業界大手として人気がある初心者向けオンライン英会話スクール、レアジョブ英会話。「予約が取りやすい」「朝早くから夜遅くまで受講できる」とプラスの口コミが多い一方で「先生がフィリピン人なため欧米人と会話したい人には不向き」との声もあり、契約を悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
さらに、人気のネイティブキャンプやDMM英会話などの初心者向けオンライン英会話スクールとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。初心者向けオンライン英会話スクール選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
高校時代に個別指導塾の講師を務めた経験から教育に興味を持ち、青山学院大学に進学後は教育学を専攻、中学校・高等学校の教員免許を取得し、大学在学中に放課後児童クラブ施設・児童養護施設でのアルバイトや、NPO法人「Learning for All」でのボランティア活動など、様々な教育活動にも専念していた。 大学卒業後mybestに入社、教育関連サービスを専門にガイドを担当しており、東進ハイスクールや早稲田アカデミーなどの学習指導塾から、「スタディサプリ」「スタディング」などオンライン英会話スクール・資格試験対策講座まで徹底的に検証し、自身の教育機関での実体験と知識を活かしコンテンツを企画制作している。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
レアジョブ英会話は、レッスンを続けられるか心配な英会話初心者におすすめです。スピーキングテストと日本人スタッフによる学習カウンセリングで自分に合ったレベルから始められるなど、手厚いサポートが魅力。レアジョブ英会話であれば、モチベーションを保って楽しく学習を進められるでしょう。
アプリからサッと予約できるのも便利です。実際に使ってみると、人気の時間帯である土曜20時でもレッスン開始10分前まで予約が取れました。予約しようとしても空いているレッスンがない・15分前に予約を締め切ってしまうといったサービスもあるなか、こちらは空いていれば5分前まで予約が可能。スキマ時間を使って学習したい人にもぴったりです。仕事や家事で忙しい人・事前に予約して計画的に学習したい人のどちらにとっても、魅力の大きいサービスといえます。
ビジネス英会話コースが用意されている点も見過ごせません。レアジョブ英会話ではビジネス英会話専用コースを用意しているうえ、レベルが高い認定講師によるレッスンを提供しています。初心者だけでなく、いずれビジネス英会話も学びたいと考えている人にもおすすめですよ。
フィリピン人・日本人・ネイティブと幅広い講師陣からレッスンが受けられるのも魅力。以前は「欧米人と会話したい人には不向き」との口コミどおりフィリピン人・日本人講師のみでしたが、現在はネイティブ講師が加わりました。公式サイトによると、合計6,000人以上もの講師が在籍しています。
ネイティブ講師によるレッスン料は意外にもリーズナブルで、週3回のレッスンとした場合、レアジョブ英会話は相場(今回検証したサービスの中央値)よりも2,650円ほど安い15,980円ほどでした。予算を抑えつつネイティブ講師のレッスンを受講したいと考えているなら要チェックです。とはいえ、なかにはもっと安いサービスもあるので、コスパを追求するならエイゴックス・weblioなどを含めて検討してくださいね。
しかし、深夜1時~朝6時はレッスン時間外となる点には注意が必要です。比較したサービスのなかで半数以上が24時間受講に対応していましたが、レアジョブ英会話は深夜・早朝に学習したい人には向いていません。1日1回25分ずつ受講するスタイルなため、長時間レッスンを受けたい人にも不向き。英語漬けになりたいなら、1日に何回も受講できるネイティブキャンプを選ぶとよいでしょう。
<おすすめな人>
<おすすめできない人>
レアジョブ英会話とは、株式会社レアジョブが運営するオンライン英会話です。公式サイトでは「1レッスンがコーヒー1杯以下の価格で」と謳っており、1レッスン173円(税込)〜受講可能。英会話のマンツーマンレッスンを安い料金で受講でき、初心者も利用しやすいサービスです。
初心者向けからビジネス、海外留学まで、幅広い目的やレベルに対応しているのも魅力。予約の取りやすさや講師の充実度でも人気を集めているサービスです。
今回はレアジョブ英会話を含む、初心者向けオンライン英会話スクール全30商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
レアジョブ英会話のメリットは主に4つ。初心者も続けやすい工夫が多く、モチベーションを保ちやすい英会話スクールといえます。
