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Anker 535 Portable Power Stationの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

「長寿命を実現した」と謳うポータブル電源、Anker 535 Portable Power Station。インターネット上では「持ち運びが便利」「放電による残量減が非常に少ない」と評判です。一方で、「容量が少ない」という口コミも存在するため、購入するか迷う人もいるのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証した結果をふまえたレビューをご紹介します。


  • 使用できる家電の豊富さ
  • 実容量の多さ(災害)
  • 実容量の多さ(キャンプ)
  • 実容量の多さ(車中泊)
  • 持ち運びやすさ
  • 耐久性の高さ
  • 災害時での使いやすさ
  • 使い勝手のよさ

さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のポータブル電源とも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、ポータブル電源選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年05月23日更新
片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

【結論】実容量が少なく、災害時の備えとしてはやや不向き。キャンプのときに小型家電を使う用ならアリ

Anker
Anker535 Portable Power Station

32,800円

535 Portable Power Station

おすすめスコア

3.64
35位 / 54商品中
  • 使用できる家電の豊富さ

    3.00
  • |
  • 実容量の多さ(災害)

    3.51
  • |
  • 持ち運びやすさ

    4.41
  • |
  • 実容量の多さ(キャンプ)

    4.30
  • |
  • 実容量の多さ(車中泊)

    3.84
  • |
  • 耐久性の高さ

    4.50
  • |
  • 災害時での使いやすさ

    4.38
  • |
  • 使い勝手の良さ

    3.90
ACポートの定格出力500W
電池の実容量402Wh

良い

  • 放電できる回数が多いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用
  • パススルー機能やランタン機能を搭載

気になる

  • 定格出力が500Wと低めで、小型家電しか使えない
  • 実容量は402Whと災害用としては足りない

Anker 535 Portable Power Stationは、最低限の充電用としてなら選択肢になりますが、災害時に備えるには物足りません。比較した商品にはACポートの定格出力が1,300W以上の商品もあったなか、こちらは500Wと少なめです。スマホ・ランタン・サーキュレーターといった小型家電には使えるものの、消費電力の大きな季節家電や調理家電には対応していません。


用途によっては「容量が少ない」と口コミのように感じる可能性も。実際にハロゲンヒーターを稼動させて実容量を測定したところ、402Whと少なめでした。比較したなかには1,200Wh以上の大容量モデルもあったのに対し、こちらは中容量モデル。夏場のキャンプ用に使いたい人には十分ですが、車中泊や3日以上の停電時にはやや力不足といえます。


一方で重量は7.6kgと軽く、「持ち運びが便利」という口コミにも納得。持ち手がついているので、女性でも移動させやすいでしょう。別売りのソーラーパネルを購入すれば、太陽光で再充電できるところも魅力。ポータブル電源を充電しながら家電に給電できるパススルー機能も搭載していました。ランタン機能もあり、夜間はライト代わりとしても使用できます。


バッテリーに使われているのは、リン酸鉄リチウムイオン電池です。発火や爆発のリスクが低いうえに、比較した三元系リチウムイオン電池を使った商品より、フルで充電・放電できる回数が多いのも強み。「長寿命なバッテリー」と謳っているのにも頷けます。ACコンセントが4つ・TypeCが1つ・TypeAが3つと出力ポートも豊富なので、同時に複数の家電を充電したいときにも役立つでしょう。


「放電による残量減が非常に少ない」という口コミがあるように、半年置いておいても17%しか容量が減らない仕様も特徴的。こまめに充電する手間を省いて、長期保管したい人には向いています。とはいえ、パワフルさには欠ける本商品。災害時に長時間使いたい人や料理を作りたい人は、より容量・出力が大きいほかの商品も検討してみましょう。


おすすめな人

  1. キャンプのときにライトやスマホなどの小物の充電に使いたい人


おすすめできない人

  1. 災害時の備えとして持っておきたい人
  2. 車中泊のときに電子レンジやドライヤーなどの電力の大きい家電を使用したい人

マイベストが選ぶおすすめはこちら!各検証No.1アイテムをご紹介

実際にAnker 535 Portable Power Stationと比較検証を行った商品のなかで、総合評価1位を獲得したベストバイのポータブル電源と、各検証でNo.1を獲得した商品をピックアップしました!

