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ドローン・マルチコプター

ドローン・マルチコプターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。ドローン・マルチコプターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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ドローン・マルチコプターのおすすめ人気ランキング

ドローン

ドローン

9商品

徹底比較
DJI | Mavic 3 Classic, DJI | AIR 3, DJI | Mini 4 Pro | DJI-MINI4PRO-K2, DJI | AIR 2S, DJI | Mini 3 Pro
水中ドローン

水中ドローン

5商品

Powervision | PowerDolphin, QYSEA | FIFISH V6 EXPERT, CHASING INNOVATION | CHASING M2 PRO, CHASING INNOVATION | CHASING M2 | C200619002, THOR roboTiCS | マリアナミニ潜水艦
農業用ドローン

農業用ドローン

7商品

マゼックス | 飛助DX, Fl | 農薬散布ドローン マルチコプター, 岩木山ラジコン空港 | 農業用ドローン あおぞら, マゼックス | 飛助DXプロ, マゼックス | 飛助mini プロ
FPVドローン

FPVドローン

45商品

Holy Stone | ドローン | HS420, Holy Stone | ドローン | HS155, Ryze Technology | Tello ブーストコンボ | CP.TL.00000013.01, Ryze Technology | Tello, DJI TECHNOLOGY | Neo | 6941565988362
室内向けトイドローン

室内向けトイドローン

42商品

Holy Stone | ドローン | HS420, Holy Stone | ドローン | HS155, Ryze Technology | Tello ブーストコンボ | CP.TL.00000013.01, Ryze Technology | Tello, Holy Stone | ミニドローン | HS210Pro

新着
ドローン・マルチコプターの商品レビュー

Mini 4 Pro

DJI Mini 4 Pro

DJI

ドローン

4.71
|

102,960円

DJI Mini 4 proは、カメラの画質や撮影機能の豊富さ重視の人におすすめです。比較した商品のなかでも抜きんでた画質のよさが魅力で、4Kの解像度が拡大しても建物などの輪郭をシャープに映せました。中間色やグラデーションも自然で、鮮やかで生き生きとした色彩も表現できます。撮影機能も充実しており、設定した撮影ルートを飛行してくれるウェイポイント飛行が可能。撮影ルートが決まっていればオート撮影機能も利用でき、90℃の画角撮影もできる縦位置対応で、SNS用の映像作品も簡単につくれるでしょう。操作性の高める機能も申し分なく、自動帰還機能や全方向対応の障害物センサーなどが搭載。10.7m/sの風の強さでも飛ばせる安定性の高さも見られました。ただし、撮影者から見たままの操作が可能なヘッドレスモードがないため、直感的に使用できるとはいえません。DJIの商品にはヘッドレスモードを搭載したものがなく、Holy Stone HS700Eなどはヘッドレスモードを搭載していました。しかし、こちらは障害物センサーが搭載されていないので、ドローンの操作になれてないと、こちらも操作は難しいでしょう。また、、飛行時間は24.6分と短いので空撮に十分な時間をとりたい人には不向き。36.7分と比較したなかでトップクラスの飛行時間だったDJI AIR 3のほうが向いているかもしれません。長時間の撮影をしたい人はDJI AIR 3も検討してみてくださいね。
Mini 3

DJI Mini 3

DJI

ドローン

4.33
|

51,870円

DJI Mini 3は、気軽に持ち運べる低価格なドローンがほしい人におすすめです。約249gと軽量なうえに、折りたたむと手のひら程度のコンパクトサイズになります。執筆時点で税込51,920円(※公式サイト参照)と低価格ながら、比較したDJIの上位モデルと同じく自動離着陸・帰還・高度維持機能を搭載。「初心者でも扱いやすい」との口コミどおり、入門用にぴったりです。耐風性能も公称値で10.7m/sと、比較した上位モデルと同等の設計でした。「風に弱い」との口コミに反し、突風下でも安定して飛行できる性能を備えています。ただし、「前後左右に障害物センサーがない」と口コミで指摘されていたように、センサーは下方のみの搭載です。障害物のある場所での飛行時は、十分注意しましょう。自動でドローンらしいカットを撮影できる点も魅力。クイックショット機能を搭載しており、高度な動きの撮影もワンタッチで行えます。スマホの画面サイズに合わせた縦向き撮影も可能なので、SNSに投稿したい人にもぴったりですよ。バッテリー持ちも良好で、1回の充電で約26.4分の飛行が可能です。比較した他社製品は20分未満しか飛行できなかったので、余裕をもって撮影したい人にもよいでしょう。動画撮影時の手ブレを抑えるジンバルを搭載しているだけあり、映像も安定していました。実際に映像を見たモニターからは「映像のブレは気にならない」と好評です。画質もスマホと比べると不満はないレベルですが、鮮やかさには欠ける印象でした。拡大するとぼやけやにじみがあり、細かなディテールまでは再現できません。小型・軽量・低価格で入門機としてはおすすめですが、画質や障害物回避性能を重視する人は、ほかの機種も検討してみてください。
AIR 3

