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水筒

水筒を選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。水筒に関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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水筒

水筒

39商品

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タイガー魔法瓶 | 真空断熱ボトル | MTR-W088, サーモス | 真空断熱ケータイマグ | JOQ-481, サーモス | 真空断熱ケータイマグ | JOQ-480, 象印マホービン | ステンレスマグ | SU-AA48, タイガー魔法瓶 | 真空断熱ボトル | MMZ-W050
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軽い水筒

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マイボトル

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ミニ水筒

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水筒の商品レビュー

クラシック真空ボトル

クラシック真空ボトル

STANLEY

水筒

|

6,380円

スタンレー クラシック真空ボトル 0.59Lは、保冷・保温力に優れたコップつき水筒がほしい人におすすめです。お湯を入れた6時間後でも76.8℃と熱々な状態を保ち、比較したなかでもトップレベルの保温力を発揮。なかには64.9℃とぬるくなったものもあったのに対し、「朝入れたお茶が夕方でも熱々のままで大満足」と口コミどおりの実力でした。冬場に半日持ち歩いても温かい飲み物を味わえるでしょう。保冷力も申し分ありません。冷水を入れてから6時間経過後も3.4℃の上昇にとどめ、10.6℃を維持しました。2℃の上昇にとどめた上位商品には一歩およばなかったものの、比較した全商品の平均4.1℃(※執筆時点)より冷たさを維持できています。半日過ごしても、ひんやりとした飲み物を楽しめますよ。洗うパーツがコップ・中栓・パッキンの3つと少ないのも魅力。比較したなかにはパーツが5つと多いものもありましたが、こちらは手間なく洗えます。食洗機にも対応しており、毎日使う人も洗い物が苦になりにくいでしょう。本体の口径も実測値で5.5cmと広く、ボトルブラシを使えばサッと洗えます。ただし、中栓をひねってコップに注ぐつくりのため、比較したスクリュー・ワンタッチタイプのような素早い水分補給はできません。実測値で566gと比較したなかでも最も重く(※執筆時点)、持ち運びの負担も気になりました。サイズがやや大きいので、ゆとりのあるカバンに入れましょう。密閉性は高く、カバンの中で横倒しにして振ってもまったく漏れませんでした。値段は執筆時点で税込6,380円(公式サイト参照)。比較したなかでも高価格帯ですが、保温・保冷力が高く、キャンプや山登りなどの休憩で飲み物をゆっくり楽しむのにはぴったりですよ。スタンレー伝統のおしゃれなデザインに加えカラー展開も豊富で、所有欲も高まるでしょう。気軽に持ち運べる軽量なものをお探しであれば、ほかの商品もチェックしてみてください。
マグボトル

マグボトル

スケーター

水筒

|

1,880円

スケーター マグボトル STYL4 350は、荷物の負担を減らせる軽い水筒がほしい人におすすめです。容量は350mLと、ホットコーヒーなら1~2杯分楽しめる容量。超軽量を謳うとおり、重要は実測値で113gしかありません。比較した商品には、同容量でも200gを超えるものもありました。フタをひねるスクリュータイプを採用しており、飲むのもスムーズです。密閉性も高く、バッグで横出しにして上下左右に振っても一切漏れませんでした。フタ裏に少し水滴は残っていましたが、口コミに反して開けた際の液ダレも見られません。比較した商品にはフタから雫が垂れてしまったものもあったことを考慮すると、それほど気にならない範囲といえます。保冷力も非常に優秀です。6.9℃冷水は6時間後もわずか2.6℃の上昇にとどめ、9.5℃とかなり冷えた状態をキープしました。比較した商品には6.1℃も上がったものもあったなか、暑い夏場でも長い時間冷たい飲みものが楽しめるでしょう。保温力も申し分なく、94.5℃の熱湯は72.2℃を維持しました。上位商品ほど熱々ではありませんが、ランチの時間にも飲みごろを保てそうです。パーツが本体のほか、フタとパッキン1つのみと少ないのもうれしい点。比較したパーツが5つもある商品より、分解や組み立ても楽ちんです。しかし、食洗機は使えません。口径が実測値で4.2cmと狭く、内部を洗いにくいのもネックです。ボトルブラシを活用してくださいね。シンプルなロゴだけのデザインは、くすみカラーを4色用意。そのほかイラスト入りも数多くラインナップしており、好みのものが見つかりやすいですよ。総じて欠点の少ない商品なので、ぜひチェックしてみてください。食洗機で洗いたい人は、ほかの商品を検討しましょう。
トラベルタンブラー

