汗の出口にフタをするナノイオンブロック効果で、ワキ汗をしっかり抑えると評判の「Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベル」。しかしネット上には「汗止力がない」「ニオイに対する効果もいまいち」など厳しい口コミが…。これではなかなか購入に踏み切れないですよね。
そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベルを実際に使って、消臭力・汗止力・持続力を検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
検証結果はいずれも平均的で、制汗剤としては及第点という評価でした。全体的にまずまずの効果はありますが、評判以上の結果は得られないという印象です。
しっかり汗をブロックして汗染みを抑えてくれるという評判でしたが、検証では若干ムレやベタつきを抑えられる程度で、汗をかいていないと断言できるレベルではありませんでした。
ニオイに対する即効力はあり、短時間であればしっかり無臭になりますが、特別強いわけではありません。しかし塗り心地が軽く、さらに密着力がありしっとりと保湿してくれるので、使いやすさは高評価。ニオイや汗が気になった時にサッと塗り直すことで、効果を持続させることができるでしょう。
もはや制汗剤ブランドの老舗とも言える「Ban」シリーズ。その定番人気シリーズの中から、特に汗をブロックすることに特化した「汗ブロックスティック プレミアムラベル」についてご紹介します。
Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベルは「本気で汗を抑える」の謳い文句のとおり、制汗効果の高さが大きな魅力です。
耐水皮膜成分WAXがワキにしっかり密着し、ナノイオン制汗成分が汗の出口にフタをして、ワキ汗を出る前にブロック。暑い日やたくさん動き回る日にも、汗染みを気にせず快適に過ごすことができますよ。
スティックタイプならではのサラサラとした使用感でベタつかないのも、Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベルの特徴。白残りせず乾かす時間も不要なので、塗った後にすぐに服が着られるのが嬉しいですね。さらに、ナノイオン殺菌成分であるベンザルコニウム塩化物がニオイ菌を殺菌し、長時間ニオイを予防します。
スプレー・ロールオン・ジェルなど制汗剤にはいくつか種類がありますが、Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベルのようなスティックタイプは、正しく使うことでさらに高い効果が得られるようになります。
お昼休憩や夜オフィスを出る前など、塗り直す時にもきちんとこの手順を踏むと、一日を通して効果を実感できるでしょう。
まず目に入ってくる口コミは、「制汗効果が薄い」というもの。全く効果がない、汗が普通に流れてしまうという声も…。
同じくらい多く見られたのが、「ニオイがブロックできない」というもの。ニオイが抑えられず黄ばみもできてしまう、そもそも固くて塗りにくいので密着していないのでは?という意見も。
「制汗効果が薄い」「消臭力にも疑問を感じる」など残念な口コミも見かけるBan 汗ブロックスティック プレミアムラベルですが、やはり実際に使ってみなければその真偽はわかりませんよね。
そこで今回は、Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベルを実際に使って、以下の3点を検証してみました。
検証①:消臭力
検証②:汗止力
検証③:持続力
まずは気になる消臭力から検証していきます。ナノイオン殺菌成分であるベンザルコニウム塩化物配合でニオイ菌を殺菌するとのことですが、その効果を疑う口コミも。実際のところはどうなのでしょうか?
コンテンツ制作チーム員が毎朝片方のワキにのみ制汗剤を塗り、その消臭力を3時間後のタイミングに体感で評価しました。
ニオイに関しては即効性があり、短時間であれば無臭になるという結果でした。しかし驚くほどの効果かというと、少し微妙な印象…。ある程度の消臭力はありますが、しっかりニオイを抑えられ全くにおわないとまでは言えず、総合的な評価はまずまずといったところでした。
続いて検証するのは、注目の汗止力。「本気で汗を抑える」と制汗効果を強調していますが、口コミでは「制汗効果が薄い」「普通に汗が流れる」との意見もありました。実際のところはどうなのでしょうか?
こちらの検証でも、コンテンツ制作チーム員が実際に制汗剤を使用してから3時間後のタイミングで、どれだけ汗をかいているかをチェックしました。
手で触ってみると、Ban 汗ブロックスティック プレミアムラベルを塗っているワキの方が若干ムレやベタつきがないという印象。しかし塗っていない方のワキと比べてさほど大きな差はなく、汗が抑えられたと断言できるレベルではありませんでした。
何度も制汗剤を塗り直すのは手間がかかるので、効果はできるだけ長く続いてほしいもの。最後に検証するのは、一度の塗布でどれくらい効果が続くのかという持続力です。
これまでと同様に制汗剤を片方のワキにのみ塗布して3時間後、6時間後のタイミングで、どれだけニオイや汗を抑えられているかを評価してみました。
消臭力や汗止力がどれだけ続いているかチェックしたところ、3時間後にはまだ残っており、6時間後もやや残っているという結果でした。持続力は至って普通で、半日程度なら効果をキープできそうです。
塗り心地の軽さが評価されており、塗り直しのストレスはそれほど多くなさそうなので、気になったタイミングで塗り直すとさらに高い効果を持続させることができますよ。
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