レアジョブは、忙しいときもサッと予約できるシステムが魅力です。予約はレッスン開始の5分前まで可能。実際に土曜夜20時という人気の時間帯に予約状況を確認してみたところ、10分前でも予約に空きがありました。比較した「10分前まで予約可能」と謳っている他社サービスでは、10分前には予約が満杯で取れないことも。レアジョブは謳い文句どおり、直前でも予約してレッスンを受けやすいでしょう。
スマホアプリから簡単に予約できるのも魅力です。比較によると、予約がスマホから可能なサービスは半数以下でした。レアジョブは過去に受講した講師の履歴も確認できるため、選ぶ手間をかけずに素早く予約できて便利です。
朝6時から夜1時まで受講できるのもポイント。比較したなかには、レッスンの対応時間が朝10時〜夕方5時程度までと短いところもありました。レアジョブは幅広い時間帯に対応しているため、忙しい人もレッスンを受けやすいでしょう。仕事の前後や家事が終わったあと、ちょっとした隙間時間にレッスンを受けたい人にぴったりです。
レアジョブの一番の魅力は、初心者でも続けられるような手厚い学習サポートが詰まっていることです。
スピーキングテスト(英会話力を測るテスト)を定期的に受検できるのもそのひとつ。比較した他社サービスではスピーキングテストは有料なところもあり、テスト自体1回しか受験できないところが30サービス中10サービスをしめていました。レアジョブは、目標とのギャップを把握したり自身の英会話力の成長を実感したりすることで、次へのステップへのモチベーションを持続できます。
さらに、レアジョブでは日本人カウンセラーによる学習カウンセリングが受けられます。英語学習への自信がない人・教材の選び方や講師の選び方がわからないオンライン英会話初心者にとって、学習の悩みを相談できる心強い存在といえるでしょう。英語が話せるようになるまで続けられるか不安に感じている人にこそ、レアジョブはおすすめのサービスといえます。
英会話レッスンをただ受講するだけでは英会話力はなかなか伸びません。テストを受けて自分の弱点を理解したり、効果が出ているか確認したりする必要があります。
定期的にレベルチェックテストを受けられるレアジョブ英会話なら、効率よく学習を進められるだけでなく、自分の成長を実感してモチベーションを高めることができるでしょう。
講師や学習内容の柔軟さも、レアジョブの魅力。フィリピン人講師・日本人講師のみでレッスンを行っていましたが、2023年8月からはネイティブ講師も加わりました。合計6,000人以上もの講師が在籍しており、さまざまなレッスンを受けられます。実際に「先生がフィリピン人なため欧米人と会話したい人には不向き」との口コミをチェックしたところ、2023年8月以前のものでした。
比較によるとフィリピン人講師のみ在籍しているオンライン英会話スクールが多く、日本人講師・ネイティブ講師が在籍していたのは30サービス中11サービスにとどまっています。レッスン中に英語を話せなくなるのが不安な人・ネイティブが話す英会話スピードやスラングまで身につけたい人にとって、日本人講師・ネイティブ講師が在籍しているのはうれしいですね。
ビジネス英会話コースが設けられているのも特徴です。比較したなかにも同様のサービスを提供しているところは多く見られましたが、ほとんどは教材(学習内容)が違うのみでコースや講師は同じでした。レアジョブのビジネス英会話コースでは、日常英会話コースよりもレベルが高い講師陣によるレッスンが受けられます。日常英会話だけでなく、ビジネス英語も学びたい人は要チェックです。
ネイティブ講師によるレッスン料金がリーズナブルな点も見逃せません。週に3回ネイティブ講師のレッスンを受けると計算すると、比較したサービスの相場を下回り、レアジョブの料金は15,980円ほどに。その差は約2,650円あり、費用面への配慮が見て取れます。
予算を抑えつつネイティブ講師のレッスンを受講したい人は、レアジョブをぜひ検討してみましょう。
ネイティブ講師のレッスン料は、レアジョブ英会話が30サービスのなかで3番目に安い金額でした。実はこの金額は、ネイティブ講師の料金が安い印象がある「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」よりも安い料金なんです。
レアジョブよりもっと安いサービスもありますが、レアジョブのほうがサポートの手厚さや受講しやすさが優れているので、ネイティブ講師のレッスン料金が安くて質も高いサービスを探しているならレアジョブ英会話がおすすめといえます。
レアジョブ英会話について調べた結果、見つかったデメリットは3点。安さ重視の人・夜間や早朝にレッスンを受けたい人には、向かないサービスといえます。
ネイティブ講師によるレッスン料金が抑えられている一方で、フィリピン人講師のレッスン料はそれほど安いとはいえません。
