軽い力で缶を開けられると評判の貝印 Kai House SELECT 歯車式缶切。インターネットの口コミでは高評価が多い一方で、「缶によって全く切れない」「ネジが空回りしてしまう」といったマイナスな口コミや評判も見られ、購入をためらってしまう方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、貝印 Kai House SELECT 歯車式缶切を実際に使って、使いやすさ・安全性を検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
貝塚の歯車式缶切は刃を缶に食い込ませるのが難しいため、慣れていないとセットに手間取ります。しかし、一度刃が食い込めば、切れ味よく短時間で缶を開けることが可能です。刃が小さいので、小型の缶詰での使用に向いています。
安全性については、切り口がギザギザになるためやや不安が残ります。今回の検証で、この商品は缶切りを頻繁に使用する方や、小さなお子さんがいる家庭には向かないことがわかりました。
まず、最も重要な使いやすさを検証します。この歯車式缶切で実際に缶を切って、切り終えるまでの時間を計測。その際に持ちやすさもチェックしました。
刃を缶に食い込ませるのが少し難しいものの、19秒18という短い時間で缶を開けることができました。ただし、ハンドルが平たい金属で作られているため、手が痛くなり回しづらく感じます。
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大きめの缶を開ける必要があるなら、TURNの回転缶切りがおすすめです。高品質のステンレス鋼で頑丈に作られていて、一斗缶でも簡単に開けることができます。
歯車式缶切と同じ回転式ですが、缶に噛ませやすく切り口もきれいです。大きめの缶だけでなく、小さめや楕円の缶詰にも使用できますよ。
また、セットのしやすい缶切りなら、Joseph Josephのキャンドゥーオープナーがおすすめです。缶の上にこの商品を乗せて横のボタンを押せば、缶に刃が固定されます。
刃は内蔵されているので、手に触れる危険性がありません。右利きにも左利きにも対応しており、お子さんから年配の方まで簡単に扱えますよ。
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