砂浜での歩きやすさや水の中での歩きやすさ、岩場での歩きやすさが気になるIGNIO カジュアルマリン22。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にIGNIO カジュアルマリン22を徹底検証しました。マリンシューズ19商品の中で比較してわかったIGNIO カジュアルマリン22の実力をレビューしていきます。マリンシューズの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
IGNIOの「カジュアルマリン22」は、つま先まで覆う巻き上がったアウトソールが特徴。ソールには合成ラバーを使用しており、グリップ性に優れていると謳っています。
謳い文句通りグリップが効きしっかりと踏み込めるため、砂浜・水の中・岩場のどこでも歩きやすいと好印象でした。とくに岩場での歩きやすさについてモニターから「足裏で岩の形を捉えやすいので歩きやすかった」「滑らないので岩場でヒョイっと移動できた」と満足感の高い声が。
また、履き口が隙間がないほど足首にフィットしていたため、シューズの中にほとんど砂が入らなかったことがうれしいポイントです。使用している最中に、砂が気になって履き直すことはありませんでした。
一方で、伸縮性のない生地で足の甲や足首を圧迫しやすいことや、つま先にソールの硬い部分があたりやすいのがネックといえます。また、速乾性の検証では、つま先部分がなかなか乾かず低評価に。連日使う場合は、湿った感覚が残る可能性が高いでしょう。
実際にIGNIO カジュアルマリン22と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
IGNIO カジュアルマリン22よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
タバタ
軽量だから水の中をスイスイ歩けた!柔らかい肌あたりも魅力
マイベストが検証してわかったIGNIO カジュアルマリン22の特徴は、ひとことでまとめると「どこでも歩きやすいが、硬いソールがつま先にあたり痛い」です。
実際、たくさんあるマリンシューズの中で、砂浜での歩きやすさや水の中での歩きやすさ、岩場での歩きやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、IGNIO カジュアルマリン22を含むマリンシューズの検証方法や、自分に合ったマリンシューズを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、IGNIO カジュアルマリン22を含むマリンシューズ19商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:砂浜での歩きやすさ
検証②:水の中での歩きやすさ
検証③:岩場での歩きやすさ
検証④:履き心地
検証⑤:砂の入りにくさ
検証⑥:水の中での砂の入りにくさ
検証⑦:速乾性
ソールの特徴 | 厚め |
---|---|
メッシュなし | |
排水穴あり |
良い
気になる
種類 | スリッポン |
---|---|
重量 | 306g |
水を含んだときの重量 | 366g |
丈 | ローカット |
インソール取り外し可能 | |
子ども用の展開あり | |
水陸両用対応 |
マリンシューズの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。IGNIO カジュアルマリン22以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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