レアジョブでフィリピン人講師のレッスンを週3回受講すると、7,980円/月。相場より約250円ほど高く、比較したなかには4,500~7,000円ほどで受講できるものも。予算を抑えたい人にとって最適な選択肢とはいえません。
夜1時以降から朝6時まではレッスン時間外とされているため、深夜勤務や遅い帰宅時間が続くビジネスマンや、朝早くから学習を始める早寝早起き派には不向きなサービスといえます。
比較したサービスのなかで、半数以上が24時間受講に対応していました。深夜・早朝の時間帯にレッスンを受けたい人は、ネイティブキャンプ・QQEnglishなどを含めて検討してみてください。
レアジョブでは「退会」「解約」という考え方がなく、やめたいときは「休会」か「アカウント削除」として対応する形になります。
支払い・レッスンを一旦停止しつつ、履歴やお気に入り講師の情報は残しておきたいときは「休会」、すべての情報を削除したいときは「アカウント削除」をするとよいでしょう。
<休会手続き>
①ホームページにログイン
②「設定」→「設定・手続き」→「休会申請」に進み、手続きを行う
※次回の支払日2日前までに手続きが必要
<アカウント削除手続き>
①休会手続きを行う
②休会日翌日より申請が可能に。「アカウント削除申請」ページにログインし、手続きを行う
月額レッスン料(週3回受講する場合) | 7,980円 |
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月額レッスン料(日本人講師を週3回) | 7,980円 |
月額レッスン料(ネイティブ講師を週3回) | 15,980円 |
価格については、2025年06月06日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
良い
気になる
レッスン形式 | マンツーマン |
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1レッスンの時間 | 25分 |
レッスン予約開始時間 | 2週間先(有料会員)、1週間先(無料会員・法人会員) |
レッスンのキャンセル | 30分前まで |
選択可能なレッスン回数 | 月8回、毎日 |
1日に受講可能なレッスン回数 | 1回(毎日25分)、2回(月8回、毎日50分)、4回(毎日100分) |
料金形態 | 月額固定制 |
講師の国籍 | ネイティブ、日本、フィリピン |
体験レッスン回数 | 2回 |
日本語を話せる講師 | 在籍あり |
講師の選択可能 | |
在籍講師数 | 6,000人以上 |
講師の勤務体制 | 在宅勤務 |
対応デバイス | パソコン、スマホ、タブレット |
ビジネス英語専門講座あり | |
利用ツール | レッスン専用アプリ、ブラウザ |
TOEIC対策講座あり | |
教材・テキストあり | |
TOEFL対策講座あり | |
IELTS対策講座あり | |
支払方法 | クレジットカード |
中学生向けのレッスンあり | |
高校生向けのレッスンあり | |
カウンセリング内容 | 入会前のみ。無料 |
定期的なテストあり |
レアジョブ英会話では全コースで入学金はかからず、1レッスン25分・マンツーマンレッスンのみ行っています。コース・受講回数によって値段が異なり、それぞれにオプションとしてネイティブパスをつけることが可能。ネイティブ講師から毎日1回レッスンが受けられるようになります。手頃な価格で本格的なレッスンを予約できるのはうれしいですね。
<日常英会話コース(基本コース)>
<ビジネス英会話コース>
<中学・高校生コース>
<ネイティブパス>
ネイティブパスに非加入の場合、ネイティブ講師によるレッスン1回につきレッスンチケット3枚(1,980円分)を消費するのでご注意ください。
レアジョブのデメリットが気になる人は、他社のサービスと比較して自分に合うものを探してみましょう。
コストパフォーマンスを重視するなら、「エイゴックス」や「weblio」が選択肢のひとつになります。サポートの手厚さや受講しやすさはレアジョブに及ばないものの、価格面を抑えて受講することが可能です。
エイゴックスは、フィリピン人講師だけでなく日本人講師やネイティブ講師のレッスンも手頃な価格で提供しています。学習サポートはあまり手厚くないため、自律的に学習を進められる人におすすめです。
学習サポートの充実を条件に考えていて、講師がフィリピン人講師のみで問題ない人には「weblio」が合うでしょう。無料カウンセリングで学習に関する悩みを相談できるので、初心者・勉強方法に自信がない人も学習を進めやすいですよ。
