スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証しレビューを行いました。
- 組み立てやすさ
- 居住性
- 機能性
- 収納のしやすさ
さらに、人気のcolemanやLOGOSなどの12商品とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行っているので、2ルームテント選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

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本コンテンツに記載の検証結果は2026年02月までの情報です
目次
- はじめに結論!中が広く便利な機能も充実しているが、組み立ての複雑さがネック
- スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドとは?
- ルーフシートを標準装備。本体の耐水圧は1,800mm
- 実際に使ってみてわかったスノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの本当の実力!
- フレームは取りつけやすいが、ルーフシートやインナーテントの設営は複雑
- 天井・出入り口ともに高さがあり、普通の身長であれば快適に過ごせる
- あると便利な機能をカバー。スカートつきで寒い時期のキャンプにも対応
- 重量・サイズとも大きめ。車のラゲッジススペースでは場所をとる
- スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの価格比較
- スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドが売っている場所は?
- スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドは雨の日でも使える?
- スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの組み立て方法をチェック!
- 簡単に組み立てたいなら、こちらをチェック
はじめに結論!中が広く便利な機能も充実しているが、組み立ての複雑さがネック
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドは、居住スペースの快適さが魅力の商品です。内部の天井高は210cmあり、平均的な身長の人であれば快適に過ごせる高さ。加えて出入口も高く、実際に使ったモニターからも「かがまずに通れる」と好評でした。比較した商品には出入り口が低い商品もあるなか、楽に出入りできるでしょう。
左右の出入り口には大きめのメッシュパネルがついており、通気性も良好です。メッシュがうまく機能しない商品もあるなか、こちらはモニターからも「風通しがよい」との声が多く、必要な量の風をしっかり取り込めるでしょう。メッシュパネルはファスナーで簡単に開閉できるので、気候に応じて調整も可能。メッシュの目も細かく、虫除けとしても十分機能しますよ。
テント内にはランタンフックやインナーポケット、出入口にはひさしもつき、便利な機能が充実しているのもうれしいポイントです。リビングスペースには外気の侵入を軽減するサイドスカートがあり、夏場はもちろん寒い季節のキャンプにも対応できます。
一方、全体が広めに設計されているぶん、収納時の重量・サイズともに大きめなのがネック。比較したなかには、カバンのように肩掛けで持ち運べる商品もあるのに対し、本商品の幅は83cmと場所を取る印象です。車のラゲッジスペースを大きく占有する可能性があるため、心配な人は購入前にサイズを確認しておきましょう。
メーカーの謳い文句に反して、設営にもやや手間がかかります。フレームの組み立てはスムーズでしたが、ルーフシートや吊り下げ式インナーテントの取りつけは高評価だった商品に比べて複雑でした。初心者は難しい場合があるため、もっと楽に組み立てたいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドとは?

そもそも2ルームテントとは、寝室と広い前室(リビング)の2部屋を備えたテントのこと。これ1つあれば、就寝から食事までキャンプに必要なスペースを確保できるのが魅力です。
今回ご紹介するエントリー2ルーム エルフィールドは、日本を代表するアウトドアメーカー・スノーピークの商品。リビングルームとベッドルームが一体化したシンプルな構造で、キャンプ初心者の人にも設営しやすいと謳うエントリーモデルです。
就寝用のインナールームは大人2人・子ども2名で寝られる広さ。インナールームを取り外せば、6~8人程度が余裕をもって寛げる大型シェルターとして使えるとアピールされていますよ。
ルーフシートを標準装備。本体の耐水圧は1,800mm

テントの上部を覆うルーフシートを標準装備し、保温・結露対策が期待できるのもメリットです。本体の両側にはサイドドアがつき、両サイドからも楽に出入りできます。
本体とルーフシートの材質は、75Dポリエステルタフタをポリウレタンコーティングしたもの。1,800mmの耐水圧に加えて、UVカット加工・テフロン撥水加工も施されています。
実際に使ってみてわかったスノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの本当の実力!