AIR 3

DJI

ドローン

4.76
|

94,800円

DJI Air 3は、高性能かつコスパに優れたドローンをお探しの人におすすめです。機能性を確認すると、全方向対応の障害物センサーを搭載。比較した前身モデルAIR 2Sでは前後上下のみの対応だったのに対し、はじめての操縦でも扱いやすいですよ。自動で障害物を回避しながら帰還する機能を搭載している点も魅力です。強風時でも安定して飛行できます。耐風性能は公称値12m/秒で、高評価の基準の10m/秒を上回る結果に。最大飛行時間も36.7分と長く、比較した商品の平均約26分(※執筆時点)を大きく超えました。なかには約15分しか飛べない商品もあったのに対し、長時間こだわりの撮影が行えます。プロ仕様の本格的な撮影でも十分活躍できるでしょう。撮影機能もとても充実しており、トラッキング・オート撮影で簡単に映画のような映像を撮影可能。スロー撮影をはじめ数種類の撮影モードも搭載し、撮りたい映像に合わせて選択できます。少し解像度は落ちるものの、比較した商品では搭載の少なかった縦向き撮影にも対応していました。バリエーション豊かに撮影を楽しめるでしょう。画質は色彩豊かで高画質。映像を確認したモニターからは「色合いが自然で鮮やか」「明暗がはっきりしてシャープ」と好評でした。ズームすると粗さ・白みが気になるとの指摘もありましたが、通常の撮影では気にならない程度です。4Kカメラの性能で、美しい動画を撮影できます。一眼レフほどの高画質を求めるのでなければ十分でしょう。価格は公式サイトで税込129,800円(※執筆時点)。上位モデルのMavic 3 Classicに匹敵する総合性能を有しながら、6万円ほど安くコスパに優れています。前モデルであるAIR 2Sからカメラ性能・飛行機能など進化した点も多いので、ハイスペック機を手頃な価格で入手したい人は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
Mavic 3 Classic

DJI Mavic 3 Classic

DJI

ドローン

4.79
|

201,839円

DJI Mavic 3 Classicは、ドローンを探しているすべての人におすすめです。実際に撮影すると、プロ並みの画質に。比較したなかにはスマホレベルの商品もあったなか、映像を確認したモニターは「細部までシャープ」「繊細な色の違いがわかり美しい」と絶賛しました。ジンバルカメラ搭載でブレ補正力が高く、本格的な撮影をしたい人にもぴったりですよ。操作も簡単です。障害物センサーを全方向に搭載。設定・操作はスマホアプリの動画でわかりやすく解説されており、慣れていない初心者でも気軽に挑戦できます。自動帰還・自動離着陸・高度維持機能のほか、GPSも搭載しているので、操作中に機体を見失う心配も少ないでしょう。口コミで評価されていたように、飛行時の安定性も良好です。最大耐風性能は12m/秒と、強風にも耐えられる性能。実際に試すとフル充電で約34分飛行できました。公称値の46分を下回っているものの、比較した商品の平均飛行時間が26分(※執筆時点)は上回りました。あくまで厳しい条件での飛行なので、趣味の範囲を超えた本格撮影も可能です。撮影機能も非常に充実していました。被写体の自動追尾機能・4Kスロー動画撮影が可能です。RAW撮影で、悪条件下でも静止画の美しさも維持します。オート撮影では、ウェイポイント飛行も可能。比較したほかの商品はほぼ非搭載だったなか、指定したコースを自動飛行して撮影します。映画のように高品質な映像が簡単に撮れますよ。価格は執筆時点で税込189,200円(公式サイト参照)と、ハイエンドモデルに位置する本商品。とはいえハイレベルなカメラ・飛行性能の高さをふまえると納得の価格です。初心者からプロの業務まで幅広く活躍しますよ。操作の簡単さ・撮影品質の高さを求めるなら、ぜひ使ってみてくださいね!
AIR 2S

