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TP-Link RE700Xをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ルーターから離れた場所でも高速なインターネット環境を実現すると謳うWi-Fi中継機、TP-Link RE700X。インターネット上では「通信速度が速くて快適」「設定が簡単」など高評価の口コミを見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。


今回はその実力を確かめるため、以下の6つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 通信速度
  • 接続範囲の広さ
  • 複数台同時接続時の通信速度
  • 安定して通信できる機能
  • コンパクトさ
  • 初期設定のしやすさ


さらに、TP-Linkの別モデルや人気のバッファローのWi-Fi中継機とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、Wi-Fi中継機選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2025年06月05日更新
片岡優
ガイド
マイベスト 自転車・スポーツ用品・PC・PC周辺機器・ネットワーク担当/キャンプインストラクター
片岡優

アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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目次

はじめに結論!家中どこでも快適に通信したい人に。簡単に初期設定ができ、設置も省スペース

コンパクトさ No.1

TP-Link
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X

5,379円

AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X

おすすめスコア

4.43
5位 / 28商品中
  • 通信速度

    4.41
  • |
  • 接続範囲の広さ(マンションLDK)

    4.66
  • |
  • 接続範囲の広さ(戸建て2階建)

    4.46
  • |
  • 接続範囲の広さ(戸建て3階建)

    4.44
  • |
  • 複数台同時接続時の通信速度

    3.56
  • |
  • コンパクトさ

    5.00
  • |
  • 初期設定のしやすさ

    4.80
  • |
  • 安定して通信できる機能

    4.90
Wi-Fi規格Wi-Fi 6
検証時の5GHz下り最大通信速度271.34Mbps
WPSボタンあり
バンドステアリング機能

良い

  • 最大通信速度が271.34Mbpsとトップクラスの速さで、接続範囲も広い
  • WPSボタンもしくは管理画面で、簡単に初期設定ができる
  • ビームフォーミング機能・MU-MIMOに対応

気になる

  • バンドステアリング機能に非対応

TP-Link Wi-Fi中継機 RE700Xは、予算を抑えつつ家のネットワーク環境を整えたい人におすすめです。実際に3階一戸建てに設置したところ、全部屋で下り150Mbpsを超えました。比較した商品の約7割が最も中継機から離れた子ども部屋では100Mbpsを下回ったなか、どの部屋でもWeb会議が行えるほどの速さが出ています。


中継機を置いた2階では、最大通信速度261.74Mbpsを記録。比較したバッファローのWEX-5400AX6は最大値の347.2Mbps(※執筆時点)を記録しており、最速ではなかったものの、なかには中継機付近でも50Mbpsに届かなかった商品もありました。「より高速で、より高効率なWi-Fiを家中に」との謳い文句にも納得です。


通信を安定させる機能も豊富でした。比較した約6割の商品と同様にWi-Fi 6に対応しており、通信を効率化させるビームフォーミング機能や、安定性を高めるMU-MIMO機能を搭載。ルーターの通信を妨げないIPv6にも対応しています。


ただし、自動的に混雑を避けて通信できる、バンドステアリング機能は備えていません。5台同時に接続すると、通信速度は57.6%落ちました。比較したTP-LinkのArcher Air E5はバンドステアリング機能を搭載しており、減少率は約44%を記録しています。とはいえ、どちらも元の通信速度が速いため、複数台接続してもWebサイトやSNSの閲覧には困りません


「設定が簡単」という口コミとおり、スムーズに初期設定ができる工夫も見られました。ワンタッチで親機と連携するWPSボタンがあり、スマホ用の設定アプリも用意されています。比較したバッファローのWEX-5400AX6のようにわかりやすい説明動画はなかったものの、英語版の動画は公開されていますよ。


上位商品は1万円を超えるものが多かったのに対し、ECサイトで7,000円台(※執筆時点)と手頃なのも魅力。本体はコンセントの直挿しや壁掛け・縦置きに対応しており、省スペースで設置できます。「通信速度が速くて快適」との評判と相違なく、インターネットが届きにくいと感じる部屋がある人に、ぜひ使ってほしい商品です。

TP-Link RE700Xのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介

実際にTP-Link RE700Xと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。


TP-Link RE700Xよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。

ベストバイ Wi-Fi中継機・アクセスポイント
コンパクトさ No.1

バッファロー

BUFFALOWi-Fi中継機WEX-3000AX4EA
4.54
(1/28商品)
Wi-Fi中継機

電波が届きにくい部屋でも高速通信!置き場所も自由自在

コンパクトさ No.1

バッファロー

BUFFALOWi-Fi中継機WEX-3000AX4
4.49
(2/28商品)
Wi-Fi中継機

コンセント直挿しならこの中継機!価格を抑えて通信環境を改善

コンパクトさ No.1

TP-Link

Wi-Fi中継機Archer Air E5
4.48
(3/28商品)
Wi-Fi中継機

家中どこでも使える、頼れる中継機。設置場所も自由

初期設定のしやすさ No.1

バッファロー

BUFFALOWi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズWEX-5400AX6
4.47
(4/28商品)
Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ

家中どこでも・家族みんなが使いやすいおすすめ中継機!

