
20万円即日で借りたい!至急借りる方法を解説
急なケガや病気、冠婚葬祭などの出費が重なり、今日中に20万円を用意しなければならない。そんなとき、「消費者金融なら今日借りられる?」「審査に通るか、職場に連絡が来ないか気になる」と、申し込みに踏み切れない人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、20万円を即日で借りるための申込時刻・審査・在籍確認・受け取り方法の条件から、総量規制で借りられる金額の確かめ方、利息の目安、闇金を避けるための注意点まで解説します。今日中に動くための3つのステップもまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当。「Yahoo!ファイナンス お金の先生」にて専門家としても活動している。

20万円を即日で借りるなら消費者金融カードローンが最短

ただし、同じページに「お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます」とあるとおり、当日中に借りられるかは申し込む時間や審査の結果しだいです。夜間の申し込みは審査の回答が翌日になる場合もあり、「必ず今日借りられる」とは限りません。
銀行カードローンは、2018年1月から新規の個人向け融資で警察庁の暴力団情報データベースへの照会が行われるようになりました(参照:全国銀行協会「反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について」)。審査の手順が消費者金融より多いので、今日中に借りたいときは消費者金融から検討しましょう。即日融資に対応したカードローンを比べたい人は、以下のコンテンツも参考にしてください。
即日融資を受けるための条件(申込時刻・審査・在籍確認・受取方法)
即日融資を受けるための条件は、大きく4つ。どこで時間がかかりやすいかを順に確認しましょう。
申込時刻と当日中に振込を受けるための流れ

契約後の振込は、アコムの場合、毎週月曜1時〜5時のメンテナンス中を除いて24時間依頼でき、楽天銀行の口座なら最短10秒程度で入金される仕組み。ただし、口座のある金融機関によっては、平日14時30分以降や土日祝日の依頼は翌営業日の9時30分ごろの振込になります(参照:アコム「銀行振込(口座振込)で借りる」)。
当日中に間に合うかは受け取る口座しだいなので、申し込む前に公式サイトで対象の金融機関を確かめておきましょう。
審査でチェックされるポイント

審査では、ほかの貸金業者からの借入れも含めた借入残高が必ず確認されます。借入れの上限は、全社の合計で年収の3分の1まで(参照:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで」)。年収を証明する書類は、1社から50万円を超えて借りるときか、ほかの貸金業者からの借入れと合わせて100万円を超えるときに提出が必要です(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)。
本人確認書類と、源泉徴収票や給与明細などの収入を証明する書類は、申し込む前に手元に用意しておけば手続きが止まりません。申告した内容と書類が食い違うと確認に時間がかかるので、勤務先や年収は正確に入力しましょう。
在籍確認の有無と対応方法

プロミスも、原則として勤務先への電話による在籍確認は行わず、電話をする場合も本人の同意を得る方針です(参照:SMBCコンシューマーファイナンス「プロミス」)。書類で確認する会社では、社員証や給与明細など勤務先がわかる書類を出す必要があります。
職場への電話を避けたい人は、申し込む前に各社の公式サイトで在籍確認の方法を確かめておきましょう。
受け取り方法(振込融資・ATM)

急いでいるときは、振込の受付時間が長い銀行の口座を受取先に選ぶことが近道。ATMで引き出す場合は、カードが届く前でもスマホアプリだけで引き出せるかどうかが会社ごとに違います。提携ATMの手数料や利用できる時間帯も会社によって異なるので、よく使うコンビニのATMが対象かどうかも含めて、申し込む前に確認しておきましょう。
総量規制で20万円を借りられるか確認する方法

20万円を借りるには、ほかに借入れがなければ年収60万円以上必要です。すでに他社から借りている人は、「今の借入残高+20万円」が年収の3分の1に収まるかを先に計算しておきましょう。たとえば年収300万円で、ほかの消費者金融に90万円の借入れがある場合、上限の100万円まで残り10万円なので、20万円は借りられない計算です。
総量規制には、配偶者と合わせた年収の3分の1までの貸付や、緊急に必要な医療費の貸付といった例外もあります(参照:日本貸金業協会「総量規制が適用されない場合について」)。ただし、条件が限られるうえ、20万円をまとめて借りたい場面で使える例外は多くありません。
今日中に20万円が必要な人は、まず自分の借入残高の合計を確かめるところから始めましょう。
消費者金融・銀行カードローンの即日融資対応を比較する

消費者金融は総量規制の対象で、借りられる額は年収の3分の1までに限られますが、ネットで申し込んで当日中に借りられる可能性があります。銀行カードローンは総量規制の対象外で、年収の3分の1を超える借入枠が認められるケースも(参照:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで」)。
一方、銀行カードローンは審査に消費者金融より時間がかかりやすく、当日中の借入れには向きません。金利や無利息期間の有無、審査にかかる時間は商品ごとに違うので、消費者金融と銀行カードローンそれぞれの比較は、以下のコンテンツで確かめてください。
20万円を借りた場合の利息と返済シミュレーション

年18%で20万円を30日間借りた場合の利息は、20万円×18%×30日÷365日で約2,958円。実際の金利は会社や審査の結果によって上限より低くなることもあり、たとえばアコムの通常金利は年2.4%〜17.9%です(参照:アコム「30日間金利0円サービス」)。
返済が遅れると、利息とは別に遅延損害金もかかります。毎月の返済額と完済までの期間を各社の公式サイトにある返済シミュレーションで試算し、余裕をもって返していけるかを申し込む前に確かめておきましょう。
20万円を即日で借りるメリット
無利息期間を使えば利息負担なしで返済できる

