今回検証したWithings Body+は、体脂肪率を正確に計測したい方や、あらゆる項目を計測したい方にはおすすめできません。体脂肪率の検証では、基準値との誤差が8.8%も出てしまい、正確に測ることはできませんでした。また、筋肉量・推定骨量・体水分率の計測は可能ですが、基礎項目であるBMI値・内臓脂肪レベルを測定することができないのは惜しいポイントです。一方、体重などの必要最低限の数値を、毎日手軽に記録したい方にはおすすめ。体重測定の精度は極めて高く、医療用の体組成計の測定値と誤差はほとんど見られませんでした。加えて、わずか4秒というスピードで計測できるうえに、暗闇でも見やすい画面表示も魅力。場所を選ばずストレスフリーで使用できそうですが、あらゆる項目を測定したい方や、体脂肪率を正確に測りたい方は他の商品もチェックしてみてくださいね。
今回検証したオーム電機の体重体組成計は、体脂肪率を細かく測定したい方にはおすすめできません。体脂肪率の検証では、基準値との誤差が約8.6%と非常に低い評価となりました。さらに、バックライトが付いていないため、暗い部屋での使用には不向きです。一方で体重の精度は高く、基準値との誤差はわずか100gでした。測定速度に問題もなく、特に不便に感じる点もなく使えます。計測できる項目は筋肉量・推定骨量などの7項目と、日々の健康管理をするのには十分な機能といえるでしょう。毎日気軽に体重のチェックをしたい方におすすめできますが、より使いやすく、体脂肪率の計測精度が高い商品は他にもあります。レビューを参考に他の商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
dretec BS-238体重体組成計「ピエトラプラス」
今回検証したピエトラプラスは、体重をシビアに測定したい方にはおすすめできません。体重の検証では、誤差が260gと今回比較した上位商品と比べるとややズレが目立つ結果に。普段使いでは許容といえる範囲なものの、高い精度で体重を管理したい方は物足りなさを感じるでしょう。一方で、体脂肪率の検証では、誤差がほとんど見られず高評価でした。ほぼ正確な数値で計測できるため、ダイエットをしている方におすすめできます。また、暗がりの中でも画面が見やすく、計測速度も平均を上回りました。BMIは計測できませんが、筋肉量・基礎代謝量など測定項目数が多いのは◎。より正確に体重を測定できる体組成計をお探しの方は、他の商品も検討してみてくださいね。
エレコム エクリア体組成計 HCS-BTFS01は、自分の体の変化を正確に測定したい人におすすめです。モニター13人が使うと、専門機器InBody270との平均誤差は体重0.12kg・体脂肪率3.51%でした。比較した商品の半数以上は体脂肪率の誤差が4~6%あったことをふまえると、「体脂肪が違っていた」という口コミはあまり気にしなくてもよいでしょう。5回連続で測定しても数値のブレが少なかったので、信頼感を持って使えそうです。手軽に測定・記録できるのも魅力。測定時間は6.1秒と、比較した商品の多くが7~20秒かかったなかスピーディでした。測定したデータはアプリへ転送できるため、日ごとの体重や体脂肪率の変化をひと目で確認できます。健康管理をサポートする機能も豊富です。基礎代謝量・BMI・骨格筋率・内臓脂肪レベル・皮下脂肪率・体型判断機能など9項目の測定に対応。測定結果をもとに運動や食事に関するアドバイスも表示します。運動の記録や目標の設定も可能なので、体型管理・生活習慣を改善したい人にぴったりです。説明書が付属しており、初期設定も簡単です。実際に使用したモニターからは「使いやすい」と好評でした。本体重量は1.18kgと、比較した商品内でもトップクラスの軽さ。測定前後の出し入れを楽に行えます。本体の表示は明るく大きいので、測定結果も見やすいでしょう。価格は5,302円(※2025年3月時点・公式サイト参照)とお手頃なので、体組成計選びで迷っている人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>体重・体脂肪率を正確に測定できる体組成計がほしい人毎日手軽に測定したい人長期的な体の変化をグラフで把握したい人<おすすめできない人>とくになし
タニタサイズ カロリージャンプは、モチベーションを維持して運動を続けたい人におすすめです。検証では跳ぶだけのシンプルな商品が多かったなか、回数と消費カロリー目安が確認できるカウンターが付属。運動量を確認しながら跳べます。エア縄跳び用の重りもついており、天気が悪い日・寒い日でも室内で運動できますよ。比較したなかにはギュッと結んでほどくと跡がつく商品もありましたが、こちらはすぐU字に戻って跳びはじめられました。ロープは柔らかいビニール製で、身長に合わせて簡単にカット可能。使いやすさに配慮した商品といえるでしょう。ただし、肝心な跳びやすさはいまひとつ。「跳び続けにくい」という口コミ同様、15秒間の前跳び・うしろ跳びで跳べた平均回数は、ほかの商品と比べてやや少なめでした。速い前跳びでは、モニターの6人中4人が引っかかってしまう結果に。個人差も大きく、縄跳び初心者には向かない印象です。ロープを回しやすくするベアリングがないうえ、グリップのクッション性もあまり高くありません。機能性にこだわるなら候補に入れてほしいですが、快適に長く跳び続けたい人はほかの商品を含めて検討してみてください。
FEELCATの縄跳びは、スムーズに跳び続けられる商品をお探しの人におすすめです。6人のモニターが15秒間前跳びをしてみると、比較した全商品の平均28.2回(※執筆時点)を上回る平均31.1回という結果に。スピードを速めても引っかかりにくく、モニターからは「動かし方を考えずに跳べる」「回していて疲れにくい」と声があがっています。しかし、一部のモニターからは、「うしろ跳びは回しづらい」との指摘も。実際に15秒間うしろ跳びを行ったところ、平均17回と検証した商品のなかではやや少なめでした。丈夫なワイヤーロープタイプなため、ハサミで切って長さ調節するのはやりづらい印象です。一方、ビニールタイプと違ってクセがつきにくいのは魅力。結んで保管していても、出したときに絡まずすぐ跳べるでしょう。厚手のグリップは賛否両論。「軽くて握りやすい」というコメントがあったのに対し、「クッションが厚すぎる」「持ち手が小さい」といった意見もあがっています。手にフィットして扱いやすい縄跳びをお探しなら、ほかの商品も含めて検討してみてください。