コンパクトさ No.1

TP-Link

BE9300 トライバンドWi-Fi 7中継器RE655BE
4.41
(6/28商品)
BE9300 トライバンドWi-Fi 7中継器

Wi-Fi 7ルーターを使うならコレ!接続範囲が広く高速

TP-Link RE700Xとは?

TP-Link RE700Xとは?

そもそもWi-Fi中継器とは、Wi-Fiルーターから離れた場所でも安定した通信速度を確保できるアイテムのこと。既存のルーターと連携するだけで、手軽に通信環境の改善を目指せます。


今回ご紹介するTP-Link RE700Xは、「より高速で、より高効率なWi-Fiを家中に」を謳う最新規格Wi-Fi 6に対応した商品です。高速・低遅延を実現しており、従来規格より約25%速くデータ通信ができると謳っています。


販売元のTP-Linkは、Wi-Fiルーターなどのネットワークデバイスやアクセサリーを提供するグローバル企業。革新的な技術とユーザーの意見を取り込んだ商品を数多く展開し、無線LAN機器の分野では長年にわたって世界シェアNo.1(※)を誇りいます。

IDC調べ(2023年第1四半期)

広範囲をカバーするデュアルバンド。メッシュ機能も搭載されている

広範囲をカバーするデュアルバンド。メッシュ機能も搭載されている

デュアルバンドWi-Fi 6に対応しているのが特徴。電波干渉に強い5.0GHzと、遠くまで電波を届ける2.4GHzの2つのバンドで広い範囲をカバーします。転送速度の公称値は、前機種のRE600Xが1201Mbps(5.0GHz)だったのに対し、2402Mbpsまで高速化しました。


デバイスに効率的に電波を届けるビームフォーミング機能や、安定した通信を実現するMU-MIMO機能にも対応しています。Wi-Fiの死角をなくすため、メッシュ機能のOneMesh™も使用可能に。ルーターが最善の経路を自動的に選択し、スムーズな通信を叶えます


本体には有線LANポートが搭載されていて、ブリッジモードで有線ルーターと接続すれば、Wi-Fiアクセスポイントとして利用することも可能です。本体はコンセント直挿しの縦型・壁掛けタイプなので、省スペースに設置できますよ。なお、メーカー保証期間は3年間です。


  1. 発売日|2022年8月
  2. Wi-Fi規格|Wi-Fi 6
  3. 転送速度|5.0GHz:2402Mbps/2.4GHz:574Mbps (公称値)
  4. 設置方法|コンセント直挿し
  5. バンドステアリング機能|✕
  6. ビームフォーミング機能|〇
  7. MU-MIMO機能|〇
  8. 有線LANポート|〇
  9. メーカー保証期間|3年

実際に使ってみてわかったTP-Link RE700Xの本当の実力!

今回はTP-Link RE700Xを含む、Wi-Fi中継機全10商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 通信速度
  2. 接続範囲の広さ
  3. 複数台同時接続時の通信速度
  4. 安定して通信できる機能
  5. コンパクトさ
  6. 初期設定のしやすさ

謳い文句どおりの高速通信が可能。3階一戸建てをカバーできるほど接続範囲が広い

謳い文句どおりの高速通信が可能。3階一戸建てをカバーできるほど接続範囲が広い

まずは、通信速度・接続範囲の広さ・複数台同時接続時の通信速度の検証を行いました。


3階建ての一戸建ての1階ダイニング付近に親機となるWi-Fiルーターを設置。2階に中継機を置き、2階和室・寝室の通信速度を計測しました。通信範囲の広さは各階2か所ずつ、合計6か所の通信速度を計測しています。


複数台同時接続時の通信速度は、Wi-FiルーターとNAS(Network Attached Storage)を有線接続したのち、計測用PCを中継機に繋いでローカルネットワーク上で1台接続時のダウンロード速度を計測。次にNAS上にアップロードした動画をスマートフォン2台・PC2台・タブレット1台の計5台で再生し、1台接続時との速度の差を確認しました。

