砂浜での歩きやすさや水の中での歩きやすさ、岩場での歩きやすさが気になるワークマン マリンシューズ。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にワークマン マリンシューズを徹底検証しました。マリンシューズ19商品の中で比較してわかったワークマン マリンシューズの実力をレビューしていきます。マリンシューズの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
良い
気になる
ワークマンの「マリンシューズ」は、まだら模様が目を惹く商品。ブラック・ネイビー・ライムグリーン・ブルー・オレンジの5色展開で、模様も異なるので家族で色違いで合わせることも楽しめるでしょう。
ソールが硬めで足裏の刺激を感じにくいうえ、グリップが効くため岩場でも滑らず歩けました。しかし、排水穴がなく水の中を進む際や陸に上がった際に、シューズの中に水が残ってしまい歩きにくさがあったのは惜しいところです。
履き心地の検証では、ツルッとした引っ掛かりのない生地で素足でも違和感がないことや、足首まわりにしフィットしていたことから高評価を獲得。しかし、1サイズに対し24.5〜25cmというふうに幅があるので、足が細めの人は前後左右にずれてしまう可能性があります。気になる場合は靴下を併用してくださいね。
乾いた砂でも濡れた砂でもシューズの中に入ってくることを防げたのはうれしいポイント。ジャリジャリ感を気にすることなく過ごせるでしょう。速乾性の検証では、洗ってから8時間後にほとんど乾いていたので連日の使用もしやすいといえます。
実際にワークマン マリンシューズと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ワークマン マリンシューズよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
タバタ
軽量だから水の中をスイスイ歩けた!柔らかい肌あたりも魅力
マイベストが検証してわかったワークマン マリンシューズの特徴は、ひとことでまとめると「排水穴がなく水が残る。しかし、砂が入りにくいのがメリット」です。
実際、たくさんあるマリンシューズの中で、砂浜での歩きやすさや水の中での歩きやすさ、岩場での歩きやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、ワークマン マリンシューズを含むマリンシューズの検証方法や、自分に合ったマリンシューズを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、ワークマン マリンシューズを含むマリンシューズ19商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:砂浜での歩きやすさ
検証②:水の中での歩きやすさ
検証③:岩場での歩きやすさ
検証④:履き心地
検証⑤:砂の入りにくさ
検証⑥:水の中での砂の入りにくさ
検証⑦:速乾性
ソールの特徴 | 厚め |
---|---|
メッシュなし | |
排水穴あり |
良い
気になる
種類 | スリッポン |
---|---|
重量 | 323g |
水を含んだときの重量 | 356g |
丈 | ローカット |
インソール取り外し可能 | |
子ども用の展開あり | |
水陸両用対応 |
マリンシューズの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ワークマン マリンシューズ以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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