スパイ映画のおすすめ人気ランキング【2025年】

マシュー・ボーン監督＆マーク・ミラー原作によるスパイアクション映画です。表向きは高級スーツ店、実は世界最強のスパイ組織「キングスマン」で活躍するハリー・ハートの物語。主演は、英国王のスピーチでアカデミー賞を受賞したコリン・ファースです。

シャーリーズ・セロンが女スパイを演じたサスペンスアクションです。監督を務めたのはアクション演出に定評がある「ジョン・ウィック」のデヴィッド・リーチ。主人公と殺し屋が大乱闘を繰り広げる、7分半に及ぶワンカットシーンは必見ですよ。

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー演じる最強夫婦が、銃を両手に繰り広げるアクション映画です。監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。クール＆セクシーなスミス夫妻の銃撃戦も、ユーモアたっぷりの掛け合いも、1度観たらクセになる名作エンターテイメントです。

ジェイソン・ステイサムとジュード・ロウ競演で放つスパイ・アクションです。メリッサ・マッカーシー扮するCIA捜査官が、デスクワークからあっと驚く最新鋭の秘密兵器へと姿を変えるのが見どころ。アクション続出のコメディー映画ですよ。

トム・クルーズ主演で「スパイ大作戦」を映画化したアクションサスペンスです。ジョン・ボイト、エマニュエル・ベアール、ジャン・レノら国際色豊かなキャストが集結。主人公ハントはトム・クルーズのハマり役となり、本作以降長く続く人気シリーズとなりました。

6代目ボンドにD・クレイグを迎えた、シリーズ第21弾。原作を元にジェームズ・ボンドが007になるまでを描いた作品です。英国諜報員007となって間もないボンドを描いた前日端的な物語や、従来とは打って変わったシリアスなタッチも話題になりました。

アメリカとロシアの一級エージェントが共闘する、東西冷戦下で繰り広げられるスパイ活劇です。60年代の人気ドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を映画化。ガイ・リッチー監督が「シャーロック・ホームズ」シリーズに続きスタイリッシュなバディムービーに仕立て上げています。

マット・デイモン主演によるサスペンスアクションシリーズ第1作です。記憶喪失の男が暗殺者たちと戦いながら自身の正体を探る姿を、スリリングな展開とスピード感溢れるアクションで活写。ロバート・ラドラムの小説「暗殺者」を原作に、ダグ・リーマン監督がメガホンをとっています。

アンジェリーナ・ジョリーとフィリップ・ノイス監督がタッグを組んだ、スパイ・アクション映画です。ロシアがアメリカに送り込んだ美貌のスパイ、ソルトの正体とは。二転三転する内容もさることながら、疾走するトラックの屋根めがけて螺旋状の高速道路を飛び降りるなどのアクションも見所です。

スパイ小説の巨匠ジョン・ル・カレの同名小説を「コントロール」のアントン・コービン監督が映画化。2014年2月に急逝した名優フィリップ・シーモア・ホフマンの最後の主演作となった作品です。レイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ダニエル・ブリュールら実力派キャストが集結しています。

1950～1960年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマです。スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル＆イーサン・コーエン脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集。ソ連スパイのアベルを演じたマーク・ライランスが助演男優賞を受賞しました。

人気スパイ映画「007」シリーズの第23作です。MI6本部が爆破し、その混乱を引き起こした謎の男シルヴァとボンドが激突。これまで深く踏み込まれることのなかったボンドの過去や出自に触れる内容、往年のボンドカー「アストン・マーチンDB5」の再登場も話題を集めました。

ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じる007シリーズ第24作。ボンドの前に立ちはだかる謎の巨大組織があらわれ、シリーズ最大のバトルが展開します。レア・セドゥ、クリストフ・ヴァルツら豪華な共演陣に加え、シリーズ過去作へのオマージュの数々にも注目です。

アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが挑む衝撃のエロティック・サスペンスです。元CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説が原作。捜査対象を美貌で誘惑するスパローと呼ばれる女スパイの活躍を描きます。

人気スパイ小説を「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン主演で描いたサスペンス・アクションです。コードネームは「ノベンバー・マン」、元CIAの男の身に人生最大の危機が迫る物語。手に汗握る国家権力との攻防＆驚きの展開は一見の価値ありです。

トム・クランシーのヒット小説を原作としたジャック・ライアンシリーズ作品です。若きジャック・ライアンを主人公に、彼の成長を描いたスパイアクション大作。クリス・パインを新生ライアン役に迎え、その上司役としてケヴィン・コスナーが登場します。

大ヒットスパイアクションのシリーズ第5作です。オーストリア・モロッコ・イギリスなど、謎の諜報組織を追い、ハントが世界を駆けます。離陸する輸送機にしがみつくトム・クルーズ自身によるスタントはもちろん、国や組織に使い捨てにされるスパイの悲哀にも迫ったドラマも見どころです。

ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットの2大スターが競演するサスペンスアクション映画です。2人の役どころは、CIAのベテラン・スパイと、かつての愛弟子。北京での非合法工作に失敗し、拘束されてしまった愛弟子を救出するために、引退間際のスパイがそのネットワークと知力を駆使して奔走する物語です。

警察に潜り込むマフィアと潜入捜査官をそれぞれの視点で描いた、香港ノワールの作品です。身分を隠してマフィアに潜入するアンディ・ラウの、命の危険と心の揺らぎに葛藤する姿に息が詰まる物語。トニー・レオンの名演が、緊張感にさらに拍車を掛けています。

極秘諜報員の男とレジスタンスの女の、過酷な運命に抗う男女のラブサスペンスです。ロバート・ゼメキス監督とブラッド・ピットが初タッグを組んだ作品。緊迫感あふれる展開にぐいぐいと引き込まれ、時代に翻弄された男女の壮絶な結末に涙します。

ジャッキー・チェンが本拠地・香港で製作したスパイアクション大作です。国際的な陰謀に巻き込まれた男の戦いが香港・ソウル・イスタンブールを股に掛けてスリリングに展開。エスカレーターの滑り降りなど、ジャッキーならではの見せ場が満載ですよ。

トム・クルーズ演じる敏腕スパイが仲間と共に危険なミッションに挑むシリーズ第4弾です。ドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の外壁を登る場面をはじめ、身体を張ったトム・クルーズのアクションは必見。二転三転するストーリーからも目が離せませんよ。

60年代の人気テレビドラマ「それ行けスマート」をリメイクした作品です。どこか抜けているエージェントが世界を守ろうと悪の組織と対決。スティーブ・カレルとアン・ハサウェイの絶妙な掛け合いもさることながら、ユニークな秘密道具も見どころです。

ケヴィン・コスナーが、枯れた雰囲気を活かしてベテラン工作員を快演した作品です。余命わずかと知ったエージェントが挑む、人生最期のミッションとは。スパイ映画の妙味をキープしつつ、家族の絆を描いたドラマとしても楽しめる仕上がりになっていますよ。

姉弟キッズが両親を助けるために活躍する、ファミリー・スパイアクション第1弾です。「デスペラード」のロバート・ロドリゲス監督とアントニオ・バンデラスが再タッグを組んだ作品。登場するハイテク機器に驚かされ、良心的なラストが用意されていて親子で楽しめます。