中継機を置いたフロアでは、下り271.34Mbpsと通信が非常に速かった

中継機を置いたフロアでは、下り271.34Mbpsと通信が非常に速かった

通信速度は、比較したなかでもトップクラス。下り150Mbps以上出ているため、高画質動画の鑑賞やリモートワークには十分な速度です。3回測定した際の最大値は、それぞれ以下のとおりとなります。


検証結果

  • 2階和室|上り:190.12Mbps/下り261.74Mbsp
  • 2階寝室|上り:194.31Mbps/下り242.43Mbps

比較したほかの商品も2階和室のほうが速度が出ていて、下りの通信速度の平均値は159.40Mbpsを記録。最大値は335.73Mbps、最小値は39.49Mbs(※執筆時点)でした。本商品は最大値を記録したバッファローのWEX-5400AX6には一歩届いていないものの、「通信速度が速くて快適」との口コミにも頷けます。

離れた部屋でも十分な速度を維持。全計測地点で150Mbpsを超えた

離れた部屋でも十分な速度を維持。全計測地点で150Mbpsを超えた

接続範囲も広く、6か所の計測ポイントすべてで150Mbps以上を記録しました。「より高速で、高効率なWi-Fiを家中に」という謳い文句にも頷けます。詳しい結果は以下のとおりです。


<検証結果>

  • 1階ダイニング|上り:178.42Mbps/下り:271.34Mbps
  • 1階玄関|上り:174.08Mbps/下り:246.32Mbps
  • 2階和室|上り:190.12Mbps/下り261.74Mbsp
  • 2階寝室|上り:194.31Mbps/下り242.43Mbps
  • 3階階段付近|上り:193.3.Mbps/下り:234.00Mbps
  • 3階子ども部屋|上り:138.76Mbps/178.88Mbps


ルーターも中継機もない3階は少し速度が落ちたものの、最も遅かった子ども部屋でも178.88Mbpsと十分な速度が出ています。比較した約7割の商品が子ども部屋では100Mbpsも出なかったなか、接続範囲は広いといえるでしょう。どこの部屋でも、Web会議が行えるほどの速度ですよ。


なお、比較したなかでもとくに接続範囲が広かったバッファローのWEX-5400AX6は213.50Mbp、TP-LinkのArcher Air E5は186.40Mbpsでした。上位商品と比べるとわずかに遅いものの、2商品とも1万円を超える機種です。ECサイトで7,000円台(※執筆時点)の商品としては、健闘しているといえます。

5台接続しても快適に通信できる。Webサイトの閲覧には問題ない速度

5台接続しても快適に通信できる。Webサイトの閲覧には問題ない速度

5台同時に接続しても、快適に通信できるほどの速度を保てました。減少率は57.6%とやや高めですが、比較した商品の平均67.5%%(※執筆時点)は上回っています。そもそも元の通信速度が速いため、複数のデバイスをつないでいてもWebサイトやSNSを見るのにも困りません。


比較したところ、2.4GHz帯と5GHz帯のなかで混んでいない周波数帯を自動で選択するバンドステアリング機能を備えた商品は、複数台接続しても速度が落ちにくい傾向がありました。同じTP-LinkのArcher Air E5にはバンドステアリング機能が搭載されており、減少率は最小値の44.3%(※執筆時点)を記録しています。


とはいえ、減少率を40%台に抑えていても、家族みんながインターネットを利用しているとWeb会議を行うのは難しいレベル。Webサイトで何かを調べたり、SNSを閲覧したりする分には、本商品でも不足はありません

最小限必要な機能な揃う。混雑を避けられるバンドステアリング機能がないのが惜しい

最小限必要な機能な揃う。混雑を避けられるバンドステアリング機能がないのが惜しい

次に、安定して通信できる機能の有無を確認したところ、おおむね揃っていました。詳細は以下をご参照ください。


  1. Wi-Fi 6E対応|✕
  2. Wi-Fi 6対応|◯
  3. QoS対応|✕
  4. バンドステアリング機能|✕
  5. ビームフォーミング機能|◯
  6. MU-MIMO対応|◯
  7. IPv6対応|◯

広い範囲に効率的に電波を届けるビームフォーミング機能と、通信時の安定性を高めるMU-MIMO機能が搭載されています。回線やルーターの通信速度を妨げにくい、IPv6に対応しているのもポイントです。比較した約7割の商品は3つの機能を搭載しており、最小限ほしい機能はそろっているといえます。