Anker 535 Portable Power Stationのデメリットが気になる人は、ぜひこちらも検討してみてくださいね!
ベストバイ ポータブル電源
使用できる家電の豊富さ No.1

EcoFlow

DELTA3 1500EF-DL-H15-3
4.69
(1/54商品)
DELTA3 1500

高出力と大容量を両立。防災もアウトドアもこれ一台

使用できる家電の豊富さ No.1
実容量の多さ(キャンプ) No.1

Jackery

ポータブル電源 1000 Plus
4.65
(2/54商品)
ポータブル電源 1000 Plus

利便性の高さを求める人に。アプリでの遠隔操作に対応

使用できる家電の豊富さ No.1
実容量の多さ(キャンプ) No.1

Anker

Solix C1000 Portable Power StationA17615A1
4.60
(3/54商品)
Solix C1000 Portable Power Station

在宅避難用に。定格出力が高くほとんどの家電を使える

使用できる家電の豊富さ No.1
実容量の多さ(災害) No.1

PECRON

ポータブル電源E1500LFP
4.58
(4/54商品)
ポータブル電源

防災用に購入したい人に。定格出力・実容量ともに申し分なし

使用できる家電の豊富さ No.1
実容量の多さ(災害) No.1

Jackery

ポータブル電源 2000 New
4.56
(5/54商品)
ポータブル電源 2000 New

重いが大容量で在宅避難向き。使用できる家電も豊富

Anker 535 Portable Power Stationとは?

Anker 535 Portable Power Stationとは?

Ankerは、世界100か国以上で展開しているバッテリーのグローバルブランド。コンパクトに持ち運べるモバイルバッテリー「Power Bank」をはじめ、ケーブルやUSBハブなども豊富に取り扱っています。


今回ご紹介するAnker 535 Portable Power Stationは、機能性・品質・価格の手頃さにこだわった同社のPowerHouseシリーズのポータブル電源です。バッテリーにはリン酸鉄リチウムイオン電池のなかでも品質に優れたセルを採用。「一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命バッテリーを実現した」と謳っています。


電池容量は512Whで、定格出力は500Wの中容量タイプ。AC出力ポートは純正弦波なので、自宅のコンセントと同じように使えます。付属のACアダプタと併用して別売りのUSB急速充電器を使えば、約2時間30分で80%まで充電可能。不要なバッテリー消費を防ぐため、待機時に電力が消費されると自動的に出力がオフになる省電力モードも備わっています


前面に大きめな液晶モニターを搭載しているのもポイント。満充電までの時間やバッテリー残量もひと目で確認できるので、計画的に利用できるでしょう。購入すると本体のほかに、ACアダプタ・ケーブル内蔵カーチャージャー・取扱説明書・保証・カスタマーサポートが付属します。


  1. 価格|64,900円(※2024年12月時点・公式サイト参照)
  2. 発売日|2022年2月17日
  3. 電池容量|512Wh
  4. ACポートの定格出力|500W
  5. 出力波形|純正弦波
  6. 入力ポートの種類|DC・USB Type-C
  7. 出力ポートの種類|AC・USB・シガーソケット
  8. 対応周波数|50Hz・60Hz

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったよい点・気になる点をもとに向いている人を詳しく解説!

今回は、Anker 535 Portable Power Stationを含む、人気のポータブル電源を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。

具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 使用できる家電の豊富さ
  2. 実容量の多さ(災害)
  3. 実容量の多さ(キャンプ)
  4. 実容量の多さ(車中泊)
  5. 持ち運びやすさ
  6. 耐久性の高さ
  7. 災害時での使いやすさ
  8. 使い勝手のよさ

Anker 535 Portable Power Stationのよい点は6つ!

人気のポータブル電源を比較検証したところ、Anker 535 Portable Power Stationには6つのよい点がありました。1つずつ解説していくので、購入を検討している人はぜひチェックしてみてください。

持ち運びに便利なコンパクトタイプ。女性でも移動しやすい

持ち運びに便利なコンパクトタイプ。女性でも移動しやすい
携帯性は優秀です。比較したなかには本体重量が15kgオーバーのものもありましたが、こちらは7.6kgと軽め。サイズも約幅29.2×高さ18.8×奥行25.1cmと大きすぎません。

車輪はありませんが、本体の上部中心に持ち手がついているので楽に移動できそうです。「持ち運びが便利」という口コミどおり、女性でも両手を使えば持ち運びにはあまり苦労しないでしょう。

電池寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用。長く愛用したい人にもおすすめ

電池寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用。長く愛用したい人にもおすすめ
耐久性にも大いに期待できます。バッテリーには、耐熱性が高く、発火や爆発のリスクが低いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用。過充電・過放電を防ぐBMSや、充電しながら給電してもバッテリーへの負担を抑えるUPSも搭載していました。

