切れ味や使いやすさ、猫の嫌がりにくさが気になる丸刃 猫専用爪切り。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に丸刃 猫専用爪切りを徹底検証しました。猫用爪切り15商品の中で比較してわかった丸刃 猫専用爪切りの実力をレビューしていきます。猫用爪切りの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
ペット用品のほかに野球グローブを製造販売するTakereiの「丸刃 猫専用爪切り」。持ちやすいハサミタイプの持ち手で、ギロチンタイプの刃先を採用した商品です。
細い爪は簡単に切れますが、太く硬い爪だとグキグキと食い込みバチンと切る必要があり、切れ味の検証ではいまひとつの評価に。また、ギロチンタイプですが、持ち手はハサミの形状のため、力をグッと入れる必要があります。仕上がりも爪が硬いと断面はきれいになりませんでした。
ハサミのような持ち手で、滑り止めも付いており持ちやすいのは好印象。しかし、ハサミを開閉する際、硬くてスムーズに動かせない点が使いやすさの評価を落とす要因となりました。
パチンという音と、太く硬い爪を切ったときのみ反動は感じますが、猫が嫌がるほどのものではありませんでした。ただし、硬い爪を切るときは指先が硬いフレームに当たって痛く、飼い主さんがストレスを感じるかもしれません。
mybestが検証してわかった丸刃 猫専用爪切りの特徴は、ひとことでまとめると「ハサミのようなギロチンタイプ。スムーズに開閉できない」です。
実際、たくさんある猫用爪切りの中で、切れ味や使いやすさ、猫の嫌がりにくさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、丸刃 猫専用爪切りを含む猫用爪切りの検証方法や、自分に合った猫用爪切りを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、丸刃 猫専用爪切りを含む猫用爪切り15商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:切れ味
検証②:使いやすさ
検証③:猫の嫌がりにくさ
猫用爪切りの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。丸刃 猫専用爪切り以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
タイプ | ハサミ |
---|
良い
気になる
長さ | 9.6cm |
---|---|
幅 | 5.8cm |
厚さ | 1cm |
持ち手素材 | エラストマー、プラスチック(ABS樹脂) |
滑り止め付き | |
ライト付き | |
深爪防止対策あり | |
左利き対応 |
猫壱 ストレスなくスパッと切れる猫用爪切りをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | ギロチン |
---|
良い
気になる
長さ | 12.5cm |
---|---|
幅 | 10cm |
厚さ | 1.5cm |
持ち手素材 | クロームメッキ |
滑り止め付き | |
ライト付き | |
深爪防止対策あり | |
左利き対応 |
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