Wi-Fi規格は、2つのバンドで広い範囲をカバーできるデュアルバンドWi-Fi 6。比較した商品に次世代規格のWi-Fi 6Eに対応したものはなく、全体の約6割がWi-Fi 6対応でした。


なお、データ通信の効率化に関連するQoSや、空いている周波数帯を自動で選択するバンドステアリング機能には対応していません。手動でも周波数帯は切り替えられますが、面倒な人はバンドステアリング搭載モデルもチェックしてみてください。

コンセントの直挿しに対応。棚や台がなくても設置しやすい

コンセントの直挿しに対応。棚や台がなくても設置しやすい

続けて、コンパクトに設置できるかを確認したところ、コンセントの直挿しに対応していました。下のコンセントに挿したとしても、上のコンセントは塞ぎません。比較した約8割の商品が直挿し対応で、上のコンセントを塞がないタイプでしたが、設置場所に困りにくいのはうれしいですね。


なお、3階一戸建ての広範囲で高速通信が可能だったバッファローのWEX-5400AX6は、直挿しに対応していませんでした。対してこちらは設置場所付近に棚や台がなくても置き場所に困らず、スマートに設置できますよ。

WPSを使用したワンタッチ連携が可能。簡単に設定できる工夫が見られた

WPSを使用したワンタッチ連携が可能。簡単に設定できる工夫が見られた

最後に初期設定のしやすさをチェックしたところ、簡単に設定できるよう工夫されていました。検証結果は以下のとおりです。


  1. 「AOSS」「WPS」を使用したワンタッチ連携|◯
  2. 管理画面から親機への接続|◯
  3. 公式サイトでの接続方法説明動画|◯(英語)
  4. スマホ用の設定アプリ|◯
  5. 管理画面のID・パスが記載された紙の同梱|✕


比較した約7割の商品に同梱されていた、管理画面のID・パスが記載された紙はありませんが、「WPS」ボタンでワンタッチでの連携が可能。管理画面から親機のルーターに接続することもでき、状況に応じて使い分けられます。スマホ用の設定アプリもあり、ルーターと中継機を一括管理できますよ。


なお、比較したTP-LinkのArcher Air E5も基本的には同じでしたが、本商品とは異なり接続方法の説明動画はありませんでした。しかし、バッファローのWEX-5400AX6には管理画面のID・パスを記載した紙があり、接続方法の説明もユーザーガイド・動画と充実しています。初期設定に不安がある人には、バッファローのほうが親切といえそうです。

TP-Link RE700Xの詳細情報

コンパクトさ No.1

TP-Link
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X

おすすめスコア
4.43
Wi-Fi中継機・アクセスポイント5位/28商品
通信速度
4.41
接続範囲の広さ(マンションLDK)
4.66
接続範囲の広さ(戸建て2階建)
4.46
接続範囲の広さ(戸建て3階建)
4.44
複数台同時接続時の通信速度
3.56
コンパクトさ
5.00
初期設定のしやすさ
4.80
安定して通信できる機能
4.90
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X 1
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X 2
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X 3
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X 4
AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X 5
最安価格
5,379円
中価格
最安価格
5,379円
中価格
Wi-Fi規格Wi-Fi 6
検証時の5GHz下り最大通信速度271.34Mbps
WPSボタンあり
バンドステアリング機能
検証時の5GHz上り最大通信速度
194.31Nbps

良い

  • 最大通信速度が271.34Mbpsとトップクラスの速さで、接続範囲も広い
  • WPSボタンもしくは管理画面で、簡単に初期設定ができる
  • ビームフォーミング機能・MU-MIMOに対応

気になる

  • バンドステアリング機能に非対応
転送速度(理論値)2402+574Mbps
設置方法コンセント直挿し
アンテナの種類内蔵アンテナ
アンテナ数5GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2
デュアルバンド接続
ストリーム数2ストリーム
最大帯域幅160MHz
78mm
奥行36mm
高さ149mm
重量不明
有線LANポートあり
ビームフォーミング機能
MU-MIMO機能
メッシュ機能
セキュリティ規格WEP、WPA、WPA2、WPA3
メーカー保証期間3年
全部見る

TP-Link RE700Xの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    5,331円

    (最安)

    販売価格:5,379円

    ポイント:48円相当

    送料別

  2. 1

    5,331円

    (最安)

    販売価格:5,379円

    ポイント:48円相当

    送料別

  3. 3

    6,738円

    (+1,407円)

    販売価格:6,799円

    ポイント:61円相当

    送料別

  4. 4

    6,739円

    (+1,408円)

    販売価格:6,800円

    ポイント:61円相当

    送料別

  5. 4

    6,739円

    (+1,408円)

    販売価格:6,800円

    ポイント:61円相当

    送料別

TP-Link RE700Xはどこで売っている?