DJI AIR 2S

DJI

ドローン

4.61
|

100,000円

DJI AIR 2Sは、初心者でもきれいな映像が撮れるコスパのよい商品をお探しの人におすすめです。操縦機能を確認すると、自動離着陸・帰還・高度維持機能に加え、上下・前後方の障害物センサーも搭載。比較した商品のなかでも上位モデル並みの機能を搭載していて、「初心者でも操作しやすい」という口コミどおりの性能です。飛行も安定していました。耐風性能は最大10.7m/秒を記録。比較したなかには7m/秒ほどしか耐えられなかった商品もあったなか、突風に流されることは少ないでしょう。さらに、撮影機能も充実。縦撮影は非対応なものの、被写体の追従機能・ドローンらしいカットが撮影できる自動機能を搭載しています。画質も高品質です。高級カメラにも使用される1.0型の大型センサーを搭載し、スマホよりもはるかにきれいに撮影できました。実際に映像を見たモニターからは、「微妙な色の違いも出せた」などと好評。謳い文句どおりの色再現性でした。加えて、ジンバルによる手ブレ補正も強力。空中でも安定した動画が撮れますよ。飛行時間の長さも十分です。バッテリー消費が激しい条件で飛ばすと、26.5分飛行できました。「バッテリーの持ちが公称値より遥かに低い」という口コミもありましたが、公称値31分に対して26.5分なので、それほど差はありません。理想の映像を納得いくまで撮影できますよ。価格は執筆時点で税込119,900円(公式サイト参照)と、ミドルクラスに位置する本商品。発売から時間がたっているものの、本格仕様なドローンを費用を抑えつつ手に入れられます。性能と価格のバランスがよいので、Mavic 3 Classicは手が出せない…という人も、ぜひ検討してみてくださいね。
Mini 3 Pro

DJI Mini 3 Pro

DJI

ドローン

4.56
|

92,400円

DJI Mini 3 Proは、高性能な小型機がほしい人におすすめです。DJIではミドルクラスに位置する商品。比較したエントリークラスのMini 3より機能が多く、4Kスロー動画の撮影ができます。トラッキングや縦長動画の撮影、静止画撮影に効果的なRAWにも対応しており、謳い文句どおりクリエイティブな撮影が可能です。「簡単に飛ばせる」との口コミどおり、操縦も簡単でした。障害物センサーは前後・下方にあり、電波切断時も障害物を避けながら自動で帰還します。全方位センサーを採用した上位商品には劣るものの、墜落リスクが低く初心者でも扱いやすいですよ。スマホアプリには操作方法を解説する動画もあるので、確認してみてくださいね。小型・軽量モデルながら、飛行時の安定感も十分でした。耐風性能は、比較した1ランク上のモデルと同じ10.7m/秒。強風でも流されにくいでしょう。一定の位置で静止するホバリング性能も優れているため、撮影に集中したいシーンにもぴったりです。画質も評判どおり。実際に撮影した映像を確認したモニターは、「ノイズがなくてシャープ」と評価しました。速い動きは若干ブレるものの、比較した一部商品のようなにじみはなく、下位モデルのMini 3より解像感に優れています。発色も良好で、「目で見る景色と変わらない」との声も聞かれました。フル充電での飛行時間も24.7分と十分。公称値の34分は下回りましたが、厳しい条件下での結果です。プロでも1回で30分飛行できればよいとされており、不足は感じにくいでしょう。気温や風によっても飛行時間は変わるので、長時間撮影したい場合には予備バッテリーを用意してくださいね。価格は執筆時点で税込96,030円(公式サイト参照)。エントリークラスのMini 3では性能が物足りないと感じる人や、20万円近いMavic 3 Classicは手が出せない…という人にぴったりです。予算を上げられる人は、上位機種もチェックしてみてはいかがでしょうか。

人気
ドローン・マルチコプターのおすすめ人気ランキング

農業用ドローン

農業用ドローン

7商品

マゼックス | 飛助DX, Fl | 農薬散布ドローン マルチコプター, 岩木山ラジコン空港 | 農業用ドローン あおぞら, マゼックス | 飛助DXプロ, マゼックス | 飛助mini プロ
水中ドローン

水中ドローン

5商品

Powervision | PowerDolphin, QYSEA | FIFISH V6 EXPERT, CHASING INNOVATION | CHASING M2 PRO, CHASING INNOVATION | CHASING M2 | C200619002, THOR roboTiCS | マリアナミニ潜水艦
室内向けトイドローン

