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無線LAN中継機・アクセスポイント

無線LAN中継機・アクセスポイントを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。無線LAN中継機・アクセスポイントに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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無線LAN中継機・アクセスポイントのおすすめ人気ランキング

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

28商品

徹底比較
バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4EA, バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4, TP-Link | Wi-Fi中継機 | Archer Air E5, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ | WEX-5400AX6, TP-Link | AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X
エレコムの無線LAN中継機

エレコムの無線LAN中継機

3商品

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エレコム | Wi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbps無線LAN中継器 | WTC-X3000GS-W, エレコム | Wi-Fi 6(11ax) 1201+574Mbps無線LAN中継器 | WTC-X1800GC-W, エレコム | Wi-Fi 5(11ac)867+300Mbps無線LAN中継器 | WTC-C1167GC-W
TP-Linkの無線LAN中継機

TP-Linkの無線LAN中継機

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TP-Link | Wi-Fi中継機 | Archer Air E5, TP-Link | BE9300 トライバンドWi-Fi 7中継器 | RE655BE, TP-Link | AX6000 Wi-Fi 6中継器 | RE900XD, TP-Link | AX1800 Wi-Fi 6中継器 | RE600X, TP-Link | AXE5400 Wi-Fi 6E中継器 | RE815XE
バッファローの無線LAN中継機

バッファローの無線LAN中継機

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バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4EA, バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ | WEX-5400AX6, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-733DHP2シリーズ | WEX-733DHP2, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-1800AX4EAシリーズ | WEX-1800AX4EA

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無線LAN中継機・アクセスポイントの商品レビュー

Wi-Fi中継機 11ac 866+300Mbps

BUFFALO Wi-Fi中継機 11ac 866+300Mbps

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.05
|

2,380円

バッファロー Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPLは、予算を抑えつつ、通信状況を改善させたい人におすすめです。ECサイトでは2,000~3,000円(※2025年7月時点)と手頃な価格で購入できます。Wi-Fi 5対応モデルでありながら、設置場所付近の最大通信速度は147.79Mbpsを記録。比較したWi-Fi 6・7対応モデルにはおよばないものの、動画視聴やネットサーフィンはサクサクこなせるレベルです。接続範囲も狭くはありません。戸建て3階建の6地点で通信速度を計測すると、4地点は100Mbps以上でした。広い家で使うと口コミにあったとおり「通信範囲が狭い」と感じるかもしれませんが、平屋やマンションであれば通信環境の改善に期待できます。コンセントに直挿しするタイプなので設置も簡単です。初期設定は、WPSボタンを押すだけで行えます。パソコンの管理画面・スマホ用アプリからも設定が可能です。管理画面のID・パスワードが書かれた紙が同梱されており、公式サイトには接続方法の説明動画もありました。パソコンに苦手意識がある人でも迷わずに設定できるでしょう。しかし、接続デバイスを5台に増やすと、通信速度が72.8%減衰した点は気がかりです。比較したなかには40%前後にとどまった商品もありました。また、通信を安定させるバンドステアリング・QoSなどの機能も非搭載です。通信の混雑状況や、デバイスの接続状況によっては通信速度の低下が気になるかもしれません。比較したWi-Fi 6対応機と比べると機能面がシンプルで、通信速度・接続範囲も控えめでした。手頃な価格で購入でき、初期設定・設置も簡単なので、軽めの通信がメインの人には候補になるでしょう。オンラインゲーム・WEB会議などの重い通信を行う人や、広い戸建てに住む人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。<おすすめな人>ネット検索や動画視聴などを快適に行いたい人リーズナブルな価格のWi-Fi中継機を探している人設置や初期設定が簡単なものがほしい人<おすすめできない人>オンラインゲーム・オンライン会議などを行うことが多い人たくさんのデバイスで同時に通信したい人
Wi-Fi中継機