リン酸鉄リチウムイオン電池は、フルで充放電できる回数が多いところも魅力。比較したなかには充放電できる回数が約500~1,500回と少ない三元系リチウムイオン電池を使った商品もありましたが、こちらは「充放電サイクル3,000回後も初期容量の80%以上を維持」と公式サイトで公表されています。「長寿命なバッテリー」と謳っているとおり、高頻度で使っても長く愛用できるでしょう。


本体の角やバッテリーパックの構造を強化したり、前面・背面に強化パネルを採用したり、高い耐衝撃性能を備えているところもポイント。高さ50cmからコンクリート床への落下テストもクリアしています。防水性能・防塵性能はどちらも記載がありませんでしたが、比較したほとんどの商品が同様だったため大きなデメリットではありません。


  1. 使用バッテリーの種類|リン酸鉄リチウムイオン電池
  2. BMS搭載|◯
  3. UPS搭載|◯
  4. 防水性能|記載なし
  5. 防塵性能|記載なし

ソーラーパネルで給電でき、電源のない場所でも使える。パススルー充電にも対応

ソーラーパネルで給電でき、電源のない場所でも使える。パススルー充電にも対応
出典:ankerjapan.com

災害時に使いやすい機能もそろっていました。本品は、別売りのソーラーチャージャーを購入しておくとソーラーパネルで充電可能。比較したなかにはソーラーパネルに対応していない商品も一部ありましたが、こちらは停電時も太陽光で再充電できるのでバッテリー残量をあまり気にせず使えます。


ポータブル電源を充電しながら家電に電気を送れるパススルー機能がついている点も便利。暖色系のライトで周りを照らせるランタン機能や、フラッシュとして使えるLEDライトも備わっていました。ただし、容量の拡張機能はないので留意しておきましょう。


  1. パススルー機能|◯
  2. ランタン機能|◯
  3. 容量の拡張|×

ボタンは静音タイプで周囲を気にせず使用できる。家電を同時に接続可能

ボタンは静音タイプで周囲を気にせず使用できる。家電を同時に接続可能

使い勝手も悪くありません。ACコンセントは4つあるうえに、USBのTypeCが1つ・TypeAが3つと出力ポートは豊富です。比較した一部商品のようにワイヤレス充電には対応していないので適合する充電コードを用意しておく必要はありますが、複数人のスマホを一度に充電できるのは便利です。


本体自体は静音設計ではないものの、押したときに電子音が響かない静音タイプのボタンを採用し、静かな場所でも周りを気にせず使いやすいところはメリット。連携アプリがなくリモート操作などはできませんが、シンプルな操作性を好む人には向いているでしょう。


  1. 連携アプリ|×
  2. AC給電ポート|4つ
  3. TypeCポート|1つ(急速充電対応)
  4. TypeAポート|3つ
  5. 静音設計|×
  6. ワイヤレス充電|×

自然消費を抑える仕組みを搭載。長期保管にももってこい

いざというときにバッテリー残量を確保できるところも長所。比較した多くのポータブル電源とは異なり、こちらはバッテリーの自然消費を抑える仕組みを搭載しています。


100%までフル充電した状態で長期保管してもバッテリーが劣化しにくく、半年置いておいても17%しかバッテリー容量が減らないつくりです。「放電による残量減が非常に少ない」という口コミがあるように、災害時に備えてこまめに充電する手間を減らせるでしょう。

スマホやランタンなど小型機器には長時間使用できる。キャンプのお供として活躍

キャンプの際の小型機器への使用には十分な容量があります。実際にポータブル電源にハロゲンヒーターをつないで一定の電力で稼動させ、電池容量が0%になるまでの積算電流(実容量)を計測したところ、402Whを記録しました。

比較したなかには200Wh程度のものもありましたが、こちらはランタン・スマホ・カメラなどの給電用としてなら複数回使えます。公称値の512Whには届かなかったものの、夏場のアウトドアを快適に楽しむためにポータブル電源を導入したい人には候補になるでしょう。


なお、できるだけ無駄な消費電力を削減して効率よく使用するなら、「省電力モード」を使用するのがおすすめです。待機時消費電力が続く場合は自動的に出力がオフになり、不要なバッテリー消費を未然に防げますよ。

Anker 535 Portable Power Stationの気になる点は2つ!

