YUSIDO ハンディブレンダーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
細かくスピード調節ができて便利と評判の、YUSIDO(ユシド) ハンディブレンダー。インターネット上のレビューには「とてもパワフル」「フワフワの氷ができた」など高評価のコメントが並ぶ一方、「使用中はしっかり固定しないと振り回される」「音が大きくて子どもが起きてしまう」といった気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、YUSIDOのアイテムを含むハンドブレンダー全12商品を実際に使ってみて、ブレンダー使用時の仕上がり・チョッパー使用時の仕上がり・氷の仕上がり・泡立ちのスピード・使いやすさ・静音性・手入れのしやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

家電製品アドバイザーの資格を持つ元大手家電量販店員。電子レンジや炊飯器などの調理家電、冷蔵庫・洗濯機などの大型白物家電を担当し、1日で100万円を売り上げた実績も持つ。2022年11月にマイベストへ入社後は、販売員時代の経験を活かし、生活に根差す調理家電・生活家電全般を200商品以上比較検証を行う。各商品の強みと弱みを多角的に見出しながら比較検証を行い、その知見をコンテンツに反映させている。10年以上使う家電を長く担当してきた経験から、「買うときだけでなく、買ったあとも長く満足できる商品」を選べるコンテンツ制作を心掛けている。
すべての検証は
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本コンテンツに記載の検証結果は2022年05月までの情報です
【総評】800Wのパワフルモーターを搭載!回転スピードの調整が可能で、スムージーもすっきりおいしく仕上がる
YUSIDO ハンディブレンダーは、とにかくハイパワーにこだわりたい人や、ブレンダーメインで使いたい人におすすめです。800Wのパワフルモーターとブレンダー刃の特殊構造により、食材をしっかりかき上げてスピーディーにかく拌できました。回転スピードが細かく調節できるのも利点です。
ブレンダーで作ったスムージーは、やや繊維が残っていたものの、青臭さのないすっきりおいしい仕上がり。チョッパーで刻んだ玉ねぎも、粒が均一にそろっていました。ただし、氷は細かい粒と荒い粒が混在してしまい、ホイッパーを使った生クリームの泡立ても約4分と時間がかかりました。
使いやすさについては、パワーがあるぶん軸がぶれやすいのが惜しいところ。お子さんと一緒に使う場合は、大人がサポートする必要があります。お手入れ面は、4枚刃でスポンジがとおりにくいのが気になりましたが、使用後すぐに洗えば汚れの除去もスムーズに行えるでしょう。
価格は5,000円ほどと、ハンドブレンダーとしては標準的な値段です。これ1台で5つの作業をこなせるので、コスパは良好ですよ。離乳食をより簡単に作りたい、時短したいと思っているなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか?
YUSIDO ハンディブレンダーとは

YUSIDOは、中国の家電メーカーHAGOOGI(ハゴオギ)の子会社ブランド。リーズナブルで高品質な商品を数多く展開し、日本では楽天市場とAmazonで販売しています。
今回ご紹介するのは、800Wの強力モーターを搭載したハンディブレンダー。これ1台で、離乳食・スムージー・クラッシュアイスなど、幅広い調理を楽しめますよ。

アタッチメントはブレンダー・チョッパー・ホイッパーの3種類。混ぜる・つぶす・刻む・砕く・泡立てるなど、1台で何役もこなします。
付属の専用カップはフタ付きで、作ったものをそのまま冷蔵庫に保存することが可能です。収納スタンドもあり、ちょっとしたスペースにまとめておけて便利ですよ。

回転数は、高速・低速の2段モードで切り替え可能。低速モードは、ダイヤル式で8段階に細かく調整できるのもうれしいポイントです。
定格時間は、ブレンダーとチョッパーは3分でホイッパーは5分。連続して使える時間が一般的なハンドブレンダーより長いのも魅力のひとつですよ。
鋭い切れ味を目指し、刃にはステンレス製の4枚刃ブレードを使用。効率よくかく拌できるよう、1枚だけ曲がったフォルムを採用しているのも特徴です。
またチタン保護層が施され、さびにくいのもメリット。ブレンダーはガード付きなので、手持ちの鍋に直接使えるのもうれしいポイントです。
サイズと容量の詳細は、以下のとおりです。
- サイズ(ブレンダー装着時):約幅6.3×奥行6.3×高さ38.5cm
- 重量(ブレンダー装着時):約780g
- 容量:ブレンダーボトル600mL・チョッパー容器500mL
- コードの長さ:1.2m
カラーはブラック・レッド・ホワイトの3種類が用意されています。販売サイトによってはすべての色がそろっていないこともあるので注意してくださいね。
実際に使ってみてわかったYUSIDO ハンディブレンダーの本当の実力!

