レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHを検証レビュー！布団クリーナーの選び方も紹介
吸引力の高さや軽さ、使いやすさが気になるレイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWH。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は、実際にレイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHを徹底検証しました。布団クリーナー27商品の中で比較してわかったレイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの実力をレビューしていきます。布団クリーナーの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね！
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
- 結論！ハンディクリーナーとしておすすめ。コードレスかつ軽量
- レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHは他の布団クリーナーとどう違うの？
- レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの評価方法は？売れ筋の人気布団クリーナー27商品を徹底比較検証
- 検証① 吸引力の高さ
- 検証② 軽さ
- 検証③ 使いやすさ
- 検証④ お手入れのしやすさ
- 検証⑤ ゴミ捨て時の清潔さ
- 検証⑥ ゴミ捨て時の簡単さ
- 検証⑦ 排気のきれいさ
- 検証⑧ 静音性の高さ
- レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの詳細情報
- レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの価格比較
- そもそもどう選べばいい？布団クリーナーの選び方
- マイベストおすすめ！布団クリーナーの検証評価上位の商品も紹介
結論！ハンディクリーナーとしておすすめ。コードレスかつ軽量
良い
- ・軽量かつコードレスでハンディクリーナーとしても使える
- ・ヘッドガードがあるためシーツを巻き込まず、かけ心地がよい
気になる
- ・吸い込み口が広く、吸ったゴミがこぼれ出てきやすい
- ・UVランプは汚れやすく、ドライバーで分解して掃除する必要がある
- ・稼動音が大きめで、使用する時間帯を選ぶ
一方で吸引力は低く、パン粉や木粉の吸い残しが目立ちました。吸い込み口が広くあいており、吸ったゴミがこぼれ出てきやすい構造ゆえの結果といえるでしょう。繊維の奥のゴミをかき出せるようなブラシがないため、木粉の汚れは全体的に残ります。目に見えるゴミも目に見えない細かいゴミも、爽快に吸い切れるわけではない1台です。
UVランプにはパン粉や木粉が付着しやすく、一度汚れるとUVランプをドライバーで分解して掃除する必要があるのも厄介。ゴミ捨てはワンタッチでできるものの、ゴミ捨て以外のお手入れには時間がかかることを念頭に置いてください。
さらに稼動音は平均68.3dBと65dB以下の商品に比べると大きく、使う時間帯には注意が必要です。
排気は漏れ出なかったため吸引したダニやアレルゲンを部屋に再拡散するリスクは少ないものの、上位の「RS4 Pet+ RS4-100JPWH」を選ぶのがよいでしょう。
レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にレイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHよりも高い評価を獲得した商品も！ぜひこちらも検討してみてくださいね。
レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHは他の布団クリーナーとどう違うの？
マイベストが検証してわかったレイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの特徴は、ひとことでまとめると「ハンディクリーナーとしておすすめ。コードレスかつ軽量」です。
実際、たくさんある布団クリーナーの中で、吸引力の高さや軽さ、使いやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHを含む布団クリーナーの検証方法や、自分に合った布団クリーナーを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの評価方法は？売れ筋の人気布団クリーナー27商品を徹底比較検証
今回は、レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHを含む布団クリーナー27商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①：吸引力の高さ
検証②：軽さ
検証③：使いやすさ
検証④：お手入れのしやすさ
検証⑤：ゴミ捨て時の清潔さ
検証⑥：ゴミ捨て時の簡単さ
検証⑦：排気のきれいさ
検証⑧：静音性の高さ
レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの詳細情報
レイコップRAYCOP GO ｜ RGO-100JPWH
| 重量 | 0.97kg |
|---|---|
| モデル | 布団専用タイプ、ハンディタイプ |
| コードレス対応 | |
| ヘッドの幅 | 16.9cm |
| 吸い込み口の幅 | 10.9cm |
| 運転音（最強モード） | 73.7dB |
- 集じん方式
- サイクロン式
- 標準モードの連続使用時間（公称値）
- UVオンリーモード：約180分、標準モード：約28分、パワーモード：約9分
- 運転音（標準モード）
- 68.3dB
- ゴミセンサー付き
- 付属品
- ポータブルボックス、充電コード（充電アダプタ）
良い
- ・軽量かつコードレスでハンディクリーナーとしても使える
- ・ヘッドガードがあるためシーツを巻き込まず、かけ心地がよい
気になる
- ・吸い込み口が広く、吸ったゴミがこぼれ出てきやすい
- ・UVランプは汚れやすく、ドライバーで分解して掃除する必要がある
- ・稼動音が大きめで、使用する時間帯を選ぶ
| 充電時間（公称値） | 約3.5時間 |
|---|---|
| 温風機能 | |
| たたき機能 | |
| UV機能 | |
| 幅 | 16.9cm |
| 奥行 | 52.35cm |
| コードの長さ | |
| 高さ | 14.15cm |
| 集じん容積 | 0.06L |
| HEPAフィルター付き | |
| ダストケース丸洗い可能 | |
| フィルター丸洗い可能 |
レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWHの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
そもそもどう選べばいい？布団クリーナーの選び方
マイベストおすすめ！布団クリーナーの検証評価上位の商品も紹介
布団クリーナーの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。レイコップ RAYCOP GO RGO-100JPWH以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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