Anker 535 Portable Power Stationにはたくさんのメリットがある反面、気になった点もありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。

災害や車中泊用としては容量が物足りない

災害や車中泊用としては容量が物足りない

検証での実容量が402Whだったことをふまえると、災害や車中泊用として長時間使うのには物足りません


比較したなかには、電気毛布を1日8時間使っても3日間もつ1,300Wh以上の大容量モデルもありました。東日本大震災の際、電気復旧率が80%になるまで3日かかったことをふまえると(参照:内閣府)、こちらは災害用としては力不足です。


ポータブル冷蔵庫や電気毛布などの大きめ家電だと10時間ほど使うのも難しい容量で、車中泊での使用にも不向き。キャンプでの使用向きな中容量モデルなので、用途によっては口コミのように「容量が少ない」と感じる可能性があります。

小型家電なら使用できる。大型家電の使用は難しい

ACポートの定格出力は500W(瞬間最大750W)と少なく、使用できる家電を選ぶところもネックです。スマホ・ゲーム機・カメラ・サーキュレーターといった小型家電には使える電力ですが、電子レンジ・電気ケトル・エアコンなどの消費電力の大きな家電には使用できません。


比較したなかには定格出力が1,300Wと大きく、幅広い季節家電や調理家電に対応した商品もあったため、評価が伸び悩みました。アウトドア時に最低限の通信機器を充電できればよいという人向きです。

Anker 535 Portable Power Stationの詳細情報

Anker
Anker535 Portable Power Station

おすすめスコア
3.64
小型ポータブル電源35位/54商品
使用できる家電の豊富さ
3.00
実容量の多さ(災害)
3.51
持ち運びやすさ
4.41
実容量の多さ(キャンプ)
4.30
実容量の多さ(車中泊)
3.84
耐久性の高さ
4.50
災害時での使いやすさ
4.38
使い勝手の良さ
3.90
535 Portable Power Station 1
535 Portable Power Station 2
535 Portable Power Station 3
535 Portable Power Station 4
535 Portable Power Station 5
535 Portable Power Station 6
最安価格
32,800円
やや低価格
最安価格
32,800円
やや低価格
ACポートの定格出力500W
電池の実容量402Wh
電池容量
512Wh
バッテリーサイクル数
3000回
防水機能
防塵機能
ワイヤレス充電機能
重量
7.6kg

良い

  • 放電できる回数が多いリン酸鉄リチウムイオン電池を使用
  • パススルー機能やランタン機能を搭載

気になる

  • 定格出力が500Wと低めで、小型家電しか使えない
  • 実容量は402Whと災害用としては足りない
ソーラーパネル充電対応
カーチャージ機能
入力ポートの種類DC、USB Type-C
出力ポートの種類AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット、DC5525
対応周波数50Hz、60Hz
出力波形純正弦波
使用可能温度不明
パススルー機能
LEDライト機能
BMS搭載
UPS搭載
車輪あり
遠隔操作が可能な連携アプリあり
取っ手の種類中心についた片手用の持ち手
充電時間(公称値)約3.4時間(ACアダプタ+USB充電器)
29.2cm
奥行25.1cm
高さ18.8cm
全部見る

Anker 535 Portable Power Stationの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    32,800円

    (最安)

    販売価格:32,800円

    ポイント:0円相当

    送料無料

    トイズプライム
    4.64

    (495件)

  2. 2

    49,973円

    (+17,173円)

    販売価格:64,900円

    ポイント:14,927円相当

    送料無料

    AnkerDirect
    4.82

    (19,331件)

Anker 535 Portable Power Stationはどこで売っている?

Anker 535 Portable Power Stationは、公式サイトで購入可能。本体のみの値段は64,900円で、ソーラーパネルとのセットモデルは96,990円(※2024年12月時点・公式サイト参照)です。5年間の保証・専門スタッフによるサポート・使用後のポータブル電源の回収など、購入後のアフターサービスも充実しているのでチェックしてみてください。


ほかに、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングといったECサイトでも販売を確認できました。サイトによって値段や送料が異なるので、事前にしっかり調べておきましょう。

Anker 535 Portable Power Stationが向いていない人におすすめのポータブル電源は?

