防水性や着脱のしやすさ、耐久性が気になるSPD 自転車カバー。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にSPD 自転車カバーを徹底検証しました。自転車カバー27商品の中で比較してわかったSPD 自転車カバーの実力をレビューしていきます。自転車カバーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
SPDの「自転車カバー」は、出先でも自転車にカバーをかけたい人なら選択肢としてもよい商品です。自転車のフレームに巻き付けられる収納袋が付属しており、生地自体も薄手でコンパクトなのでかさばらずに持ち運べます。
一方、防水性の評価は伸び悩みました。止水テープが施されていないので、縫い目から水が漏れてきてしまいます。耐久性面では、生地の厚みやUV劣化防止効果が見込めるシルバーコーティングが評価されました。ただし、縫い方がシングルステッチということもあり、手で引っ張ると簡単に縫い目が広がるため、長く使えるような耐久性は期待できないでしょう。
ツートンカラーで裏表がわかりやすく、生地が軽いので扱いやすいのはメリット。サイズは小さめなのでゆとりはなく、「取り外す際に自転車のパーツに引っ掛かりやすい」という指摘がありました。多少の濡れや耐久性よりも、持ち運びやすさを重視したい人は選択肢に入れてもよいでしょう。
実際にSPD 自転車カバーと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
SPD 自転車カバーよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
マイベストが検証してわかったSPD 自転車カバーの特徴は、ひとことでまとめると「持ち運びやすいコンパクトな商品。縫い目は弱く、水も漏れる」です。
実際、たくさんある自転車カバーの中で、防水性や着脱のしやすさ、耐久性は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、SPD 自転車カバーを含む自転車カバーの検証方法や、自分に合った自転車カバーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、SPD 自転車カバーを含む自転車カバー27商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:防水性
検証②:着脱のしやすさ
検証③:耐久性
自転車カバーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。SPD 自転車カバー以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
厚さ | 270D |
---|---|
ファスナー付き | |
子ども乗せ自転車対応 | |
止水テープあり |
良い
気になる
使用時幅 | 205cm |
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使用時奥行 | 70cm |
使用時高さ | 110cm |
素材 | ポリエステル |
収納袋付き | |
付属品 | 収納袋、リペアシート |
Liquidness 自転車カバーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
厚さ | 210D |
---|---|
ファスナー付き | |
子ども乗せ自転車対応 | |
止水テープあり |
良い
気になる
使用時幅 | 200cm |
---|---|
使用時奥行 | 70cm |
使用時高さ | 110cm |
素材 | オックスフォード |
収納袋付き | |
付属品 | 収納袋 |
créer 自転車カバー C017をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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