BUFFALO Wi-Fi中継機

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.54
|

7,946円

バッファロー WEX-3000AX4EAは、家中どこでも快適に通信したい人におすすめです。実際に木造の戸建て3階建に設置したところ、1~3階までおおむねカバーできました。下りの通信速度は、計測ポイント6つ中4つで300Mbps前後を記録し、180Mbpsを下回ったところはありません。上りも6つすべてで約150Mbpsを維持。上り・下りともにすべての地点で、比較した全商品の平均を大幅に上回りました。電波が届きにくい部屋の通信改善に期待できるうえに、設置場所付近の通信速度はとくに高速でした。下りは311.30Mbpsを記録し、重いデータのダウンロードを快適に行えるレベル。上りも171.71Mbpsとスピーディだったので、オンライン会議などで自分の映像・音声をクリアに届けられるでしょう。複数台で同時に通信した際の速度低下が気になりにくいのもポイント。5台の機器で同時に使った際の通信速度は179.4Mbpsを記録しました。1台接続時に比べて速度の減衰率は44.7%と、比較した全商品の平均が74.17%(※2024年12月時点)だったなかかなり抑えられています。動画視聴程度であれば快適にこなせそうです。口コミに反して、初期設定はWPSボタンを押すだけと簡単。接続方法は説明書にイラスト付きで書かれています。スマホ用アプリからの操作も可能です。安定して通信するための機能が少なく、回線の混雑状況によっては速度低下する可能性があるのは惜しいところ。とはいえWi-Fi 6に対応し、通信速度の実測値も高速でした。価格は9,000円台(※2024年12月時点・ECサイト参照)です。同時期に発売されたWEX-3000AX4より約1,000円高いものの、設置方法をコンセント直挿し・据え置きの2パターンから選べます。コンパクトなので、メーカーが謳うように設置場所を問いません。手軽に通信環境を改善したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!<おすすめな人>家中のどこでも快適にネットを楽しみたい人初期設定が難しくないものがいい人コンセント直挿し・据え置きのどちらで設置するかまだわからない人<おすすめできない人>通信が安定しやすい多機能なものがほしい人
Wi-Fi中継機

BUFFALO Wi-Fi中継機

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.49
|

7,180円

バッファロー WEX-3000AX4は、コストを抑えつつ通信環境を改善したい人におすすめです。実際に木造の戸建て3階建に設置したところ、設置場所付近の通信速度は下り・上りともに比較した商品内でもトップクラスでした。下りは324.4Mbpsと、重いデータのダウンロードをスムーズにこなせるレベル。上りも220.05Mbpsだったので、オンライン会議などで自分の映像・音声を相手にクリアに届けられるでしょう。接続範囲は広く、1~3階をおおむねカバーできました。下りの通信速度は、計測地点6つ中5つで約300Mbps、最も遅い場所でも232.59Mbps。上りもほとんどの部屋で約200Mbpsを記録し、下り・上りともに比較した全商品の平均を上回りました。口コミであったように、電波の死角となる部屋でも高速通信が期待できるでしょう。複数台接続時に速度低下を感じにくいのも強みです。5台の機器と接続すると通信速度は61.6%減衰したものの、元の速度が速いのでそれほど影響はありません。比較したなかには50Mbps前後まで低下した商品もあったなか、本商品は125.6Mbpsを維持しました。動画視聴程度であれば快適に行えそうです。初期設定はWPSボタンを押すだけなので簡単。接続方法はマニュアルにイラスト付きで解説されており、設定の変更はスマホ用アプリからも行えます。しかし、通信の安定性を高める機能は少なめです。複数台で同時に接続したときや、回線の混雑などによる影響を受けて速度が低下する可能性があるので注意しましょう。コンセントに直挿ししてコンパクトに設置できるのも特徴。同時発売されたWEX-3000AX4EAとは違って据え置きはできないものの、その分価格は約8,000円(※2024年12月時点・ECサイト参照)と1,000円ほど安価です。設置する予定の場所にコンセントがあるなら、ぜひ第1候補として検討してみてくださいね!<おすすめな人>コストをあまりかけずに通信環境を改善したい人簡単に初期設定できるものがいい人<おすすめできない人>安定した通信が期待できる多機能なものがいい人コンセントに直挿しで使うとは限らない人
無線LAN中継器