今回は、YUSIDO ハンディブレンダーを含むハンドブレンダー全12商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:ブレンダー使用時の仕上がり
検証②:チョッパー使用時の仕上がり
検証③:氷の仕上がり
検証④:泡立ちのスピード
検証⑤:使いやすさ
検証⑥:静音性
検証⑦:手入れのしやすさ
検証① ブレンダー使用時の仕上がり

まず、ブレンダー使用時の仕上がりを検証します。
専門家として料理研究家の風間章子さんが検証に参加。商品で作ったグリーンスムージーを試飲し、評価を行いました。
なお、食材にはりんご・バナナ・小松菜を使用。分量と稼動時間は取扱説明書やメーカーの公式レシピに沿っています。
シャキシャキ感はあるが、青臭さはなし。すっきりおいしい仕上がりに

スムージーを試飲してみると、すっきりした味わいで仕上がりは上々。野菜のえぐみが若干感じられましたが、野菜や果物の青臭さはありませんでした。
繊維のシャキシャキ感も少し残っていたので、飲みごたえのあるタイプが好みの人に向いている印象です。なめらかさ重視なら、少し長めに稼動するとよいでしょう。
検証② チョッパー使用時の仕上がり

次は、チョッパー使用時の仕上がりの検証です。
玉ねぎ1個をチョッパーを使ってみじん切りにし、粒が均一か・べちゃべちゃしていないかに着目して評価を実施しました。
なお、稼動時間は取扱説明書を参考とし、チョッパーがついていない商品に関しては一律で低評価としています。
粒は細かくて均一で、仕上がりは良好。ベチャッと感も気にならない

チョッパーで玉ねぎを刻んでみると、大きな粒は残らずほぼ均一にカットできました。少しべちゃっとしている部分があったものの、許容範囲内といえます。
全体的な満足度は高く、手間のかかる野菜のみじん切りも短時間できれいに仕上がるでしょう。
検証③ 氷の仕上がり

続いて、氷の仕上がりを検証します。
チョッパーのアタッチメントを使って氷を砕き、均一か・大きな塊が残っていないかをチェックしました。
なお稼動時間は取扱説明書に沿い、チョッパーがついていない商品に関しては一律で低評価としています。
細かい粒と荒い粒が混在。刃の当て方に工夫が必要

チョッパーで砕いた氷をチェックしてみると、きめ細かい粒と荒い粒がミックスされており、ややふぞろいな印象です。
荒い部分を探してピンポイントで刃を当てるなど、工夫する必要があるでしょう。ただ、いろいろな食感を楽しみたい人には適しています。
検証④ 泡立ちのスピード

さらに、泡立ちスピードの検証です。
ホイッパーアタッチメントを使用し、生クリーム200mLを7分立ちになるまで泡立てます。所要時間を計測し、短いものほど高評価としました。
なお、この検証では同じ大きさのボウルを使用。ホイッパーがついていない商品は一律で低評価としています。
7分立ちまで4分と遅め。効率よく泡立てたいなら高速モードがおすすめ

7分立ちになるまでにかかった時間は4分。今回検証した全商品の平均が約3分だったことを考慮すると、スピードはいまひとつといえます。
またホイッパーの形状のせいか、2分稼動した時点でほとんど泡立っていなかったのもネックです。効率よくホイップしたいなら、当て方を変えたり高速モードを選んだりするのがよいでしょう。
検証⑤ 使いやすさ

続いて、使いやすさの検証です。
ここでも風間章子さんにご協力いただき、スムージーを作ったときの使い勝手をチェックしました。以下の3点を軸に評価を行っています。
- ボタンの押しやすさ
- グリップの握りやすさ
- 食材への刃の当たりやすさ
特殊刃が食材をかき上げ、素早くかく拌。非常にパワフルで操作には力が必要

ブレンダーの刃は4枚中1枚だけ折れ曲がった構造で、食材をしっかりかき上げてスピーディーにかく拌できるのが利点。
一方で、パワーが非常に強く使用中に軸がぶれやすいのは気になるところです。両手で持つ必要があるほど力強く、本体操作後はやや疲れも感じました。
子どもが使う場合は、大人がサポートする必要がありそうです。
検証⑥ 静音性