室内向けトイドローン

42商品

Holy Stone | ドローン | HS420, Holy Stone | ドローン | HS155, Ryze Technology | Tello ブーストコンボ | CP.TL.00000013.01, Ryze Technology | Tello, Holy Stone | ミニドローン | HS210Pro
子供向けトイドローン

子供向けトイドローン

33商品

Tomzon | A24W ミニドローン, Tomzon | A34 ミニドローン, Tomzon | A23 ミニドローン, Snaptain | ミニドローン SP350 Plus, Holyton | ミニドローン | JP-HT02
トイドローン

トイドローン

23商品

Holy Stone | ドローン | HS420, Holy Stone | ミニドローン | HS210Pro, Holy Stone | 陸空両用ドローン | HS210F, Holy Stone | ドローン | HS130, Holyton | ドローン
FPVドローン

FPVドローン

45商品

Holy Stone | ドローン | HS420, Holy Stone | ドローン | HS155, Ryze Technology | Tello ブーストコンボ | CP.TL.00000013.01, Ryze Technology | Tello, DJI TECHNOLOGY | Neo | 6941565988362

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ドローン・マルチコプターの商品レビュー

AIR 2S

DJI AIR 2S

DJI

ドローン

4.61
|

100,000円

DJI AIR 2Sは、初心者でもきれいな映像が撮れるコスパのよい商品をお探しの人におすすめです。操縦機能を確認すると、自動離着陸・帰還・高度維持機能に加え、上下・前後方の障害物センサーも搭載。比較した商品のなかでも上位モデル並みの機能を搭載していて、「初心者でも操作しやすい」という口コミどおりの性能です。飛行も安定していました。耐風性能は最大10.7m/秒を記録。比較したなかには7m/秒ほどしか耐えられなかった商品もあったなか、突風に流されることは少ないでしょう。さらに、撮影機能も充実。縦撮影は非対応なものの、被写体の追従機能・ドローンらしいカットが撮影できる自動機能を搭載しています。画質も高品質です。高級カメラにも使用される1.0型の大型センサーを搭載し、スマホよりもはるかにきれいに撮影できました。実際に映像を見たモニターからは、「微妙な色の違いも出せた」などと好評。謳い文句どおりの色再現性でした。加えて、ジンバルによる手ブレ補正も強力。空中でも安定した動画が撮れますよ。飛行時間の長さも十分です。バッテリー消費が激しい条件で飛ばすと、26.5分飛行できました。「バッテリーの持ちが公称値より遥かに低い」という口コミもありましたが、公称値31分に対して26.5分なので、それほど差はありません。理想の映像を納得いくまで撮影できますよ。価格は執筆時点で税込119,900円(公式サイト参照)と、ミドルクラスに位置する本商品。発売から時間がたっているものの、本格仕様なドローンを費用を抑えつつ手に入れられます。性能と価格のバランスがよいので、Mavic 3 Classicは手が出せない…という人も、ぜひ検討してみてくださいね。
8×25 WP II

OLYMPUS 8×25 WP II

OMデジタルソリューションズ

双眼鏡

3.99
|

16,000円

結論からいうと、オリンパス 双眼鏡 8x25WPIIは、手頃なエントリーモデルでも、視界のきれいさにこだわりたい人におすすめです。見やすさの検証では、モニターから「視界が広く色もきれいで、よく見える」と、同時に検証したハイエンド機と並んで高評価を獲得しました。折りたたんで気軽に持ち歩ける、コンパクトさも魅力です。重量も285gと一般的な双眼鏡の重さなので、長時間使っても疲れにくいでしょう。アイレリーフの長さ・眼幅の調整幅は十分あり、子どもから大人まで使いやすい構造です。メガネをかけたモニターも快適に使えていました。目当てはやや小さめでまつ毛が当たる可能性があるものの、ピント調整も簡単なので初心者でも扱いやすいですよ。価格は、公式サイトによると執筆時点で10,454円(税込)。比較的お手頃な価格なのに、野外フェスやアウトドアでも使える完全防水仕様です。はじめての双眼鏡としては十分な性能ですが、より美しさや臨場感を求める人は、視界が60度以上のハイエンドモデルも検討してみてください。
ウルトラビューM 8×25FMC

