ジョセフジョセフ M-クイジーン 電子レンジライスクッカーの口コミ・評判は？実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー！

1. 「あっさりとした味わいのため、どんな料理とも相性がよさそう」（20代・男性）
2. 「硬めの食感で噛みごたえがあり、冷めても粒感が消えない。おいしかった」（20代・女性）
3. 「香りや旨味はやや物足りないが、十分おいしい」（30代・男性）
4. 「お米本来の旨味や甘味はあまり感じられなかったが、食感は弾力があった」（40代・女性）

コメントは一部抜粋

説明書には調理手順が書かれており、使い方にはそこまで迷いません。ザルが付属しているため、スムーズに洗米できます。本体に水量の目盛りが記載されていないのは惜しいところですが、付属の専用計量カップを使えば問題なく水を計れました。

炊飯中に電子レンジのワット数を切り替える必要がないのも利点です。比較したほかの商品には調理後の本体が80℃近くまで高温になるものもあったなか、本品は48.3℃と熱くなりすぎませんでした。持ち手もあるため、調理後は素手でも取り出しやすいでしょう。

吹きこぼれにくさでも高評価を獲得。実際に500W・600W両方の出力で使用しましたが、吹きこぼれは発生しませんでした。

比較したほかの商品には電子レンジ内に水たまりができるほど吹きこぼれるものもあったなか、吹きこぼれの心配が少なく、庫内を汚しません。庫内を掃除する手間を省けるのは便利ですね。

手入れも簡単に済ませられました。洗うパーツは、フタ・ザル・本体の3つのみです。比較した商品の多くで非対応だった食洗機も使えるため、短時間で洗い物を終わらせられます（※2025年1月時点）。後片づけを時短したい人にぴったりです。

調理に時間がかかるのは気になります。浸水・レンジ加熱・蒸らしが完了するまでの合計時間は53分と長く、比較した全商品の平均時間である約48分（※2025年1月時点）も超えていました。

＜浸水～蒸らしの時間の詳細＞

1. 浸水｜30分以上
2. レンジ加熱｜600Wで13分
3. 蒸らし｜10分

一般的な炊飯器の早炊きモードの時間はおよそ30分のため、炊飯器よりも時間がかかる可能性があります。時短目的で使用を考えている人には不向きです。