パンデミック映画のおすすめ人気ランキング

ダスティン・ホフマン、モーガン・フリーマンら演技派スターが共演しています。科学的事実に基づいたリアルでスリリングなストーリーが展開するパニックムービーの傑作。正体不明のウイルスに感染し、皮膚が腫れ体中の穴という穴から出血して死んでいく無数の住民たち、それは一匹の猿から始まりました。

小松左京の同名SF小説を、製作費22億円を投じ、草刈正雄主演で映画化した超大作です。オリヴィア・ハッセーなど外国人キャストも充実。南極ロケというスケール感に圧倒、当時の世界勢力図も描かれており、人類の希望は誰もが同じなのだと痛感させられます。

舞台は20XX年、世界各地で天変地異や謎のウイルス・パンデミックにより、人類は最期の時を迎えようとしていました。米国防省のノリス将軍は、その起点がブラジルにあることを突き止め、専門家チームを現地に派遣。専門家チームが未曾有の危機に立ち向かう、天変地異×ウイルス・パンデミック映画です。

スティーブン・ソダーバーグ監督が豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウイルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス大作です。接触感染により、数日で命を落とすという強力な新種ウイルスが香港で発生。見えないウイルスの脅威に人々はパニックに襲われ、その恐怖のなかで生き残るための道を探っていきます。

大ヒットホラーアクションゲームの実写映画化第1弾です。近未来、巨大企業・アンブレラ社で秘密裏に研究されていたバイオ兵器のウイルスが拡散。完全閉鎖された研究所に特殊部隊が送り込まれ記憶喪失だったアリスも帯同することになりますが、死んだはずの大勢の研究員がアンデッドとなってアリスたちに襲い掛かります。

ある街中の、ある建物の中にある、あるエレベーターが、機械トラブルで突如動かなくなってしまいます。そこに偶然居合わせた7人の乗客はパニック状態に陥り、しかもその中の1人は、コロナ・ウイルスの保菌が疑われ…。「閉じ込め」、「パンデミック」という、緊張感MAXのダブル・シチュエーションパニック作品です。

高速鉄道の中で発生した、謎のウィルスの感染によって引き起こされる恐怖と混沌を描いたサバイバルパニックアクション映画です。さまざまな乗客たちが感染者に捕らわれれば死ぬ極限状態で、生き残りをかけた戦いに挑むそれぞれの人間ドラマ。ヨン・サンホ監督がはじめて手がけた実写長編映画です。

「疫病と人類の戦い」という絵空事ではないテーマに正面から挑んだディザスタームービー。島国である日本で、新型ウイルスが爆発的に伝播していく恐怖を疑似体験できます。主演は妻夫木聡と檀れい、監督は深作欣二です。

衛生署に勤めるスーは、列車の中で医学院にいるはずの娘・リンリンに出くわします。スーがリンリンを問い詰めていると、車内に伝染病により狂暴化した大量のネズミが発生。列車内に未曾有の脅威が迫る、サバイバルアクションです。

未知のウイルスのパンデミックにより、人類は滅亡の危機に。そんな中、危機を救える鍵を握った唯一の女性を守るため、元特殊部隊の兵士がたった1人で特殊部隊に挑みます。荒廃した世界を舞台に、1人VS特殊部隊の壮絶な戦いを描くコマンドアクションです。

マックス・ブルックスの小説を基に、オスカー俳優ブラッド・ピットの主演でゾンビがはびこる世界を描く緊迫感あふれるスリラー。人類を凶暴化させる謎のウイルスが世界中で蔓延し始めました。事態を収束させるべく、元国連捜査官・ジェリーは調査に赴きます。

結婚記念日のヨーロッパ旅行から帰国したばかりのブルースは、咳が止まらず発熱などの症状に悩まされていました。折しも世界各地では、新型コロナウイルス感染症＝COVID-19が急激に拡大中で、彼はPCR検査の結果、陽性に。新型コロナウイルス感染症をテーマに描く、サスペンスドラマです。

コミック原作のパニックアクションです。謎の感染によって人類が次々にZQN（ゾキュン）へ変化するなか、漫画家アシスタント・英雄は、恋人の感染という悲劇を経験。その後、標高の高い場所では感染しないという情報を得た彼は、富士山へ向かい、女子高生の比呂美や元看護師の藪と出会います。

一軒家で映画を撮影していた9人のスタッフ。コロナウイルスが蔓延し、ロックダウンとなった街は大混乱となり暴動が発生、事態収束のため、政府は感染者を射殺するという強硬手段を決行します。新型コロナウイルスがもたらすカオスと惨劇を描く、シチュエーションスリラーです。

未来を救うため謎の言葉を手掛かりに過去へ向かうタイムトラベルサスペンスです。主演は「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス。主人公コールが精神病院で出会う重要な役どころの登場人物を演じるブラッド・ピットの怪演にも注目です。