アイリスオーヤマの「アイリスプラザ TANSAN X」は、刺激の強い強炭酸を求める人におすすめ。炭酸濃度は4.05GVと強炭酸上位の商品に並ぶ炭酸の強さで、実際に飲んだ際のガツンとくる刺激の強さが特徴です。強炭酸好きのモニターからは、「刺激が強くキレがある」「舌の上でたくさんの泡が弾け、爽快感がある」という声が挙がっています。泡が大きめで、口に含んだ瞬間の炭酸感はかなり強め。一方で、喉元まで刺激が広がるので、微炭酸を好む人には飲みにくいかもしれません。味わいはクリアで、モニターからも「酸味や苦味はほとんど感じられない」とおおむね好評でした。雑味がない味わいのため、割り材としてもおすすめできます。泡がそこまで持続せず、強炭酸にしてはさっぱり感に欠けるものの、眠気覚ましや気分転換に飲みたいという声が挙がりました。炭酸の刺激が印象的な1本。日常的にゴクゴク飲むよりは、リフレッシュしたいときにおすすめです。
アサヒ飲料の「ウィルキンソン タンサン エクストラ」は、強炭酸を求めつつ、健康を意識しながら炭酸水を選びたい人におすすめ。脂肪や糖の吸収を抑える効果が期待できる成分を含む、強めの刺激を謳う炭酸水です。モニターからは「細かめの泡でほどよい刺激」という声が多く、とくに強炭酸好きの人は、半数以上が好みに合う炭酸だと回答しました。炭酸の持続度は控えめながら、口に含んだ瞬間の炭酸感ははっきりしています。強すぎない刺激で、微炭酸好きの人にもおおむね好評。普段使いしやすい炭酸の強さといえそうです。「苦みもほとんどなくクリアで飲みやすい」という感想が寄せられ、味わいの評価も悪くありません。一方で、なかには酸味が気になったというモニターも。後味に影響するほどではありませんが、酸味が苦手な人は慎重に選んだほうがよいでしょう。香りもクリーンで、健康志向の人なら選択肢に入れたい1本。通常のウィルキンソンと変わらない炭酸の強さと味わいを求めつつ、健康志向の人は、ぜひチェックしてくださいね。
アイリスフーズの「CRYSTAL SPARK プレーン」は、目が覚めるような刺激が強めの炭酸水を求めている人におすすめです。ウィルキンソンと似たような炭酸の強さで、口に含んだ瞬間から強い刺激を感じました。試飲したモニターからは「細かい泡が口の中に広がり、喉を通るときも心地よいシュワシュワ感がある」との声が。強炭酸好きなら、刺激を心地よく感じられそうです。味わいについては、酸味が気になる人がいたものの、いやな苦味や臭みはなくクリアな印象。若干のミネラル感を指摘した人もいましたが、すっきりとした飲み口です。甘味はないので、割り材としておすすめですよ。炭酸と味わいのバランスがよく、強い刺激と爽快感を求める人にはよい候補となります。刺激が強すぎて飲みにくいと感じる人もいたため、強炭酸が苦手な人には向かないでしょう。
サントリーホールディングスの「サントリー天然水 SPARKLING」は、炭酸水をそのままゴクゴクと飲みたい人におすすめです。独自のイオン技術によりきめ細かな泡感を実現したと謳っており、おいしさの評価は良好でした。実際にモニターが試飲したところ、泡がきめ細かく、炭酸が強すぎなくて飲みやすい印象。多くのモニターがちょうどよい刺激で飲みやすいと感じ「泡がきめ細かく、爽快感がある」「刺激の持続性はあまりないので負担がなく、すっきり感だけが残る」との声が聞かれました。味わいの面でも、後味がよくすっきりとした喉ごしや甘味がモニターから好評でした。一部に酸味や苦味を感じた人もいましたが、気になるほどではなく「水の味がシンプル」「口当たりがよく、続けて飲みたいと思える」とポジティブな声が集まっています。そのまま飲んでも十分おいしく、お酒の割材としても邪魔にならないでしょう。ほどよい炭酸の刺激とクリアな味わいのバランスが取れた炭酸水といえます。単体でも飲みやすい炭酸水を探しているなら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
ハーベスの「奥会津金山 天然炭酸の水」は、普通のミネラルウォーターを飲む感覚で微炭酸を楽しみたい人におすすめです。日本では数少ない天然ガスの炭酸水。G20大阪サミットで採用された商品で、平均硬度が45mg/Lあり軟水に分類されます。おいしさの検証では5割程度が高評価をつけました。微炭酸で泡が細かいため飲みづらさはありませんが、「口に含んだときだけほのかに炭酸を感じたが、一瞬で普通の水になってしまった」という声が挙がりました。微炭酸好きなら選択肢に入るものの、ほとんど刺激がなく炭酸水らしさを楽しめないのはネックです。味わいは、甘味・苦味が口の中に残りややクセがありました。酸味が控えめなため爽快感がなく、普通のミネラルウォーターを飲む感覚とほとんど変わりません。日本で天然の炭酸水を商品化しているメーカーは数少ないので、話題性の高さで贈りものに選ぶなら選択肢に入る商品。非常に炭酸が弱いため、割材としてではなくそのまま飲むのがおすすめです。
