1,300円からはじめる本気ダイエット! 夏までのかけ込みには「縄跳び」が効率的!【13商品比較】
気づいたら、夏目前!薄着になることも増えてきて、カラダの余分なお肉が気になり出すころです。なんとか落としたいけど、本格的なトレーニングはハードルが高い……。忙しくてそんなに時間はかけられない……。となかなか重い腰が上がらないという人も多いですよね。
そんな人におすすめしたいのが、子どもの頃によく使ったあの「縄跳び」。手軽だからこそ侮りがちですが、これ、実は「効率よくカロリー消費できる」フィットネスアイテムなんです。
そうはいっても、縄跳びってどれも一緒じゃないの?100均じゃダメなの?と思いますよね。でも今回、13商品を跳び比べてみたところ、実は商品ごとに細部の工夫があり、跳びやすさや回しやすさといった「当たり前」と思いがちのところに差があることがわかりました。
そんな当然ともいえる「飛びやすい・回しやすい・使いやすい」の三拍子すべてそろったNo.1アイテムが「SUPLI」の縄跳び。ここからは、「夏前の追い込みをかけられる」マストバイをご紹介します!
本コンテンツの情報は公開時点(2024年5月24日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込で表記しております。

フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
知ってました?縄跳びのカロリー消費は、ウォーキングの約2倍もあるんです!
知らないと侮りがちな縄跳びの運動効果。実はとてもカロリーの消費効率がよく、同じ時間行った場合でも、なんとウォーキングの約2倍も消費できるんです。
実際に、10分間でどれだけカロリー消費できるのか試したところ、ウォーキングでは約20kcal、縄跳びでは約40kcalとしっかり2倍の差がありました。
さらに、「跳ぶ」という動きをするには、腕やお腹、脚など、体全体を使う必要があります。実際にやってみるとわかりますが、想像以上に運動負荷は高めで、はじめて1〜2分ですぐに息切れしてきます。
全身の筋肉を使えるうえ、体幹や心肺機能を鍛えるのにも効果的なので、運動に慣れていない人にもぴったりなフィットネスなんです。

そもそもダイエットで重要なのは、消費カロリーが摂取カロリーを上回るように意識すること。運動して、できるだけ消費カロリーを増やすことがダイエットの第一歩です。
また、とくに普段運動をしていない人は、急に過度な負担をかけないことも大切。ムリして体を壊しては本末転倒なので、まずは「少ない時間でもいいから毎日続ける」ことを目標にしてみましょう。
13商品集めて比べたら……意外にも、「跳びやすさ」が全然違いました
今回、タニタ・アシックスといった人気ブランドから、最新の縄跳びを13商品集めて比較したところ、「跳びやすさ」に大きな違いがあるとわかりました。そんなの縄跳びなら当たり前でしょ?と思えるような点ですが、なかにはロープがうねりやすい・絡まりやすいといった商品も……。
そんななか見つけたのが、「回しやすさ」「跳びやすさ」が突出している、圧倒的No.1の縄跳び。夏を目前にした今、「縄跳びなんか……」と思っている人こそ、買ってみる価値アリです!

検証する前は、縄跳びはどれも見た目が変わらず、機能にも大きな差がないので、本当に違いが出るのかと疑う気持ちがありました。
しかし、1商品ずつスペックを細かく見分けると、ロープの素材やベアリング機能などに工夫が見られ、これまでの縄跳びとは別物と思えるほど進化していると実感できました。
縄跳びのマストバイ:SUPLI「縄跳び」
今回のマストバイ・SUPLIの「縄跳び」(1,299円)の最大の特徴は、「跳びやすさ」にこだわったその設計にあります。
家電や乗り物などによく使われる「ベアリング機能」を搭載しているから、軽い力で回すことが可能。ワイヤー素材でできたロープのおかげで、リズムに乗ってどんどん跳ぶことができました。
比較検証した商品のなかにはタニタやアシックスなどの有名メーカー製のものも含まれていましたが、「跳びやすい・回しやすい・使いやすい」をすべて兼ね備えていたのは、SUPLIの縄跳びだけ。
縄跳び初心者でも、引っかからず長く続けられるし、何よりスムーズに回せるからストレスを感じにくいでしょう。今からでも「夏前の追い込み」をかけるなら、ぜひ手にしてほしいフィットネスアイテムです。
13商品を比較してわかったSUPLI「縄跳び」がマストバイな3つの理由
ここからは、回しやすさ・跳びやすさ・使い勝手など検証の結果をベースにおすすめの理由3つをピックアップし、深掘りしてご紹介します。
① 遠心力でロープが勝手に回って超爽快!
② 回し続けても疲れにくい!秘密はベアリングにあり!
③ ロープにクセがつかないから、思い立ったときにすぐ使える!
もっと詳しく検証方法&結果が読みたい、ほかのおすすめも知りたい、そんな人はマイベストの縄跳び比較コンテンツもチェックしてみてください!
理由①:遠心力でロープが勝手に回って超爽快!
SUPLIの縄跳びは、ロープの芯がスチールワイヤーが使われているタイプ。このワイヤーロープはロープ自体に重みがあるため、遠心力が働いて回しやすく、跳んでいるときに自然とロープが回ってくれるような感覚があります。
また、ワイヤーが入っていてロープに張りがあるので引っかかりにくく、スムーズに跳び続けられます。
実際に跳んで検証したモニターも、SUPLIは「重みがあるため遠心力に頼って早めのペースでもリズミカルに跳ぶことができた」「ロープは硬くピンと張ってくれてしっかり床につく感覚が得られる」と高評価でした。