比較したなかにはエイゴックス・weblioより安価なサービスも存在しましたが、予約が取りづらいものやサポートが手薄なものも多く見受けられました。安さを追求して選んだ結果、挫折してしまうのは避けたいですよね。エイゴックスやweblioは、安さだけでなくほかの魅力も兼ね備えているため、バランスよくサービスを選びたい人におすすめです。
深夜から早朝の時間帯に英会話レッスンを受けたい人には、「ネイティブキャンプ」がおすすめです。24時間いつでも受講可能。比較したサービスのなかで、24時間受講できるものは半数強でした。こちらも、仕事や家事などに追われる利用者の生活スタイルに柔軟に対応できます。
ネイティブ講師だけでなく日本人講師も在籍しているため、日本語が通じる安心感がほしい人にもぴったり。「今すぐレッスン」という、思い立った時にすぐにレッスンを開始できる機能も魅力的です。英会話初心者や、ちょっとしたスキマ時間を活用して英会話力を高めたい人はぜひ検討してみてください。
1日に2回以上のレッスンを受けたい人にも、ネイティブキャンプがおすすめ。予約が不要な「今すぐレッスン」では、その時点で空いている講師から選びレッスンを受けることができます。非ネイティブ講師によるレッスンは月額7,480円、ネイティブ講師になると月額17,280円となり、1日に複数回受講したとしても、回数による追加費用は発生しません。
比較した毎日受講できるサービスは、1日25分レッスンが基本となっていました。ネイティブキャンプであれば、2回以上受講することで50分以上のレッスンを受けることが可能。積極的に英語に触れたい人、短期間で英会話力を伸ばしたい人にとっては大変魅力的です。
実際に受講してみたところ、「今すぐレッスン」でも十分に英会話練習ができると感じました。
空いている講師のなかから予約する仕組みなので「もしかしたら人気がない講師しかいないのかな」と不安でしたが、在籍している講師が多いためか指導歴が長いベテラン講師がたくさんいて申し分のないレッスンを受講できました。同じ講師にこだわらないのであれば「今すぐレッスン」でたくさん話して英会話力を高めるのがよいといえます。
レアジョブとDMM英会話を比較し、どちらがよいか悩んでいる人もいるでしょう。学習方法に不安がある人にはレアジョブがおすすめです。日本人スタッフによるカウンセリングが受けられるのが特徴。予約も5分前まで可能で、アプリから手軽に予約できる便利さがあります。
低価格で日本人講師やネイティブ講師のレッスンを受講したいという人には、DMM英会話が適しています。ただし、DMM英会話はアプリから予約できず、予約受付も15分前までと早めに締め切られるため注意が必要。学習カウンセリングもとくにないため、サポートの手厚さや予約の柔軟性を重視していない人に適したサービスといえるでしょう。
レアジョブとネイティブキャンプで悩んでいるなら、ネイティブ講師のレッスン・日本人講師のレッスンのどちらを重視するかを考えるとよいでしょう。
ネイティブ講師によるレッスンを低価格で受けたいなら、レアジョブがおすすめ。計画的に受講できてお気に入りの講師によるレッスンを受けやすいため、講師があまり変わるのは避けたい・緊張するといった人にも向いているでしょう。
一方、日本人講師のレッスンを低価格で受けたいなら、ネイティブキャンプがおすすめです。予約せず受講できる「今すぐレッスン」を使うことで、1日何回受講しても料金が変わらず、お得にレッスンを受けられます。ただし、予約レッスンの場合は有料コインを使う必要があり割高に。お気に入りの講師を選びたい人・事前に予約してレッスンを受けたい人は、ネイティブキャンプよりレアジョブを選ぶのが得策といえます。
なお、レアジョブ・ネイティブキャンプの違いについては、「初心者向けオンライン英会話スクールのおすすめ人気ランキング」選び方②で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。
最後に、レアジョブ英会話についてよくある疑問とその回答をご紹介します。
レアジョブでは、無料体験レッスンを2回まで受けられます。無料体験レッスンを受けるための手順を以下にご紹介しますね。
<無料レッスン体験の手順>
①無料会員登録を行う(メールアドレス・ニックネームなどを登録)
②無料体験レッスンを予約
③マイページの「レッスンルーム」から入室し、無料体験レッスンを受ける(自己紹介・レベルチェック・体験レッスン)
④レッスンレポートが届く
体験レッスン後、無料カウンセリングを受けることも可能です。日本人カウンセラーが学習目的・目標などをヒアリングし、教材・コースなどを一緒に考えてもらえますよ。ぜひ活用してみてください。
無料体験レッスンの申込時にクレジットカードの登録は必要ありません。無料体験期間が終わると自動で入会してうっかり支払が発生するサービスもありますが、レアジョブは自動入会はないので安心して無料体験を受けられますよ。
レッスンの予約は、Web・アプリから行えます。
