性)
- 「ノーズパッドの感触が柔らかくてフィットする。鼻の形に合いやすく、とくに痛みはなかった」(20代男性)
- 「柔らかい素材で中が空洞になっているのでクッション性が強かった。少し重いのでちょうどよかった」(30代男性)
- 「重さのあるグラスで、鼻にずっしりと重さがのしかかってきた。5分ほどつけているだけで鼻が痛くなった」(20代女性)
コメントは一部抜粋
<耳のつけ心地についてのモニターコメント>
- 「耳に合わせたアーチの形状が耳にひっかかりやすかった」(20代男性)
- 「耳の上部に当たるツルは細めで、負担も感じにくい。耳あたりも悪くなく、痛くなかったのがよかった」(30代女性)
- 「カーブが作られているので耳にフィットした。特別痛さを感じることはなく装着することができた」(20代女性)
- 「サイドにあそびがあり装着はしやすい。しかし、側圧が弱く少しフィット感に不安が残る」(20代男性)
コメントは一部抜粋
XREAL Air 2 Proのデメリットは2つ!

以下、デメリットについてご紹介します。
締めつけがなく、長時間使用しても頭が痛くなりにくい。その分ズレやすいのがネック

装着時の側頭部への圧もほとんどなく、すべてのモニターから「締めつけがないので頭が痛くなりにくい」と好評でした。ただしレンズに重みがあり、下を向くと本体がズレてしまうのがネック。モニターのなかには、「落ちてくるのであまり頭を動かせなかった」と感じた人もいました。
本商品と同様、比較したほかの商品も、締めつけ感がない分ズレやすいものが多数。頭を大きく振らないよう、気をつけながら使ってくださいね。
<側圧の強さについてのモニターコメント>
- 「側頭部が締めつけられる感覚はほとんどなく、長時間装着していても気にならない。ゲームなどを長時間するのにもよさそう」(20代男性)
- 「ちょうどよい締めつけで頭が痛くなるようなこともないが、ずれ落ちそうな不安感もない」(20代男性)
- 「側道面への圧は感じられなく、むしろ少し緩いかもと感じられた。少し動くとズレそうなくらい緩かったのが気になった」(30代女性)
- 「側圧はほとんどなく、締めつけられないので頭が痛くなることなく装着することができてよかった。(全く側圧がないわけではなく、軽く抑えられる感じ)」(20代女性)
コメントは一部抜粋
<ズレにくさについてのモニターコメント>
- 「ノーズパッドはラバーっぽい素材で滑ることなく装着できる。ただ、鼻にかけて重さを感じるのでバランスはあまりよくなかった」(20代男性)
- 「レンズが分厚くやや重く、少し頭を動かすとすとんとノーズパットがずれる感じがあった。重心がレンズに結構かかっているので、あまり頭を動かしたくない感じ」(30代女性)
- 「重さでどんどん下に下がってきた。2~3分に1回はずれを直すような感じ。すごくずれてストレスに感じるほどではなかったが、全くずれないわけではないので満足のできるものではなかった」(20代女性)
- 「前後左右に頭を動かしてもずれることはなかったが、少し下を向いて時間が経つと少しずつ下にズレて寄ってくる」(20代男性)
コメントは一部抜粋
静かな場所だと、隣に聞こえる程度の音が出る。気になる人はイヤホンの併用が必要

続いて防音室にて、スマートグラスから30cmの距離で音楽を再生し、どのくらい音漏れしているかを測定しました。
音漏れした騒音値から部屋の騒音を引いた値は、9.1dB。比較した商品のなかでは悪くない数値ですが、静かな場所だと隣にいる人に聞こえる程度の音が出てしまいます。外出先で使用するときは周囲への配慮が必要でしょう。
検証したなかで音漏れが小さかったのは、「VITURE One XRグラス」。騒音レベルは5.1dBと、30cm離れた距離では多少ノイズを感じる程度の音にとどまりました。とはいえ、音漏れは構造上どうしても防ぎきれないのが難点。音漏れさせたくないという人はイヤホンを併用してくださいね。
XREAL Air 2 Proの詳細情報
XREALAir 2 Pro
| 視野角 | 46度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
- 映像サイズ
- 130インチ
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 輝度
- 500nits
- 視度調整機能
- 電子調光機能
- 接続規格
- USB-C
良い
- 発色がよく鮮やかな映像
- アプリと併用すると複数のディスプレイ表示が可能になる
- 電子調光機能でグラスの透過度を調整できる
気になる
- 本体に視度調整機能はないので、視力補正には別途レンズを購入する必要がある
| 高さ | 53mm(実測値) |
|---|---|
| 幅(着用時) | 149mm(実測値) |
| 奥行(着用時) | 160mm(実測値) |
| 幅(折りたたみ時) | 148mm(実測値) |
| 奥行(折りたたみ時) | 50mm(実測値) |
| 重量 | 75g |
| ディスプレイ | Micro-OLED |
| PPD | 49PPD |
| スピーカー搭載 | |
| ディスプレイ搭載 | |
| マイク搭載 | |
| センサーの種類 | 加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー |
| ノーズパッドの中が空洞 |
XREAL Air 2 Proの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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ディーライズ4.64(9,001件)
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測定の森 2号店4.67(807件)
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XREAL Air 2 Proのほかにおすすめのスマートグラスは?