無線LAN中継器

TP-Link

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.06
|

2,880円

TP-Link RE305は、予算を抑えながら特定の部屋の通信速度を改善したい人におすすめです。3階建ての建物の1階にWi-Fiルーター、2階に本商品を設置。設置場所付近の2階の通信速度を3回計測したところ、上り平均113.72Mbps・下り平均154.94Mbpsと高速でした。規格がWi-Fi 5でありならがら、比較した上位規格のWi-Fi 6対応商品に引けを取らない結果です。オンライン会議もスムーズに行えます。接続範囲も広めで、1階や3階の各部屋の通信速度もさほど遅くありません。チェックしたどの部屋でもネットが快適に使える基準とした上り10Mbps・下り50Mbpsを上回り、「電波が弱い」「範囲が狭い」との口コミを覆しました。オンライン会議などの重い通信を行う場合は中継機に近寄る必要があるものの、SNSやWEB閲覧程度であればストレスに感じることは少なそうです。初期設定は専用アプリの指示に従うだけと簡単。検証では親機との連携が10分で完了しました。ボタン1つで親機と接続できるWPSボタンも搭載しています。困ったときは日本語の説明動画があり「設定が簡単ですぐに使用できる」という口コミどおり、初心者でも利用しやすいでしょう。場所を選ばない直挿しタイプで、上のコンセントに干渉しないのも利点です。ただし、バンドステアリング・ビームフォーミングなどに非対応で、比較したなかでも通信を安定させる機能が少ないのは気がかり。実際に5台接続時の通信速度を計測すると、1台接続時と比べ減少率は91.1%と高めでした。比較した全商品の平均減少率76%(※2024年11月時点)を上回り、「家庭やオフィス全体で確かな接続を実現する」との謳い文句に反して複数人での使用には不向きです。値段は3,000円台(※2024年11月時点・ECサイト参照)とお手頃で、設置場所付近の通信速度は申し分なく、一部の部屋だけ通信速度を上げたいならうってつけの本商品。とはいえ、高速で安定したWi-Fiを家全体に広めたい人や、複数の機器を使う人はほかの商品を検討しましょう。<おすすめな人>特定の部屋の通信環境を改善したい人予算を抑えたい人初期設定が簡単な商品がほしい人<おすすめできない人>接続したい機器が多い人通信の安定性を重視したい人
Wi-Fi中継機 WEX-733DHP2シリーズ

BUFFALO Wi-Fi中継機 WEX-733DHP2シリーズ

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.24
|

2,873円

BUFFALO Wi-Fi中継機 WEX-733DHP2シリーズ WEX-733DHP2は、手軽さを求める人におすすめです。コンセントに直挿しするタイプで、上部のコンセントを塞がずに設置可能。初期設定も親機と本品のWPSボタンを押すだけと簡単。管理画面から設定することもできます。比較した全商品の約3割にはなかった説明動画が公式サイトに掲載されており、「設定が簡単」という評判どおりでした。肝心の通信速度は、高画質動画の視聴をギリギリ楽しめるレベル。戸建ての2階に設置したところ、最大通信速度は119.2Mbpsでした。5台同時接続時の通信速度の減少率は44.7%と、比較した全商品の平均67.5%(※執筆時点)に比べて少なめ。複数台接続しても、ネットサーフィン程度であれば快適に行えるでしょう。ただし口コミで懸念されたとおり、接続範囲は広いとはいえません。比較したなかには1~3階まですべての部屋で通信速度が150Mbps以上なものもあったなか、本品は3階の部屋で70Mbps前後を記録。マンションや2階建てであれば比較的使いやすいものの、3階建ての各部屋でWEB会議・ゲームなどするには物足りないでしょう。また、通信の安定性を高める機能も少なめ。接続端末の位置を特定して電波を送るビームフォーミング機能・自動で空いている周波数帯に接続するバンドステアリング機能は非搭載。MU-MIMO・QoS機能もありません。回線の混雑を避けるIPv6には対応しているものの、家族が多い家庭では通信が不安定になる可能性があります。一方、執筆時点の価格は3,000円前後(※ECサイト参照)と比較したなかでもリーズナブルなため、コストを抑えられるのは利点です。とはいえ、本品のWi-Fi規格はWi-Fi 5。Wi-Fi 6に対応している商品には速度は及びません。比較した上位商品にはより高性能なものもあったため、目的に応じて選択してみてはいかがでしょうか。
Wi-Fi中継機