<講師詳細ページから予約する場合>
①「レッスン予約」をクリック
②希望日をクリックして選択
③検索条件を入力し、講師を検索・選択
④講師のスケジュールが「○」になっているレッスンをクリック
⑤画面表示に従って予約
<アプリから予約する場合>
①「予約」アイコンをタップ
②日付・時間を選択
③時間バーの下にある「詳細検索」をタップ
④表示された講師のなかから選択
⑤「○」のレッスンを選択し、予約
レッスンは、パソコン・スマートフォン・タブレットで受講できます。
パソコンからの場合、WebRTC技術を使った独自のシステムを採用。通信ソフトを使わないため、インストール・起動といった手間がかかりません。講師の映像・チャット・教材を一画面上にまとめて表示することで、レッスンに集中しやすいよう工夫しています。
スマートフォン・タブレットを使う場合は、事前にアプリをダウンロードしておきましょう。スマートホンに最適化した文字の教材を見ながらレッスンできる設計で、快適なレッスンをサポートします。
「ビジネス英会話コース」では、ビジネス認定講師によるレッスンが受けられます。ビジネス認定講師は、レアジョブに在籍する約6,000人の講師から指導力・コミュニケーションスキル・熱意などを考慮して選出。着実な英語習得にコミットできるよう訓練を積んでいるのが特徴です。
短期間で仕事に活かせるレベルの英会話を身につけたいのであれば、ぜひビジネス英会話コースを選んでみてください。いずれは仕事で英語を使ってみたいという程度であれば、まずは日常英会話コースから始めるのがおすすめです。
「仕事のために英会話を学びたいけれど初心者だからやめたほうがいいのかな?」と迷っている人は、ビジネス英会話コースを選びましょう。ビジネス英語のほうが難しいと思われがちですが、実際のところ難易度はあまり変わりません。
日常英会話とビジネス英語の主な違いは、会話のなかで使用する単語や表現。むしろ、自分に関連があるテーマのほうが興味をもって楽しく学べるため、日常英会話よりも簡単に感じられるでしょう。
レアジョブでは、「スマートメゾット」という英会話コーチングコースも展開しています。ビジネスシーンでの英語使用に対応すべく、短期集中で英会話力を伸ばすためのプログラムに特化。インプット・アウトプット学習をワンストップで行えると謳います。
スマートメソッド専属の講師によるレッスンや、日本人スタッフによるコンサルティングが受けられるのも特徴。成果保証制度があるため、レッスン受講率やホームワーク提出率など一定の条件を満たしつつ英会話力の向上が見られなかった場合、サービスの無償継続を行うとしています。
入会金は不要。一括支払いの場合594,000円、24回払いだと月24,750円からレッスンが受けられます。TOEICで高得点を取れるものの実際の英会話が得意でない人・シャドーイングを続けたものの英語を話せるようにならなかった人など、自習での英会話力向上に苦労している人におすすめですよ。
レアジョブでは多種類の教材を用意しており、ユーザーのレベル・スキル・目的に合わせて選べます。教材ごとに対象レベルの目安が設定されているうえ、公式サイトには具体的なおすすめ教材パターンも紹介されていますよ。初心者から上級者まで、自分のペースで学べるでしょう。
<教材のバリエーション>
なお、レベル・目的に応じたカリキュラムを設定することで、教材を講師に選択して進めてもらうことも可能です。学習の進め方に迷ったときだけカリキュラムを活用する、実際にやってみてカリキュラムを変更するといったこともできるので、ぜひチェックしてみてください。
レッスンをより効果的に進めるため、「ソロトレ」を活用するのもおすすめ。ソロトレとは教材と連動した発話トレーニングで、アプリを使ってひとりでできるのが魅力です。見本の音声を聞き、参考にしながら発話したものを録音、自分の発話を確認するという操作を繰り返し、発話力アップを目指しましょう。
レアジョブ英会話では、中学生・高校生に対応したコースも揃っています。毎日25分、1か月12,980円で契約が可能。無料体験レッスンがあるうえ、最小契約単位が1か月と短いためチャレンジしやすいですよ。
小学生以下のお子様に対しては、子ども専門オンライン英会話「リップルキッズパーク」が対応しています。入会金・退会時の違約金といったコストがかからず、レッスンはほかのコースと同様25分。週1回3,300円、週2回5,280円、週5回10,450円で受講できて、家族での共有が可能です。兄弟間・親子間でプランを分けることもできるので、それぞれが契約するよりお得に使えるでしょう。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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