今回はスノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドを含む2ルームテント全12商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 組み立てやすさ
- 居住性
- 機能性
- 収納のしやすさ
フレームは取りつけやすいが、ルーフシートやインナーテントの設営は複雑

まずは、組み立てやすさの検証です。
コンテンツ制作チームの男女5人で、実際に組み立て作業を実施。フレーム・リビング部分の組み立てや、インナーテントの取り付けが簡単にできるかどうかチェックしました。
継ぎ目のないフレームで作業しやすいが、作業工程は多い

フレームそのものの組み立てやすさは、5人のモニター全員が満足と回答。「フレームに継ぎ目がなく、組み立てやすい」などのコメントが多数あがりました。比較したなかにはフレームの継ぎ目がひっかかってスリーブに通しづらい商品もありましたが、スッと通しやすいのも利点です。
フレームのつくり自体もしっかりしており、安定感も上々。スリーブにあわせてフレームが色分けされているので、迷わずスムーズに作業できるでしょう。
一方、リビングスペースの組み立ては煩雑です。とくに手間がかかったのは、比較したほかの商品にはなかったルーフシートの取りつけ作業。数人がかりで行う必要があり、かなり労力が必要でした。スピーディに設営できると謳う商品ですが、慣れないうちは時間がかかりそうな印象です。
<フレームそのものの組み立てやすさについてのモニターコメント>
- 「フレーム自体は凹凸がなく、非常に高品質」
- 「凹凸なくて組み立てやすい。途中で外れることもなく、とても扱いやすい」
- 「接合部分にでっぱりがなく、太いので安定感もある。色分けもされているが、紺と黒は少し紛らわしかった」
- 「ポールの安心感は高い。ただ、2人でも厳しい場面が多かったので、4人くらいで組み立てるほうがよい」
コメントは一部抜粋吊り下げ式のため、フックの取りつけ位置に迷う

インナーテントの取りつけやすさについては、モニター全員が不満と回答し、あまりスムーズにはいきませんでした。テントの天井にシートを引っかける吊り下げ式のため、モニターからは「フックの取りつけ位置がわかりづらい」という声があがっています。
さらに外に打ち込んだペグに、インナーテントの端を引っかけて固定しなければならないのもネック。こちらも「外からの取りつけが面倒」と、マイナスのコメントが多く寄せられています。
検証の結果、吊り下げ式よりもスリーブ式のほうが組み立てやすいことがわかりました。インナーテントをスムーズに設営したいなら、スリーブ式の商品を選びましょう。
<インナーテントの取りつけやすさについてのモニターコメント>
- 「インナーテントのフックの取りつけ位置がわかりづらい。ペグを打ち込んだフライシートにインナーテントを引っかけるのも手間」
- 「ペグで隅をしっかり固定する前提なのが不便。外から取りつけるので、悪天候のときや夕暮れ時は作業しづらい」
- 「フックの数は少ないが、グランド部分の取りつけが難しい」
- 「フックは少ないが、組み立ての順番や構造がやや複雑」
コメントは一部抜粋天井・出入り口ともに高さがあり、普通の身長であれば快適に過ごせる

コンテンツ制作チームの男女5人が実際に使ってみて、風通しのよさ・出入りのしやすさ・メッシュの取り扱いやすさをチェックしました。
広めの出入り口で、かがまずに通れる

出入りのしやすさはモニター5人中4人が満足と回答し、高評価を獲得。「出入り口が広くて楽ちん」「出入り口がたくさんあって便利」など、好意的な意見が集まりました。
比較したなかには出入口が低くてかがまないと通れない商品もありましたが、本商品は高さがあります。テント内の天井高も210cmと十分高いので、普通の身長であれば楽に出入りできるでしょう。
展開時のサイズは、幅380×奥行600cm。最大収容人数は4人ですが、荷物置き場や余裕を持ったスペースがほしいなら、3人で使うのがおすすめです。
<出入りのしやすさについてのモニターコメント>
- 「一般的な身長であれば問題なし。出入り口がたくさん確保されているので、作業しやすい」
- 「開口部の梁はそこそこの高さがあり、閉じるときも楽」
- 「出入り口が広いため出入りしやすい」
コメントは一部抜粋メッシュパネルが大きく、風通しは良好

