40代向けクレンジングのおすすめ人気ランキング【ドラッグストアで買える商品も！2025年】

忙しくてもメイクはしっかり落としたい。そんな40代には、オイルタイプがおすすめです。汚れを落とす油性成分がメインに配合されており、洗浄力があります。いつもよりばっちりメイクした日や、ウォータープルーフのアイテムを使用した場合にもぴったりです。

オイルの種類は、主に炭化水素油系・エステル油系・油脂系の3つ。肌の負担を抑えるなら、油脂系のオイルがおすすめです。人の皮脂に含まれる成分に構造が似ているので肌なじみがよく、しっとり感のある洗い上がりが目指せます。トウモロコシ胚芽油・オリーブ果実油・アボカド油・ヒマワリ種子油などが配合された商品に注目しましょう。

オイルタイプについてより詳しく知りたい人は、以下のコンテンツもチェックしてみてください。

洗浄力と肌へのやさしさのバランスを重視したい40代は、バームやジェルタイプを選びましょう。さまざまなタイプのなかで中間程度の洗浄力があり、皮脂の取りすぎを防ぎながらメイクを落とせます。

バームタイプはオイルタイプと似て油分が多いため、濃いメイクに対応。保湿力が高めなので、クレンジング後の乾燥が気になりはじめたオイルタイプユーザーにもおすすめです。

ジェルタイプは油性・水性でやや特徴が異なります。洗浄力がほしいなら油性、マイルドな洗浄力を好むなら水性のクレンジングジェルに注目しましょう。

なお以下のコンテンツでは、それぞれのタイプごとにおすすめの商品を紹介しています。あわせてチェックしてみてください。

日頃からナチュラルメイクの40代や、軽い休日メイクなどライトな洗浄力で十分な場合には、クリームタイプやミルクタイプに注目。うるおいをキープしながらメイクを落とせるので、乾燥が気になるときにうってつけです。

クリームタイプには適度な硬さがあるので、摩擦による負担も防げます。ただしテクスチャは商品によって異なるので、口コミを参考にしてみてください。

成分による肌負担が気になる敏感肌の人には、ミルクタイプがぴったり。刺激の一因となる界面活性剤の配合量が少ないものは、肌が敏感になっているときにも使いやすいでしょう。

なお、洗浄力が低いぶん、ポイントメイクが残る可能性があるため、アイメイクリムーバーの併用も検討してみてください。以下のコンテンツを参考に、お気に入りのアイテムを見つけましょう。

クレンジング後の乾燥が気になりがちな40代は、保湿成分が入った商品に注目。とくに洗浄力が高いタイプは乾燥しがちなので、保湿力の高いものを選択しましょう。

保湿成分には、ヒアルロン酸・スクワラン・セラミド・ツバキ由来成分・オリーブ油・シア脂などが挙げられます。化粧品では成分表の上位に記載があるほど配合量が多いので、着目してみてください。

商品のなかには、使用後のしっとり感や保湿成分の高配合を謳うものもあります。保湿力を判断するひとつの目安として、商品情報もチェックしましょう。

40代になって毛穴のざらつきや黒ずみが気になってきた…。そんな人は、皮脂汚れがケアできるものを選びましょう。商品情報やパッケージに「黒ずみ毛穴ケア」「角質ケア」などと記載があるか確認してみてください。

汚れ落ちを高める成分が入っているかどうかもチェック。たとえば酵素は古くなった角質を分解し、炭は毛穴汚れを吸着します。またククイナッツオイルやホホバオイル入りのものなら、肌をやわらかくして汚れを落としやすくする働きが期待できますよ。

肌が敏感な40代は、できるだけ刺激の少ない商品を選びましょう。刺激が気になりクレンジングを避けるとメイクが肌に残ってしまい、かえって負担になる可能性があります。

商品情報に「敏感肌用」「肌にやさしい」などと記載のあるものを選ぶのがおすすめです。なかには、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・アルコールなどが不使用の商品もあるので注目してみてください。

なおmybestでは、敏感肌用クレンジングミルクのおすすめ商品や選び方も紹介しているので、以下のコンテンツをチェックしてみましょう。

公私ともに、何かと忙しいのが40代。時間をかけず手軽にメイク落としをたい人には、W洗顔不要タイプがおすすめです。一度でクレンジングと洗顔ができるので、手間を省けます。

肌の負担も減らせるので、ゆらぎが気になる時期にも使いやすいでしょう。好みによって洗顔の有無を選べる商品もあるので、使い分けたい人はチェックしてみてください。

ちなみにお風呂場で使いたい場合は、濡れた手でも使えるタイプに注目。パッケージに「濡れた手でもOK」「濡れたまま使える」などの表記がある商品を選びましょう。ただし、濡れた状態で使うと洗浄力が落ちる可能性があるので、メイクが濃い場合は乾いた状態で使うことをおすすめします。

お風呂やスキンケアの時間を特別にしたいなら、香りにもこだわりましょう。シトラス・フローラルなど商品によって香りが異なるので、好みのものを選んでみてください。

なかには時間の経過とともに香りが変化するなど、独自にブレンドしたこだわりの商品もあります。香りの強さや感じ方は人によって異なるので、口コミを参考にしましょう。

なお、香りが苦手な人や敏感肌の場合は刺激になる可能性があるので、無香料タイプをおすすめします。

マツエクをつけている人は、使用可能な商品を選びましょう。クレンジングの成分によっては、マツエクの接着剤であるグルーを弱める可能性があります。

パッケージに「マツエクOK」「オイルフリー」と表示された商品がおすすめです。ほかにも、油分の少ないミルクタイプや水性ジェルタイプも検討しましょう。

ちなみにマツエク対応であっても、シアノアクリレート系のグルーのみなど、種類を限定している場合もあります。マツエクがとれるか気になる場合は、サロンに確認しましょう。