TP-Link RE700Xはどこで売っている?

TP-Link RE700Xは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど大手ECサイトで購入できます。執筆時点では7,000円台で販売されていますが、取扱店舗によっても値段が異なるため、送料含めた金額を比較してみてくださいね。

予算を少しアップして、こちらの商品もチェック!

最後に、ほかのおすすめ商品をご紹介します。


TP-Link Archer Air E5は、複数台の同時接続時も通信速度が落ちにくい商品。バンドステアリング機能を搭載しており、5台接続しても減少率は約44%と速度の低下を抑えられました。接続範囲も広く、3階一戸建ての全部屋で快適に通信できるほど。スリムなデザインで、設置場所も選びません。


バッファローのWEX-5400AX6は、初期設定が心配な人におすすめです。接続の説明動画が公開されているため、初心者でも導入しやすいですよ。肝心の通信速度も非常に速く、中継機付近では下り347.2Mbpsを記録しました。離れた部屋でも十分な速度が出ており、快適に通信できるでしょう。

TP-Link
Wi-Fi中継機Archer Air E5

おすすめスコア
4.48
通信速度
4.46
接続範囲の広さ(マンションLDK)
4.65
接続範囲の広さ(戸建て2階建)
4.40
接続範囲の広さ(戸建て3階建)
4.39
複数台同時接続時の通信速度
3.89
コンパクトさ
5.00
初期設定のしやすさ
4.50
安定して通信できる機能
4.98
最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,064円
23%OFF
在庫わずか
参考価格:
11,800円
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,064円
23%OFF
在庫わずか
参考価格:
11,800円
Wi-Fi規格Wi-Fi 6
検証時の5GHz下り最大通信速度232.55Mbps
WPSボタンあり
バンドステアリング機能
検証時の5GHz上り最大通信速度
171.41Mbps

良い

  • 設置場所付近の最大通信速度がトップクラスの速さ
  • 接続範囲も優秀
  • 厚さ8mmとスリムで設置場所を選ばない

気になる

  • 複数台接続時の通信速度の減少率がやや大きめ
転送速度(理論値)2402+574Mbps
設置方法壁掛けタイプ
アンテナの種類内蔵アンテナ
アンテナ数5GHz帯:2×2、2.4GHz帯:2×2(5GHz/2.4GHz帯共通:2本、5GHz専用:1本)
デュアルバンド接続
ストリーム数2ストリーム
最大帯域幅160MHz
148mm
奥行8mm
高さ210mm
重量780g
有線LANポートあり
ビームフォーミング機能
MU-MIMO機能
メッシュ機能
セキュリティ規格WPA3、WPA2-PSK、WPA
メーカー保証期間
全部見る
Wi-Fi中継機

TP-Link Archer Air E5の速度はどのくらい?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

バッファロー
BUFFALOWi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズWEX-5400AX6

おすすめスコア
4.47
通信速度
4.60
接続範囲の広さ(マンションLDK)
4.78
接続範囲の広さ(戸建て2階建)
4.53
接続範囲の広さ(戸建て3階建)
4.51
複数台同時接続時の通信速度
3.44
コンパクトさ
4.00
初期設定のしやすさ
5.00
安定して通信できる機能
4.90
最安価格
12,390円
やや高価格
Wi-Fi規格Wi-Fi 6
検証時の5GHz下り最大通信速度347.18Mbps
WPSボタンあり
バンドステアリング機能
検証時の5GHz上り最大通信速度
157.03Mbps

良い

  • 最大通信速度が347.2Mbpsとかなり高速なうえ、接続範囲も広い
  • WPSボタンを押すだけで簡単に設定の引き継ぎができる
  • ビームフォーミング・MU-MIMOに対応し、ある程度の安定性が期待できる

気になる

  • 5台同時に接続したときの減少率は61.3%と大きく減速した
  • バンドステアリングに非対応
転送速度(理論値)4803+573Mbps
設置方法据え置きタイプ、壁掛けタイプ
アンテナの種類内蔵アンテナ
アンテナ数5GHz帯:4×4、2.4GHz帯:2×2
デュアルバンド接続
ストリーム数4ストリーム
最大帯域幅160MHz
59mm
奥行175mm
高さ177mm
重量650g
有線LANポートあり
ビームフォーミング機能
MU-MIMO機能
メッシュ機能
セキュリティ規格WPA3、WPA2、WPA
メーカー保証期間1年
全部見る
Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ

バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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