ここでは、Anker 535 Portable Power Stationのデメリットをカバーする商品をご紹介します。災害時に備えたい人はあわせて検討してみてくださいね。

Jackeryのポータブル電源 1000 Plusは、実容量1,115Whを記録した商品。災害時に必要な目安である1,200Whに近い容量で、寒い冬に停電になっても電気毛布などを使って数日間温かく過ごせそうです。容量の拡張・パススルー機能も備わっていて、シーンに合わせて便利に使えるでしょう。


ECOFLOW DELTA 3 Plus EF-DL-H10-4は、両手専用の持ち手がついたデザイン。重量は12.89kgと軽くはありませんが、持ち運びやすいつくりになっています。定格出力は1,300W以上で、電子レンジやオイルヒーターにも使用可能。実容量も840Whと高記録で、防災用としても重宝するでしょう。


Jackery
ポータブル電源 1000 Plus

おすすめスコア
4.65
使用できる家電の豊富さ
5.00
実容量の多さ(災害)
4.79
持ち運びやすさ
4.02
実容量の多さ(キャンプ)
5.00
実容量の多さ(車中泊)
4.62
耐久性の高さ
4.50
災害時での使いやすさ
5.00
使い勝手の良さ
4.25
ポータブル電源 1000 Plus 1
ポータブル電源 1000 Plus 2
ポータブル電源 1000 Plus 3
ポータブル電源 1000 Plus 4
ポータブル電源 1000 Plus 5
ポータブル電源 1000 Plus 6
ポータブル電源 1000 Plus 7
最安価格
Amazonで売れています!
123,799円
在庫わずか
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在庫わずか
ACポートの定格出力3ポート 2000W
電池の実容量1115Wh
電池容量
1264Wh
バッテリーサイクル数
約4000回
防水機能
防塵機能
ワイヤレス充電機能
重量
14.5kg

良い

  • スマホアプリを利用して本体の充電残量の確認やリモート操作が可能
  • 保証期間は最大5年間と検証したなかでも長め
  • 定格出力が2,000Wで停電時に日常で使っている家電を使える

気になる

  • 重量14.5kgと重いうえに車輪がなく、スムーズに移動できない
ソーラーパネル充電対応
カーチャージ機能
入力ポートの種類AC、シガーソケット、ソーラーパネル、DC
出力ポートの種類AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット
対応周波数50Hz、60Hz
出力波形純正弦波
使用可能温度-10~45℃
パススルー機能
LEDライト機能
BMS搭載
UPS搭載
車輪あり
遠隔操作が可能な連携アプリあり
取っ手の種類中心についた片手用の持ち手
充電時間(公称値)1.7時間(AC充電)
35.6cm
奥行26.0cm
高さ28.3cm
全部見る
ポータブル電源 1000 Plus

Jackery ポータブル電源 1000 Plusの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

EcoFlow
DELTA 3 PlusEF-DL-H10-4

おすすめスコア
4.49
使用できる家電の豊富さ
5.00
実容量の多さ(災害)
4.10
持ち運びやすさ
4.01
実容量の多さ(キャンプ)
5.00
実容量の多さ(車中泊)
4.34
耐久性の高さ
4.95
災害時での使いやすさ
4.25
使い勝手の良さ
4.38
最安価格
77,800円
中価格
ACポートの定格出力1500W(サージ3000W)
電池の実容量840Wh
電池容量
1024Wh
バッテリーサイクル数
約4000回(4000サイクル後の容量は 80%以上)
防水機能
(バッテリーパック)
防塵機能
(バッテリーパック)
ワイヤレス充電機能
重量
12.89kg

良い

  • 静音設計で、メーカーは30dBで使用できると謳っている
  • 定格出力は1,300W以上で、使用できる家電が多い
  • 実容量は840Whあり、30Wの家電なら1日12時間使用でも2日間使える

気になる

  • LEDランタンは非搭載
ソーラーパネル充電対応
カーチャージ機能
入力ポートの種類AC、シガーソケット、ソーラーパネル、DC
出力ポートの種類AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット、DC5521
対応周波数50、60Hz
出力波形純正弦波
使用可能温度20~30°C
パススルー機能
LEDライト機能
BMS搭載
UPS搭載
車輪あり
遠隔操作が可能な連携アプリあり
取っ手の種類両手専用の持ち手
充電時間(公称値)AC充電:56分/ソーラー充電:70分(500W×2)、約2時間(500W×1)/800W走行充電器:約1.3時間/発電機充電:56分/ACとソーラーパネルとのハイブリッド充電:56分
39.76cm
奥行20.2cm
高さ28.36cm
全部見る
DELTA 3 Plus

EcoFlow ポータブル電源 DELTA 3 Plusの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

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