BUFFALO Wi-Fi中継機

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.08
|

5,346円

バッファロー WEX-1800AX4は、家中でネットサーフィンを楽しみたい人におすすめです。比較したほかの商品には、インターネット利用時に重要な下り速度が100Mbpsに満たないものもありましたが、本品の実測値は139.89Mbpsと十分。WEB会議など負荷が大きい作業には物足りないものの、標準画質の動画の視聴やWEBページの閲覧は問題なく行えます。電波が届く範囲も広めでした。実際に戸建て3階にて使用したところ、下り速度の平均は2階の和室で139.89Mbps、3階の階段で118.60Mbpsを記録。設置場所の1階でも高速の基準となる150Mbpsを超えなかったため、口コミどおり高速とはいえませんが、親機から離れた場所でもネットを使えます。メッシュWi-Fiにも対応していますよ。初期設定にも手間はかかりません。WPSボタンがついており、親機とワンタッチで接続できます。専用のスマホアプリに加えて、公式サイトにて説明動画が公開されているのも利点。初心者でも手順に迷わないでしょう。コンパクトサイズかつコンセントに直挿しできるため、すっきり設置できるのもうれしいポイントです。一方で、接続台数を増やすと通信速度が落ちるのは気になります。実際に5台接続時の通信速度は、平均72.08Mbpsをマーク。比較したなかには1台接続時よりも速度が50%ほどしか落ちない商品もあったなか、76.3%も低下しました。スマホとタブレットなど、複数台接続したい人には不向きです。Wi-Fi6対応ですが、混雑した周波数帯を避けて接続できるバンドステアリングや、複数端末を同時接続しても速度が落ちにくいMU-MIMOなど通信を安定させる機能は少なめ。上位商品には高速通信が可能かつ機能が充実した商品もあったので、より快適にネットを利用したい人はほかの商品もチェックしてみてください。

人気
無線LAN中継機・アクセスポイントのおすすめ人気ランキング

エレコムの無線LAN中継機

エレコムの無線LAN中継機

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エレコム | Wi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbps無線LAN中継器 | WTC-X3000GS-W, エレコム | Wi-Fi 6(11ax) 1201+574Mbps無線LAN中継器 | WTC-X1800GC-W, エレコム | Wi-Fi 5(11ac)867+300Mbps無線LAN中継器 | WTC-C1167GC-W
バッファローの無線LAN中継機

バッファローの無線LAN中継機

7商品

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バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4EA, バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ | WEX-5400AX6, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-733DHP2シリーズ | WEX-733DHP2, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-1800AX4EAシリーズ | WEX-1800AX4EA
Wi-Fi中継機・アクセスポイント

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

28商品

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バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4EA, バッファロー | Wi-Fi中継機 | WEX-3000AX4, TP-Link | Wi-Fi中継機 | Archer Air E5, バッファロー | Wi-Fi中継機 WEX-5400AX6シリーズ | WEX-5400AX6, TP-Link | AX3000 Wi-Fi 6中継器 RE700X
TP-Linkの無線LAN中継機

TP-Linkの無線LAN中継機

9商品

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TP-Link | Wi-Fi中継機 | Archer Air E5, TP-Link | BE9300 トライバンドWi-Fi 7中継器 | RE655BE, TP-Link | AX6000 Wi-Fi 6中継器 | RE900XD, TP-Link | AX1800 Wi-Fi 6中継器 | RE600X, TP-Link | AXE5400 Wi-Fi 6E中継器 | RE815XE