トラベルタンブラー

キントー

水筒

|

3,365円

キントー トラベルタンブラー500mLは、飲み頃を保ちつつ、持ち運びやすいのが魅力。「漏れやすい」との口コミに反し、バッグに横倒しにして振っても一滴も漏れませんでした。比較した商品のなかにはフタに雫が溜まるものもあったのに対し、開けた際の飛び散りや、フタからの液ダレも見られません。ひねって開閉するスクリュータイプで、飲むのもスムーズです。本体は実測値で214gと非常に軽く、手提げカバンで持ち運んでも負担になりにくい重さ。比較したところ、本商品と同じく容量500mLのものは、300g以下と軽いものがほとんどでした。別売りでショルダーストラップも用意されているので、子ども用・アウトドア用としても使いやすいですよ。比較した商品全体的に保冷力はどの商品も高い傾向があり、本商品も7.2℃の冷水を6時間後も10.6℃と低めの温度を維持できました。夏場に半日持ち歩いても、冷えた状態で楽しめます。保温力も十分で、94.6℃の熱湯は6時間後も76.8℃を維持。「午前中いっぱい温かいコーヒーを飲める」という口コミにも頷ける実力でした。一方で、手洗いの手間がかかるのは気がかり。パーツはパッキンや中栓など4つと多めで、食洗機も非対応です。比較したところ、フタとパッキンが一体になった商品のほうが洗いやすい傾向がありました。口径は実測値で6.3cmと広く、茶渋などの汚れがついても洗いやすいでしょう。保冷・保温力ともに高く、氷や飲み物が勢いよく出ないよう工夫もなされています。キントーらしいミニマルなデザインで、カラー展開も7色と豊富ですよ。とはいえ、洗う負担を減らしたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
ステンレスクールボトル

ZOJIRUSHI ステンレスクールボトル

象印マホービン

水筒

|

5,220円

象印 ステンレスクールボトル SD-HA10は、スポーツシーンで使いたい人におすすめです。ワンタッチで開けてサッと飲めるのが魅力。比較したなかにはフタを両手で開閉しなければならない商品もありましたが、本商品なら試合の合間など時間が限られたシーンでも素早く水分を補給できます。水筒を振ったあとでもほとんど水滴が飛び散らず、液だれしにくいのもメリットです。保冷力も申し分ありません。実際に冷水を入れ6時間経過しても、温度はわずか2.1℃しか上昇しませんでした。比較した全商品の平均+4.18℃(※執筆時点)を大きく上回る好成績です。「朝から夕方までずっと冷たい」という評判どおり、冷たさをしっかりキープできますよ。ただし保温機能はありません。保冷専用のため、温かい飲み物は入れないでください。洗う手間が少ないのもポイントです。比較したなかにはフタのパーツが多く分解が必要な商品もありましたが、こちらは栓とパッキンが一体になったシームレスせんを採用。注ぎ口は5.5cm(※実測値)とブラシが入りやすい大きさで、スムーズに手入れができました。ボトル内部に撥水加工が施されており、汚れがつきにくい設計なのも魅力です。一方、重量は531g(※実測値)と重く、比較した全商品の平均330g(※執筆時点)を上回りました。本体自体は500mLのペットボトルより少し重い程度ですが、中身を入れると1kgを超えます。「重くて持って行くのが大変」との口コミどおり、小さな子どもは負担に感じる可能性も。子どもの体格や季節・運動量に合わせて量を調節してみてくださいね。スポーツドリンクにも対応しているので、運動時の水分補給にはもってこいですよ。衝撃に強い素材を採用し、日常使いにもぴったりです。保温機能もほしい人は、ほかの商品も検討してみてください。
真空断熱炭酸ボトル