ここからは、XREAL Air 2 Proとは違う魅力を持った、おすすめの商品をご紹介します。
XREAL Air 2も、滑らかで繊細な映像を楽しめるのが魅力

XREAL Air 2も、映像のクオリティが高い商品です。実際に確認したところ、暖色も寒色もきれいに表現され、モニターからは「色味のバランスがよい」と好評でした。音質もよく、女性ボーカルの声もクリアで鮮明。音割れやノイズもなく、音で囲まれているような臨場感も得られるでしょう。
オプション製品やアプリを使用すれば、画面サイズの調整やブレ抑制に対応可能。USB-Cで接続できるので、手持ちのものを使えるのもメリットです。
装着時の締めつけもほぼなく、ノーズパッドは中が空洞で重みを感じにくい仕様です。やや前にずり落ちやすい点と、若干の音漏れがあるのには注意してくださいね。
音質にこだわりたい人には、VITURE One XRグラスもチェック

VITURE One XRグラスは、音質のよさが高評価だったスマートグラス。J-POPはボーカルのニュアンスや細かい表現まで聞き取ることができ、音の響きも十分感じられました。空間の広がりもあり、モニターからは「ヘッドホンで聴いたような臨場感や迫力を感じる」と好評。音漏れもほぼなく、近くで聞いていてもノイズ程度の小さな音でした。
また、単体で3DoF表示できるのも魅力。比較したなかにはオプション製品や専用アプリが必要なものも多かったのに対し、購入やインストールの手間なく使用できます。調光機能や視度調節など、便利な機能も豊富にそろっていますよ。
装着時の締めつけも気にならず、中が空洞になったノーズパッドで重みはとくにありません。やや前にずり落ちやすいので、頭を傾けすぎないようにしてください。
XREAL Air 2 Proはどこで買える?

XREAL Air 2 Proは、公式サイトのほか、Amazonや楽天市場などのECサイトで購入できます。価格は、税込61,980円です(執筆時点・公式サイト参照)。
ヨドバシカメラやビックカメラでも取り扱いがあるので、気になる人は近くの店舗で確認してみてくださいね。
XREAL Air 2 Proの対応機種は?

<対応機種一覧>
- iPhone・iPad|〇(※1)
- pixel|×
- Galaxy・Expedia・AQUOS・OPPO|〇(※2)
- Switch・PS4・PS5・Xbox|〇(※3)
- MacBook・Windows|〇(※4)
- Steamdeak|〇
1.iPhone14以前については、別途XREAL Adapterが必要です
2.Androidは、USB-C対応モデルのみとなります
3.Switch・PS5・PS4・Xboxは、別売のXREAL AdapterまたはXREAL Beamが必要です
4.USB 3.1 Gen 2 (最大転送速度10Gbps)相当のDisplayPort Alternate Mode対応USB-Cポートが利用可能です
XREAL Air 2 Proの接続方法は?

XREAL Air 2 Proの接続方法はとても簡単。ケーブル1本をつなぐだけでそのまま使えます。
- ①自分の顔に合うよう、ノーズパッドやテンプルを調整する
- ②ツルの先に付属のUSB-Cケーブルを接続し、もう片方に使用する端末を接続する
テンプルでは、輝度や音量・ディスプレイのオンオフが可能です。
mybestおすすめ!スマートグラスの検証評価上位の商品も紹介
スマートグラスの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。Air 2 Pro以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
XREALAir 2
| 視野角 | 46度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
- 映像サイズ
- 130インチ
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 輝度
- 500nits
- 視度調整機能
- 電子調光機能
- 接続規格
- USB-C
良い
- 暖色も寒色もきれいに表現された映像が見える
- アプリとの接続によって複数のディスプレイを表示させられる
- 人の声もはっきり聞こえ楽器の響きも感じられるクリアな音質
気になる
- 電子調光機能はないので、明るさの調整には遮光カバーが必要
- 本体に視度調整機能は搭載していないので、視力補正には別途レンズを購入しなくてはいけない
| 高さ | 53mm(実測値) |
|---|---|
| 幅(着用時) | 149mm(実測値) |
| 奥行(着用時) | 160mm(実測値) |
| 幅(折りたたみ時) | 149mm(実測値) |
| 奥行(折りたたみ時) | 50mm(実測値) |
| 重量 | 75g |
| ディスプレイ | Micro-OLED |
| PPD | 49PPD |
| スピーカー搭載 | |
| ディスプレイ搭載 | |
| マイク搭載 | |
| センサーの種類 | 加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー |
| ノーズパッドの中が空洞 |

XREAL Air 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
VITUREVITURE One XRグラス
| 視野角 | 43度 |
|---|---|
| 最大解像度 | 1920×1080 |
| 3DoF表示 | |
| 対応ハード | iPhone、iPad、MacBook、Galaxy、Xperia、AQUOS、OPPO、Windows、Steam Deck、Pixel、PS4(専用の接続機器が必要)、PS5(専用の接続機器が必要)、Nintendo Switch(専用の接続機器が必要)、Xbox(専用の接続機器が必要) |
- 映像サイズ
- 120インチ
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 輝度
- 1800nits
- 視度調整機能
- 電子調光機能
- 接続規格
- マグネット式
良い
- 発色がよく、鮮やかな映像が目の前に広がる
- グラス単体での3DoF表示に対応
- ヘッドホンで聞いたような臨場感や迫力を感じられる音質
気になる
- ケーブルの長さが1種類しかなく、好みの長さに調整できない
- 複数の仮想ディスプレイを表示できない
| 高さ | 49mm(実測値) |
|---|---|
| 幅(着用時) | 152mm(実測値) |
| 奥行(着用時) | 171mm(実測値) |
| 幅(折りたたみ時) | 157mm |
| 奥行(折りたたみ時) | 53mm(実測値) |
| 重量 | 78g |
| ディスプレイ | 有機EL |
| PPD | 55PPD |
| スピーカー搭載 | |
| ディスプレイ搭載 | |
| マイク搭載 | |
| センサーの種類 | ジャイロセンサー |
| ノーズパッドの中が空洞 |

VITURE One XRグラスを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
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