風通しのよさについては、モニター5人中3人が満足と回答しました。前面とサイドにあるドアパネルの上半分がメッシュパネルになっており、モニターからも「風通しがよい」と好評です。比較したなかにはメッシュパネルが小さく熱がこもりやすい商品もありましたが、メッシュパネルは大きく、必要な風を取り込めます。
メッシュの目も細かいので、虫の侵入対策にも十分。メッシュパネルはファスナーで簡単に開閉できるので、季節や気候に応じて使い分けられますよ。
<風通しのよさについてのモニターコメント>
- 「窓が前面とサイドにあるため、風通しはよい。メッシュスクリーンのサイズも大きめ」
- 「ほしい風は取り込める印象。ただ、真夏のキャンプでは暑く感じるかも」
- 「そこまで風通しはよくないが、メッシュの窓を大きく開けることで改善される」
コメントは一部抜粋あると便利な機能をカバー。スカートつきで寒い時期のキャンプにも対応

続いてベンチレーター(換気用の穴)やひさし・ランタンフックなど、便利な機能が充実しているかチェックしました。調査の結果、以下のパーツが備わっており、機能性はまずまずといえます。
- インナーテントのベンチレーター|◯
- リビングのメッシュスクリーン|◯ (2面)
- キャノピー(ひさし)|◯
- ランタンフック|◯
- インナーポケット|◯
- 電源コード用ジッパー| ✕
- スカート|◯
- フライシートのベンチレーター(インナーテント側)|✕
ほとんどの商品にひと通りの機能がそろっており、本商品もひさしやランタンフック・インナーポケットなどの便利な機能を装備。リビングスペースには、外気の侵入を軽減するサイドスカートを搭載しており、寒さが増す秋冬のキャンプにも使いやすく、オールシーズン使用可能でしょう。
しかし、高評価の商品に備わっていたテントの通風機となるフライシートのベンチレーターや、電源コード用ジッパーなどは備わっていなく、やや評価を下げました。空気の循環が気になる人はベンチレーターつきのものを検討してみてください。
重量・サイズとも大きめ。車のラゲッジススペースでは場所をとる

