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審査なしで10万円借りられる?即日で少額融資できる方法を紹介

審査なしで10万円借りられる?即日で少額融資できる方法を紹介

家賃や光熱費、医療費の支払いが重なって、今すぐ10万円が必要。「過去に延滞があるから大手の審査は通らない」「審査なしで貸すという広告は本当?」「ブラックでも借りられる方法はないの?」と、検索を繰り返している人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、審査なしで10万円を借りられない理由と、信用情報に記録が残っていても検討できる合法的な方法を解説します。即日融資の可能性がある消費者金融から公的な貸付制度、借入以外で用意する方法まで紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当。「Yahoo!ファイナンス お金の先生」にて専門家としても活動している。

大島凱斗のプロフィール
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「審査なし」で10万円を借りることが法律上できない理由

「審査なし」で10万円を借りることが法律上できない理由
「審査なし」で10万円を貸す正規の貸金業者はありません。貸金業法は、貸金業者が貸付の契約を結ぶ際に、申込者の収入や借入の状況、返済計画などを調査するよう義務づけているためです(参照:e-Gov法令検索「貸金業法」第13条)。この調査が、いわゆる審査にあたります。

金利に上限が決められていることも、業者が審査を省けない理由です。利息制限法の上限金利は貸付額に応じて年15〜20%で、超えた分の利息は無効になり、行政処分の対象。出資法の上限である年20%を超えて貸すと、刑事罰の対象です(参照:日本貸金業協会「上限金利について」)。

上限のある金利で貸して利益を出すには、返せる見込みのある人に、返せる金額だけを貸すしかありません。何も確かめずに現金を渡す業者は、この仕組みの外で営業していると考えられます。

「審査なし」「誰でも即融資」「ブラックOKで必ず貸します」と明言する業者は、法律の枠組みの外にいる可能性が高いでしょう。焦る気持ちがあっても、まずは合法的に借りられる方法から確かめてください。

審査なしをうたう業者は違法なヤミ金の可能性が高い

審査なしをうたう業者は違法なヤミ金の可能性が高い
「審査なし」「ブラックOK」を強調して勧誘する業者は、登録を受けていないヤミ金の可能性が高いと考えたほうがよいでしょう。貸金業を営むには国か都道府県の登録が必要で、登録を受けない者は貸金業を営んではならないと貸金業法で定められています(参照:e-Gov法令検索「貸金業法」第11条)。

正規の業者かどうかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で誰でも調べられる仕組みです。業者名や登録番号を入力すれば、登録の有無を照会できます(参照:金融庁「登録貸金業者情報検索サービス」)。登録番号を聞いてもはぐらかす業者は、その時点で警戒の対象。

SNSやマッチングアプリで「お金貸します」「即日融資」と持ちかける個人間融資も、貸金業法の規制対象です。金融庁は、違法な高金利や個人情報の悪用、さらなる犯罪被害につながるおそれがあると注意を呼びかけています(参照:金融庁「SNS等を利用した個人間融資にご注意ください!」)。

ヤミ金には、違法な金利で貸したり、精神的に追い詰める過剰な取り立てをしたりする業者もあり、金融庁が「絶対に借りてはいけません」と明記するとおりです(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)。すでに借りている場合は、警察の相談専用電話#9110や日本貸金業協会の貸金業相談・紛争解決センターに相談し、必要に応じて弁護士・司法書士にもつなぎましょう。

ブラックリストでも検討できる合法的な借り入れ方法

信用情報に延滞や債務整理の記録が残っていても、検討できる合法的な借入方法はあります。なお、ブラックリストという名簿は実在せず、こうした記録が信用情報に登録された状態を指す俗称です。

消費者金融の即日融資を利用する

消費者金融の即日融資を利用する
大手消費者金融は必ず審査を行いますが、条件を満たせば申し込んだ当日に10万円を借りられる可能性があります。プロミスの場合、Webからの申し込みは原則24時間365日受けつけており、融資まで最短3分。申込時間や審査の状況によっては、希望に添えないこともあります(参照:SMBCコンシューマーファイナンス「プロミス」)。

審査で気になる在籍確認も、電話以外の方法をとる会社があるので、申し込む前に確かめておきたいところ。プロミスは原則として勤務先に電話をかけず、利用者の98%は電話での在籍確認を実施していません。電話をかける場合も、本人の同意なしには行わない運用です。

申込内容に虚偽があると審査に通らない原因になるため、収入や勤務先、他社の借入状況は正確に記入してください。融資スピードや金利、無利息期間は会社ごとに違うので、以下のコンテンツで比較して自分に合う1社を選びましょう。カードローン全体の比較と、消費者金融に絞った比較の順に並べています。