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無線LAN中継機・アクセスポイントの商品レビュー

外付けHDD HD-EDS-Eシリーズ

BUFFALO 外付けHDD HD-EDS-Eシリーズ

バッファロー

外付けHDD

4.66
|

13,600円

バッファロー HD-EDS4U3-BEは、セキュリティ機能が充実した商品がほしい人におすすめです。データは暗号化とパターン認証による「SecureLock Mobile2」で保護されているうえ、比較したなかでも珍しいデータ消去機能「データ消去ユーティリティー 1.1」を搭載しているのが魅力。3種類の消去方式でテータを抹消できるので、廃棄時の情報漏洩を防ぎやすいでしょう。転送速度の評価も優秀で、ベンチマークテストでは読み込みで平均211.77MB/s・書き込みで平均211.52MB/sと高い数値を記録しました。5GBの動画・画像ファイルは28.7秒・16GBのゲームデータも94.0秒で転送を完了でき、比較したほとんどの商品と同様の高速転送が期待できます。大容量データも待ち時間を気にせずスピーディに保存できるでしょう。本体には使用状況がわかりやすいようLEDランプがつき、転倒や衝撃による故障を防ぐ滑り止めも搭載。比較した一部の商品にはなかった故障予測サービス「みまもり合図」にも対応しており、内部の異常をいち早く察知できます。故障前にバックアップなどの対策が取れるので、大切なデータの紛失にも備えられますよ。排熱性能も十分高く、大容量のデータを書き込み続けても本体温度は42℃にとどまりました。熱による故障のリスクも抑えられます。総じて、スピーディな転送速度と機能性を両立した魅力的な商品なので、ぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>セキュリティ性を重視する人データをスピーディに転送したい人<おすすめできない人>特になし
Wi-Fi中継機 WEX-1800AX4EAシリーズ

BUFFALO Wi-Fi中継機 WEX-1800AX4EAシリーズ

バッファロー

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.13
|

8,300円

バッファロー WEX-1800AX4EAは、複数台繋ぐと減速しやすいものの、通信速度はまずまずの商品です。3階建ての一戸建で速度を測定したところ、本商品を設置した2階では最大127.3Mbpsを記録。比較した商品には150Mbps以上出たものも複数ありましたが、標準画質の動画であれば難なく見られる速度です。接続範囲の広さもまずまず。3階や1階の端など中継機から離れた場所では100Mbpsを切りましたが、6か所のうち4か所は100Mpb以上出ました。とはいえ、上位商品にはどの部屋でも150Mbps以上出たものがあったことをふまえると、本商品は家中どこでも快適にインターネットを使えるようになるとはいえません。接続機器を5台に増やした場合の速度減少率は76.1%と、比較した商品のなかでも大きめ。1台接続時の速度も特別速くはないため、接続台数が増えるとWEBサイトの閲覧すら十分にできなくなる可能性があります。混んでいない周波数帯に自動で切り替えるバンドステアリング機能がないため、接続機器が多い家庭には不向きでしょう。機能面では、ビームフォーミングやMU-MIMOなど通信の安定性にかかわる機能を搭載。初期設定の簡単さも比較したなかでもトップクラスで、基本的には本商品と親機双方のWPSボタンを押すだけで連携可能です。公式サイトには接続方法の説明動画も公開されており、初心者でも簡単に設定できるでしょう。コンセントへの直挿し・据え置きどちらもできる2wayタイプで、好みに応じた使い方ができるのも魅力です。薄型ボディで直挿ししても邪魔になりにくいうえ、上側の差し口を塞ぐこともありませんでした。廊下や踊り場など、狭いスペースでもすっきり設置できるでしょう。ECサイトでは、7,000円程度(※執筆時点)で販売されている本商品。ネットサーフィンなど軽めのネット利用であれば問題ありませんが、高画質での動画再生やWEB会議をこなすには通信速度が物足りません。1万円台まで予算を上げれば、家中で快適にインターネットを楽しめる速度が出た商品もあったので、そちらもチェックしてみてください。
WDC-433DU2H2

WDC-433DU2H2

エレコム

無線LAN子機

|

2,900円

今回検証したエレコム WDC-433DU2H2は、肝心の通信速度がネック。3階建てでも高速通信が可能とうたっていますが、実際に検証してみると、Wi-Fiルーターから離れるにつれて通信速度が落ちてしまいました。アンテナの角度を変えても速度が上がらず、アンテナとしての役割が充分に果たせていません。また、ビームフォーミング機能やMU-MIMO機能などの付加機能がなく、使い勝手もよくありません。安定した速度で使いやすい商品は他にもありますので、チェックしてみてくださいね。
録画用ハードディスク