最後に、収納のしやすさの検証です。収納時の重量・体積をチェックし、車への積み込み・自宅での保管がしやすいかどうかチェックしました。
その結果、収納時の重量は約15.5kgと重めです。比較したなかには10kg以下の商品もあったため、重量感は否めません。比較した全商品の平均である約12.95kg(執筆時点)も上回っています。
また、収納時のサイズは幅83×奥行30×高さ34cm、体積は0.085㎥とサイズも大きめ。自宅で保管するぶんには問題ない範囲ですが、車のラゲッジスペースではスペースをとりそうです。車種によっては圧迫感を感じる場合もあるので、心配な人は購入前にサイズを確認しておきましょう。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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49,790円
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販売価格:49,790円
ポイント:0円相当
送料要確認
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドが売っている場所は?
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドは、公式オンラインストアで購入可能。執筆時点の販売価格は税込104,500円です。インナールームの中に敷く、専用のマットシートも販売されていますよ。
このほか、Amazon・楽天市場・YahooショッピングなどのECサイトでも取り扱いがあります。サイトによって価格が異なるので、安く買えるところを探してみてくださいね。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドは雨の日でも使える?
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドは、雨の日でも使えます。1,800mmの耐水圧を備えているため、強い雨にも対応できますよ。
全方向にウォールがあるため、雨や風の侵入を防ぎ、突然の雨でもテント内が濡れる心配がありません。付属のルーフシートは、雨音を抑えてくれる効果も期待できますよ。
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの組み立て方法をチェック!
ここで、スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドの組み立て方法を改めてご紹介します。
<組み立て方法>
- ①本体を広げ、4本のフレームをそれぞれ伸ばす
- ②フレームの色と本体のスリーブの色を合わせてそれぞれ中に通し、ピンを差し込んで固定
- ③本体を起こして前後に広げ、リッジポールをテント上部のスリーブに通し、固定
- ④四隅をペグで仮止め
- ⑤本体の側面についたフックをフレームに引っ掛けて固定し、リングつきベルトをフレームに巻きつける
- ⑥全12か所にあるループをペグで固定
- ⑦ルーフシートをテントの上部に覆い被せ、フックとロープを引っかけて固定
- ⑧自在つきロープ16本を各フレームに取りつけ、それぞれ外側に引っ張るようにしてペグで固定
- ⑨インナーテントはテント内部の後側に広げ、後方のループを外側のペグに掛ける
- ⑩後方のシートをトグルで吊り下げ、前方のループをペグで固定
- ⑪前方のシートもトグルで吊り下げれば完成
より快適な居住空間を作りたいなら、別売りのエルフィールド マットシートセットもおすすめです。
こちらはフロアマットとフロアシート、それぞれの収納ケースがついたセット。マットはインナールームの内側に、シートはテントを地面の汚れから守るため、インナールームの下に敷きます。テントの中でゆっくりくつろぎたい人は、合わせてチェックしてくださいね。
簡単に組み立てたいなら、こちらをチェック
最後に、より組み立てやすい2ルームテントをご紹介します。
コールマンのタフスクリーン2ルームハウスは、組み立てやすさが比較したなかでトップクラス。フレームやインナーテントの取りつけがスムーズで、初心者でも組み立てやすいでしょう。テントの上下にベンチレーターがついており、効率的に換気ができる点も魅力です。
コールマンの4S ワイド2ルームトリオも、アルミ製のフレームで取り回しが楽ちん。フレームとスリーブが赤と緑で色分けされており、迷わず組み立てできました。比較的小ぶりなサイズながら天井の高さも十分あり、快適に過ごせる商品です。
Newell BrandsColeman | タフスクリーン2ルームハウス MDX | 2000038139
| 設営方式 | 自立式 |
|---|---|
| 形状 | テント型 |
| 最大収容人数 | 5人 |
| フライ耐水圧 | 約2,000mm |
| フロア耐水圧 | 約2,000mm |
| 展開時の高さ | 215cm |
- 電源コード用ジッパーあり
- 収納時サイズ
- 直径32×幅74cm
- スカートあり
- フライシートのベンチレーターあり
- 不明
- メッシュスクリーン付き
- 不明
- インナーテントのベンチレーターあり
- 不明
- ポケット付き
- 不明
| 展開時サイズ | 幅560×奥行340×高さ215cm |
|---|---|
| インナーポケットあり | |
| 焚き火対応 | 不明 |
| 設営方式 | 組み立て式 |
| 重量 | 17.0kg(付属品含む) |

コールマン タフスクリーン2ルームハウス MDXをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ニューウェルブランズ・ジャパンColeman | 4S ワイド2ルームトリオ | 2000039247
| 設営方式 | 自立式 |
|---|---|
| 形状 | 不明 |
| 最大収容人数 | 2〜3人用 |
| フライ耐水圧 | 約3,000mm |
| フロア耐水圧 | 約10,000mm |
| 展開時の高さ | 190cm |
- 電源コード用ジッパーあり
- 収納時サイズ
- φ29×70cm
- スカートあり
- フライシートのベンチレーターあり
- 不明
- メッシュスクリーン付き
- 不明
- インナーテントのベンチレーターあり
- 不明
- ポケット付き
- 不明
| 展開時サイズ | 幅490×奥行255×高さ190cm |
|---|---|
| インナーポケットあり | |
| 焚き火対応 | |
| 設営方式 | 組み立て式 |
| 重量 | 約15kg |
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