TIGER 真空断熱炭酸ボトル

タイガー魔法瓶

水筒

|

2,230円

タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル MKB-T036は、冷たい炭酸飲料を楽しめ、楽に携帯できるものがほしい人におすすめです。「保冷が物足りない」との口コミがありましたが、冷水を入れた6時間後の温度は5℃上昇したのみ。比較したほとんどの商品が冷たいと感じられる6℃以内の温度変化で、本品も例に漏れません。比較したなかでも数少ない炭酸飲料に対応し、暑い季節に重宝しますよ。「少し重い」という気になる口コミがあったものの、重量は188gと非常に軽量。比較した多くの商品が高評価を得ましたが、本品は特に軽く、全商品の平均値である284.4g(※執筆時点)を大きく下回りました。負担なく持ち歩きたい人にぴったりです。フタは回して開けるスクリュータイプで、飲むときのスムーズさも高評価を獲得。また、水筒をカバンに入れて振っても、開けたフタ裏には水滴がわずか一滴付着していたのみでした。フタの撥水力がよいので、開けた際に水滴が漏れたり飛び散ったりしにくく、液だれの心配が少ないといえます。保温力はあと一歩。お湯を入れた6時間後の温度は29.2℃低下し、16.2℃の減少にとどまった象印の「ステンレスマグ SM-GA72」にはおよびませんでした。とはいえ、比較したなかには保冷専用の商品も。口コミにあった「保温力が高い」とまではいえないものの、保温力は大きな不満なく使えるレベルです。ボトル・パーツともに食洗機に対応している点もうれしいポイント。一方で、洗うパーツが5つあり、手洗いの際に手間がかかるのが気になりました。着脱するパーツが少なく、使い終わったあとに楽に洗えるものがほしい人は、より高評価だったほかの商品もチェックしてみてくださいね。
サーモボトル

アルパイン サーモボトル

モンベル

水筒

|

3,740円

モンベル アルパイン サーモボトルは、登山用の水筒を探している人におすすめです。とくに保温力が非常に高く、94℃の熱湯は6時間後も78.6℃と、熱いままをキープできました。比較したなかには70℃を下回った商品や、保温機能自体ついていない商品も多くあるなか、外気温が下がる秋・冬に山登りをする際にも宝するでしょう。保冷力も優秀で、4℃の冷水は6時間経っても7.6℃と、冷たく感じる温度を保てています。比較したなかには10℃近くまで上昇した商品もあったのに対し、真空二重構造が熱の伝わりをしっかりガード。メーカーの謳い文句どおり、高い保温・保冷効果が期待できますよ。重量の実測値も265gとかなり軽量。缶ジュースよりも軽く、カバンに入れて気軽に持ち運びしやすいのが魅力です。中栓がしっかりと閉まるため、カバンの中で振っても開栓時の水漏れや飛び散りはありません。スクリュータイプなので、中栓を外してそのまま飲んだり、コップに移して飲んだりと使い勝手も良好です。しかし、お手入れに少々手間がかかるのが惜しいところ。パーツはフタ・栓・パッキンの3つと多くはありませんが、比較した栓・パッキン一体型と比べると洗浄の工程は多めです。食洗機にも対応していないため、毎回手洗いする必要があります。保温や保冷といったボトル自体の性能は優秀ですが、なかにはパッキンを取り外さなくてよいものや全パーツを食洗機で洗える便利な商品もありました。少しでも洗う手間を少なくしたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。

