そこで今回はその魅力の真相を確かめるべく、ダッドウェイ スキップホップ マザーズバッグを実際に使って、使いやすさ・肩への負担を検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
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スモーキーな色合いのヴィーガンレザーに上品なタッセルと、高級感あふれる外見のダッドウェイ スキップホップ マザーズバッグ。分厚い素材で型崩れしづらい反面、硬すぎて融通がきかず、物が取り出しにくいところがマイナスポイントでした。
内ポケットの口ゴムは程よいきつさで、中身が飛び出さないのは好印象。しっかりとした素材だけあってバッグ自体の重さが気になりましたが、肌あたりが柔らかくクッション性のある肩ひもが、肩への負担をかなり軽減してくれそうでした。
大人っぽい色合いやデザインがファッションに合わせやすいので、見た目にこだわりたい方におすすめです。
マザーズバッグといえば可愛らしいデザインのものが多いイメージですが、ダッドウェイ スキップホップ マザーズバッグはシンプルでスタイリッシュなデザイン。スモーキーな色合いのレザーと上品なタッセルで、高級感あふれる外見です。
動物性の素材を使用せず、人工的に革の繊維構造を再現した新素材「ヴィーガンレザー」を採用。環境に優しい素材を使用する意識の高さも好印象ですね。
すっきりとシンプルな見た目ですが、マザーズバッグらしい嬉しい機能が満載。正面のファスナーポケットの内側にはスマートフォン用ポケット、側面にはペットボトルがすっきり収まるボトルポケットと、哺乳瓶が収まる程度のサブポケットが。荷物を取り出しやすい大きな開口部の内側には仕分けポケットが2個ついていて、細かいアイテムも上手に整理することができます。
付属のおむつ替えシートが収納されている背中部分には、15インチのラップトップパソコンも収納可能。荷物が美しく収まるように計算されています。
スタイリッシュで機能的と評判のダッドウェイ スキップホップ マザーズバッグですが、やはり実際に使ってみなければその真偽はわかりませんよね。
そこで今回は、ダッドウェイ スキップホップ マザーズバッグを実際に使って、以下の2点を検証してみました。
検証①:使いやすさ
検証②:肩への負担
まず検証するのは「使いやすさ」。シンプルな見た目ですが、ポケットやバッグ内の仕切りなど、機能性へのこだわりがあるようです。実際のところはどうなのでしょうか?
5か月ごろの赤ちゃん連れを想定した荷物を実際にマザーズバッグの中にしまい、以下の3つの項目をチェックしました。
注目の新素材「ヴィーガンレザー」を使用し、作りはかなりしっかりとしています。荷物をたくさん入れても型崩れしませんが、代わりにとても硬くて扱いづらいというデメリットが。マザーズバッグからは頻繁に荷物を出し入れするため、もう少し適度に手に馴染んでくれないと荷物が取り出しにくいという意見がありました。
内ポケットのゴムがちょうど良いきつさで、しっかりと荷物をホールドしてくれるのは魅力。しかし「使いやすさ」全体としては低めの評価となりました。
次に検証するのは「肩への負担」の大きさです。ダッドウェイ スキップホップ マザーズバッグはリュックサックタイプで長時間背負ったままになることを考えると、負担が軽いに越したことはありませんよね。
肩ひもにはクッション性があり、長時間背負っていても負担にならないほど肌あたりが柔らかでした。バックルも、体の横に位置しているわりには気になりません。
しかしバッグ自体に重量があるせいか、背負うと他のリュックサックよりも重たく感じられます。ただ肩ひもの柔らかさのおかげで痛くはならず、総合的には高評価となりました。
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