美いね!の「シリカシリカスパークリング」は、大分県玖珠郡で採水された天然水ベースの炭酸水。硬度は15mg/Lで軟水に分類されます。おいしさの検証では5割が高評価をつけました。一部のモニターからは「炭酸の持続性がなく爽快感を得づらい」という声が挙がったものの、炭酸がやや弱めで飲みづらさはない点に魅力を感じたモニターが多くいました。評価を下げたポイントは、水の味わいにクセがあったこと。酸味をしっかりと感じるうえ添加したような甘味がはっきりとあり、後味のすっきり感に欠けました。口当たりはまろやかなので、フレーバータイプの炭酸水を好む人なら選択肢に入るでしょう。この商品はやや炭酸が弱いため、割材としてではなくそのまま飲むのがおすすめです。
日本サンガリア ベバレッジカンパニーの「伊賀の天然水 強炭酸水」は、伊賀で採水された天然水ベースの炭酸水で、軟水に分類されます。おいしさの検証では、5割程度が高評価をつけました。強炭酸好きのモニターからの評価は高い傾向がありましたが、泡が粗くピリリと刺激が走るため、一部のモニターからは「単体で飲むには刺激が強すぎる」という声が挙がりました。口に含んだ瞬間にしっかりと酸味を感じるので、炭酸水特有の酸味が苦手な人には向きません。苦味・甘味はどちらもほとんど感じず、RO水で作った炭酸水に近いといえるでしょう。酸味以外のクセがないうえ炭酸が強いため、割材として使うのがおすすめの商品。ラベルレスなので分別が楽なうえ、環境にもやさしい炭酸水です。
Hassia Mineralquellenの「ロスバッハー パワースパークリング」は、ドイツのロスバッハで採水された天然水をベースにした炭酸水。カルシウムとマグネシウムが2:1の割合で配合されています。おいしさの検証では3割のみが高評価を付ける結果に。今回検証したなかで最も炭酸の濃度が弱く、1口目からほとんど刺激を感じませんでした。モニターからは「炭酸の泡が感じられず、爽快感に欠ける」という声が挙がっています。硬度が974.1mg/Lと非常に高いため、口に含んだ瞬間にはっきりとした苦味がありました。炭酸が弱いため酸味をほとんど感じず、炭酸水らしいすっきり感がないといえます。炭酸の酸味が苦手という人なら、選択肢に入るでしょう。カルシウム・マグネシウムが多く含まれており、理想の摂取バランスである、カルシウムとマグネシウムが2:1の割合で含まれるため、健康目的ならおすすめできる商品。同じ硬度でも炭酸が含まれると苦味がやわらぐので、硬水に苦手意識を持つ人にも一度試してほしい炭酸水です。
ライフドリンクカンパニーの「ZAO SODA」は、蔵王連峰山麓の地下水に純水を混ぜあわせ、日本人の好みの硬度に調節して作られた商品。おいしさの検証では、5割が高評価をつけました。泡は細かいものの、容器が薄く炭酸が持続しないため評価を下げました。開封直後はのどが痛むほどの刺激があるものの、2口目には微炭酸を飲んでいる感覚がありアンバランスな商品といえます。天然水を使用しており、口に含んだ瞬間にほのかな甘味が広がりました。後味にも甘さが残り、ややクセがある印象です。酸味はあるものの、甘味が強いため気になりませんでした。炭酸水特有の酸味が苦手な人でも抵抗なく飲めるでしょう。炭酸が抜けやすいので、微炭酸好きも選択肢のひとつに入れられる商品。割材として使うのはもちろん、フタを開けて数分待てばほどよい微炭酸になり、そのまま飲んでも楽しめるでしょう。
「刺激以外は、いらんのだ」というキャッチコピーの、サントリーホールディングスの「THE STRONG 天然水スパークリング」。硬度は10~80mg/Lで軟水に分類されます。おいしさの検証では5割が高評価をつけました。痺れるような炭酸の強さがあるため「そのまま飲むには向かない刺激の強さ」という声が多く挙がっています。泡が細かくサイダーのように飲める点は魅力なので、強炭酸好きならお気に入りの1本になるかもしれません。天然水なのでほのかに甘味がありますが、酸味の主張が目立ちます。水の味をはっきりと感じられるので、普段からウィルキンソンを飲みなれているモニターからは「味にクセがある」という声が挙がりました。強炭酸なので、割材として使用するのにぴったりといえます。水の味を感じやすいため、フレーバータイプの炭酸水を好んで飲む人におすすめできる商品です。