水筒のマイべマガジン

【すぐできる節約】ペットボトル代わりに「水筒」を!U3,000円で買えるアイテム3選紹介します【35商品比較】
2025.04.10

【すぐできる節約】ペットボトル代わりに「水筒」を!U3,000円で買えるアイテム3選紹介します【35商品比較】

「世にあふれる数々の商品のなかから一体どれを選べばいいの?」という疑問に答えるべく、"1番いいもの"を探して日々検証している『マイベスト』。のべ3万2000点もの商品を使い比べたなかから、テーマ別にベストバイ・アイテムを紹介していくのが本特集です。今回は「#新生活」をテーマに、水筒35商品の比較検証で上位になった商品をピックアップ。外出先でもキンキンに冷えたお茶が飲みたい、あったかい紅茶を飲みたい、炭酸を飲みたい、そんな人に注目してほしいアイテムです!本コンテンツの情報は公開時点(2025年4月9日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

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水筒のおすすめ人気ランキング

700〜800mL台の水筒

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サーモス | 真空断熱ケータイマグ | JNL-756 SMB, サーモス | 真空断熱スポーツボトル | FJR-720, タケヤ化学工業 | ステンレスボトル
炭酸飲料を持ち運べる水筒

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食洗機で洗える水筒

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200mL台の水筒

200mL台の水筒

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アトラス | Airlist 超軽量スリムボトル | ARSS-200NV, タイガー魔法瓶 | 真空断熱ボトル, 象印マホービン | TUFF ステンレスマグ | SM-PD20-GM, 象印マホービン | ステンレスマグ | SM-MA25-AM, パール金属 | カフェマグ スリムワンタッチマグ200 | HB-6267
1.5リットルの水筒

1.5リットルの水筒

4商品

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小学生向けの水筒

小学生向けの水筒

9商品

スケーター | 直飲みステンレスボトル | SDC4, タケヤ化学工業 | ゴーカップ, タイガー魔法瓶 | 真空断熱ボトル | MTA-A050YB, スケーター | 水筒 コップ&直飲みタイプ | SKDC4, 象印マホービン | ステンレスクールボトル | SDFX10

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水筒の商品レビュー

真空断熱ケータイタンブラー

THERMOS 真空断熱ケータイタンブラー

サーモス

水筒

|

3,080円

サーモス 真空断熱ケータイタンブラー JOL-360は保温・保冷効果が高く、簡単に洗える商品がほしい人におすすめです。実際に94.1℃の熱湯を入れた水筒を6時間放置しても、温度は72.1℃と熱い状態をキープできました。比較したなかには保温機能がない商品も半数近くあったのに対し、寒い冬でも飲みごろの温度を楽しめますよ。保冷力も高く、冷水を入れた水筒は6時間放置しても、3.8℃から8℃の上昇にとどまりました。比較した多くの商品と同じく、時間が経っても冷たい飲み物がぬるくなりにくいのが魅力です。水筒を振っても開栓時に水滴が飛び散りにくいので、手もボトルも汚れにくいでしょう。お手入れも簡単です。分解するパーツはパッキン1つのみと少ないうえ、すべて食洗機で洗えます。比較した商品には、パッキンの数が多いものや手洗いしかできない商品も多くありましたが、これなら毎回の洗浄の手間もかかりにくい印象です。なかには「タイガー魔法瓶 真空断熱ボトル MMZ-W035」のようにパッキンの着脱が不要なタイプもあるので、お手入れのしやすさ重視ならこちらもよいですよ。とはいえ、水筒としての機能性は十分あり、毎日使いやすい商品といえます。重量も212gと軽いので、会社でも学校でも重宝するでしょう。ぜひ購入を検討してみてください。
トラベルタンブラー

