グローブライド DAIWA オーバーゼア 96MHHを検証レビュー！ショアジギングロッドの選び方も紹介
疲れにくさや飛ばしやすさ、しゃくりやすさが気になるDAIWAのオーバーゼア。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にDAIWAのオーバーゼアを徹底検証しました。ショアジギングロッド10商品の中で比較してわかったDAIWAのオーバーゼアの実力をレビューしていきます。ショアジギングロッドの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
釣り歴は15年以上。投げ釣りやフカセなどの堤防からできる釣りをはじめ、ルアーフィッシングや船でのエサ釣りなどの幅広い釣りを経験してきた。釣りジャンルのYouTube出演や雑誌取材を多数経験後、自身も釣りに関するコンテンツのライターとして活動中。メインのカワハギ釣りでは、トーナメント大会に出場し決勝ステージ進出の経験もある。現在はmybestにて釣りジャンルのコンテンツ制作に注力し、ユーザーファーストを重視して正確で分かりやすい企画制作に日々努めている。
すべての検証は
マイベストが行っています
結論！軽くて遠くに飛ばせるうえ、大物としっかり勝負できるベストバイ
世界中でルアーやロッドなどを販売する釣り具メーカー、グローブライドの「DAIWA オーバーゼア 96MHH」。ガイドは糸がらみしにくい、ステンレス製のKガイド（ガイドがKのような形状）を採用しています。
疲れにくさの検証では重心の位置が竿尻から少し遠いものの、本体重量がわずか226gとハイエンドモデルに近い軽さのため、疲れにくい印象。全体的にそれほど先重りを気にせずに扱えるうえ、ショアジギングを始めたばかりの初心者でも疲れにくいでしょう。
また、ジグの重さを竿先に乗せられるうえ、糸抜けがよい点もメリット。しなやかですが曲がりすぎないため、気持ちのよいキャストができました。軽い力で竿が曲がるうえティップの収縮が早く、しゃくりやすいと感じるでしょう。
グリップ周りについては、グリップエンドの形状がテーパード型なので、脇に挟んでファイトする際に抜けにくい点がメリット。グリップは、長すぎず短すぎない適度な長さでキャストしやすいのが好印象です。
強度については、竿先についている針金にオモリ20kgをつけても、ミシミシといった軋む音は一切なくロッドは折れませんでした。大きな魚とファイトしても、折れるリスクは少ないといえます。
疲れにくいうえ飛ばしやすく、しっかり大物とファイトできるショアジギングロッド。ショアジギングロッドの購入を考えているすべての人におすすめの商品です。
DAIWAのオーバーゼアは他のショアジギングロッドとどう違うの？
mybestが検証してわかったDAIWAのオーバーゼアの特徴は、ひとことでまとめると「軽くて遠くに飛ばせるうえ、大物としっかり勝負できるベストバイ」です。
実際、たくさんあるショアジギングロッドの中で、疲れにくさや飛ばしやすさ、しゃくりやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、DAIWAのオーバーゼアを含むショアジギングロッドの検証方法や、自分に合ったショアジギングロッドを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
DAIWAのオーバーゼアの評価方法は？売れ筋の人気ショアジギングロッド10商品を徹底比較検証
今回は、DAIWAのオーバーゼアを含むショアジギングロッド10商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：疲れにくさ
検証②：飛ばしやすさ
検証③：しゃくりやすさ
検証④：グリップ周りの扱いやすさ
検証⑤：強度
グローブライド DAIWA オーバーゼア 96MHHの詳細情報
そもそもどう選べばいい？ショアジギングロッドの選び方
マイベストおすすめ！ショアジギングロッドの検証評価上位の商品も紹介
ショアジギングロッドの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。DAIWAのオーバーゼア以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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