ウルトラビューM 8×25FMC

ケンコー・トキナー

双眼鏡

|

7,386円

結論からいうと、ケンコー ウルトラビュー M 8×25FMCは、長時間快適に使えるエントリーモデルをお探しの人におすすめです。重量はわずか250gと軽く、スムーズに持ち運びできるのがメリット。手への負担も少なく、長い時間持ち続けても疲れにくいでしょう。実際に使ってみると、解像感が高くくっきりとよく見えたのが印象的でした。逆光や直射日光下ではやや白っぽくなり、ピントが外れると色ズレがありましたが、エントリーモデルとしては十分な性能です。モニターからも「解像感は良好で不満なし」と満足のコメントが聞かれました。レンズと目の距離を表すアイレリーフが長く、眼鏡をかけた状態で使いやすいのも利点です。ただし、接眼レンズの目当て部分が若干小さく、覗いた状態でまばたきをすると人によってはまつ毛が当たる可能性も。また防水仕様ではないため、アウトドアシーンでは濡れないよう注意が必要です。価格は執筆時点で税込8,668円(公式サイト参照)。総合的な使い勝手がよく比較的リーズナブルなので、はじめての人にもよいでしょう。ただ今回検証した商品のなかには、より立体的で臨場感を楽しめるものもありました。迫力重視の人は、ほかの双眼鏡もチェックしてみてくださいね。
ウルトラビューM compact 8×20

Kenko ウルトラビューM compact 8×20

ケンコー・トキナー

双眼鏡

|

4,880円

ケンコー ウルトラビューM compact 8×20は、手軽に使える軽量なモデルをお探しの人におすすめです。比較した商品のほとんどが重量200~630gだったなか、わずか149gとトップクラスの軽さでした。メーカーが謳うとおり、スポーツ観戦やコンサートなどで長時間構え続けても疲れにくいでしょう。「軽量で持ち運びやすい」との口コミにも納得です。見え方は広くクリアで、迫力があります。比較した商品ではレンズ径が30mm以上あると明るくきれいに見えたのに対し、本品はレンズ径20mmとコンパクトながら、細かな字などもつぶれずに見えました。レンズの隅には若干歪曲があったものの、視界の中央の7割程度は解像感がよく、おおむね快適に使用できます。直射日光や逆光下でも、コントラストの低下・不自然な色づきはありません。防水仕様ではないので雨天時には注意が必要ですが、屋外でのイベントやライトを多用するライブまで、幅広いシーンで活躍するでしょう。公式サイトでの価格は執筆時点で税込6,930円。1万円を超えるハイエンドモデルも多いなか、はじめての双眼鏡にもうってつけです。一方で、接眼部が小さいため、目へのフィット感はまずまず。実際に使用したモニターからは「眼球への圧迫感がある」との指摘があがりました。上位商品にはアイレリーフが15mm前後あったのに対し、本品は9mmと短くまつげが当たりやすいのも気になります。視界がかなり狭くなるため、眼鏡との併用も不向きでしょう。とはいえ、モニターからは「本体サイズと見え方のバランスを考えると、満足度が高い」との声も。総合的に見て、コンパクトさとクリアな見え方を両立できている商品といえます。より目標物をくっきりきれいに見たいなら、少し予算と持ち運びのハードルは上がりますが、ハイエンドモデルもチェックしてみてくださいね。
VANGUARD VESTA 8210 WP

VANGUARD VANGUARD VESTA 8210 WP

ガードフォースジャパン

双眼鏡

|

6,102円

VESTA 8210 WPは、長時間使っても疲れにくい軽さと、視界の広さが魅力です。重量は195gとほかの商品と比べても軽量で、気軽に持ち運びできるのがメリット。折りたたみ式ではありませんが、コンパクトサイズでカバンやポケットの中にも収納しやすいですよ。双眼鏡越しの視界も広く、実際に覗いてみると、遠くの景色が目の前に大きめに広がりました。しかし解像感は物足りなく、ピントが合っていないような見え方に。レンズ周辺部には歪みもあり、実際にきれいに見える範囲は少なめでした。逆光では視界が白っぽくなってしまう点も気になります。使い心地については、ほかの小型双眼鏡と比べると、目当ての素材がソフトで違和感がなかったのが利点です。ただしアイレリーフが10mmと短くまつ毛が当たるのはネック。裸眼では視界が広かったものの、眼鏡をかけるとかなり狭まってしまったのも惜しいところです。価格は執筆時点で税込6,930円(公式サイト参照)。今回検証した商品のなかでは安く、携帯しやすさ重視の人には候補となるでしょう。見え方のきれいさや使いやすさにこだわるなら、ほかのアイテムも検討してみてください。
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