次は、静音性の検証です。
ブレンダーアタッチメントを装着し、無抵抗の状態でスイッチを入れます。その作動音を騒音計で計測して、静かなものほど高評価としました。
なお、速度調節機能のある商品はMAXスピードで作動しています。
騒音値は67dBとテレビ程度のうるささ。低音なので数値ほどは気にならない

1m離れた場所から測定した数値は67dB。全体平均は約64dBなので、ほかの商品と比べてもそれほど大差はありませんでした。
また稼動音の音域が低く、数値ほどは気にならない印象。とはいえテレビと同じくらいの音量はあるので、子どもが寝ている時間帯などは避けるのがよいでしょう。
検証⑦ 手入れのしやすさ

最後は、手入れのしやすさの検証です。
使用したブレンダーを洗ってみて、パーツは簡単に取り外せるか・隅々まで洗いやすいかに注目して評価を行いました。
基本的なお手入れは簡単。4枚刃のため細かな部分は洗いにくい

説明書に記載されているお手入れ方法は、以下のとおり簡単でした。
<お手入れ方法>
- ①洗剤とぬるま湯を混ぜた容器に入れて10~20秒稼動
- ②流水ですすいで自然乾燥
ただ刃が取り外せず4枚刃のため、スポンジを通しにくく洗いやすさはいまひとつ。汚れがこびりつかないよう、使用後はすぐに洗浄することをおすすめします。
仕上がりや操作しやすさをより重視したいなら、こちらもチェック
最後に、ほかの魅力的な商品をご紹介します。
パナソニックのMX-S302-Wは、長時間使っても疲れにくい快適な操作性が持ち味。シリコン製グリップはくびれがあって握りやすく、ボタンは突出タイプで軽い力で押し続けられました。ブレンダー性能も高く、スムージーは非常になめらかな仕上がりに。専用掃除ブラシ付きで隅々まで洗いやすいのも利点です。
ブラウンのマルチクイック9も、使い勝手に優れたアイテム。スイッチは大きく突出しているため、どの指でもラクラク押せました。シャフト部分が上下するので、余分な力を入れることなく素早くかく拌できるのもメリット。500Wのパワフルモーターで、毎朝のスムージーもあっという間に仕上がりますよ。
パナソニックハンドブレンダー | MX-S302
| こせたスムージーの割合 | 89.4% |
|---|---|
| アタッチメント | ブレンダー、チョッパー、ホイッパー |
| 重量 | 916.0g |
| 定格時間(ブレンダー使用時) | 1分 |
- 機能
- つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる
- ガードの深さ
- 浅い
- 稼動音(実測値)
- 80.13dB
- 消費電力
- 200W
- コードレス
良い
- チョッパーで玉ねぎを細かくみじん切りできる
- かく拌力が高いので、食材の形が残らず滑らかに仕上がる
- 手入れ用ブラシが付属し、細部まで洗いやすい
気になる
- 重量909gと重さがある
| 幅 | 6.4cm |
|---|---|
| 奥行 | 7.1cm |
| 高さ | 41.0cm |
| グリップ形状 | くびれ形 |
| 食洗機対応 | |
| ブレンダーでの氷・冷凍食材の使用可能 | |
| 電源コードの長さ | 1.3m |
| 速度調節機能 | |
| ブレンダー刃の取り外し |

パナソニック ハンドブレンダー MX-S302-Wをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
デロンギ・ジャパンブラウン | マルチクイック9ハンドブレンダー | MQ9145XS
| こせたスムージーの割合 | 88.4% |
|---|---|
| アタッチメント | ブレンダー、チョッパー、ホイッパー |
| 重量 | 993g |
| 定格時間(ブレンダー使用時) | 2分 |
- 機能
- つぶす、混ぜる、刻む、泡立てる、砕く
- ガードの深さ
- 浅い
- 稼動音(実測値)
- 70.2dB
- 消費電力
- 500W
- コードレス
良い
- 立てて収納できる専用スタンド付き
- かく拌力が高く、仕上がりの口当たりが滑らか
- スピーディに泡立つホイッパーとビッグサイズのチョッパーが付属
気になる
- 少量だと滑らかにかく拌できず、初期の離乳食作りには向かない
| 幅 | 6.5cm |
|---|---|
| 奥行 | 7.0cm |
| 高さ | 41.0cm |
| グリップ形状 | くびれ形 |
| 食洗機対応 | |
| ブレンダーでの氷・冷凍食材の使用可能 | |
| 電源コードの長さ | 1.2m |
| 速度調節機能 | |
| ブレンダー刃の取り外し |

ブラウン マルチクイック9 MQ9145XSを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
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