掬いやすさや持ち運びやすさ、耐久性が気になるSANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKE。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にSANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKEを徹底検証しました。タモ12商品の中で比較してわかったSANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKEの実力をレビューしていきます。タモの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
すべての検証は
マイベストが行っています
ECサイトを中心にタモやリールパーツなどの釣り具を販売する、SANLIKEの「タモ網 」。ラバーコーティングネットを採用しており、グリップには滑り止め・帯電防止の加工が施されています。
掬いやすさにおいては、伸ばす際と回収する際にシャフトが引っ掛かりにくい点はメリット。しかし、使用時に手にかかる負荷が15.5kgと重くしなりやすいので、片手でのタモ入れは難しいといえます。
また、重量は890gと平均的で肩掛けベルトがついているので、釣り竿やクーラーボックスを両手に持ってラクに移動できるでしょう。しかし、タモ網を含めた仕舞寸法が125.3cmと長いので、高さに注意して持ち運ぶ必要があるでしょう。
耐久性については、1,500gのオモリをシャフトの先端につけて平行に持ち上げても折れませんでした。誤った使い方をしたり、大物な魚をタモ入れしたりしてもシャフトが破損するリスクは少ないでしょう。
海水に浸して1週間放置すると、水洗いしても回収する際の引っ掛かりがなくならなかった点が気になりました。しかし、タモ網やシャフトの金属のパーツは錆びなかったので、長く使い続けられる印象です。
マイベストが検証してわかったSANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKEの特徴は、ひとことでまとめると「折れにくいが、シャフトがしなりやすく手に負担がかかりやすい」です。
実際、たくさんあるタモの中で、掬いやすさや持ち運びやすさ、耐久性は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、SANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKEを含むタモの検証方法や、自分に合ったタモを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、SANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKEを含むタモ12商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:掬いやすさ
検証②:持ち運びやすさ
検証③:耐久性
検証④:塩の固着のしにくさ
タモの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。SANLIKE タモ網 SD-68T-SANLIKE以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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