トラベルタンブラー

キントー

水筒

|

3,365円

キントー トラベルタンブラー500mLは、飲み頃を保ちつつ、持ち運びやすいのが魅力。「漏れやすい」との口コミに反し、バッグに横倒しにして振っても一滴も漏れませんでした。比較した商品のなかにはフタに雫が溜まるものもあったのに対し、開けた際の飛び散りや、フタからの液ダレも見られません。ひねって開閉するスクリュータイプで、飲むのもスムーズです。本体は実測値で214gと非常に軽く、手提げカバンで持ち運んでも負担になりにくい重さ。比較したところ、本商品と同じく容量500mLのものは、300g以下と軽いものがほとんどでした。別売りでショルダーストラップも用意されているので、子ども用・アウトドア用としても使いやすいですよ。比較した商品全体的に保冷力はどの商品も高い傾向があり、本商品も7.2℃の冷水を6時間後も10.6℃と低めの温度を維持できました。夏場に半日持ち歩いても、冷えた状態で楽しめます。保温力も十分で、94.6℃の熱湯は6時間後も76.8℃を維持。「午前中いっぱい温かいコーヒーを飲める」という口コミにも頷ける実力でした。一方で、手洗いの手間がかかるのは気がかり。パーツはパッキンや中栓など4つと多めで、食洗機も非対応です。比較したところ、フタとパッキンが一体になった商品のほうが洗いやすい傾向がありました。口径は実測値で6.3cmと広く、茶渋などの汚れがついても洗いやすいでしょう。保冷・保温力ともに高く、氷や飲み物が勢いよく出ないよう工夫もなされています。キントーらしいミニマルなデザインで、カラー展開も7色と豊富ですよ。とはいえ、洗う負担を減らしたい人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
ステンレスマグボトル ワンタッチ

アイリスプラザ ステンレスマグボトル ワンタッチ

アイリスオーヤマ

水筒

|

1,580円

結論からいうとアイリスオーヤマのステンレスマグボトル ワンタッチ SM-O500は、使いやすいワンタッチタイプの水筒をお探しの人におすすめです。実際に使用してみると、ロックの解除からフタの開閉まで片手でできました。さらにほどよくカーブのついた飲み口のおかげで、スムーズに飲めます。こぼれにくさの検証では揺らしてもまったく漏れず、優れた密閉性は発揮。手入れもしやすく、各パーツも軽い力で分解できました。「通常のスポンジでは届かない」という口コミがあったように口径は4.5cmと狭めなため、洗う際にはヘッドの小さな水筒用のスポンジを使うようにしましょう。一方で、保冷力・保温力はやや惜しい結果に。冷水・お湯を入れて6時間放置したところ、冷水は+3.1℃・お湯は-24℃も温度が変化しました。とくに保温力においては、上位商品が15℃程度しか下がっていなかったことをふまえると、やや物足りない印象です。入れ立ての状態をキープし続けるのは難しいですが、短時間での外出であれば飲み頃の温度で飲み物を楽しめます。公式サイトでの販売価格は税込3,000円(執筆時点)と、全体のなかでも高すぎません。バックにもサッと入れられるシンプルなデザインも魅力なので、ぜひこの機会に検討してみてください。
真空断熱ケータイマグ