中小消費者金融も選択肢に入れる

中小消費者金融も選択肢に入れる
大手の審査に通らなかった場合は、独自の判断基準をもつ中小消費者金融も候補のひとつです。貸金業者はどの会社も貸金業法の登録と規制を受けますが、貸すかどうかの判断基準は会社ごとに違うため、大手で断られても別の会社では結果が分かれることがあります。

申し込む前に、必ず金融庁の検索サービスで登録番号を確かめてください。登録の有無が、正規の業者かどうかを見分ける基準です。

中小の業者でも、貸金業者からの借入の合計を年収の3分の1までとする総量規制は適用されます(参照:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで」)。金利だけでなく、融資までの早さや無利息期間も比べて選びたい人は、以下のコンテンツを参考にしてください。

銀行カードローンを検討する

銀行カードローンを検討する
銀行カードローンは貸金業者ではなく銀行の商品であるため、総量規制の対象外です。金融庁も、銀行のカードローンは一般の銀行からの借入と同様に総量規制の対象にならないと説明しています(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)。

ただし、総量規制の対象外でも誰でも借りられるわけではありません。銀行は独自の審査を行い、収入や信用情報を確かめたうえで判断する仕組みです。

くわえて銀行では、新規の個人向け融資の申込者を警察庁のデータベースに照会する対応が2018年1月から始まっています(参照:全国銀行協会「反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について」)。この照会があるため即日融資には向かず、今日中に必要なら消費者金融とあわせて検討を。

金利や来店の要不要、審査にかかる日数は銀行ごとに差があります。条件を見比べたい人は、以下のコンテンツをチェックしてみてください。

生活福祉資金(緊急小口資金)などの公的融資制度を利用する

生活福祉資金(緊急小口資金)などの公的融資制度を利用する
低所得世帯や障害者世帯、高齢者世帯にあてはまる場合は、社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度を利用できることがあります。実施主体は都道府県社会福祉協議会で、相談と申し込みの窓口は市区町村の社会福祉協議会です(参照:厚生労働省「生活福祉資金貸付制度」)。

対象は、必要な資金をほかから借りることが難しい市町村民税非課税程度の世帯、障害者手帳などの交付を受けた人がいる世帯、65歳以上の高齢者がいる世帯など。連帯保証人は原則必要ですが、立てられない場合も貸付は可能です。

このうち緊急小口資金は、緊急かつ一時的に生計の維持が難しくなったときに使える少額融資の制度で、通常の条件なら貸付限度額は10万円以内、無利子で保証人も不要。借りた日から2か月以内は返済を始めなくてよく、返済期限はその後12か月以内です(参照:厚生労働省「生活福祉資金貸付条件等一覧」)。

審査や手続きには日数がかかり、消費者金融のような即日融資ではありません。今日中に必要な場合は、ほかの方法と並行して窓口に相談してください。

10万円を借りる前に知っておきたいデメリット・注意点

借入には、利息の負担と多重債務のリスクがあります。契約する前に、この2つを確かめておきましょう。

利息の負担で返済総額が大きくなる

利息の負担で返済総額が大きくなる
借りた10万円には利息がつくため、返済期間が長引くほど返す総額は増えます。貸金業者の金利は利息制限法の上限まで設定でき、10万円以上100万円未満の借入なら上限は年18%、10万円未満なら年20%です(参照:日本貸金業協会「上限金利について」)。

上限に近い金利で借りて返済を先延ばしにすると、毎月の返済額のうち利息が占める割合が大きくなります。毎月の返済額が少なくても、完済までの期間が延びれば総額はふくらむ仕組みです。

無利息期間があるサービスなら、条件を満たせば利息を抑えられます。プロミスでは、はじめての利用でメールアドレスの登録とWeb明細の利用を条件に、初回の借入から30日間が無利息(参照:SMBCコンシューマーファイナンス「プロミス」)。適用条件と毎月の返済額を、借りる前に確かめておきましょう。

複数社からの借入で多重債務になりやすい

複数社からの借入で多重債務になりやすい
1社の借入で足りずに複数社から借りると、返済日や返済額の管理が難しくなります。返済のお金が足りず、別の会社から借りて返す繰り返しに入りやすい点が、多重債務のこわさです。

返済が苦しいと感じたら、借入件数を増やす前に見直しましょう。金融庁は多重債務の相談窓口として、各地の財務局や日本貸金業協会などを案内しています(参照:金融庁「多重債務についての相談窓口」)。

複数の借入を1本にまとめて返済日を1つにするおまとめローンも選択肢です。借り換えで金利が下がるかは条件次第で、返済期間が延びれば総額が増えることもあるので、以下のコンテンツで各社を比較してから判断してください。

