Ringのカメラのおすすめ人気ランキング【2025年】

暗い場所に設置するなら、LEDセンサーライトの自動点灯機能が搭載された、Spotlight Cam Plus Batteryがおすすめ。LEDセンサーライトで照らすことで、夜間も鮮明な映像を録画できます。防水防塵機能はIP65等級と高く、雨風にさらされた際の故障のリスクを軽減できるでしょう。

そのほか、バッテリーを2個取り付けて交換頻度を抑えられることや、電源アダプター・ソーラーパネルからも電源を確保できる点も魅力。また比較的大きな機種のため、設置したときに存在感が大きく、防犯意識の高い家であるアピールにもつながります。2024年12月時点で価格は約2万5,000円です。

設置場所が比較的明るい場所であれば、Stick Up Cam Batteryも候補です。LEDセンサーライトが搭載されていない点や、防水防塵等級がIP55等級の点でSpotlight Cam Plus Batteryと性能の差があります。しかし、外灯で明かりを確保できる場所や、雨風が直撃しない場所でなら十分に使えるでしょう。

価格は約1万2,000円（2024年12月時点）で、Spotlight Cam Plus Batteryよりも1万円程度安いため、費用を抑えたい人にもおすすめ。また据え置き台が付属しており、水平面にも設置できるので、壁に取りつけられない場合でも使えます。

着脱式のバッテリーは1個で、ソーラーパネルからは電源を確保できないのは留意点です。バッテリーの充電端子は、Spotlight Cam Plus Batteryと同じくmicroUSBですよ。

広範囲を撮影したいなら、首振り機能搭載で、シリーズ最大範囲を撮影できるPan-Tilt Indoor Camがおすすめです。首振り機能があり、水平360度・垂直169度の範囲を撮影できます。設置可能な場所も、天井・壁・床や家具の上など豊富です。

導入コストを抑えたい場合は、Pan-Tilt Indoor Camよりも安価なIndoor Cam 第2世代を選びましょう。価格は約5,000円（2024年12月時点）で、Pan-Tilt Indoor Camよりも約3,000円安い価格で購入できます。複数の部屋に置くためにいくつか購入したい場合も、価格を抑えられるでしょう。

Pan-Tilt Indoor Camと同様に、バッテリーでなく有線での電源供給で、防水防塵機能はないのは留意点。また、電源端子はUSB Type-CではなくmicroUSBです。

訪問者の様子をしっかり確認したいなら、撮影時間が長いVideo Doorbell 4がおすすめです。本来であれば検知範囲内に入ってからの映像しか録画できませんが、それ以前の映像が残るPre-Rollビデオプレビュー機能が搭載されています。

置き配を頻繁に利用するなら、足元の映像まで確認できるBattery Video Doorbell Plusを選びましょう。垂直の視野角が150度で、足元の映像も確認できます。電源工事不要で設置でき、内蔵バッテリーを定期的に充電するだけで簡単に使用可能です。