THERMOS 真空断熱ケータイマグ

サーモス

水筒

|

2,145円

サーモスの真空断熱ケータイマグ JOQ-480は、毎日でも負担なく使える水筒がほしい人におすすめです。パッキンの分解が不要な「まる洗いユニット」を採用し、洗うパーツはフタ・栓の2つのみ。比較したほかの商品にはパーツが5個と多いものがあったなか、洗う手間を大幅に減らせるのがメリットです。すべてのパーツは食洗機で洗えるのも強みですよ。肝心の保温力も高評価を獲得しました。実際にお湯を注いで6時間放置したところ、スタート時点から低下したのは20.1℃。比較した全商品の平均値20.71℃(※執筆時点)と大差なく、温かい飲み物を長く楽しめるといえます。保冷力も良好でした。水筒内に入れた冷水は、6時間で4.9℃しか温度が変化せず。比較したほかの商品には、6℃以上も上昇したものがあったことから、飲み物の冷たさが長持ちするといえます。塩分を含んだスポーツドリンクにも対応しており、暑い日の水分補給にも活躍するでしょう。フタを回して開閉するスクリュータイプで、飲み心地もスムーズ。口コミでは「フタを開けると水滴が垂れる」との指摘がみられましたが、フタについた水滴はパッキンの隙間にたまりました。フタを開けても中身が飛び散る心配は少ないといえます。ボトルがスリムかつ、本体重量が242gと軽いのも魅力。缶コーヒーの重さが300g程度という点をふまえると、負担なく携帯でき頻繁に持ち歩きたい人にもぴったりです。保温力・保冷力が高いのはもちろん手入れも簡単なため、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
真空断熱ボトル

TIGER 真空断熱ボトル

タイガー魔法瓶

水筒

|

2,280円

タイガー魔法瓶 真空断熱ボトル MMZ-W035は、1年中飲みごろの温度を保てて、お手入れも簡単な商品がほしい人におすすめです。なかでもパッキン一体型の「らくらくキャップ」を採用しており、パッキンの洗浄・着脱の手間が省けるのが大きなメリット。本体含めてすべて食洗機で洗えるので、「洗うのが簡単」との口コミどおりサッとお手入れできます。比較したパーツが多い商品と比べると、毎日気兼ねなく使えますよ。重量は160gと、比較したなかでとくに軽量。缶ジュースの半分ほどの重さで、サイズも幅6.6cmとスリムなため、カバンの中でも邪魔になりにくいでしょう。「フタから水滴が垂れてしまう」との口コミに反し、横倒しにして振っても開栓時の水滴の飛び散りはないため、手やボトルを汚す心配も少ないですよ。メーカーの謳い文句どおり保温・保冷力も高く、4.3℃の冷水は6時間経っても8.8℃・94.2℃の熱湯は70℃近い温度を保てました。比較したなかには保温機能がない商品も半数近くありましたが、これなら季節に合わせた温度の飲み物を楽しめるでしょう。大きな欠点のない使いやすい水筒なので、水筒選びに迷ったらぜひ候補に加えてくださいね。
ステンレスボトル

ZOJIRUSHI ステンレスボトル

象印マホービン

水筒

4.41
|

2,218円

象印 ステンレスボトル TUFF SV-GR50は、長時間飲み物の温度をキープできるコップタイプの水筒を探している人におすすめです。実際に試したところ、沸騰させたお湯は6時間後でも82.3℃と高温をキープ。比較した商品には60℃前後まで下がった商品もあったなか、トップクラスの保温力でした。保冷力も高く、ひと晩冷やした水は6時間で2.5℃しか上昇せず。比較した商品には6℃上昇したものもあったのに対し、暑い季節も活躍するでしょう。コップに入れられるため、熱すぎるときは冷ましたり、冷たすぎるときは少し置いたりと、自分好みの温度で飲めますよ。「振ると漏れる」という口コミに反し、密閉性も優秀。バッグに入れて上下左右に揺らしても、中栓とコップで2重に密閉しているためまったく漏れませんでした。コップはくるくる回すだけ、中栓はワンタッチで開閉でき、飲む際にわずらわしさを感じることもありません。一方で、洗いやすさの評価は伸び悩む結果に。中栓は水がたまりやすいつくりで、食洗器にも非対応でした。今回の比較では、パーツが少なくシンプルな構造の商品は手入れが楽な傾向があったなか、パッキンも戻しにくいため手間がかかります。口コミどおり、洗いやすいとはいえません。容量500mLと1日出かけるのにもよいサイズで、適温もしっかり保てる商品ですが、洗いやすさも重視したい人はほかの商品をチェックしてみてくださいね。
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