ワイヤーロープは長時間リズムよく跳び続けられるのが魅力。長く跳び続けることで運動量が確保できるので、効率よくダイエットしたい人にぴったりなんです。
グリップの握りやすさも跳びやすさに影響します
グリップは柔らかく弾力があり、なおかつ軽量なEVAスポンジで覆われています。適度な太さと溝があるため滑りにくく、指にしっかりフィットします。
跳び続けていると汗でグリップが滑ってしまう商品もあるなか、SUPLIは軽い力でしっかり握れるので、跳んでいる最中にグリップがズレたり、飛んでいったりすることはありませんでした。
理由②:回し続けても疲れにくい!秘密はベアリングにあり!
SUPLIの縄跳びは、ロープとグリップをつなぐ部分に「ベアリング」という部品が内蔵されています。これは、家電や乗り物などによく搭載され、摩擦を小さくしてスムーズに動くようにする部品のこと。このおかげで、跳び続けるうちにロープがねじれてしまうようなことはありません。
また、手首の角度を固定した状態でもロープを前方向に回しやすいので、無駄な動きが抑えられて長く跳び続けられるというメリットもあります。
すぐに引っかかって長続きしないと、跳ぶことにストレスを感じるようになり、結局三日坊主で終わってしまうということも少なくありません。その点、スムーズに回せるSUPLIなら、跳び慣れていない初心者でも続けやすいといえます。

「SUPLI」は、ロープの回転がスムーズで動きが乱れることがほとんどありません。足を引っかける回数が減るから、初心者モニターでもしっかり跳び続けることができました。
理由③:ロープにクセがつかないから、思い立ったときにすぐ使える!
縄跳びをしまうときはロープを結ぶことが多いですよね。でも、次にはじめるときにほどくと、ロープにクセがついてヨレヨレになってしまいがち。跳ぶ前に毎回このクセを取る必要があるのは、意外に面倒なんですよね。
でも、ワイヤーロープを使っているSUPLIの縄跳びなら、クセがつきにくいのでスムーズに跳びはじめられるんです。すぐにはじめられて片づけも簡単なのは、モチベーション維持のためにも意外に重要なポイント。これなら手間なく毎日続けられそうです。
ただし、SUPLIの縄跳びはペンチがないとロープの長さを調節できないので、初回使用時にしっかり長さを調節しておきましょう。

結んだ状態で保管しておいても、「使おう!」と思ったときにすぐ使えるので、ちょっとしたストレスにもなりにくいです。
まとめ:夏前に間に合わせたい!それなら、安くて効率がいい「縄跳び」はじめませんか?
夏本番前に少しでも運動したい……!でも、ジムに行く時間もお金もかけられない……!そんな人におすすめな、効率よく運動できる「SUPLI」の縄跳び。
細かい部分に「跳びやすさ」へのこだわりがあるから、跳び慣れていなくてもあまり負担にならずにはじめられます。跳んでいる最中はもちろん、使いはじめや片づけもストレスフリーで、続けやすいのも魅力です。
「わずか1,300円で理想のカラダを目指せる」しかも「1回10分くらいの努力でいい」となるとかなりコスパがいいといえます。これからの追い込みにはもちろん、運動不足の解消やちょっとしたリフレッシュにもぴったりなので、ぜひこの機会にはじめてみませんか?
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(執筆/マイべマガジン編集部・佐藤航)