借入以外で10万円を用意する方法も検討する

借りる以外にも、10万円を用意する方法はあります。返済も利息もないので、審査の結果を待つ間に並行して進めるのも手です。

単発・日払いのバイトで稼ぐ

単発・日払いのバイトで稼ぐ
今すぐ収入がほしい場合は、単発・日払いのアルバイトで数日のうちにまとまった金額を稼ぐ方法があります。日払いや即日払いの求人なら働いた分の給与を早く受け取れ、借入と違って利息の負担もありません。

求人サイトで「日払い」「即日払い」の条件で絞り込んだうえで、入金が勤務当日か翌日以降かを求人ごとに確かめてください。ただし、1日の勤務だけでは10万円に届かないので、数日かけて積みあげる前提で、ほかの方法と組み合わせましょう。

勤務地や職種の条件に合う求人を探したい人は、以下のコンテンツでバイト探しのサイトやアプリを比べてみてください。

不用品をフリマアプリで売って現金化する

不用品をフリマアプリで売って現金化する
家にある使っていない家電や衣類、ブランド品をフリマアプリで売って現金を用意する方法もあります。個人間で売買する仕組みであるため利息はかからず、販売手数料や振込手数料、送料を差し引いた金額が手元に残る点が特徴です。

ただし、出品してすぐ売れるとは限らず、売れてから入金までにも数日かかります。今日明日に必要な資金には向かないので、アルバイトと同様に、ほかの手段との組み合わせが前提です。

手数料や入金までの日数はアプリごとに違います。自分の持ち物に合うアプリを選びたい人は、以下のコンテンツを参考にしてください。

ブラックリストでも審査なしで10万円を借りる方法のよくある質問

10万円の借入で迷いやすい疑問を3つ取りあげます。いずれも申し込む前に知っておきたい内容です。

専業主婦や無職でも10万円を借りられる?

専業主婦や主夫は、配偶者の同意を得て借りられる場合があります。金融庁の貸金業法Q&Aによれば、配偶者の年収を証明する書類と、借入に対する配偶者の同意書などが必要です(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)。

一方、本人にも配偶者にも収入がない場合、貸金業者からの借入は難しくなります。貸金業者は返済能力を調べたうえで貸すかどうかを判断するため、返済の原資となる収入がどこにもない状態では融資の対象になりにくいからです。

収入がない状態で資金が必要なら、消費者金融より先に社会福祉協議会の窓口に相談してください。先にアルバイトで収入をつくり、それから消費者金融に申し込む方法もあります。

審査に落ちたら、いつから再申し込みできる?

審査に落ちた直後に申し込み直しても、収入や借入の状況が変わっていなければ結果は同じになりやすいでしょう。申し込みの記録は、借入やカードの契約状況を各社が共有する信用情報機関に残り、そのひとつであるCICでは照会日から6か月間保有されます(参照:CIC「CICが保有する信用情報」)。

短期間に何社も申し込むと、その記録を見た業者が慎重になることも。目安として半年ほど間隔をあけ、その間に他社の借入を減らしたり収入を安定させたりすると、次の申し込みで結果が変わる可能性があります。焦った同時申し込みは避け、1社ずつ条件を比べて選びましょう。

10万円を借りたら、どのくらいの期間で返済すればいい?

返済期間は家計に無理のない範囲で決められますが、短いほど利息の負担は少なくなります。利息は借入残高に対して日割りでかかり、返済を先延ばしにするほど総額が増える仕組みだからです。

無利息期間のあるサービスなら、期間内に完済すれば利息がかかりません。難しければ、毎月いくら返せるかを先に決め、その額で完済までにかかる期間を各社の返済シミュレーションで試算してから借りましょう。毎月の負担がわかっていれば、借入額を本当に必要な分だけに抑える判断もしやすくなります。

返済が難しくなったときの相談先

借りたあとに返済が難しくなったら、ひとりで抱え込まず公的な窓口や専門家に相談してください。法テラスでは、収入と資産が一定の基準以下の人を対象に、弁護士・司法書士による無料の法律相談を行っています。同じ問題につき3回まで、1回30分です(参照:法テラス「無料法律相談のご利用の流れ」)。

収入の基準は単身の場合で、賞与を含む手取りの月収が182,000円以下、東京23区などの一部地域では200,200円以下が目安。家族の人数や住居費によって基準額は変わります。借金の問題も対象で、状況に応じて任意整理や個人再生、自己破産といった債務整理の方法を相談できる窓口です。

相談が早いほど、選べる解決策も多くなります。延滞する前の段階で、費用や進め方を相談できる事務所を探したい人は、以下のコンテンツを参考にしてください。
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