KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001を検証レビュー！車用ポリッシャーの選び方も紹介
使いやすさや研磨力の高さ、音の静かさが気になるKIMO 充電式ポリッシャー QM-5001。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にKIMO 充電式ポリッシャー QM-5001を徹底検証しました。車用ポリッシャー9商品の中で比較してわかったKIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の実力をレビューしていきます。車用ポリッシャーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電・カーバイク用品など幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！パワーが低く回転数を維持できず、安定感もあまりない
- KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001は他の車用ポリッシャーとどう違うの？
- KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の評価方法は？売れ筋の人気車用ポリッシャー9商品を徹底比較検証
- 検証① 使いやすさ
- 検証② 研磨力の高さ
- 検証③ 音の静かさ
- 検証④ 付加機能の豊富さ
- KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の詳細情報
- KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の価格比較
- そもそもどう選べばいい？車用ポリッシャーの選び方
- マイベストおすすめ！車用ポリッシャーの検証評価上位の商品も紹介
結論！パワーが低く回転数を維持できず、安定感もあまりない
良い
- 面ファスナー式のバフが簡単に脱着できる
- コードレスでどこでも使用可能
気になる
- バフを当てると回転数が落ち、キズやシミの除去、ワックス掛けやツヤ出しが難しい
- 本体が軽すぎて安定させにくいうえ細長い形状で持ちづらい
- 電源や変速機能の操作に長押しが必要で、スムーズに切り替えられない
本体の重量は約0.8kgと非常に軽量。軽すぎるあまり、本体を安定させて均一に動かすのに苦戦しました。また本体が細長いので、ハンドルを両手で持ちづらい印象。電源ボタンは長押しで操作するため、電源のON・OFFもスムーズに切り替えられませんでした。
また、車のボディにバフを当てると急激に回転数が落ちてしまい、キズやシミの除去だけでなくワックス掛けやツヤ出し作業をするのも難しい印象。変速機能の回転数を切り替えるのにもボタンの長押しが必要で、手間が目立ちました。
音の静かさの検証では、74.5dBの騒音レベルを記録。やや音が大きいので、昼間や夜間の使用は避けるようにしましょう。
KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にKIMO 充電式ポリッシャー QM-5001と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001よりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001は他の車用ポリッシャーとどう違うの？
マイベストが検証してわかったKIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の特徴は、ひとことでまとめると「パワーが低く回転数を維持できず、安定感もあまりない」です。
実際、たくさんある車用ポリッシャーの中で、使いやすさや研磨力の高さ、音の静かさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001を含む車用ポリッシャーの検証方法や、自分に合った車用ポリッシャーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の評価方法は？売れ筋の人気車用ポリッシャー9商品を徹底比較検証
今回は、KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001を含む車用ポリッシャー9商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：使いやすさ
検証②：研磨力の高さ
検証③：音の静かさ
検証④：付加機能の豊富さ
KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の詳細情報
KIMO充電式ポリッシャー ｜ QM-5001
| 回転方式 | シングルアクション |
|---|---|
| 電源 | バッテリー式 |
| 消費電力 | |
| 電圧 | 12V |
- 重量
- 約800g
- コードの長さ
- 最大回転数
- 3,000min-1
- パッドサイズ
- 100mm
- 騒音レベル
- 74.5dB
- 変速機能
良い
- 面ファスナー式のバフが簡単に脱着できる
- コードレスでどこでも使用可能
気になる
- バフを当てると回転数が落ち、キズやシミの除去、ワックス掛けやツヤ出しが難しい
- 本体が軽すぎて安定させにくいうえ細長い形状で持ちづらい
- 電源や変速機能の操作に長押しが必要で、スムーズに切り替えられない
| 幅 | 430mm |
|---|---|
| 長さ | 265mm |
| 高さ | 530mm |
| 定格周波数 | 不明 |
| 電流 | 2.0Ah |
| バフサイズ | 100mm |
| 付属バフ | スポンジ、ウール（粗目・細目） |
| 付属品 | バッテリー、充電器、収納バック、スポンジ、ウールバフ（粗目）、ウールバフ（細目） |
KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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販売価格：7,980円
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そもそもどう選べばいい？車用ポリッシャーの選び方
マイベストおすすめ！車用ポリッシャーの検証評価上位の商品も紹介
車用ポリッシャーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。KIMO 充電式ポリッシャー QM-5001以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
ボッシュ吸じんランダムアクションサンダー ｜ GEX125-1AE
| 回転方式 | ダブルアクション |
|---|---|
| 電源 | コード式 |
| 消費電力 | 250W |
| 電圧 | 100V |
- 重量
- 約1.3kg
- コードの長さ
- 約2.5m
- 最大回転数
- 12,000min-1
- パッドサイズ
- 125mm
- 騒音レベル
- 72.3dB
- 変速機能
良い
- 振動が少なく安定感のある動きで高評価
- 洗車キズや水垢を落とすのには十分な研磨力
- 6段階の変速機能を搭載
気になる
- 手が大きい人は両手で持ちづらい
- コードの長さが約2.5mと短い
| 幅 | 122mm |
|---|---|
| 長さ | 227mm |
| 高さ | 150mm |
| 定格周波数 | 50/60Hz |
| 電流 | 2.5A |
| バフサイズ | 125mm |
| 付属バフ | |
| 付属品 | マイクロフィルターユニット、ラバーパッド（ミディアム）※本体装着済み |
ボッシュ 吸じんランダムアクションサンダー GEX125-1AEをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
ミナト電機工業ミナトワークス ｜ 18V 充電式電動ポリッシャー ｜ POE-1810
| 回転方式 | ダブルアクション |
|---|---|
| 電源 | バッテリー式 |
| 消費電力 | |
| 電圧 | 18V |
- 重量
- 1.65kg
- コードの長さ
- 最大回転数
- 4,000min-1
- パッドサイズ
- 150mm
- 騒音レベル
- 76.9dB
- 変速機能
良い
- 適度な重量と握りやすいハンドルで操作が安定
- バッテリー残量がランプで確認できる
気になる
- 変速機能がなく、研磨力の調節が必要
- 音が大きく、早朝や夜間の使用は避けるべき
| 幅 | 180mm |
|---|---|
| 長さ | 150mm |
| 高さ | 230mm |
| 定格周波数 | 不明 |
| 電流 | 2.0Ah |
| バフサイズ | 150mm |
| 付属バフ | スポンジ |
| 付属品 | 18Vリチウムイオンバッテリー、18V充電器、ポリッシングスポンジ、凹凸スポンジ、羊毛バフ、フェルトバフ |
ミナト 18V充電式 電動ポリッシャー POE-1810をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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