数え始めが契約日のアコムは、契約だけ先に済ませて借りる日が遅れると、その分だけ無利息の日数が減ります。契約したら早めに借りるか、プロミスのように借りた日から数える会社を選ぶのも1つの方法です。
次の給料日に20万円を全額返せる見込みがあるなら、無利息期間のある会社を選ぶだけで、前の章で計算した約2,958円の利息がかかりません。返済が数か月にわたる見込みなら、無利息で得になる期間は最初の30日分だけなので、在籍確認の方法や郵送物の有無など、ほかの条件で選ぶほうが差が出ます。
郵送物・電話連絡なしで周囲に知られず借りられる

プロミスの無利息サービスの条件であるWeb明細も、利用明細を郵送ではなくネットで確認する仕組みです。家族と暮らしていて郵送物が気になる人は、カードを発行せずアプリで借りられるか、明細をWebで受け取れるかを申し込み前に確かめておきましょう。
20万円を借りるときの注意点・デメリット
闇金など違法業者に手を出すと被害に遭うリスク

正規の貸金業者が、融資を前提に先にお金の支払いを求めることはありません。金融庁も、無登録の業者は「即日融資」などの言葉で誘うとして、登録の有無を確認するよう呼びかけています(参照:金融庁「違法な金融業者に関する情報について」)。登録の確認は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」に会社名や電話番号の一部を入力するだけ(参照:金融庁「登録貸金業者情報検索サービス」)。
正規の業者の審査に通る自信がなく、今日中にどうしてもお金が必要な人ほど、こうした誘いに乗りやすくなります。検索して出てこない業者には申し込まず、すでに借りてしまった場合は、日本貸金業協会(0570-051-051)や消費者ホットライン(188)、警察相談専用電話(#9110)に相談しましょう。
計画を立てずに複数社から借りると多重債務になるリスク

1社で借りられなかったからといって、何社にも続けて申し込むことは避けたい行動です。申し込みの記録は信用情報機関に6か月間残り、短期間に何社も申し込んでいることが次の審査で見える仕組み(参照:CIC「CICが保有する信用情報」)。
反対に、審査に通って複数の会社から少しずつ借りている場合にも落とし穴があります。返済日も返済額も会社ごとにばらばらになり、気づかないうちに借入総額がふくらんで返済が難しくなるおそれも。今の借入残高の合計と月々の返済額を書き出せば、今回の20万円が増えても返せるかが見えてきます。
無職・専業主婦・学生が20万円を借りる場合の代替手段

本人に安定した収入がなければ、消費者金融などの貸金業者から借りることは原則できません。専業主婦(主夫)の人は、配偶者の同意書などを出せば配偶者と合わせた年収の3分の1まで借りられる配偶者貸付がありますが、対応している貸金業者は限られます(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)。学生の人は、アルバイトなどで本人に収入があれば、年収の3分の1の範囲で借りられる可能性も。
無職で生活に困っている場合は、低所得世帯などを対象にした公的な生活福祉資金貸付制度があり、窓口は市区町村の社会福祉協議会です(参照:厚生労働省「生活福祉資金貸付制度」)。ただし、緊急小口資金の上限は通常10万円で、借りられるまでに日数もかかるため、今日中に20万円を用意する方法には向きません(参照:厚生労働省「生活福祉資金貸付条件等一覧」)。
クレジットカードを持っている人は、キャッシング枠も使えますが、キャッシングも貸金業法の総量規制の対象です。キャッシング機能のあるクレジットカードを比べたい人は、以下のコンテンツも参考にしてください。
20万円の即日融資に関するよくある質問
在籍確認なしで借りられる消費者金融はある?
電話をしないことと、勤務先の確認自体がないことは別の話。勤務先の確認は、貸金業法第13条で義務づけられた返済能力の調査に含まれます(参照:e-Gov法令検索「貸金業法」)。「在籍確認なし」「審査なし」をうたってSNSで個人間融資を持ちかけてくる相手には、個人を装ったヤミ金融業者もいるので、誘いに乗らないようにしましょう(参照:金融庁「SNS等を利用した個人間融資にご注意ください!」)。
総量規制を超えて借りたい場合はどうすればいい?
銀行カードローンは総量規制の対象外ですが(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)、全国銀行協会は、ほかの借入れも含めて返済能力を確かめ、過剰な借入れにならないよう審査態勢を整えることを銀行に求めています(参照:全国銀行協会「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ」)。
他社の延滞歴があっても20万円を借りられる?
どの程度の延滞で審査に通らなくなるかは会社ごとに違い、公表されていません。自分の信用情報に何が登録されているかは、CICに開示を請求すれば確かめられます。「延滞歴があってもOK」「審査が甘い」とうたう業者は闇金の可能性があるので、申し込む前に貸金業の登録を受けているかを確認しておくことが大切です。
今日中に20万円を用意したい人が今すぐやるべきこと

- ①借入残高の合計が年収の3分の1に収まるか確かめる
- ②本人確認書類と収入を証明する書類を手元に用意する
- ③できるだけ早い時間に、正規の消費者金融へネットで申し込む
申し込む先は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で登録を確かめられる正規の業者だけにします。借入れや返済で困ったときは、日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センターに相談を(参照:日本貸金業協会「貸金業相談・紛争解決センター」)。

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