録画用ハードディスク

アイ・オー・データ機器

テレビ録画用HDD

|

20,239円

USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)対応 録画用ハードディスク AVHD-US4/Uは、寝室で使いたい人におすすめです。稼働音は耳を近づけても聞こえないほど控えめで、実際に測定した音量は28.2dBを記録。比較した全商品の平均が39.5dB(※執筆時点)だったことをふまえると、静音性に優れています。映画やテレビの視聴を妨げません。使用中に温度が上昇しにくいのも利点。実際にデータの書き込みを30分間したあとの本体温度は29.5℃と、比較した全商品の平均30.57℃(※執筆時点)を下回りました。熱のこもりが抑えられており、温度上昇による故障の心配は少ないでしょう。設定・設置も簡単に済ませられました。初回接続時には画面に自動フォーマットの案内が表示されるため、指示に従うだけで録画機として設定できます。メーカーへの電話問い合わせは年末年始・夏季休暇を除く月〜日曜日の9〜17時まで対応しており、困ったときにすぐ相談できるのは助かりますね。4K録画に加えて、比較したなかでもわずかな商品にしかなかった24時間連続録画が可能なのも魅力です(※執筆時点)。テレビを買い替えた際に著作権で保護されたコンテンツをそのまま見られるシーキューボルトや故障予測機能はないものの、長時間録画したい人には向いていますよ。静音性・熱のこもりにくさを兼ね備えており、リビングや寝室などさまざまな場所に設置できます。容量は最大8TBと大きく、たっぷり録画できるのもうれしいポイント。日常的に使うのに十分な基本機能がありながらECサイトでの価格は容量4TBで2円台と手頃(※執筆時点)なので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
Archer T2U Nano

Archer T2U Nano

TP-Link

無線LAN子機

|

1,264円

TP-LinkのArcher T2U Nanoは、通信速度や機能の少なさに難アリ。購入はおすすめできません。受信感度の検証では、Wi-Fiルーターから離れると通信が不安定になりやすく、速度の遅延も見られました。ルーターから遠い場所での使用には不向きです。また、ビームフォーミング機能やMU-MIMO機能など、通信速度をサポートする機能がないのも残念です。小型の商品なので、パソコンに挿したまま持ち運べるのは便利ですが、外出先では使用場所に注意する必要があります。
W1200EX

Aterm W1200EX

NEC

Wi-Fi中継機・アクセスポイント

4.01
|

8,932円

NEC Aterm W1200EXは通信速度が遅く、接続範囲も広くありません。実際に3階建ての一戸建てで、1階にWi-Fiルーター・2階に本商品を設置したところ、中継機付近の最大通信速度ですら83.06Mbps。比較した商品の多くは100Mbps以上出ていたため、かなり遅めといえます。動画視聴やWEB会議には物足りないでしょう。「接続が不安定」という口コミどおり、中継機から離れた3階の通信速度は40〜60Mbps弱と大幅に減速しました。比較したなかには、1〜3階のすべての地点で150Mbps以上出る安定した商品もあったのに対し、接続範囲が広いとはいえません。接続機器を5台に増やした場合の速度減少率も87.6%と、1台のみのときと比べて大幅にダウン。接続台数が増えると、WEBサイトの閲覧すら十分にできなくなる可能性があります。接続機器が多い家庭やファミリー世帯での使用には不向きです。機能面では、障害物の影響を抑えるビームフォーミング・混雑を避けて通信するIPv6に対応。しかし、MU-MIMOやバンドステアリングといった通信の安定性にかかわる重要な機能はなく、上位商品に比べるとやや物足りません。新しい通信規格であるWi-Fi 6にも対応しておらず、機能性の評価も伸び悩みました。初期設定は専用アプリをインストールして行うタイプ。アプリの案内に従っていくだけで初期設定は完了します。WPSボタンもついており、親機にもWPSボタンがあればワンタッチで連携できますよ。直接コンセントに挿すタイプなので、コードが邪魔にならずすっきり設置可能。上側にあるコンセントの差し口に干渉することもありませんでした。ECサイトでは、5,000円程度(※執筆時点)で販売されている本商品。初期設定のしやすさやコンパクトさは高評価だったものの、Wi-Fi中継機の肝である通信速度の改善はあまり期待できないでしょう。予算を1万円台まで上げれば、より高速で接続範囲も広い商品もあったので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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